夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

私の判断は間違っているか?(解決編)

2012年08月26日 14時22分31秒 | Weblog
あれから悶々と考え抜いていた。

おかげで寝不足・食欲不振・下痢で体重が2㎏減り、トータル7㎏減となる。
これを喜ぶべきか・・・ (T_T)

翌日、自宅に帰ってもらったJからメールが来た。
「今日は次男のExcel試験の日だね。
 上手くいくように祈ってるよ。」
事件には全く触れずに、当たり前の内容だった。
次男の試験はもう結果が出ていたので
「ありがとう。
 次男のExcelMOS試験は合格しました。
 ここまで来れたのもJのおかげです。」
と返信。
するとJから
「おめでとう、次男も軌道に乗ってきたね。
 子供たちみんな素晴らしい大人になるよう、見守っていくよ。
 本当にありがとう。
 感謝しています。」
的な内容のメールが届いた。
なんかお付き合いが終わってしまうような、そんな〆的な文章っぽくないか?

・・それならそれでいいか・・

そんな気持ちで、末っ子長女と試験が終わった打ち上げのカラオケへ。
本来ならJも一緒のはずだったんだけど、仕方ない。
カラオケは思いのほか空いていて、末っ子長女とふたりで5時間熱唱だし♪

いくら身内の中での事件とはいえ、物事には曖昧にできることと、はっきりさせなくちゃいけないこととあると思う。
今回の事は、お金が絡む。
しかもJはまだ他人。
5月に合鍵作って、やっと家族の一員の一歩を踏み出してきたところ。
ステップ・ファミリーを形成する上で、こういう事件が起こるのは必須かと考えている。
要は私の采配次第なのではないかと思い当たる。

「こんなことなら事件が発覚した時点で、警察を呼べば良かった。
 そうすればシロクロはっきりして、こんなふうに自分の子供たちが犯人かどうかなんて悩まなくて済んだんだもの。」

カラオケの後、末っ子長女と話し合った。
「そうだね、私も家に居たからって疑われなくて済んだよね。」
「・・ほんとのところ、どうなの?
 あんたはともかく、次男はやっちゃいそう?」
「ん~~~~ 実は・・なんてなくはないからね。
 けど、あいつはメンドクサイことは絶対にしないよ。
 だいたいJさんに対して、そんな関心も無い。」
「だよね。あんたたちJがどんな財布を持っているか、なんてのも知らなかったし。」
「・・Jさんってどんな財布?
 長財布? それとも二つ折り?」
「カードがいっぱいでパンパンになってる二つ折りの財布だよ・・・」
私はそう話しながら、ふと気が付いた。

次男に対して信じきれなかったことのひとつが、次男の財布の中の2000円だった。
しかし、次男の財布は長財布。
発覚してすぐに確認した時、次男の財布に入っていたお札は、みんな綺麗に伸びていた。
私も二つ折りの財布を使っているからわかるが、二つ折り財布に入っているお札は真ん中で曲がり癖がつく。
あの短時間で、めんどくさがりの次男が、そんなとこまで気がつくわけが無い。
ちょっと考えてみて、自衛隊上がりのJの財布からお金を抜ける勇気が、あの次男にあるかって。
4000円から2000円抜くって、明らかにバレるだろ。
就職は経理希望でお金の計算に長けている次男は、そこまでバカではない。
もちろん頭が良くクールな末っ子長女は<君子危うきに近寄らず>そのもの。
深夜で寝室は真っ暗の中、Jの持参したカバンはふたつ。
しかもベッドサイドのわかりにくい場所に置いてあったし、その上に脱いだGパンも置いてあった。
いつも寝室の様子を知っているのは、Jと私だけ。
それなのに、そこからJの財布を捜し出すなんて。
思い返してみれば、Jの財布だけ置きっぱになることなどまず無いし。
今までだって、絶対にあり得ない。

うちの子供たちはシロだと確心した☆

Jがウソをついていないなら、そんなことが出来るのはJ家の娘たちしか考えられない。
もしくは他の理由か。
しかし、そこは私の管轄外。
私はうちの子供たちの尊厳が守られれば、それでいい。

悶々としていたことが、急にすっきりした。

ということで、Jにメールする。
「子供たちがシロだという確証が持てました。
 私がはっきりわかるまで動揺したせいで、Jや子供たちに迷惑をかけてしまったことを謝ります。
 今後もしうちに来て同様の事があれば、すぐに警察を呼んでキチンとした対応をしますのでご容赦ください。
 今回のことは、子供たちやJとの関係を見直す良い経験になりました。
 Jもうちの家族の一員として、これからも子供たちとのいろいろなハードルを越えていくことになりますが、かまいませんか?」
それに対して
「子供たちが羽ばたいていけるよう静かに見守っていきたいです。
 温かい気持ちでみんなが仲良く暮らせたら幸せな家族ですよね。
 美月とそんな家族を目指していけたら嬉しいです。
 あの日は僕が勘違いしなければ、イヤな想いをしなくて済みましたね。
 みんなに済まない気持ちでいっぱいです。」
と返ってきた。

