パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

体験を口に出す

2015年03月30日 | ヒッポファミリークラブ

サクラ満開ですね。

 

先日、興味深い話を聞きました。

 

過去のセピア色の写真がカラーになる。

 

って、別に写真屋さんのコマーシャルではありませんが、

ヒッポフェロウ仲間が話していたこと。

10年前にフランスに家族でホームステイに行った時の事。

楽しかったホームステイを終えて、いよいよ帰国となる前日の晩、

ホスト家族としんみりとした、別れがたい時間を過ごしていた時に

急に娘さんがお土産で買った、オルゴールを鳴らし出し、

そして、ヒッポのCDの唯一言える、お別れの場面、

最後の夜だから、帰りたくない、と言うような内容を自分としては

呪文のようなフランス語、

だけど、その音は思いとなり、ホストファミリーに伝わり

皆が涙ぐんでいた。。。。

 

という、ステキな話を心に貯めていたらしく

10年後の今になって、皆と話していたらどんどん思い出し

すでにセピア色の思い出になって心の隅に行ってしまったものが

皆の共感を呼び、皆に褒められて、思い出がカラーになったと

話ていました。

 

人は誰でも口に出さないと、わからない 伝わらない、

でも口に出すことで、過去の思い出がまた変化し

違う視点で見ることができる。

 

そういえば、以前読んだ本にこんな言葉がありました。

 

過去は変えられる。

 

過去の事実は変えられないけど、見方を変えることで

思いを変えることができる。

 

フランスの話を聞きながら、こんなことを思い出していました。


どんなお母さん?

2015年03月30日 | ヒッポファミリークラブ

先日 テレビで ミランダ・カー のことを紹介していて、

洗剤のCM出てる人かな。

 

とってもスタイルがよくて、かっこいいんだけど、

その番組の紹介のナレーションが

御丁寧に、 さん を付けて呼んでいるので、

何度も、

 

ミランダカーさん ミランダカーさんと言っているのが

気になり、

 

朝、忙しくて 画面見てないと

どんなお母さんなのかなって想像してしまう。

エプロンして ぽちゃっとして、

ステラおばさんのクッキーみたいな

ミランダ母さん  だったりと

妄想してました。


久々の電車ネタ

2015年03月27日 | 今日の小ネタ

今日も日暮里の駅はトランク族が続々とコロコロしてます。

この時期、スカイライナー使う人も沢山ですね。

そして、電車の乗り継ぎを迷っているフォーリンぴーぽるも多々あり。

 

あら、前方に見えるは、

金髪ロングヘアのお姉さん、切符の買い方がわからずに

連れの男子たちと自動販売機の前で、駅員さんに教わっていました。

なんだ、もう少し早く通っていれば、ワタクシが・・・

と思って見ていたら、連れの男子たちは韓国語、

あれ、ハングンサラン?

 

そして金髪ロングヘアのお姉さん、後姿やスタイルはすっかり

欧米って感じでしたが、

正面見たら、男子たちと韓国語でバリバリ話していて

しかも、鼻にピアス、

しかも、鼻の穴を横に貫通、、、、、んんーー なんというか、牛みたいな(失礼ハムニダ)

まあ、いわゆる、パンク系とでもいうんでしょうか

ロックバンドやってます的な いでたち!

新宿行きたいなどと話しておりましたが、何も話しかけることもできず。

 

続きまして、山手線に乗り込んだ親子とおぼしき女性二人 金髪親子。

早速尾行開始、同じドアから何気に乗り込み、そばの吊革につかまるふりをして

何語だろうかーーって耳をそばだてていると

あっけなく、

英語でした。

しかも、タグのシールに USAとか書いてあり、

なんだ、アメリカかっ!

って、英語や、アメリカに失礼ですが、

どうしても英語以外の言葉に興味を惹かれてしまいます。

 

超マニアックな趣味ですが、電車に乗り合わせた海外の人のそばで

何語を話して、何を話しているのかを聞くのが楽しみなパッキーであります。

 

で、その親子は結局同じ駅で降りたので、ごく不自然にそばによって

こちらは階段だから、向こうにエレベーターがありますよって

おもてなし日本代表として、教えて上げたところ、大変喜ばれましたとさ。

やったーー

疲れも吹っ飛び 超自己満足の私、お手軽な趣味だわ。

 


京都にあるバンジージャンプの名所??

