光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

私、自分がくたばらないようにという時代。自衛と自律か、自立か。雲の画像

2015-07-30 13:55:31 | 散策
  いまある天気でいうと、雨が3割くらいかな。降水確率は、むつかしそうだから、これはやめておこう。

  降っている時間だけどもちろん、もっと短いだろう。天気、豹変、いや千変万化。普通の言葉がなかなか

  見つからない。晴れているときもあるし、しかし風は押しなべてない。ムシムシで、ジトジトで汗。


  それにしてもよく降る。降るとすごいので、開けてある窓もあるので、なんたって夏で実際に暑いし。

  しかし雨となると、ごろごろ生活出来ず、また雨かで、ここは小走りだが段差があるから、冷静にならんと。

  ここでこけて骨折はいやだし、階段から転がるとどうなるかな。それにしても、木の枠がドアに必ずあって

  その高さは、25mmくらい。これだけあると、けつまずくし、そういえば実際は、「そうはない」という足の指を

  何かにぶつけることも多い。


  久しぶりに、広告を見ている。ホームセンターのもので、見ていると楽しい。でもむかしよりも、ずいぶんと

  小さい。商品の数ももっとあっていいはずだが、行けばあるのだろうけどね。

  でも、大型のショップ、これはホント、2、3回行ったが、決まったところだけど、一階しかフロアはないが、広く、

  品物多くみなカートを押している。あれだけ広いとな、なんでも置けるけど、どこになにあるか探すのが大変だな。

  いまは飛行場くらいの大きさのある、外国のそれではないけど、また工場の荷物置き場のようでもないけど

  でかいお店がまた出来る時代。みな市場調査やって、っていうやつね。でも、スーパーでも、栄枯盛衰はなはだしい。


  自営というと、俺は違うなと思う。単純に「無職」となる。色のない無色で透明が好きだけど。

  でも、無職なんだね。

  この辺り、小売のお店、私がここに住み始めて、どうだろうか、23、4年たつか。それでもむかしは、ある程度の大きさの

  スーパーマーケットはあって、しかも二つ。歩いて10分かからない。これが昭和も40年台だと違った。そのころの記憶は

  これもだんだんとぼんやりだが、何しろ、子供だし。ご飯は、おコメですね、これはあった。祖母が炊いてくれた。

  父は、ここに来るのを嫌がっていた。親が怖かったということ。で、母と姉と私。米はその当時でも白米。でも、当時は

  自宅はここではないが、白米に麦を入れていた。これは理にかなっている。

  ただ、祖父母の住むここのいえでは、糠漬けなどは自前でやっていて、足すとほぼ玄米を食べていることになる。

  味噌も作っていて、でも醤油はなかったか。野菜などは周りから、いただきものもあったようだし、自分たちでも

  作っていて、あとはタンパクだが、これはたしか個人宅へ近くで取れた魚を仲買の人が売りにも来ていた気はする。


  個人でお店、商店をやっていた、とあとから気が付いた。自営は、自衛できると思っていたはずだが、お金に負けた。

  個人商店がばたばたと消えてゆく、そうゆうところを見ていない。でもいくらかは残っていて、衣料品、これはいまも

  ある、文房具店もあったようだ。化粧品とか、かぎられているが薬も。最後まで残っていた、というのは瀬戸物屋さんか。

  いろいろな道具とかをも扱っていた店。金物屋さんかな、いったことないけどあった。

  スーパーは先に一軒店じまいした。それから私が買い物もやらないといけなくなったとき、残ったもう一つ、最後の砦の

  感じがあったが、だんだんと扱うものを減らして、ついに廃業。


  これが、成長経済なんだな、笑うしかない。たぶん、もう何度も、スーパー、大型小売店、店じまい、閉店セール

  やっている。やっぱり消えるものは消える。残るものも、もうこれ以上多くはならない。市場の取り合い。

  こりゃ、小さい経済圏でも、潰し合いをやっているということだべ。ニコニコしている時間は短い。


  きのう、燃えないゴミの整理で、一番使ったのは、電気掃除機で、真空式だが、すごく電気食う。でもゴミは取れない。

  ただ、先にいいことを書いておくと、なんと蚊取り線香の、これは好きなのである、缶入りのものがあった。隠れていたが

  綿ぼこりは気にせず、中開けたら、半分残っていた。ほかでも、これはなぜあるのか相場が決まっている海苔の空き缶の

  中にも、いくらか残っていて、これはためしに火をつけてみた。この臭いは悪くないし、夜蚊がいなかったのだろうが

  きのうはブーンの音もなし。

  でも、と思う、この真空掃除機、どうしてゴミが取れないか。ごたごたの部屋に、これは応用効かない。

  まったくものを置かない、シンプルな部屋、簡単に考えて、こうゆうところだと、有効だろう。でも、部屋の方は

  掃除機も置かないだろう。


  いえの周りは草だらけで、エンジン式の、草刈り機は、父が使っていたが、これはもう何年も前のもの。一度、義兄が

  来てくれて試したが、動かなかった。もともと、こうゆうものに不器用なのは私のことで、車のエンジンくらい

  高校生のときに分解してた、また元に組み立て直した、くらいの力量がいりそう。

  リチウム・イオン式のものも出ている。30分間動くそうな。4万円に、税金が8%。


  しかし、私は作用・反作用の法則を信用している。絶対に間違いのないものである。草を刈るのは、たしかに草刈り機の

  カッタが回ることも必要だが、最後は自分の筋肉で、これを動かさないといけない。当然、反動は来る。これに耐えないと

  いけない。この力が果たしてあるか。ないだろうな。草の葉をジュースにする必要があった。酵素を取るため。

  どんな機械が必要だったか。草の葉の硬さを思い知ったのは、金属カッタが磨耗するから。


  他にも楽しいことが思い浮かんだが、いまは忘れた。

 
  28日、朝の空と雲の一日。




  その一。午前5時40分くらい、少し青い空もある。




  その二。





  その三。午前11時半ごろ。感じのいい白い雲が出てきた。これは好きな雲の一つ、なかなか

  繊細だし。
      




  その四。




  その五。




  その六。





  その七。さらに南の空。




  その八。





  その九。エゴノキとその実。





  その十。夕方だが、明るい。


  かなり汗かいている。

  32℃くらいだが風がないし、湿気がひどい。



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