ほんとは<私がコトを荒立てなければ良かったんじゃないか>と言いたいのか。
いや、子供たちの名誉のために、私はそんなことはできない。
しかも前々からそう思っていたってことだったし。
再犯を防ぐためにも明るみに出して、今度そんなことが起きれば警察を呼ぶ、と私の姿勢をはっきり打ち出す事が必要だったと思う。
家族だって社会の最小単位だ。
ましてステップ・ファミリーだし。
家庭は居心地の良い場所であると同時に、物事の道理や社会倫理の保たれた秩序ある場所であるべきと考える。
これは虚言癖のあるJを牽制するためでもある。
個性それぞれな5人家族を、上手にまとめていくのが私の役目なのだ、と再確認した事件だった。

一件落着の後、お詫びにとJをランチに誘ってみたが、下の娘の容態がまだ良くないとのことで断ってきた。
実際に顔を見て話すのは来週末までオアズケか。
どんなカップルでも、同棲期間にはいろいろあるもの。
我が家も<家族の試用期間>ってところか。
いろんな出来事を乗り越えて、だんだん家族の信頼が出来てくるんだろうと思う。
私のまとめ方次第だ。

・・今週末は、1回もHできなかった・・

そんなセツナイ夏の終わり。。。 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の判断は間違っているか?

2012年08月25日 11時51分32秒 | Weblog
深夜0時に来訪したJ。

「仕事から帰ったら下の娘が熱を出していて、その対応をしていたら遅くなっちゃったよ。」

仕事で遅くなるとは聞いていたが、そんなことになっていたとは。

「帰らなくて大丈夫なの?」
「上の娘がいるし、熱って言っても寝不足からきてるみたいだから、寝てる以外することないし。
 いちおうスポーツ飲料は枕元に置いてきたから、大丈夫だよ。
 どちらにしても夜間診療になってしまうので、だったら翌朝に受診するよ。
 何かあれば連絡が入る事になっているから。」

Jも娘ふたりを育ててきた自負がある。
実際の容態を見ていない私としては、Jの判断に任せるしかない。
心配しててもキリがないので、話題を変えた。

「それじゃ夕ご飯は食べたの?
 まだだったら家系ラーメンでも行く?」
「夜におにぎり1個食べただけなんだ。
 みんなは食べてないの?」
「ちょっと中途半端な時間にお昼ご飯をしたもんだから。
 じゃ、一緒に行こう。」

長男はまだ仕事から帰ってなくて不在。
ラーメン大好きな次男は、大喜びでついてきた。
けど、この頃体重の気になる末っ子長女は、もう深夜0時過ぎということもあって布団から出てこない。
ほんとは私もダイエット中なんだけどね、週末は解禁・・ってことで (^_^;)

深夜1時近く。
近所の家系ラーメン屋は、こんな時間でもお客が行列な有名店。
Jと次男はなんと大盛り!
次男も付いてきたので代金は私が払い、その後飲み物を買うため私とJはコンビニへ向かい、次男は先に帰っていった。

何故、こんなに細かくシチュエーションを書くか、というと・・・
事件はこの後に起こった。

飲み物を買い、自宅に戻った私たちはダイニングでくつろぐつもりだった。
Jは寝室で持ってきた荷物を整理しているようで、なかなか来ない。
「Jは何を飲む?」
と訊きに行った私に、Jは(ちょっとちょっと)と手招きした。
「ちょっとドアを閉めてくれる?」
理由はわからないが、Jの言うとおりドアを閉め、Jの隣りに腰かけた。

「どうしたの?」
「子供たちに言わないでくれる?」
「?何?」
「あのね、部屋に置いていった財布の中から2000円無いんだ。」
「え!?」
「自宅を出る時、下の娘の通院代と思って10000円置いてきて残り4000円あったはずなんだ。
 それが今見たら2000円しか入っていない。
 ・・・実は、こういうことって前にも何度かあったんだよね。
 その時は金額も曖昧で確証が無かったから言わなかったけど、今回は明らかに金額もわかるし、たった今の話だし。」
「うちの子供たちが盗ったって言うの?」
「だってオカシイだろ?
 入っているはずの2000円が無いんだぜ?」

Jの財布からお金をくすねるなんて、Jは親しくても他人だ。
どんなに貧乏でも、他人のお金を盗るような子供たちに育てた覚えは無い。
ましてふたりとも今がいちばん大事な時。
そんな倫理観の無い不祥事を起こすはずも無い。
・・はずも無い、が・・・
<うちの子に限って>と<知らぬは親ばかりなり>という言葉を知っている。
盲目的な親バカにはなれない私。

「子供たちに訊いてくる。」
「いや、訊いたって知らないって言うだろう。」
「だけど、子供たちのためにも、ここはキチンと言った方が良い!」

子供たちだって尊厳はある。
自分たちの知らないところで窃盗犯にされたくないだろう。
万が一犯人なら・・・
私は親として、然るべく処罰し指導しなくてはならない。
Jから聞いた以上、ウヤムヤにはできん!!