2015年03月25日 | パッキーハウス/PakkyHouse

アンニョンハセヨ

 

先日ゲストハウスの住人、韓国のKさんと話ていた時のこと。

今回の来日は、観光とのことで、一ヶ月の間 日本を回るらしく、

 

帰国を前に、日本のどこに行ったか聞いてみました。

 

大阪、名古屋、京都・・・・

そうそう、京都ではバンジージャンプで有名なところに行きました・・・

 

えっつ、京都にそんなとこあるの?

 

はい、沢山の人がそのお寺に来ていました

 

キョウト オテラ? バンジージャンプ 

 

はっつ、

 

もしかして、それって清水寺のこと?

 

はい、そこから飛び降りるってヨクキキマスネ

 

ああーー、はい、それはそう言いますが

それは、その物の例えでして

 

いやああー ほんとにそんなこと考えて見に行ってたんだろうか。

一同大笑いでした。

 


アパートに絵を描こう!

2015年03月21日 | ヒッポファミリークラブ

ニーハオ  

今回は前代未聞のお話。

ヒッポメンバーのおじいちゃん所有のアパートが解体されるにあたり、

思いっきりお部屋、外壁などにアートしようという企画がもちあがりました。

 

しかも美術大学とのコラボ企画で、もしかしたら板橋ケーブルテレビの取材もありそうな

ビックなアートに成長中。4月には地元の人々にも一般公開されるとのこと。

 

そんな中、春休みを迎えた乳・幼稚園児対象に第一回が開かれました。

 

思いっきり壁に絵を描いていい、はりはりしていい、畳に絵具をまいて、水遊びならぬ、絵具遊びしていい

こんなこと体験したことのない子供たちは大喜び。

 

ほとんど水遊び感覚のEタは、畳に薄めた絵具をまいて、大喜び、でもそれがなんか、

色が混ざり合い、微妙な味わいに変化

 

機関車大好きなKプンはここでも機関車。

厚紙はりはり、手のひらを筆にして絵具で天にものぼりそうな、機関車を壁に表現。

 

美術を勉強しているフランスイヤロン生のRトは

指に絵具をつけて・・・・・

 

私の解釈ではドアから入って来る心地よい風のあとを

壁に複数の色で表現しているのかなって思いました。

 

 

壁紙に凹凸があるので、それがまた微妙なグラデーションが出て

絵具が乾いてくると、なんとも言えない色合いとなっていました。

 

これからまた小学生の日もありますが、

皆で作られていく壁を見ていると、

まるで、渋谷の駅通路の壁に大胆に描いている

岡本太郎の作品を想像される感じ

 

終わった後は、お庭でヒッポ。

外でのヒッポも気持ちよくて、ロンドンブリッジ、嵐嵐など

子供たちの大好きなゲームをやり、あっという間の楽しい時間をすごしました。

 

まさかの壁に、まさかの手のひらで、思いっきり、書きなぐる・・・

いつも、時間や計画(あまりないけど)、次のことに追われている生活をしているので、

何にも考えずに、閃いたことをパッと壁に表現するのは

なんか、新鮮な感じでした。 人間を感じます。


歓迎会その2

2015年03月19日 | パッキーハウス/PakkyHouse

ニーハオ

歓迎会の続きの話題

3月の歓迎会ではほかにも、中国や、以前から住んでいるフランスのノッポのDミアンも参加。

彼は日本語が最近うまくなってきて、久々に会ったんですが、びっくりでした。

アニメなど大好きで。やっぱりそこからの日本語でしょうか。

 

こうなったら、日本語学校でもアニメ、マンガをテキストにしたら

結構な成果がでるかもですよ。

しかも、日本語が日常的なので、生活密着、即戦力日本語。

 

 

そして中国のRさんは、普通にしていればどう見ても、日本人。

日本語もすっごくうまくて、

聞けば、7歳まで日本に住んでおり、両親とは中国語で話し、

その後アメリカに移住。

なので、中国語だけでなく、日本語だけでなく、英語もネイティブ。

 

そして、なんと東大で分子生物学の研究をしているとのこと。

色々説明してくれましたが、よくわからず

しかも、それは日本語でありますが・・・・

 

自分の世界だけでは、知り合えない人達とも出会うことができる

ゲストハウス ライフ 楽しいです(飲み会)

 


