すみません、適当なタイトルで。なんでも「嗚呼」をつけりゃいいってもんじゃありませんね。
ここしばらく彼女「K」が、伊瀬谷友介(※白洲次郎のひと)がかっこいい!かっこいい!理想像だ、ってうるさくて、ツタヤで出演作品どんどん借りてきて、なぜか腹立ってきた初冬の日々。
「ふん、悪かったな」って思うこのしょうもない心境はなんなのでしょうか。
名前からしてかっこいいもんな。
伊勢谷友介の「介」を「助」に変えてやろう。。。伊勢谷友助、、、あれ、そんなに変わらない。
「友」を有限会社のマークにしてやろう、、、伊瀬谷(有)助。
ふふ、これでよし。
さてそんなことより、この秋以降、仕事の際には好んでフランネルのスーツ(ミディアムグレーやチャコールグレー)を着用しているのですが、生地感にややヴォリュームのあるこういうスーツだといつものように大人しいキャップトゥやパンチドキャップトゥの靴だとバランス的に面白くない(ちなみに僕は最近仕事の際にはほとんど黒靴で統一しています)。いや、もちろんキャップトゥで本来全然いいんですけどね。。。
そんなとき、合わせる靴でピンとくるのがオックスフォードのフルブローグ(ウィングチップ)というスタイルです。
内羽根の黒フルブローグだと普段履くのはフローシャイムの年代物(ガラスレザー的な革質です)か、今回アップさせていただきました(以前も一度とりあげた気がします)、トリッカーズのドレスラインのものです。
コッペパンかカレーパンか、なにパンでもいいんですが、そんな感じの素朴なシルエットで、ソールはなぜか無駄にヒドゥンチャネルでして(ハーフラバーを張っています)。。
グレー系スーツにフルブローグ靴だと、ちょっとニューヨーカー的なマンハッタン的なウォール街的な、、そんな、あくまで想像ですが洗練された「分かっている感」が表現出来るような気がします。
前にも書きましたが、今は黒靴で足元締めて仕事に臨みたい気分真っ盛りなのです。よっぽどフォーマルなシーンではフルブローグは履きませんが。
少し「オトナ」を目指そうと思い始めたのかもしれません。
こんにちは。
黒靴はドレス用のみ所有していますが、確かに最近登板が少ないですね。
スーツを着る機会が少なくなったが最大の理由なんですが、へそ曲がり故どうも無難っぽいのが好みではないためでしょうね☆
移動で新幹線によく乗りますが、特に平日朝の車内は黒靴のスリップオンがほとんどです。(年齢層が高いから???)
でも、来週は黒靴履いてみようかなぁ♪
こんばんはー。
スーツを着る機会が減るときっと黒靴の機会も減るでしょうね。僕もそうなると思います。
僕は周囲の同世代、30歳前後(もしくはその少し下の世代)の者にはスーツスタイルにはなるべく上質で普遍的な形状の黒靴を合わせるように、おせっかいにも薦めています。少なくともその年代にある間はビジネススタイルの最低限のセオリー(?)をストイックにしっかりおさえておいて欲しい、と20代半ばの後輩にも珍しく熱弁を奮って煙たがられています。
僕自身茶靴が多い時期がありましたが、久しぶりに足元黒で締めるとなんだか気分が高まったりしてました。