と言う事で、犯人探しとなった。

当然、子供たちは<知らない><Jさんの財布なんて触ってない>と言う。
今までもそんなことがあったなんて、私だって信じられない。
ではJがウソをついたって言うの?
その可能性も否めない。
何故って、Jの虚言癖は実証済み。
子供たちとJでは、言いたくないが、Jのほうが育ちが悪い。
にしても、だったらJは、何故そんなことを言いだした?

子供たちとJに挟まれて、どうして良いかの判断に迫られた。
頭の中がグルグルしてくる。

子供たちをそれぞれの部屋に帰し、Jとふたりになった私は、Jに言った。
「せっかく来てもらったのに申し訳ないんだけど、今日は帰ってくれないかな?」
Jは驚いた顔で私を見る。
「そんな大袈裟に考えなくても、これで2度とこういう事が起きなければ良いんだから。」
「いや、そういうわけにはいかない。
 もし子供たちがしでかした事なら、私は親としてキチンと適切な指導をしていかないと。
 いくら身内での出来事だったにしても、Jはまだ他人だから。
 今後、社会に出ていく子供たちに、正しい倫理観を身に付けさせるのは親の務めです。
 子供たちと話したいから、遅くに悪いけど、今日は帰って欲しい。
 で、今後は外で会いましょう。」
その私の提案で、Jは更に驚いたようだった。
自分が言いだした事の重大性を認識したのかもしれない。

私は、母親として、第一に子供たちを守らなくてはいけないと思っている。
再婚相手として連れてきた人物が、子供たちに害を及ぼすようなら、排除するまで。
Jが言った事が本当なら、まして子供たちが反省するよう、Jを来させないようにするのが一番だと思う。

しかし、真実は闇の中だ。。。

「Jさんの勘違いだったよ、って済ませれば良かったのに。」
バイクで帰るJを見送りに出た時、Jはそう言った。
その一言にムっときた。
「そんな簡単な話じゃないでしょ?
 うちの子供たちが他人の財布からお金を盗ったかどうかって、重要な事だから。」
「美月の育った環境ではそうかもしれないけど、俺の育った環境じゃそうでもないよ。
 要は、社会に出た時にそういう事をしなきゃいいんだから。」
その一言もムっときた。
だって、明らかうちの子犯人扱いじゃん。
ふざけんな!

・・そう思ってしまうのは、やはりJに欺かれていた時期があったからだよね。
Jの話す内容、全てが真実と思えない。
信じられるのは、私が調べ上げたJとJの両親の自宅の住所と電話番号。
それ以外は話半分以下に流している。
今回は、子供たちに被害が及びそうになったから、いくら私でも流せなかった。

リフォームしてくれたり、子供たちの進路のアドバイスしてくれたり、G退治をしてくれたり・・etc.
あげればキリ無いほど尽くしてもらっているのにね。

「美月は、今度また俺が<子供たちには話さないで>って言う話をしても、こんなふうにオープンにしちゃうの?」
「話の内容によるわね。
 オープンにしたほうが良いと判断すれば、子供たちにも話すわ。」
「そうか、わかったよ。
 俺は責めてるわけじゃないんだから、子供たちを傷つけるなよ。」
「いちばん傷ついているのは私よ。
 子供たちとJとの板挟みになって・・・とにかく今後は外で会いましょう。」
「・・そうか。」
「こんなことになって、ほんと残念だわ。。。」

帰りたくなさそうなJの素振り。
でも私は態度を変えなかったので、軽い会釈をしてJは帰っていった。
遠ざかるバイクのテールランプ。

私の判断は間違っているか・・・ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏バテかな。。。

2012年08月24日 18時41分59秒 | Weblog
毎日、猛暑が続く。
昨日は<処暑>だったらしいが、24節季などおかまいなしに暑い☆
まだまだこの先も暑さが続くらしい。
・・エアコンを付けて良かった・・
心から、そう思う。

今月も残業23時間だった。
カンファレンスとして毎週5時間近くは残るので、1ヶ月で自然と20時間くらいにはなってしまう。
残業代が付くので、お給料が増えるのは有難い。
基本給だけでは、とても子供たちを養えないもの。
今年度で児童扶養手当も終了だし、ひとり親の優遇も無くなるし、今のうちにいろいろ準備しておかなくては、と思う。
子供たちの進路も含めて。