3月の歓迎会

2015年03月17日 | パッキーハウス/PakkyHouse

先日、パッキーハウスの住人と恒例の歓迎会を行いました。

 

今回はフランスの・・・・

ケミストリーって、みんな言ってましたが、歌手ではなく、インターンシップで

化学の研究に来ている青年 なので、ケミストリーでした。

 

イケメンの彼、フランスのどこに住んでいるのって聞いたらベルサイユとのことで、

まさかのベルサイユ宮殿かっつて

びっくりしましたが、ベルサイユのそば と 日本の人に言うとすぐにわかってくれるのでと笑って話てくれました。

歓迎会に向けて、健気に、前日オレンジ果肉入りのお手製クレープを沢山焼いてくれて、とれぼーーんでした。

 

そして新入りの韓国のキムさん。 アンニョンハセヨーーとこちらが自己紹介したら

あの、日本語でお願いしますって。

すっごい日本語うまくて、聞けばアニメで勉強したとのこと。おそるべしアニメ日本語教材。 アナドレナイ。

だが、しかし、そこは多言語のパッキーハウス、フランス語や英語が飛び交う空間があり、

あの、フランス語や英語ならみんなわかるからって、言ってみたら、

日本に来て、思いっきり日本語話すつもりだったのに

 

「フランス語かーー いやー まいったなーー」って。

 

まるで日本人が頭をかきながら言うようなセリフをさらっと口にしていました。

なんか若大将、加山雄三がゆうゆう散歩でさわやかに言いそうな、そんな感じ。

勉強では表せない絶妙な表現はどうやって身に着けるのか

色んな人と話すのも面白いですが、ついつい言葉の振る舞いに興味を持ってしまうパッキーであります。

 

 


春のお庭

2015年03月17日 | パッキーハウス/PakkyHouse

ボンジュー  道を歩いているといたるところで、梅の花を目にしますね。

パッキーハウスもすっかり春の目覚め、

庭に梅が満開、そしてその後ろには椿が咲き誇っています。

 

都会でこれだけの広さの庭は珍しいですねと、よく住人の人たちに言われますが、

ほんと、プチ日本庭園です。

この庭が気に入ってパッキーハウスを選んでくれる人も結構多くて嬉しいです。


世界は狭い

2015年03月10日 | パッキーハウス/PakkyHouse

グーテンモルゲン

 

先日、韓国の大学に留学していたという、ヒッポ仲間の話を聞きました。

高校でドイツに交換留学で行った彼女は、

大学では韓国を留学先に選びました。

 

そこで世界から集まっている、留学生に出会い

韓国語だけでなく、英語、中国語、ドイツ語などでラインも飛び交い

まさに、多言語ワールドだったとのこと。

 

 

でも、その中で、ドイツの男子学生があまり韓国語ができず

むしろ、なぜか、日本語が上手かったとのことで、

ヒッポっ子の彼女はドイツ語やら、日本語でコミュニケーションをとっていたそう。

 

なぜ、日本語がうまいのかとそのドイツ学生に聞いたら、

なんと、日本に留学していたとのこと。

そして、日本にいる時はパッキーハウスに住んでいて、

とってもいいところだったと話してくれそう。

 

そんな話を偶然、彼女のお母さんから聞いて、

色々様子を思い出したのですが、

何せ、

短期での入れ替えも多く、

全然思い出せない、ドイツの彼ですが、

韓国で会ったドイツの学生が、パッキーっハウス卒業生とは、

なんと、世界は狭く、そして、偶然の出会いが嬉しい話でした。


久々のパッキーハウス

2015年03月09日 | パッキーハウス/PakkyHouse

ボンジュー

久々のゲストハウスの「パッキーハウス」ネタです。

 

すっかりご無沙汰のパッキーハウスに久々に、ゴミ捨てとトイレットペーパー交換に行きました。

 

早速、パッキーハウスの近所で

見かけない、フォーリンぴーぽる発見。

この位置、この場所、もしや住人ではと予想を立てて、

自転車で追い抜き、

私が玄関の鍵を開けていると、

やっぱり

さっきの彼(イケメン)がついてきて、話しかけてきました。

 

でもでも、すっかりご無沙汰なんで、しかも入れかわりも多いので、

この人がどこの国の人か判断できず、

とりあえず、数打ちゃ当たるで、

 

