パンダroom

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とうとう、ブックオフで換金

2007年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 最近、部屋の本棚やカラーボックスが一杯になってしまい、本があちらこちらで横積み状態。

 雑誌の「ゆほびか」で高津理絵さんが、本を横積み状態にしておくのはいけないとか色々と書いてあったのが気がかりで、最近はやっぱりこの状態はまずいなという気持ちにかりたたれておりました。そこでとうとう今日、もうこの本は読まないだろうな、と思った本を棚から様々なジャンルの本を94冊取り出してブックオフへ売る決意をしました。

Dscn1705  引き取りに来てもらおうと思いブックオフへ電話を入れると、出張訪問の場合は、買取できない本は店側で引き取れず、また、サービス券も貰えないということらしい。

 しかたなく紙袋へ入れた本をチャリンコのカゴへ載せること二往復、本の重さで途中にハンドルをとられそうになりながらも無事持ち込み完了。

 古い本も多いし、文庫本なんかは買い取ってもらえないだろうから、これで千円も貰えれば御の字だろうと思う。占いコーナーで立ち読みしている事10分ほどで清算完了のアナウンスが流れてカウンターへ行ってみると、「買い取り額が合計90冊で3,280円ですが、よろしいですか?」

    チョーーー 予想外   ♪♪♪♪♪♪♪♪

        オマケにサービス券300円分も!

 しかし、買取されなかった本がたったの四冊だった事には驚いた。そしてその中の一冊に、これはどうしようかなと悩んだ末に出した本が文庫本が一冊含まれていた事にはさらに驚きました。だって、沢山出した文庫本の中で戻ってきた文庫本はコレ一冊だけだったんです。勿論、他の本と比べても汚れもさほど酷くはなく、そんなに古い本でもありません。他の三冊も含めて「何故コレが?」っていう不思議な思いでした。
 これってもしかして、本にも魂があるのか、それとも自分の第六感が反応してしまったのだろうか、はたまた、守護霊が「必要になるから取って置きなさい」ということなのだろうか!? 占い好きって、すぐこういう不思議な事に結び付けようとする癖があるのです。。。


国産マーマーレードの実力やいかに?  アヨハタ55

2007年02月15日 | Deliciousマーマレード

 ダイエーへ買い物へ行った時、ジャムのコーナーを覗いてみるとアヨハタのジャムが陳列してある。
 ネットの掲示板でもアヨハタの評判は悪くなさそうだったのを思い出して、最近ハマりはじめの!? マーマレードをひとつ試してみることにした。値段も178円とお手ごろ価格だ。

Dscn1689  蓋のデザインなどは、可愛らしくてちょっといいかなと思ってしまった。

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Dscn1697  原材料に夏みかんだいだいを使用しているところは面白いなと思う。

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では、さっそくトーストに塗って肝心なお味のほうを。。。

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 味は、すこし濃いめのゼリーっていう感じで、とても上品な味で食べやすいのですが、ちょっとインパクト欠ける感じで、癖になる味ですとは言い難いかな。でもお子さんには安心してだせるジャムかもしれない。

Dscn1700_1  先日食べたチップトリーのマーマレードに魅了されてしまい、今年は柑橘系ジャムがマイブームになってしまいそうな予感です。ジャムに苦味の良さを感じてくるようになったのは、歳を取ったということなのだろうか!? だとすると、ちょっと切なくなるかな。

 因みに、マーマレードの語源を調べてみました。。。

 ポルトガルのマルメラというバラ科の植物の実を砂糖煮したオレンジの色をしたマルメラーダという食品があります。そして明治時代にポルトガル人が日本へ持ち込んだマルメラーダを日本人は、オレンジ色をしたフルーツの煮物をマルメラーダと呼ぶのだろうと勘違いしたのが始まりで、このマルメラーダがなまってマーマレードと呼ぶようになったそうです。