雪の中で遊ぶ仔ネコは、やっぱし雪ネコ

　　雪降った。
　　それから雪は積もった、かなわんなー。
　　どうしてくれようと思うのだが、どうしようもない。
　　今の感じでは、朝から10cm以上新しく雪は増えて
　　あるいは、15cmかも知れない。でも少しずつ溶けてはいる。
　　まったく体によくはない。
　　気が遠くもなるし、心拍も上がるものだ。
　　アメダスの午後3時の積雪深は、14cm。この辺りは
　　それ以上の雪があるだろう。
　　今もまだ、雪はチラチラ。それで、
　　午後3時までの、最高気温は0.8℃とある。
　　これもなんだか信じられない。
　　もうすこし上がったのではないかという感じ。


　　書いたように、雪は降り止まず、どんどんと積もる。
　　様子を見て、雪かき、雪下ろしをするか、判断が必要だ。
　　そうゆうとき、仔ネコは雪の中で、クルクルと回って遊んでいた。
　　まー、ネコも雪で喜んで遊ぶのである。
　　だから雪ネコだ。
　　毛糸の毬のように真ん丸で、厚いコートを着ている。

　　遊んでいるところは撮れない。で、そのネコはなぜか、そこにいた。



　　不思議そうな顔をする。




　　まるまるとしている。これだと雪でも、マイナスの気温でも大丈夫だと
　　いうのは、一回前に書いたことだけど。




　　ニャンダカナという顔付き。




　　母さんネコの方を見たのだろうか。




　　ちょっと流し目。




　　上の仔ネコが、雪の中を移動して、というとき、母さんネコもなぜか、
　　雪の中をソロソロと歩く。




　　茶色の仔ネコより一回り小さい、黒い仔ネコも雪を苦にせず、雪の上を
　　走っていった。


　　ネコに振り回されないようにしないといけないなー。