この週末で、次男と末っ子長女の試験が一区切りする。
次男は、まだまだ資格取得を頑張っていくのだが、末っ子長女は合否待ち。
私としては、大きな進展だ。
次男の就活も始まった。
資格取得見込みとしてハローワークに登録し、面接を取り付けていくことになる。
まだまだ学生気分が抜けない次男だが、そこは切り替えて、ビシっとキチっとしっかり大人になって欲しい。
専門学校卒と並ぶ形での就活となるから、資格だけはしっかり取得しないと。
それと面接対策。
イイ子なんだけどね、イマイチ子供っぽいから。
今回も、末っ子長女の試験前夜次男に
「明日は試験だから静かにしてあげてね。」
って言ったら
「あれ、あいつもう寝てるのか?」
「試験前日だから、今さら猛勉強しなくても、さらっと見直すだけで充分だって言って、寝てるよ。」
「おお! 我が妹ながらカッコイイ。
 よし、俺は見直すこともしない、試験前日は何もしないぞ☆」
いやいや、おまえはやろうよ。(大学落ちまくりだったんだから・・★)
MOS試験、Wordに続いてExcelも合格頼むよ☆

そんなこんなで子供たちが軌道に乗ってきているのも、Jのおかげだとは思う。

思うけど・・・

なんか、今までのことがあるから、単純な私はJの口車に乗せられちゃってるのかなって考えてしまう。
このリフォームも、部屋が片付いたのは有難いけど、なんか裏があるのかな?・・なんてね。

勝手なもので、自分の生活が安定してくると、Jと再婚しなくてもいいんじゃないか?って思ったり。
だったら今までの気持ちは、単なるJへの依存?
去年の夏に別れを告げた事で、Jへの依存は断ち切れた。
この週末婚が、いつか途切れたとしても、私は寂しくないと思う。
<そんなもんか>って思うだけかも。
恋愛するにもパワーがいる。
だけど、今の私にはそのパワーが弱くなってきてるような気がする。
夏バテなのかな?
それともお月さま前だから?
ダイエットもマイナス5㎏で停滞してるし、これを<安定>と呼ぶのなら、あまりにチープ。

けど、確実に前ほど再婚に執着していない、と言える。
市内某高級住宅地に住む夢も、Jと一緒に仕事をしていく夢も、みんな何だったんだよな。
結局のところ、母の購入したマンションを譲り受け、介護福祉士を取得して・・・って現実。
これが私にはベストの選択。

付き合ううちに、いろいろボロが出てきている。
育ちも良くない。
けど。
私には無いものを持っている。
それがわかるから付き合っているのだけれど。

来年度までには答えが出るような気がする。
私のシンママとしての役割が終わる時には、ひとりの女としての答えが出せるかもしれない。
その時、私は52歳になってるんだよね。
そこから始まる何かはあるのかな?

今は わからないけど。。。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの夏空。。。

2012年08月19日 23時48分15秒 | Weblog
ロンドンオリンピックも閉幕し、日本人のメダル数35?金メダル7?だったかな。 (?_?)

そんないい加減な私で申し訳無い。
高校野球も、今のところ地元校が勝ち進んでいる・・くらいの情報しか気にせず。
とにかく毎日暑い!

オリンピックメダル獲得選手の賑やかな凱旋もあったが、15日は終戦記念日。
戦争を知らない世代の私だが、高齢者相手の仕事をしている身として、気にはしている。
そんな折り『私は貝になりたい』の映画がTV放映された。
途中から観始めたのだが、話の内容に、あっという間に惹きこまれる。
戦後の裁判でB・C級戦犯となってしまった一般兵士のその後の話。
これで無罪になるかと思いきや、あまりに居たたまれない結末に、心が重くなってしまった。
感受性をメチャ刺激され、その晩はよく眠れなかった。。。

「だからね、戦争なんて勝てば官軍、負けた方の言い分なんて通らない不条理を知るべきだよね。」

週末、Jとそんな話をする。

「俺は自衛隊の内部資料を見ているから、知っている範囲で答えるけど・・」
とJは話を続ける。
「日本人は中国人に対して、ドイツと同じくらいの事を行っている事実を、戦争を知らない世代の国民も知るべきだよ。」
「だって、そんな事みんな知らないもん。
 ただ、戦争は2度としちゃいけないって事はわかる。」
「そうだね。
 今の戦争は昔と違って、スィッチひとつで決着のつく時代だからね。」
「戦争を知らない世代が増えたとしても、戦争の悲惨さは語り継いで欲しいね。」