ハーイ、オーラ、ボンジュー、そしてついニーハオまで言ってしまいましたが、

この欧米キャラに、ニーハオはなだろって、心で突っ込み入れて、

結局、ボンジューでヒット。

あーーこないだ連絡来てた、料金の高い部屋(ここはオーナー的視点、偏見はありませんが)に

入ってくれた、フランスの学生さんだわ。

 

というわけで、いつもヒッポでやっているフランス語の自己紹介を玄関先でして

ここの大家だと言い、会えてうれしいです的なことを

一見流暢ともとられるフランス語で、言ってみました。

 

すると、すると、その彼、

全くスルーーで、そうですかって感じで、

英語で全部帰ってきました。

 

なんで、英語なんじゃ、

なんで、フランス語話せるんですか的なお世辞もないんじゃ

と思いながら まあ イケメンだから許すってまたまた

自分に突っ込みを入れて あとは英語のみ。

 

思い起こせば・・・・というか、前回のブログでは

あんなに英語ーーーー

苦労したのに、

ヒッポに入り、

多言語になったら、すっごい楽になって。

 

あの時、ニュージーランドでは文法どおりにちゃんと間違えないで話そうって

一生懸命考えて、話さなかった自分と 

とにかく目の前にいる人と仲良くなりたい、話したいという思いで話す英語!

楽しさ、軽やかさが全然違う。

人生に無駄はないといいますが、ホント あのNZの体験も無駄ではなかったのかな。

 

 

 


人生の苦い体験、ホームステイ

2015年03月09日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ

 

ヒッポでは小学5年生から、ロシア、韓国、台湾などホームステイに参加することができます。

もちろん数か月にもわたり、事前の準備はします。

そして、現地に行くまでは皆一緒ですが、その後は一人で現地の家庭に入るわけで、

それは、それは結構な冒険となるわけです。

 

そんな冒険に行ってみようと、今年も沢山の子供たちが準備をしています。

この歳で、この体験、それが今後、人生にどんな影響を及ぼすかは、計り知れませんが、なんだかの形で心に残るはず。

 

 

というのも、自分自身がそんな体験をしているから、

 

思い起こせば、何十年前??かな、

英語を勉強していたので、いつかはと思い、お金をためて、社会人になって初めて

一人で、ホームステイにニュージーランドに行きました。

 

英語は机の上や、英会話の先生にも習い、話せる??気になっていました。

何せ、「習って」いましたから。

 

でも、現地に行って、そんな自信はあっけなく、がたがたと音を立てて崩れました。

全然通じない英語・・・・

 

しかも、

ステイ先には子供もいて、その子達も英語を話し、

おばあちゃんもいて、おばあちゃんでも英語を話し、

しかも、朝から夜までずーーーっと英語。

おまけに、犬もいて、

もう、お前もまさか英語かっつ?って思えてきて、

その後は酷いホームシックになりました。

 

私の英語は、習っていたので、時間になると始まり、終わればすぐに日本語でOK

こんなに長く「習う」ことがないので、もう、朝からは英語は勘弁してーーって感じでした。

 

全部、ずっと英語なんて、考えてみれば、当たり前の話だけどね

 

私にとっての英語はステイタスみたいなもんで、

「英会話やってまーーす」って、お料理、お花、英会話って位置づけ。

 

 

でも、向こうでは人々が生活の中でい、生きていくために必要なものでした。

 

それに、気が付いたのは、なんとホームステイに入ってからという後の祭りで、

ステイ中に何をしていたかと言うと、

 

できるだけ、部屋に籠り、寝てばかり、

食事時はできるだけ、目を合わさないで、話さないようにしていた、

たまにこちらに話を振られると、それはさしずめ、

授業中に当てられて、焦っている、、、そんな感じで、一生懸命文法を考えて

話そうと思うと、すでにその話題は終わっていたり 

 

よく、ヒッポの青少年交流の準備会では、「こんなことやってはいけない10か条」みたいなことがでるのですが

それを全部やって来た、私の初ホームステイ体験。

 

一見失敗に見える初めてのhomestayですが、

まあ、そんな苦い体験があるから、今の自分があるのかも。

 

もう大分昔の話ですが、今でもよく覚えている人生の一ページです。

 

 


送別会シーズン到来

2015年03月05日 | 今日の小ネタ

いよいよ、早いもので、もう3月ですね。

3月といえば、別れのシーズン、

お別れと言えば送別会

 

送別会といえばーー

 

N暮里劇場。

 

