気ままな自転車生活

自転車と暮らす日々のあれこれ

無事帰り着きました

2007-07-16 22:05:53 | 思うこと
先ほど長野の鬼無里草刈作業から帰還。
草刈中に山が揺れました~。
そぐ横で草刈してた地元の方は平然とそのまま刈ってました。
”なんか眩暈するなあ~”と思ってたとか。
震度4~5でしょうか?
まさに地面が揺れるんですね。
新潟もやっと落ち着いたかと思ったでしょうに。
大事になって無いことをお祈りします。
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CO2削減方法

2007-07-12 19:22:27 | 生き物
二酸化炭素の半減、いよいよ本気か?政府よ。

まあ目の前のたんこぶで手一杯ならなかなか実現は無理か。

少子高齢化といわれそれを回避せねばとも言っているが、実は

生物の基本的な行動、”増えすぎたら自分で減る”という行動の一環では

ないのか?

賢いように見えて、実は表層意識の下の”生き物としての判断”のほうが

実は強いのではないか?

この世界に”増えすぎちゃった”ことを感じた”賢い生き物としての判断”は

減ることを選択したんじゃないんだろうか。

今の生活を変えなくっても実は人口が半減すれば二酸化炭素は半減する。

工夫して今の人口で半分に出来るなら1/4だ。

人間の数が”増加する”仮定。これが消えれば何とか成るではないですか。

そろそろ”子供産ませなきゃー”などと機械のように人間を考えるあほな

政治家さんも生き物としての心の声聞いてみたらどうですかね。
コメント (2)
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木について

2007-07-09 19:07:36 | 思うこと
正しいか正しくないか、それはよく判らないが前々から気になっていたことに
自分なりの回答が出てきた。

その疑問というのは、ある名人の盆栽を見ていたときのことである。
その方の盆栽は直径50cmはあろうかという幹に申し訳程度に付いた葉を持つ
盆栽だった。
幹はほとんど白化し、わずかな外皮が残るのみ。まもなく枯れるとしか思えない。
それを日陰に置いて毎日水を絶やさぬよう優しくかけて元気にするのだと言う。

私の疑問は簡単に言うと、
”そんな大きな木がそのわずかな葉や根で生き延びるわけが無い”と言う
事だった。

今にして思えば、木の木部は既に死んだ抜け殻だったと言うことで
そのわずかな葉っぱと根と幹にこびりつく程度の表皮が木部にくっついて
その体を支えていたということだったのかと思った。

生きている部分は珊瑚のように自分を支える”生きてはいない”木部、
人間の生活で言えば”家”に相当する部分を自分の抜け殻で作成し
それに生きた組織が住んでいただけだったのだ。
それが人間世界で言う”過疎地”だったと思えば木部と生きた部分のアンバランス
はすごくもっともである。

木に巣くう虫がいたとしても枝の木部を主に食べているなら、痛くは無いのかも
しれない。
人間側がそれをさも痛いかのように思って薬を使ってしまうのかも。
そこにも適度な共生関係は築けているのかもね。
コメント (1)
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