この夏の暑さの中で。
白い雲が浮かぶあの夏空を、どんな想いで見つめよう。。。

某オフィス街のイタリアンで美味しくてリーズナブルなランチを楽しんだ後。
ふと見上げた夏空。
青い空と白い入道雲のコントラストが、何故か心に沁みた。
バイクの後ろから、Jの背中越しに話しかける。
「ねぇ、雲って水蒸気なの?」
「・・そうだね、地上から蒸発した水分が上空で冷やされて雲になる。」
「ほんとに~~??」
「あ・飛行機!」
なんか話を逸らされたみたいに・・けど、白い雲の向こうに銀色の飛行機が小さく飛んでいく。
「どこに行くのかな・・・?」
そのまま言葉は途切れ、目は彼方の飛行機を追う。

「・・・あの白い雲みたいに、気ままに生きたい・・・」

そんな言葉が、つい口から出てしまった。
すると髪間を入れずに、Jが答える。
「一緒にそんなふうに生きようよ。」
「・・うん、子供たちの手が離れたら・・」
「もう少しだよ。」

今週末はやたらに感傷的だったかもしれない。
映画のせいか、あの夏空の青さのせいか。

夏休みも終盤にさしかかり、受験生の次男や末っ子長女には追い込みの時期になっている。
部屋の片付けも一区切りついたので、子供たちには落ち着いた環境になった。
子供は親を選べないからこそ、親としてできる限り最良なバックアップをしたい。
貧困家庭で育った子供は、同じ貧困家庭しか築けないのか?
負の連鎖を断ち切るためにも、いろいろな情報を張り巡らせて、より良い環境を与えられるよう努力したい。
親の無知のせいで、子供にいらぬ苦労はかけたくないし。

・・それにしても・・
小さい子供と一緒にいるのに、携帯電話に集中する母親が増えてるなぁ、と思ったりする。
公共の場にいて、子供にマナーを教えない親もよく見かける。
<三つ子の魂百まで>とは良く言ったもので、どんなに小さくても言って聞かせる躾は大事。
私は小学校受験を経験したので、教えてもらってない子供と教えてもらっている子供の違いを見てきた。
長男が『結婚したい』って言って、そんな?なお育ちの女性を連れてきたらどうしよう。。。
・・なぁんて、私も姑目線かな。
仮に現実になったとして、もし私が反対してもふたりの愛を貫くなら、それはそれで認めるつもりなんだけど。
やっぱ<愛>だよね☆(*^_^*)

最近のふたりの趣味で、J推薦国内外の某有名ギタリストのDVDを観まくっている。
共演しているキーボーディストのアドリブテクもハンパ無いから、私もプレイヤーの血が騒ぐ。
早弾きするギタリストの薬指にシルバーリングがカッコイイ。
「男性もあんなふうにオニキスのリングつけたりするとカッコイイよね。」
「ちょっとゴッツい感じのヤツな。
 カッコイイよな。
 俺もつけようかな?」
「似合うんじゃない?
 Jはオニキスのピアスもあるし。」
「そうだな、買うか?
 お揃いで?」
ありゃま☆5年間でお揃いの指輪の話なんて初めてだし。
言ってみるもんだね。
シンママのうちは、もしプレゼントされても着けられないけど。
なんか、ちょっとね。
タ・ノ・シ・ミ  












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酔っぱらう!?

2012年08月12日 22時11分51秒 | Weblog
暦の上では秋。。。

オリンピックではメダルの行方が気になるところ。
高校野球も開幕しているので、デイケァではご利用者さまによるメダル数や優勝校の予想ゲームを開催中。
私自身はあまり興味も無いのだが、時間が合えば子供たちと一緒に日本を応援したりしている。
去年とは違い、穏やかな今年の夏休み。

デイケァの懇親会が、某デパート屋上で行われた。
ビァガーデンは初めて行ったが、夜景の綺麗な人気のスポット。
先月から予約を入れていたおかげで、順番待ちする人を横目に、眺めの良い席にご案内♪
日ごろスタッフ不足をやり繰りしながら業務をこなしている職場のみんな。
溜まっているストレスを発散させて、笑い飛ばして、盛り上がった。
意外な一面を見せるスタッフもいたりして、業務にはない楽しさだ。
飲み放食べ放で、またまた体重増加・・・ま・いいか (*^_^*)

消化剤を飲みつつ、気長にダイエットをするつもり。
そんな気持ちでいるから、心の緩みは身体の緩み・・★
せっかくマイナス5㎏だったのが、いつの間にか1,5㎏リバウンドさせてしまった。
Jと某アウトレットモール内にあるハーバーの見えるビュッフェに入ったのも、リバウンドを加速させることに。
たぶん胃袋が大きくなっちゃっているのかも。
はぁ・・・ また頑張らなくちゃ。

当のJは、すっかり目標体重を達成して、今週末はバイクショップで購入した刺繍入りの黒のトップにスリムジーンズでワイルドに決めちゃって、ほんとイイ男☆
・・しゃべらなきゃね・・ (~_~;)