 

ということでシーズン到来、やってきました送別会。

今回もまた、職場では、転勤の噂がちらほら出て

頼まれもしないのに、

 

自転車に乗ると突然ネタが降ってきました。

 

 

で、色々セリフが思い浮かび、あまりの面白さに またまた

自転車に乗りながら、声を出して思わず笑っている自分自身 自画自賛 自業自得。

 

そんなわけで、思わず職場仲間にその話をしたら

「いやあ、今回は思い入れの深い人もいそうだし

劇って一時間ぐらいかかったりしてねーー」

と、鋭い、ナイスなリアクション頂きまして、

 

そこは、それ

 

「大丈夫、そんなにかかりませんよ、なんたって

 

 

8.6秒だから」



と言うわけでネタバレ、


「ちょっと、待って、ちょっと、待って お姉さん、

転勤するってどこいくねん!」


どうも最近降って来るネタが

 N暮里のH田スガコと異名を取るワタクシでしたが、

Y本興業的なジャンルに変化してしまい。

 

 

しかし、セリフは思いついたけど、あのリズムネタは結構難しそう。

とりあえず、サングラスと赤シャツだけ用意して

あとは、若いもんにまかせますかね。


メヒコのミゲルがやってきた!

2015年03月05日 | ヒッポファミリークラブ

オーラ  先日メキシコから来ているインターン生のミゲルが蓮根のヒッポに遊びに来てくれました。

 

ミゲルが遊びに行くよ!企画に応募したら見事当選して、

はるばる立川から板橋までの長旅でしたが、ホームステイ先から一時間半もかけやってきました。

 

身長188cmもあるというミゲルは21歳の大学生。

ヒッポが大好きで、多言語活動が大好きで

メキシコではフェロウとのこと。

 

ほぼ毎日ヒッポに参加している生活のようですが、すっごく楽しそうでした。

 

彼は、スペイン語はもとより、ドイツ語、フランス語、タイ語、マレーシア語、韓国語も何語でも

CDそっくりに真似っこします。

私的にはドイツ語はきっと、スペイン語なまりのドイツ語かなって想像してたのですが、

私達と全く一緒

というか、同じCDを真似っこしているので、それは同じになるはず。

 

日本の人以外でヒッポの活動に参加して多言語を話す姿をまじかで見るのは

なんだか、初めての気がして、すごく興味深かったです。

 

でも、こんなふうにやっていけば、どこの国のどんなことばの人とでも仲良くなれるなって

思えた瞬間でした。

 

そして、ミゲル曰く

ヒッポは温泉みたいって、

皆が暖かくて、疲れていてもここにくると暖かくて、疲れが取れるって。

んーーなんだか、それも ヨタンビエーーーン。わかる気がする。

 

楽しい時間を過ごしました。また来てほしいな


DNAかっつ?

2015年03月03日 | ヒッポファミリークラブ

サワディーカー

 

すっかり忙しくて、ブログもご無沙汰ですが、

例の、介護で、多忙を極めてはいたんですが、

以外に親や姉妹と話す時間が増えて。。。

 

思いがけない事実が発覚。

 

 

先日は上京してきた叔母さんと会っんですが、

叔母と母親と話していたら、

昔の話が色々飛び出してきて、こちらも知らないこともありびっくり。

 

 

それによると、母親のお父さんは若くして亡くなったらしいのですが、

なんとドイツ語の先生だったとのこと。

そして、母親のお母さんももう、60年ぐらいも前の話でしょうか、その頃の話なんで、

近所に住む海外の人と英語で話していたと

叔母さんが証言。

 

そんな事実を初めて聞いてびっくり

 

なんだか、映画の「永遠のゼロ」やこないだテレビで放送していた

「小さいおうち」みたい。

孫が祖母や祖父の若い時の話を聞き取っていくうちに意外な事実が発覚

 

そうえば、親の若い時の話ってあんまり聞くこともなく、

自分だけだと健康や病院の話はするけど。

人が変わると切り口が変わり、面白い。

 

 

母親の兄弟もロシア語やってたお兄さんがいるとか、

メキシコに移住し、結局永住した弟とか

香港に長く住んでいる甥とか

色々、親戚がいるにはいたけど、

そんな背景があったとは

 

なんだか、私が多言語活動、、ヒッポをやっているのも

刻み込まれたDNAなのかなって思えた一日でした。