おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
コメントは認証制となっています。

DD128はるゆき

2013年08月31日 | 自衛隊

呉展示訓練は中止になりましたが 前日の一般公開での続きで 今回は この方

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DD-128

艦名は

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「はるゆき」です

1985年就役の護衛艦です

乗艦すると 船首へ

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主砲「76mm速射砲」

何か貼っています

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いろいろな武器が紹介されています

下には

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模擬弾の展示は当たり前ですが こんなきれいな展示は初めてです

模擬弾の傍にはマスコットも

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模擬弾だけ置いているより イメージがまったく違います

 

次は艦橋へ

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古い艦なので艦橋へクーラーは付いていません

艦長席を

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窓を開けているから 走っていると涼しいでしょうが 雨が降ると閉めるので暑いでしょうね

今回は艦橋の上にも

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ここからの眺めは

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これでもイージス艦の艦橋より低いですね

艦尾の飛行甲板には

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哨戒ヘリコプター「SH-60J」が展示されていました

通常の日曜艦艇見学ではないことです

コクピットを

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固定翼の航空機と違い ヘリコプターはこちらが機長席となります

最後に艦尾からの眺めを

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先日 ご紹介した「せとゆき」(左側)と 次回 ご紹介予定の「あぶくま」(右側)が停泊しています

最近 西日本は週末には雨が降ります

週末は雨が降らないでほしいです

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練習艦「せとゆき」

2013年08月25日 | 自衛隊

大雨で中止になった展示訓練でしたが 前日に一般公開があったので その時の様子を

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展示訓練に 呉から参加する4艦が停泊しています

今回 ご紹介する艦は

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練習艦「TV3518 せとゆき」です

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練習艦の前は 護衛艦「DD131 せとゆき」でした

甲板より艦橋を

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イージス艦と比べれば艦橋がかなり低いです

主砲を

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62口径76mm単装速射砲

艦橋へ

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艦橋からの眺め

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艦長席を

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艦長席前の鉛筆立も艦長カラーになっています

そういえば この「せとゆき」の艦長は今年3月より 女性艦長が着任しています

艦長席の後ろは

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5年前に展示訓練で この「せとゆき」に乗ったときは この場所によく居たことを思い出しました

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速度計ですが 5年前に乗ったときは この速度計が24ノットまで上がりました

その問題になった二度と経験できない体験の記事はこちらで確認してください

最後に艦橋横のウイングを

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船舶の航行では 右舷方向の見張りは重要です

 足元には

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「香川の見張り台」

香川さんって小柄な女性かなと妄想してます

久しぶりの「せとゆき」 懐かしかったです

そうそう 艦橋に家庭用のクーラーが付いていました

今年 装備されたそうです

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平成25年度呉地方隊展示訓練

2013年08月24日 | 自衛隊

本日は抽選で当たった「平成25年度呉地方隊展示訓練」の日

桟橋は

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大雨

もちろん中止です 

昨日まで天気が続いていて どうしてこの土日だけ雨なんでしょう

日頃の行いが悪いのかな ←誰の

一般公開に切り替えて 掃海母艦「ぶんご」を見学

艦橋を

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今回は艦内はここだけの公開でした

艦橋からの眺め

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前方には 輸送艦「おおすみ」が停泊しています

飛行甲板にも行けましたがこのなので断念

以前に「ぶんご」は見学しているので 早くも撤退

以前の記事は「こちら」

艦内通路には

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地元 玉野で製造されています

他の艦艇は 昨日に見学していますので また後日 報告します

雨で面白くなかったですが 今回宿泊した宿には 面白いものが

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ビデオデッキとゲーム(ファミコン)が一緒になった機械

使用方法は

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ビデオは 早送りはできますが 巻き戻しはできません

使用料金は

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ビデオは1巻再生が300円 4巻だと1,000円で割引料金です レンタルビデオより再生料金の方が高いのでは