夕食後のデザート。
ビュッフェの食べ放でお腹いっぱいの私たちは、アイスケースの中でJが見つけた梅の味シャーベットでさっぱりすることにした。
子供たちに夕飯を食べさせると、私たちはオリンピックを観ながら梅の味シャーベットを食べる。
ほんのり梅の酸味が口の中に広がり、冷たさが食欲を誘った。
「これ、さっぱりして美味しいね。」
「うん。」
Jは返事をしながらも、何故かシャーベットを食べる手が遅い。
やがて私の後に食べ終わり、ひと言。
「これ、梅酒入ってる?」
「え!?」
「なんか身体がポッポしてきたんだけど。」
「ウソ☆
 ちょっと待って。」
容器の内容を見ると・・・
あ・あった!
『この食品は梅酒が入っているので、お酒の弱い人は食べないでください』的なコメント。
それでもアルコール含有量0,4%未満だし。
私は何も感じなかったよ。
「やっぱ梅酒入ってたんだ。
 なんか身体が熱くなってきたと思ったんだよね。」
「え~~ 酔っ払っちゃったの?」
「うん、なんか身体がだるいかも。」
Jが酔っぱらうなんて、初めて見た。
20代の頃はお酒を飲んでいたらしいが、脂肪肝の診断を受けて断酒したとか。

「酔っぱらったJって初めて見た~♪
 ねぇねぇ、酔っぱらうとどうなっちゃうの?」
「別にどうって・・・
 あ、イベントとか始めちゃうかも。」
「イベントって?」
「ジャンケンポン、あっち向いてホイ!」

いきなり始まったけど、なんかヘロヘロ。
そのうち目がトロンとしてきちゃったJ。
「ちょっと寝てくる。」
と言って、寝室に消えていった。

まさか梅酒が入っていたなんて、私は全然気が付かなかった。
そんな微量なアルコールで眠くなっちゃうなんて、ほんとJってお酒飲んでないんだなぁ。
☆ほんと びっくり☆

5年間Jと付き合ってきたけど、まだまだ知らないJがいる。
これからも知らないJを見つけていきたいかも。

子供たちのベッドが届く日の朝。
早起きしてJ秘蔵のDVDを観ていたので、終わったら急に眠くなってしまった。
「ベッドが届くまでまだ1時間あるから、ちょっと寝るね。」
そう言って寝室で横になってたら、Jも一緒に寝入ってしまい・・

アラームが鳴って、目が覚める。
配送員がベッドを組み立ててくれるので、子供たちの部屋に組み立てるスペースを作らなければいけない。
・・あと30分あるし・・
そのうちJも目が覚める。
「寝ちゃったね。」
「うん、DVD観終わったら眠くなっちゃって・・」
「でも地元のライブハウスで、すごい演奏聴けてたんだってわかったでしょ?」
「うん、地元にいて全然知らなかった。
 いつもすぐ近くを通っていたのに。」
「だろ?
 美月と一緒に暮らす楽しみが、こんなところにもあるってわかって欲しいんだ。」
「へぇ~~ ほんとだねぇ。」
なんてしゃべっていたら
☆ピンポーン☆
やば! ベッドが届いちゃった。
予定より10分も早いし (*_*;

私が玄関先で配送員の応対する中、Jの行動は早かった。
目にも止まらぬ速さ?で、子供たちの部屋にスペースを作る。
それがなんだかオカシくて。。。(爆)

無事にベッドが組み立てられ、麦茶を飲み干した配送員が笑顔で帰った後。。。

「いや~~~~
 美月の眠り病には困ったよ。
 今度から俺がしっかりするから。」
「何よ~~ Jだってイビキかいて寝てたじゃない。
 こういう配送って、11半~13時半って連絡されたら、12時前後かな?って思うじゃん。
 しかも10分も早く来たんだし。」
「時間を気にしなかった俺が悪いんだよ。
 それにしても、よく<ダンナが寝坊して起きてこないのよ>なんて話は聞くけど、うちの場合は<奥さんが起きてこないんだよ>って言わなきゃ。」

も~ ムカつく☆
さんざん私の事からかって。
配送業務に支障をきたしたわけでもないし、そんな大騒ぎするほどの事でもないのにさ。
それなら、も・2度とJとおしゃべりしないから!
・・なぁんて。
現場に居合わせた末っ子長女に言わせれば、どっちもどっち。
ベッドが入って、これでひとまずリフォームも完成だ。 

地元に戻って3度目の夏。
やっと部屋の片付けが終わった。
これを機に、いろいろ意欲的に頑張らなくちゃ。

Jがいつうちに来られるのか?・・期待しちゃうけどね。
なるべく考えないようにしてる。

去年の夏。。。
Jの真実にたどり着いた、あの夏の日の暑さを覚えてる。
忘れられない 夏の日の思い出。。。 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪暑中お見舞い申し上げます♪

