昨日友人からお借りしてるDVDの若かりし頃の徳ちゃんを見た。
ウッちゃんナンちゃんの、むか~し昔のTV番組を録画したものなのだが、
番組の企画にゲストで徳ちゃんが出ていた。
船橋競馬場にて馬券を買って、ただただ当りを狙うという企画。
徳ちゃんは負け続け(その時点で10万円位スってる)だんだんと不機嫌に(笑)
(負けず嫌いゆえ、相当悔しかった模様)
人の話しも聞かず「はい。次いこ!!次!!」みたいな感じで画面からフェイドアウトする始末。
おいおい。TVだし。ゲストだし。不機嫌だし(笑)
しかし最終的に大当たりを出し44万円という大金を手にして鼻高々になる。
さっきまでやさぐれてた徳永君はどこへやら。
「まぁこれが実力ってもんよ!!競馬は最終的に勝てばいいのよ!!」
と言わんばかりの態度だが、
両手離しに「わ~い!!」と云う感じではなく、
「フフン。どうだ俺様」みたいにカッコつけちゃっている(笑)。
なんだかそのさまがとっても「可愛い」かった。
もちろんリアルに若くてヤンチャ坊主な見た目。
連日のひとりごとを読みながら思ったのが同じ、「可愛い」という感情。
絵馬の件、自分が間違えておきながら、
「なぜ一度に間違いを指摘しないんだ。
おかげで俺は何度も往復せねばならない羽目になったではないか!!
おまけに傘まで間違っちゃったじゃない!!。ふんとにもう!!」
とスタッフに文句を言ったに違いない(笑)
可愛い。
男は面倒臭い生き物だ。
(夫を思っての感想)
長年連れ添うとその面倒臭さに呆れムカついたりやれやれと思ったりするが、
こと徳ちゃんの事となると「可愛い」となるのだから不思議。
でも、きっと近しいスタッフや家族は、私が夫に思うように「やれやれ。」と思っているのだろうな(笑)
(勝手な想像)
そんな事を考えてにやけている私がいる(笑)
「one of them」って本で熱く語ってましたが
動画で彼が競馬に興じてるのは初めてでした。
「回帰線」でもイギリスで競馬してましたけど、
あれは、完全によそ向けの装いでしたよねw
ウンナンのやつは、かなりはしゃいでるというか
自が出ている気がしました。
僕も競馬に興味を持ったことはありますが
難しすぎて断念しました。w
それに合わせて振舞ってるから回帰線の徳ちゃんは別物。
赤鉛筆耳に挟む方が彼らしいですよね。
あ。今の徳ちゃんならどちらが似合うでしょうか(笑)
しかし若い時の徳ちゃんって、本当に若く見えますよね。
下手すると17~8歳のあんちゃんに見える(笑)
失礼しました~