ゲームは 10分100円です どんなゲームがあるのか気になりますが 電源が抜けていて使用不可のようでした

古いビジネスホテルですが こんな楽しみも

Photo

線路に近すぎてうるさいと言う方もいますが 私にとっては心地よい音です

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久しぶりの塩分補給

2013年08月18日 | ボート

今日は久しぶりに親友tと海へ

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出航まもなく 船に異変が  おかしな振動と音 スピードも10ノットぐらいしか出ない

ドライブ(スクリュー)周辺から いつもと違う しぶきがあり 一旦 船を停めて ドライブ(スクリュー)を上げて確認すると フジツボがいっぱい 親友tがゴシゴシして 再出発

なんと復活 前回から 2ヶ月半ほど放置状態だったので フジツボも付いちゃいます

久しぶりの いつもの海は気持ちよかったです

 

来週も 違うところで塩分補給です

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呉の展示訓練 当選しました

8月末より 地獄の納品ツアーが始まる前に 思いっきり楽しんできます

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梅小路蒸気機関車館~その3

2013年08月15日 | 鉄道

梅小路蒸気機関車館~その3は スチーム号を

この日のスチーム号は「C62形2号機」 1948年(昭和23年)製造で特急「つばめ」を牽引していました

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SLの動く姿はいいですね

最終運転の後は 転車台に乗ります

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正面で待ち受けます

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超大型蒸気機関車なので 転車台いっぱいです

そして回転

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後姿も

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重さ143トンの機関車が軽々と回ります

一回りすると 給炭などの作業を行う線路に入ります

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場所を変えて

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ここで灰の処理や給炭・給水を行います

灰の処理作業を

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始めて見ました

灰は

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車輪の間から下のピットに灰が落ちます

給水作業を

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「D51形」では 1Km走るのに水が約100リットル必要だそうです  

給炭作業は

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フォークリフトでの作業でした

「D51形」では 1Km走るのに石炭が約40Kg必要だそうです  

作業も終えて 再び転車台に乗ります

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最後は

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機関庫2番線に入りました

本格的に走っているSLを撮影したくなりました

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梅小路蒸気機関車館~その2

2013年08月13日 | 鉄道

梅小路蒸気機関車館~その2は 展示車両編を

蒸気機関車から続けて紹介です

1080

1070形1080号機 1901年イギリス生まれの蒸気機関車です
   

9633

9600形9633号機 日本が最初に量産した機関車です

 

8630

8620形8630号機 1914年(大正3年)製造ですが 今でも動態保存され 時折スチーム号として走行しています

 

D50140

D50形140号機 1926年(大正15年)製造の蒸気機関車です

 

C51239

C51形239号機 1927年(昭和2年)製造で「特急燕」を牽引したそうです

 

C5345

C53形45号機 1928年(昭和3年)製造でされた国内で唯一の3シリンダーの蒸気機関車です 両側のほかに中央にもシリンダーがあり高速性能や走行中の動揺が少なくなるなど長所はありましたが 保守に手間を取るため この形だけで終わったみたいです

 

C551

C55形1号機 1935年(昭和10年)製造で動態保存でないのに何処かにお出かけでしょうかね

 

C1164

C11形64号機 1935年(昭和10年)製造で炭水車がなく石炭や水を機関車本体に積載する小型機関車です

 

D511

D51形1号機 1936年(昭和11年)製造で 機関車の代名詞「デゴイチ」の1号機です

初期型はボイラー上のドームが煙突とつながった形となり「なめくじ」と言うニックネームが付けられました

 

C581

C58型1号機 1938年(昭和13年)製造で お召し列車仕様になっています

 

D51200

D51型200号機 1938年(昭和13年)製造で 日本を代表する機関車「デゴイチ」は1,115両製造されたそうです(動態保存)

 

B2010

B20形10号機 1946年(昭和21年)製造で 2002年に動くように復活させたそうです(動態保存)

 

C59164

C59形164号機 1946年(昭和21年)製造で 特急「さくら」「かもめ」を牽引していました

 

D52468

D52形468号機 1946年(昭和21年)製造で 1,660馬力の国内の蒸気機関車で最高馬力の蒸気機関車です

 

C612

C61形2号機 1948年(昭和23年)製造で機関助手の投炭作業を低減するため自動給炭装置が初めて採用されたそうです(動態保存)

 

C621

C62形1号機 1948年(昭和23年)製造で山陽本線の特急「かもめ」などを牽引していました

 

De101156

DE10形1156号機 ディーゼル機関車 嵯峨野トロッコ列車の予備機関車らしいです

最後に

5068

客車「オハフ5068」です この車両は休憩室になっていて この日も非常に暑かったので ここで休憩して Nさんと酒盛りをしていました

 

梅小路蒸気機関車館は まだ続きます

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梅小路蒸気機関車館~その1

2013年08月12日 | 鉄道

恒例の青春18キップを利用して 今回は京都の梅小路蒸気機関車館に行ってきました

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今回は 四国のお友達 MさんとNさんの0泊3日の関東弾丸トラベルの一部に同行させていただきました

久しぶりの電車でお決まりの先頭かぶりつき撮影

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最近は女性の運転士さんも増えましたね

写真を撮ったあと カーテンを閉められてしまいました

そして京都駅に到着

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巨大ターミナルです

駅前には

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京都タワー まだ登った事がありません

そして目的地に到着です

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入口になっている建物は 旧二条駅舎で明治37年に建設されたものをここに移築しています

館内には

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券売所を模した中にはタブレット閉塞機がありますが タブレット閉塞機に関しては 岡山県津山市の機関庫のほうが実際に触れて仕組みがよくわかります

他にも展示物が

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他に こんなものも

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機関車C11の実物運転席だけのカットモデルあります

蒸気機関車の事なら なんでも勉強できます

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分かりやすくディスプレイされています

訓練用のシュミレーター

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投炭練習機です 機関助手が石炭をボイラーに入れる訓練をします

石炭を入れるにはこのスコップで

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石炭は一回で約2Kgだそうです

これを ボイラーに投入します

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ボイラーには均等に投入しないといけないそうです

蒸気機関車はD51で 1Km走らせるのに石炭が約40Kg必要で 1回2Kgのスコップでは大変だったでしょうね

他にもイベントで「銀河鉄道999とC62型蒸気機関車」の企画展が開催されていました

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メーテル いいですね

内容を続けて

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最後に 松本零士のサインを

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次回は メインの蒸気機関車が登場します

 

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海上自衛隊 第23航空隊

2013年08月11日 | 自衛隊

2日目の展示訓練の艦艇を見送ったあとで 気になった対岸の 第23航空隊へ

会場は

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格納庫内では 模擬店のほか 展示物も

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他にも

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この日産CABALLは保存状態もよく 貴重品かも

屋外展示も

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陸上自衛隊 UH-1J

他も

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観測ヘリコプター OH-1です

もう1機

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対戦車ヘリコプター AH-1S 通称「コブラ」です

操縦席を

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かっこいいですね

展示は陸上自衛隊のヘリコプターばかりで ここ開催地の海上自衛隊のヘリがないのは寂しいですね 体験搭乗に使用しているのはわかるけど 1機ぐらいは 一般展示すれば良いのにね

屋外展示でもう1つ

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消防車の体験乗車による放水です

今回のイベントの内容は

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おっ 管制塔見学がある

早速 管制塔へ

整理券を頂いてロビーで待ちます

ロビーには

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舞鶴港のジオラマがあります

しばらくすると 案内があり 管制塔への階段へ

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がんばって 登った場所は

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クーラーのよく効いた360度眺めのよい管制塔

クーラーがよく効いているのは 計器類のためだそうです

管制塔からの眺めを

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当然ですが滑走路が見えます

その滑走路には

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体験搭乗中のヘリコプターが帰ってきました

海上には

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舞鶴西港より「114 すずなみ」を出航させたタグボートが帰ってきていました

管制塔にあったレーダーも

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近くを飛ぶ航空機が写っています

管制塔に来た記念品を

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手作りカードです

裏も

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また 来たいですね

最後に

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会場にあった ミニ電車

子供たちが楽しそうに乗っています

次回は 本日 楽しく青春キップを利用して鉄道を楽しんだ様子をお送りします

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舞鶴展示訓練2013~その5

2013年08月10日 | 自衛隊

舞鶴展示訓練2013~その5は 体験航海した翌日に 前島埠頭から撮影した写真を

前島埠頭は 北海道へ行く「新日本海フェリー」の埠頭です

まず ここから一番 目に入る艦艇は

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退役になった護衛艦「DD124 みねゆき」ですが この艦も標的になるのかと調べると 海上保安庁の巡視船に転用する計画があるそうです

ここから見える他の風景

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イージス艦「178 あしがら」 「175 みょうこう」と「112 まきなみ」が出航準備しています

その横から 小型ボートが来ています

そのボートは

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特別機動船「SB25」です

われわれの前で 旋回です

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艦船の近くで旋回するのなら分かるけど  どうしてここで

分からないうちに岸壁では

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「112 まきなみ」がタグに引かれて出航です

残された「175 みょうこう」へ 向かう船は

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艦の間に挟む大きな緩衝材を回収しています

続いて「175 みょうこう」も出航

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今日も たくさんの見学者を乗せています

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最後に 残されたイージス艦「178 あしがら」も出航です

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煙突から煙が

タービンエンジンを始動するとこんなに煙が出るのですね

そして 出航

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展示訓練を楽しんできてください

対岸では

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ヘリコプターが頻繁に離発着しています

海上自衛隊 第23航空隊でもイベントがあるみたいです

そこで楽しんできた様子は 次回と言う事で

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舞鶴展示訓練2013~その4

2013年08月04日 | 自衛隊

舞鶴展示訓練2013~その4は メインイベントの展示訓練編を

最初に海上で見かけたもの

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棒が3本走っています 潜水艦が潜水航行中です 第3護衛隊群指令さんの話によると「普段はこんなに潜望鏡を出して航行しないので見つけるのも困難」とのことです

このあと登場したのは

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イージス艦「178あしがら」です

この艦には 舞鶴地方総監が乗艦していて艦橋の上では

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敬礼しています

こちら「175みょうこう」の艦橋の上も

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一番左の方が第3護衛隊群指令さんです

敬礼

次に来た艦は

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「104きりさめ」です

「みょうこう」の艦橋の上では

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指令さん 大きく手を振っています

指令さんとも少しお話をさせて頂きましたが とても気さくな方で周りの人を笑わせていました

「みょうこう」は 180度反転です

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艦隊です

ヘリコプターも飛んできます

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哨戒機「SH-60」です

次は

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多用途支援艦「4301ひうち」です

次々と来ます

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掃海艇「681すがしま」です

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補給艦「425ましゅう」です 三井造船玉野事業所で造られた13,500トンの大型艦です

飛行艇も

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救難飛行艇「US-1」の着水です が一番良いところが大きい「ましゅう」に隠れてしまいました

周りの方が「辛坊さんを助けた飛行艇かな」と言っていると 指令さんが「辛抱さんを助けたのは今から飛んでくる新しい方です」と

その新しい方は

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救難飛行艇「US-2」です 機番が「9903」なので 本当に辛坊さんを助けた飛行艇みたいです

救難飛行艇は海外では見られない日本特有の飛行機だと またまた指令さんからの特別講義がありました

前方では潜水艦が

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浮上 ドバーンと飛び出すのかと期待していました

潜水艦が浮上した前方全体を

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艦長の視線で見ると

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見た目怖そうな艦長さんでしたが話すと優しい方でした

「みょうこう」の横には潜水艦が

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最新型潜水艦そうりゅう型です このとき艦名は教えていただけませんでした

艦隊転回場所には 哨戒機「SH-60」よりダイバーの降下訓練展示です

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ホバーリングしているヘリコプターを中心に艦艇が旋回します

ヘリからはダイバーが

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「みょうこう」が旋回したあとの全体は

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潜水艦もいて 賑やかです

潜水艦は向きを変えて

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エンジン始動 黒煙を上げて帰路に着きます

後方からは ミサイル艇が

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時速70Km以上の高速で追い抜いていきます

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5,400馬力のタービンエンジンを3基搭載しています

手前が「824はやぶさ」で奥が「828うみたか」です

2度目の展示では

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赤外線デコイ弾発射です

誘導ミサイルなどを回避する おとりです

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海上でまだ燃えています

燃えているから登場した訳ではありませんが

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「4301ひうち」が放水しながら すれ違います

放水能力も多用途支援艦の特徴と またまた指令さんより

「来た来たゴムボート」の指令さんの声に振り返ると

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先ほど ダイバー降下訓練を終えた機動船が追い抜いて行きます

続いて もう1隻の特別機動船「SB25」が

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300馬力の船外機を3基掛けしていますので早いのは当たり前です

この船に乗るときにはシートベルトを締めないと飛ばされると またまた指令さん情報です

楽しい展示訓練も終わり 途中雨に遭遇しながら無事に舞鶴港に帰港しました

港のユニバーサル造船には

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「143しらね」がドッグ入りしています

1980年就役の古い艦で 2014年度末には 「182いせ」よりも大きい19,500トンの22DDH(DDH-183いずも 8/6進水)と交代する予定です

岸壁には こんな船も

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カラフルな自衛艦ですが 元は「DD126はまゆき」で 三井造船玉野事業所で造られた艦で 昨年除籍となり 最後はお化粧して標的船となり実弾で撃沈処分されるそうです

手前の岸壁には

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今回の旗艦となった「178あしがら」が着岸していました

「あしがら」は4年前に高知で艦艇見学しています ←このときの様子

「みょうこう」着岸のためタグボートが来ました

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奥には 「みょうこう」に横付けする「まきなみ」が待機しています

着岸すると「まきなみ」を迎えるために

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艦の間に挟む大きな緩衝材が運ばれてきます

退艦する頃 通路には

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たくさんの毛布が集められています 前にも言ったようにレジャーシートは飛ばされるし 甲板が暑いので毛布の方が断熱性がありクッションもあり また借りられるため荷物にならないので 体験航海の時は毛布を借りましょう

岸壁では お迎えの演奏が

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海上自衛隊舞鶴音楽隊の演奏です

岸壁には もう1艦 隠れた主役が

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潜水艦も着岸作業中でした

あとで調べると そうりゅう型潜水艦「けんりゅう」みたいでした

珍しく長くなりましたが 楽しい楽しい展示訓練の報告を終わります

また 護衛艦に乗艦したいです

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舞鶴展示訓練2013~その3

2013年08月03日 | 自衛隊

舞鶴展示訓練2013~その3は 艦橋編を

艦橋へは いくつかの階段を昇ります

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艦橋内は

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航行中の艦橋なんて なかなか見学できません

中央の計器類を

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ただいま 15ノット(時速約28Km)で航行中です

次は「SRC」といって 「CIC(戦闘情報指揮所)」からの情報を表示する端末を

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隊員さんが右手で持っている説明板の画面は公開できないみたいです

後部を

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艦尾を映したモニターや船舶無線の「国際VHF」があります

後部両サイドには

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羅針盤が移動して使用できるようになっています

ここが 一番涼しかったです

横にはチャートテーブルが

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海図を

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今回の出港した舞鶴港は左下の赤丸で 約3時間かけて右上の消しゴムの海域まで行って展示訓練を行いました 片道約50Kmの航海です

艦橋からの眺めを

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天気が良いので皆さん影を求めて座っています

甲板ではレジャーシートは飛ばされるので 支給される毛布をシートとして使用します

後方を

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後ろには「112まきなみ」と「114すずなみ」が続いています

それにしても 海がきれい

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青いです 後で艦長さんと二人っきりで約30分話しましたが 日本海太平洋沖縄周辺と 海の色が違うそうで 時々クジラやイルカも見れて 夜は艦の引き波に海ほたるが見えて心和むそうです 

最後に艦橋にあったお決まりのもの

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2本は出動中です

いよいよ次回は 展示訓練編です

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