2012年08月07日 21時04分59秒 | Weblog
空を見れば、夏の雲。
街中でも蝉しぐれが聞こえ。。。

ひとり親家庭の現況届をする時期になった。
末っ子長女が今年度18歳を迎えるため、現況届も今年が最後だ。
私の5年に渡るシンママライフも、あと8ヶ月で終わる。
長いような、短いような。。。

シンママライフが終わると言っても、それは公的支援的な<ひとり親>であって、実際に3人の子持ちである事には変わりない。
幾つになっても、3人を公平に面倒見ているつもりだ。
私は、子供たちが産まれる前から自宅で音楽教室講師をしていたため、自分の子供たち以外にいろんな子供たちと関わってきた。
どの子供も、生徒さんとしての限られた時間ではあるが、自分の子供以上に成長を楽しみにしていた部分がある。
なので、うちの子供たちは<なんで生徒さんにはあんな優しいんだよ!?>という疑問を産まれながらに持っていた。
不満ではない、あくまで<疑問>だ。
何故なら、私は自分の子供たちには、公平に『優しくない』。
私の『優しさ』は生徒さんへのもの。
だけど自分の子供たちがグレなかった(?)のは、子供たちが困った時に助けてくれるのは<私>だったからだ。
しかも、子供たちが病気になると、私は異常なくらい優しい。
子供たちは熱を出したいと切に願ってたらしいが、これまた滅多なことでは風邪もひかない。

「風邪ひきますようにって七夕の短冊に書けば良かった。
 そしたら、お母さん優しくなるし。」

なんて末っ子長女が言ったりするが、高3の今では、皮肉たっぷりのジョークだ。
4年前に音楽教室講師を辞めたんだから、もう自分の子供たちに優しくできるはずなのに、何だかね。

長男・次男の就職と、末っ子長女の大学進学。
それらをきっちり見届けるまでは、まだまだ優しくなれないかもしれない。
部屋の環境調整も、来週でほぼ完成する。
粗大ごみもネットで申し込めるので、慌てなくてもいいし。
<ひとり親>として、ここまでやれれば良いよね。
実業家ってわけでもない、ただのサラリーマンだし、介護福祉士の薄給ではこれが精一杯。
もちろん実家の母やJにも助けてもらった時もあったし、何とかここまでやってこれたのは、みんなのおかげだと思う。
全てに感謝しつつ、終わりに近づいている子育てをしっかり務めあげることで親としての責任を全うする。
今年は、子供たちも成果をあげる年となりそうだし、親子共々頑張っていかなくちゃ☆

そう、Jとの関係も・・・
私のシンママライフが終われば、Jがうちに転がり込んできても問題は無い。
そのためのリフォームだったりするし。
今までの状態じゃ収納スペースが無くて、Jの荷物が収まり切らないらしい。
ちなみにJの荷物、CD・DVDだけで2000枚くらいあるとかって。
最近、小出しに持参しては、一緒に秘蔵ライブDVDを観ているんだけど、マジ昔懐かしいアーティストのお宝映像満載なんだよね。
今から観ていかないと、生きてる内に全部観きれないかもしれないって。(ホントかい?)

そんな話を聞いちゃうと、Jと一緒に暮らすとどうなっちゃうの?って気がする。
Jとしては、まだまだリフォームし足りないみたいだが、私としては、これで落ち着いても良いと思っている。
これ以上のリフォームは、Jとふたりだけになってからかな。
その時、どうなっているかわからないけど。

一時、占いにハマってた時期もあった。
風水とか大殺界とか星座とか・・・
だけど『当たるも八卦・当たらぬも八卦』。
人生、良い時もあれば悪い時もあるのは当たり前。
だからこのまま成るように成れば良いのかなって思ったりしてる。
この先死んでいく身で、今以上の大きな荷物も背負えない。
子供たちが自立していったら、少し自分のために楽しんで、それでもう気が済むかも・・なぁんて。

子育ての責任を果たしたら、思うまま気ままに過ごしたい。
あの流れる雲のように。
願うなら、ふたつ 寄り添って。。。 








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆祝!エアコン☆

2012年08月05日 23時12分32秒 | Weblog
8月・・今年も暑い夏。
オリンピックや高校野球で盛り上がり、地元の花火は今年も夜空に大輪の花を咲かせ。

「何でもっと早く俺に部屋を片付けてって頼まなかったの?」

<だってすぐに引っ越すって言ってたじゃん>
咽喉まで出かかる言葉を飲み込み、Jと子供たちの部屋の片付けを始めた。
それにしても寝具の下から、紙ゴミや洋服が出てくる出てくる。
片方きりになっていたソックスの片割れとのご対面にキリが無い。
カーペットも取り換えるので、家具全部をどかすことになる。
力づくのJは、上に何があろうと、カーペットを引っ張りまくって引き剥がす。

