気ままな自転車生活

自転車と暮らす日々のあれこれ

サンプル第一弾

2012-09-29 16:37:30 | ソーラーカー

やっと休日になったので平日に買っておいたミニ4駆に半田付けをはじめる。

下手なところに線をつなぐと組立に支障が出るので(何度か出た...(^^;)

仮組みしながらやってたら3時間もかかってしまった。

右側が電流制限用のセメント抵抗0.22Ω 5W

左側の円筒が電気2重層コンデンサ 25F 3V

計算上では満充電ならそれなりの速度でコース6周くらい、停止で12周程度。

雲が多いがなんとか晴れ間に充電できた。5分くらいでほぼ太陽電池の開放電圧の90%くらいまで来た。

これ以上は時間がかかる割に発電効率が落ちるだけなのでここらを充電リミットとする。

さてさてどんなもんかだが、オフ用のタイヤなのに結構早い。

約10周で停止。

外で発電状況が良ければ、半分弱を発電できるから12時ころなら20周以上は出来そう。

さらに鏡で光をコース上に集めることができればもっと行くはず...

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太陽エネルギー実感サンプル検討中~

2012-09-24 21:15:45 | ソーラーカー

太陽エネルギーについて情報が欲しい話があった。

情報だけなら何とかなるかなと思ったが、実感できる材料もやっぱり必要だよね、ということになって

ソーラークッカーをまず考えてみた。

いろいろな作品がネット上にあって、身の回りのものでそこそこのことはできそう。

あとは小型のソーラーカーとかエコノムーバーを借りてくかなあと思ったけど

乗せるためににはいつもついていないと怪我するかと思うし...

で思いついたのがミニ四駆に太陽電池と電気二重層コンデンサを電池代わり使って

コースを反射鏡で光を集めて走るっていうのをやろうかと部品をネットで検索。

これは衛星グレードの太陽電池。

ラミネートもガラスに挟んでもない素のまま。軽いけどちょっと間違えるとすぐ割れちゃう。

うまく半田付けできるかどうかわからないけど電圧的にはもう片方よりいい。

一枚1.6Vを二枚直列。大きさは4cm×7.5cm。20%の変換効率だとすると1.2W=2.4V×500mA

ミニ四駆は1100mAのモーターなので半分に満たない。

二枚仕様。幅が既に出てる

四枚使うと車両から全てはみ出してしまう。

右側の太陽電池は電圧がやや低く2Vを切ってしまう上400mAしか出ない。ただし車両サイズ一杯一杯。

で下真ん中は電気二重層コンデンサ25F,3V。

左はモーターへの電流制限の為、セメント抵抗0.22Ω 5W。

右がショットキバリアダイオードで太陽電池への逆流防止用。ただし順方向で0.5V電圧降下してしまう。

ちょっとレイアウトしてみるが割といっぱいか。

どの仕様にするかちょっとモーターを回してみたいが、帰ってくるのも出かけるのも陽が出てない頃。

うーん間に合わない...

 

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地元の風景

2012-09-05 21:59:41 | 地元

家からすぐの川で映り込む空。

オーロラみたいである。

そういえば近くには浜岡砂丘も。

この辺りには綺麗な風景も残るのだが...

最近は原発のそばに林のように風車。

これはこれでいろいろ考えさせられる。

 

原発も、風車も根はそう遠くないのかもしれない

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頂き近くのお米

2012-09-01 12:03:00 | 

去年i茨城の方に送った勲さんのお米は

それ以上高いところに田んぼはない最上部で育っている。

そこに流れ込む水も最上部から湧き出る澄み切った一番湧水。

除草剤1回だけであとは農薬も化学肥料も一切なしのあきたこまち。

ポイントは”隙間をたっぷり空けて風を流すこと”だそうだ。

これでももう花が咲く。

隙間一杯で”ほかの人の芝生みたいな田んぼに比べると貧相みたいだが収量はそんなにかわらないんだ。”

と勲さん。

杜屋でこのお米をおすそわけしてもらって今年は販売しようかと考えています。

詳細はまた。

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