乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

蜜ドロボー

2008年07月13日 | 昆虫
アヤメの花はマルハナバチ媒花。マルハナバチ以外の昆虫を拒否し,マルハナバチだけをひいきしているような花の形をしています。ところが,ちゃっかり花の脇から蜜を吸っているヒメキマダラセセリの姿をこの時期,よく見かけます。(2008年7月13日 観察)
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キアゲハの卵

2008年07月13日 | 昆虫
シシウドの葉に産んであったキアゲハの卵です。乙女高原グリーンロッジの管理人・宮原さんのお話によると,昨日の昼間にお母さんチョウが産んでいたそうです。(2008年7月13日 観察)
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ヒョウ柄のチョウ

2008年07月13日 | 昆虫

咲き始めたばかりのノアザミに止まったギンボシヒョウモン。
乙女高原には,ヒョウ柄のチョウ「ヒョウモンチョウ」の仲間がたくさんいます。ビミョーなところで見分けるので,採って持ち帰って,図鑑とにらめっこすればいいのでしょうが,種類を見分けるためだけに命を奪うことがなんか嫌なので,何枚も写真を撮って同定しています。でも,違っていたら,ごめんなさい。(2008年7月13日 観察)
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