「ちょっと待って~ そんな乱暴に・・・」

と言う間もなく、作業完了☆
古いカーペットをさっさと畳むと、紐でぐるぐるに縛って粗大ゴミに出しやすいようにまとめてくれた。
あっちの部屋の物をこっちへ、こっちの部屋の物をあっちへ。
何だかんだ2時間くらいで一区切りついてしまった。

「さ、ベッドを買いに行くぞ。」

というわけで、Jと末っ子長女と3人で某家具ショップへお買いもの。
自分の部屋に置きたいものなど、おネダリ上手の末っ子長女だ。
Jも娘には甘いので、何でも言いなり。。。 (^_^;)

・・・先週、不穏な精神状態のまま自宅に帰ったJ・・・
週明けにも私の機嫌は直らないまま、案の定、Telで言い合いをしてしまった。
私も、何が気に入らないのかはっきり言わなかったのも良くなかったと思う。
言わないながらも、Jにはうっすらわかっていたようだ。
「一緒にいる時間が長くなってきて、美月の家族たちに立ち入り過ぎたのは悪かった。
 ちょっと調子に乗り過ぎていたよね。」
なんて謝罪してきたが、お互いに言いたい事を言い切るまでは遠慮が無いのが現状。
私が言葉を選んでJを立てるように話しても、Jは私の本音を暴露しようと言い直し、それがまた私は気に入らない。

「私の考えを訊きたいって言うから答えているのに、何でそれをわざわざ歪曲して言い直すの?
 そんな性格のねじ曲がったのが良いなら、そんな女と付き合えば!?」

キレた私は、ついに爆弾発言。
去年のことがあるので、Jが血相を変える。

「やっぱり俺の事を捨てるのか?
 別れたいならはっきり言えよ。」

しまった★
感情に流されて、つい言ってしまった。
こうなるとJはしつこくて厄介だ。
早々に失言だと謝る。

「俺は、どんなことがあっても美月に他の男と付き合えなんて言わないぞ。
 本当に俺と決別したくて言ったわけじゃないんだな?」

と、念を押された。
そんなきっかけか、話は思わぬほうに展開し、結局は仲直りできたんだけど。
<ひとりでも大丈夫>って気持ちが、やっぱりそんな言葉になって出ちゃうんだろうな。

仲直りした後で、Jからこんなメールが来た。
「俺を捨てたら、部屋のリフォーム完成しないぞ(笑)」
「捨てないからよろしくお願いね(笑)」
と返信しておいた。

そんな経緯があってのこの週末。
おかげで子供たちの部屋の模様替えは、無事に終了。

そして。
待望のエアコンが付く日の朝・・・

「痛いよ、美月 痛いよ~」

朝5時半。
一緒に寝ていたJが、急にそんな声をあげる。
前にも起きしなに頭痛を訴えた時があって、またそれかと思ったら

「美月、ここが腫れてる。」

急いで目を覚まして見ると、左耳の下が明らかに腫れている。
リンパ腺だ。
まさか耳下腺炎?

「おたふく風邪はやったことある?」
「あるよ。」
「歯が痛かったりする?」
「歯は痛くない。」
「熱は・・熱はいつもと変わらないね。
 やっぱり耳下腺炎かも。」

子供たちの部屋の片付けで頑張りすぎたか?
ダイエットもしていて体力の落ちているところに、部屋の埃から黴菌が入ったのかもしれない。
日曜診療の病院を探したが、Jが保険証を持ってきてないと言うので、とりあえず患部をクーリング。
抗生剤と鎮痛剤を飲めば良いのだろうが、素人判断で薬を飲むのは心配だ。
熱は無いが、とりあえずスポーツ飲料で水分摂取。
冷えピタを貼ってアイスジェル枕で安静にしてもらう。

朝が早かったせいか、私も一緒になってウトウト。
そのうちJの寝息も聞こえてきて、私も一緒に寝入ってしまった・・・

「美月~」

再びJの声で目が醒める。
<今度はどうした!?>と思ったら、胸にJの手が伸びてきた。

「ちょっと、耳の下が痛いんじゃないの?」
「痛いんだけど、こっちも腫れてるの。」

アホか☆
それだけ元気なら心配無い!
とりあえず、こっちも手厚い看護をしたけどね (~_~;)

エアコンが付いた頃には、クーリングのおかげかすっかり腫れも退いてきた。
片付いた部屋、窓には白いカーテン。
明るい空間には、エアコンの程よい室温。
なんて快適なんだろう。
我が家の文化水準が上がりまくり♪
ここに戻ってきて2度の夏をよくエアコン無しで乗り切ったと思う。
今年3度目の夏、祝エアコン!! \(^o^)/

来週は、いよいよベッドが入る。
全体のリフォームも完成に近付いている。
いつか、ここがJとの新居。
その日のために。。。 






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする