光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ガタンという朝の音、二つ

2011-12-29 06:38:21 | 散策
  お天気は、と書く前に、さて寒い部屋に戻って聞こえる
  音は、ガタンと、同じような感じで、ガッターン、ちょい大きい。
  前者のガタンは、これは金属の揺れる音か、金属同士ぶつかる音で
  風が吹いている、と思う。
  窓を開けたら、さっと冷たい風が入ってきた。
  もう一つの、大きめのガッターンというのは屋根から屋根に落ちる
  雪の塊の音。
  雪は溶けているようで、大きな音をたて、振動させる。
  風は南風のようで、でも外は、イ・マ・ハ!・、晴れ。
  冷たい南風が吹いている。


  富山地方気象台の値によると、午前6時の気温、2.6℃。
  積雪深は、24cm、風は南南西からで、4.1m。
  曇りではなく、雨が降っていたようなときもあったと思うが、
  この後は、雨か雪か曇りだろう。誰でもわかるなー。
  やはり寒い。


  怖い場所。



  その一。用水。




  その二。その手前にある、蓋のない小さい用水。
  しかし、ズボッと落ちる可能性がある。




  その三。近寄らない限り、安全だと思うが。


  晴れ間がなくなってゆき、今また雲が空全体に広がる。



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