ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

十三夜

2012-10-27 07:46:06 | 日記
 今日は十三夜。古くから月を愛でるのに最適な日とされているのですが、「十三夜」言葉の韻がいいねえ。

 月を見るなんて、普段はやらないですからね。今日ぐらいは見てみたいですね。

 なぜか、ちょっと昔のことを思い出してみたりして、つい音楽をかけたりしています。

 しかしさっき、グらっときましたね。震度3ですか。あぶないあぶない。
 今までずーと北のほうで地震があっても、高知では静かなものだったのですが、ついにというか、久方ぶりの地震がありました。

 南海地震の前兆的な物でなければいいのですが。
 いつかは来るものだとは思っているのですが、まだ困ります。準備が出来ていませんからね。

 さて今日は馬路村魚梁瀬で音楽会です。
 山の中で、木樹と一緒にクラシックギターの演奏を楽しむ事になっています。

 楽しみにしていたイベントですから、もう出発の準備万端です。
 車の燃料は満タン。服装も暖かくして、腰にはナイフまでぶら下がっています。

 演奏会が終わってから、温泉に入り、素晴らしい月を見ながら、ゆっくりと山から下りてくる。

 今日はそんなイメージを描いています。
 地震はなしです。
 私の都合ですがね。

 出かけましょう。良い日になるでしょう。

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