腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

パタポン2 ~ドンチャカ♪~

2014年09月30日 23時51分42秒 | PSPゲーム感想文
いやぁ~~~~苦労した、苦労した、苦労した! このゲームは本当に、本っ当に大変だった……。
なんせ、プレーを開始したのが2012年の4月、つまり2年半前である。クリアーまでにこれだけの時間を要するゲームは他にない。
つっても、ずっとプレーし続けたわけじゃない。その逆で、放置ばかりしていたのだ。しかしそれ故に、心の片隅には常に引っ掛かっていた。
意を決してプレー再開→やっぱあかんわと挫折 がこの2年半に何度あったか。今年正月に「今度こそやり抜くぞ」と書初めして壁に貼ったよ。嘘だよ。
やり遂げた。長い戦いは終わった。「パタポン2 ~ドンチャカ♪~」。この軽そうなタイトルに、まさかこんな闇が潜んでいたとは……。

入手は無料だった。最近では珍しくなくなったタダゲーである。あれは3年前、PSNの大規模情報流出騒ぎの時だった。
数千万人の個人情報、それもクレカ情報を含む超重要なものが流出した事件は、世界的なニュースになった。俺も被害者である。
事態を受け、SCE社長(当時)の平井一夫氏はビデオメッセージで謝罪した。……正直、あんまし誠意は感じられなかったけど。
んでその際「感謝とお詫び」としてDL版ゲームが提供され、幾つかのタイトルからユーザーが選ぶ事ができた。PS3とPSPで2本ずつ。
PSP版の一本目は、「勇者のくせになまいきだor2」に即決した。前々から興味あったからな。で、2本目を今作にしたわけである。
勇なま2は難しかったが、斬新なゲーム性と独特で魅力的な世界設定は十分楽しめた。「PSP向けのゲーム」としてモンハンにも劣らないと思う。
今作には勇なま2と似た匂いがした。既に3まで出てる(これも勇なまと同じ)し、質も折り紙付きだろう。決定。
勇なま2のプレーを終えたのが2012年2月、その後すぐ、プレー開始。いやぁ、タダゲー最高! これなら毎年情報流出してくれてええよ~。
……あれからもう2年半だよ。ゲーム業界も変わったなぁ。Wii Uが出たよ。PS4が出たよ。XBOX ONEも出たよ。しかしどれも…………はぁ。


とにかく非常にクリアーに苦労したゲームだが、今作は決してダメゲーの類ではない。そこはキッパリと断言しておく。
じゃあ何に苦労したのかって、合わないのである。ゲームとしてよく出来ているのは分かるが、それが俺のセンスとちっとも合わないのだ。
まず開始1分でそれを感じさせたのが、パタポン達のボイスだ。今作はプレーヤーが神となり、パタポンという部族を導くゲームである。
パタポン達は一つ目の黒色小人といった容貌で、まぁキモ可愛い。だがボイスが……子供。演技自体は上手いが、子供の声なのである。
これがなんちゅーか、只管合わん。悪いわけではない。製作者がどの辺を狙ってるのかも伝わってくる。だがしかし、合わないのである。
勇なま2の魔王ボイスが非常に笑えたのと実に対照的である。この2本は立ち位置的にかなり似ているが、俺の印象は正反対の結果になった。
この合わないパタポン子供ボイスが、ゲーム終了まで延々続く。やってるうちに慣れた面もあるが、それでも根本的に合わないことは変わらん。
「ポン・ポン・パタ・ポン!」「フィーバー!」「おっち(死)んだ!!」……あああぅ。合わん。これじゃゲームを好きになれん。はぁ。

ゲームの根本のセンスが合わない。となると、言い方は悪いがさっさとクリアーしてしまいたい。しかし……今度はシステム的に大苦戦。
今作、難度は高いと思う。この点も勇なま2に似ている。まぁ勇なま2が「単純に難しい」に対し、今作は「時間をかければ何とかなる」タイプか。
つーか、時間をかけないと何ともならん。非常に時間がかかる。手間がかかる。ゲームが合わないんだから、これがしんどくて仕方がない。
パタポン達に経験値はないが、素材と金を集めることでレベルアップ及び「進化」する。これで強くなっていかないと、当然ゲームは辛くなる。
しかしこれの手間がかかりすぎるように思う。必要な素材が矢鱈と多く、1体をレベルアップさせるだけでもそれなりに大変。それが何十体もいる。
更に、レベルアップだけでなく、進化もある。つまりA形態のレベルを上げるか、B形態に進化してレベルを上げるかは別の話なのだ。
この形態も10幾つくらいある。それぞれは保存され、Aレベル4、Bレベル5であれば、どちらの形態にも自由に移行できる。
……が、それぞれをいちいちレベルアップするなんて、面倒臭いにも程がある。それが10形態以上も。パタポンは何十対もいるのに。
形態にはそれぞれ特長があるので、本来なら「炎に強い形態」「氷に強い形態」等をステージ毎に遣り繰りしていくべきなのだろう。
でも育成の手間を考えると、とてもそんな気になれない。なのにステージはそういう遣り繰りをいちいち要求してきて、ウンザリする。
まぁ全パタポンをガチガチに育てる必要なんてないが、じゃあどの程度育てればいいのか、その辺の感覚が掴めない。
育成が異様に「重い」から、色々試すなんてことは出来ない。自由度の幅は非常に広いのに、どうしてもっと遊ばせてくれないのか。はぁ。


はぁ。て感じで、センスの合わなさと育成の重たさ、この2つが絶妙に絡み合い、プレーが非常に大変だった。
繰り返すが、ダメゲーではない。また、非常に矛盾するが、面白いとも気持ち良いとも何度も思った。そら30時間以上もやったんだからなぁ。
少しだけ作りが違っていれば、今作は俺にとって超絶神ゲーになっていたかもしれない。……そんな風に思えることが、余計に切ない。
はぁ……。


むぅ。ゲームは、音ゲー+リアルタイムシミュレーションってとこか。
プレーヤーは神となり、パタポン軍団の行進を導く。手段は、リズム。基本四拍子のリズムを刻み、パタポンに指示を出していくのだ。
例えば「□、□、□、○=進め」「○、○、□、○=攻撃」だ。他にも色々あるが、そんなに多くないので、忘れて困るようなことはない。
四拍子指示→パタポン軍団が指示を実行→四拍子指示 ……これを繰り返し、ステージクリアーを目指す。
求められるは、指示の正確さと状況に応じた適切な判断。例えば、ボスが攻撃モーションに入ったら、即座に回避指示を入れるとか。
パタポン達は自律行動はしないので、全ては神たるプレーヤーの指示次第。神の全能感と、重すぎる責任感を同時に味わえるゲームだな……。

このシステム、基本的に面白いと思う。良い判断を出せた時、ベストなリズムを刻めた時はとても興奮する。ドンチャカ気分だ。
……問題は、疲れることかなぁ。休みがない。四拍子→行動→四拍子 がステージ中延々と続く。長いときは15分以上にもなったりする。
この間ずーっとリズムを刻む事に集中するのは、個人的にはかなり大変だった。イベントデモ中くらいゲームを止めるべきではなかったのか。
今作のゲーム性自体は好きなのだが、疲れる。これも長いプレーがし辛い理由だった。老いた俺が悪いんかなぁ。はぁ。

もう一つ、「リズム判定の厳しさ」も辛い。今作は音ゲーでもあるが、「ベストタイミング」の判定は、他作品とは比較にならんぐらい厳しい。
感覚的には、他作品で言うと、「流れるオブジェクトが完璧に譜面と重なった時でないとベスト評価を貰えない」ってとこかな。1フレズレ不可。
まぁこれはゲーム性を考えれば理解はできる。単調なリズムで成り立ってるから、そう簡単にベストを出されると、バランスが狂ってしまう。
ベストを出せれば爽快な音と共にパタポンがパワーアップし、攻撃面で大幅有利になる。これをそうポンポン出されたら、難度がダダ下がりする。
……それは分かるのだが、大半をカスリズムと評価されるのは、やっぱ辛い。ベストなら爽快な音が鳴るが、カスだと見合ったカス音だし。
四拍子を大きく外してしまうと、この世の終わりのようなカス音が鳴り、非常にテンションが下がる。ゲーム的にそれで当然なのは分かるが……。
リズム感が良く、ベストタイミングを余裕で狙える人なら、今作はとても楽しく遊べるだろう。そうでなけりゃ……お察しだ。
ベストリズムを刻むとパタポンがパワーアップし、ゲーム的な恩恵はとても大きい。盾形態だと無敵になれるので、継続できれば完全無敵だ。
俺もまぁベストが不可能ではなかったが、リズムを身に付けたつもりでも、どうしても安定はさせられなかった。才能、なのかねぇ。
音感がもうちょい良ければ、今作への印象も随分違っていたことだろう。ゲームは才能だ。デジタルは残酷なのである……。


ゲームの目的は、全30数ステージを順繰りにクリアーしていくことである。しかしもちろんそう簡単な話ではない。
トントン拍子に進められるのは序盤だけで、それ以降は一面一面が壁になり、毎度毎度準備と鍛錬(やり直しによる慣れ)が求められる。
その育成の面倒臭さは前述の通りである。せめてもう少し必要素材を減らすか、成長形態を減らすかすべきだったと思う。
ステージ攻略に失敗すると、何も得られず拠点に戻される。そこまでで入手したアイテムも消える。数分間の労力が泡となり、非常に堪える。
ただ、パタポン達は死んでも拠点に戻れば完全復活する。またゲームに消費アイテムの類はない。よって全滅・やり直しに特にリスクはない。
好きなだけ死んで好きなだけやり直せというゲームデザインである。まぁ言ってることは分かるが……な。はぁ。

素材や金を入手するには、既にクリアーしたステージに入り直すことになる。この際過去のボスは回数に応じて徐々にパワーアップしたりもする。
この「何度も挑んで素材を集める」形は、比類なきモンハンを想起させるものがある。発売時期的にも影響を受けてるかもしれないな。
だがモンハンのそういった「繰り返し」が、(ある程度)苦痛ではなく「チクチク感」という好印象であるのに対し、今作は明白に面倒臭かった。
俺とゲームの相性という問題が一番大きいのだろうが、割と強い物語性があるんだから、やっぱもうちょい先に進めやすくするべきだったと思う。
一つステージを突破しても、次までにまた長い稼ぎが必要。どの程度までやればいいのかもよう分からん。道筋が見えないから余計にしんどい。
育成要素が悪いわけじゃない。実際強いパタポンを作れたら嬉しいし。問題は、程度なんだよなぁ。はぁ……。


育成で準備さえ出来ればステージ攻略は半ば成ったようなものだが、リアルタイムシミュでもある今作は、判断ミスで一気に死ぬ事もままある。
例えばボスの攻撃モーションが見えたのに、指が癖のまま攻撃四拍子を取り、回避を怠ると……一瞬にして大量のパタポンが死に、クリア不可に。
今作には「回復手段」が殆ど存在しない。皆無ではないが、基本的に負ったダメージはそのままで、死んだパタポンは(ステージ中)戻らない。
だからミスの挽回は難しい。ミスで部隊に影響が出ると、頑張ってステージを続けるより、降参して最初からやり直した方がマシなくらいだ。
10分くらい頑張って攻略してたのに、指が違うボタンに引っ掛かりリズムミス→全滅寸前 なんて悲劇もある。もちろん、全てが無駄になる。
回復関係が何故こんなに厳しいのかは、クリアーまで行ってもよう分からなかった。そのくせ敵がたまに落とす薬で全回復するし……???

四拍子を連続で成功させると(ベストでなくてもいい)、パタポン達が「フィーバー」状態に入る。BGMやボイスがどんどん豪華になっていく。
今作は自力でリズムを取るのが大事なのでBGMは寧ろ邪魔だが、フィーバー時の雰囲気作りはよく出来てると思う。……上手く説明できん。
「音ゲー」ではなく真のリズムアクションなのかもしれない。何を言っているのかよう分からん……。
グラフィックは、パタポンのキャラ造形を筆頭に、影絵っぽい世界やキャラがよく描けていると思う。見事だ。勇なまに劣らない。
悪魔形の敵や狩り対象の動物たちが良かった。動物たちは素材のための狩りで結構殺したな。グロ絵はないが、やってることは残酷だ。
今作は「ほのぼの怖い」なとこもあるんで、その辺が苦手なら受け入れ難いかもしれない。あまり一般的ではないだろうな。
俺は世界設定は別に苦手ではなかったが。……子供ボイスじゃなく、もっと生々しかったら、或いは……?

物語は、崩壊寸前だったパタポン族の前に神(俺)が降臨し、導き、国や姫を取り戻す……という流れだ。らしい。正直、よう分からん。
ステージ中、物語が進む際にもリズムゲームは続けられるので、こちらとしてはそれを継続せざるを得ず、文字を読む余裕がない。
まぁ台詞中に敵の攻撃があるわけじゃないから手を止めてもいいんだが、それだとフィーバーは止まってしまう。この作りは理解不能だった。
敵対する部族や魔王っぽいのも出てきたが、よう分からなかった。まぁさほど魅力的とも思えんから、そんなに不満でもないけど。
今作からプレーしても問題はないが、一応前作とも繋がりがあるらしい。それも少しは影響したかもしれないな。
ED最後に、パタポン族とカーメン族(敵対部族)が協力して国の復興をしてるシーンが挟まれ、ホロリときた。良かったな。俺、頑張ったよ……。

ふぅ。何度も書くが、ダメゲーではない。しかし合わなかった。よくクリアーしたと思うが、やるべきではなかったとも思う。
入手の事情が特殊だったが、まず体験版(前作のものでもいい)をやるべきだった。その為の体験版なのにね。タダゲーも良し悪しか……。
不満を言いつつ、ハマった部分もある。それがまた気持ちを複雑にしているのだ。やれやれだ。ベストリズム決めると気持ち良いしね。
今作をプレーしていた約一ヶ月間は、仕事中とかでも頭ン中で四拍子とパタポンの声がしょっちゅう響いて迷惑した。染まってたね。
素材獲得ミニゲーム「パン・ぱかポン」と「シュラバ・やポン」のリズムも頭に残りすぎて困ったなぁ。……その程度には、ハマっていたんだ。
クリアーに辿り着いただけなので、裏ボス等やれることはまだある。ED見たら随分気持ちが楽になったから、まだ続けるかもしれん。
合ってない合ってない言いつつ最後までプレーした価値はあったよ。偉いよ俺。今回は強く自賛しておくわ。あはは。
ちなみに難度は易普難の三段階で、プレー中にも変更できるが、俺はずっと普で通した。易だと簡単すぎてつまらなくなるだろうから。
難は……考えたくないね。まぁそれでも強化を頑張れば何とかなる気はするけど。取り敢えずは普通クリアーで満足しておくさ……。

パタポンシリーズは3まで順調に出て、止まった。これも勇なまシリーズと同じである。あっちはアプリで小さいのがあったかもしれんが。
現在のゲーム業界はPSPが既に引退し、VITAに代を譲っているが、新作の気配はどこにもない。多分今後もないだろう。はぁ。
そもそもVITAにこういう「小粒だが光る」タイトルが見当たらない。そういうのは「余裕」の産物だ。現状にそんなもんどこにもない。
モンハンがメインを張りつつ、パタポンや勇なまが脇を固めていた2000年代後半は、PSPの黄金期だったんだなぁと思う。数年前の大昔。
俺はそれを体感していないんで、かなり遅れてその一端を味わったと思えば……ま、悪くない、な。多分。
合わないゲームも頑張って続けていれば、いつか何かを得られるさ。人生上手くできている。捨てる? 売る? 勿体無いよ、それ。

……いや、素直に止めて別のゲームやれって。娯楽が溢れてる現代にこんなことしたって自分にもゲームにも不幸だわ。
ううむ、確かにそうだ。達成感と疲労感、切なさと虚しさと気分の高揚。何だか複雑だ。何とか、やり遂げだ。これで、良かったんだよ。
はぁ……。











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6 コメント

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Unknown (honehone)
2014-10-07 11:15:14
クリアおめでとうございます
感想読んでパタポン2で積んだ記憶が蘇りました
キャラとか動きとかよく出来てるんですが
いかんせん音ゲー苦手な自分にはタイミングが厳しすぎて、ここぞという時に一旦崩れると戦死者の山になってしまうのと
神としての不甲斐なさというか無力感がきつかったです

Unknown (ota)
2014-10-08 00:36:11
ありがとうございます。
そうですか、積んでしまいましたか……お気持ちは分かります。
このゲームはシステムで一回、ゲーム難度(普通以上)で一回、高い壁があると思います。万人向けではないわなぁ……。

>ここぞという時に一旦崩れると戦死者の山になってしまうのと神としての不甲斐なさというか無力感がきつかったです
数分間延々リズムを取り続けたのに、一回の回避ミスでHP低い後衛が全滅とかありましたね……一瞬でそのステージはほぼクリアー不可に。嗚呼。
神としての無力感に胸が痛いというのも分かりますw ゲームとして全能感は味わえるけど、強烈なプレッシャーもありますよね。
今「ピクミン3」のミッションモードに再挑戦してるんですが、今作と同様に自分の不甲斐なさで部下達に謝りたくてたまりませんw
スマヌ、すまぬ……一生懸命やってるんだけど、指が頭が。ああああ……。
そんなあなたに (ぱぺっと)
2014-10-30 00:59:47
インフィニットアンディスカバリーのレビューを見て波長が合うと思いましたので、他のレビューも見ているところです。「はぁ」という溜息がやたら多くて面白いです。

>VITAにこういう「小粒だが光る」タイトルが見当たらない。

PixelJunk Monsters Ultimate HD
PixelJunk Shooter Ultimate
などはいかがでしょうか。
自分は PixelJunk Eden と PixelJunk Monsters が PS3 で100円で売られていたのを買って、3年ほど放置してからこの夏にやってみたらハマって、新作の Shooter Ultimate を買うためだけに VitaTV を買ってしまいました。
どちらもクリアするだけならそれほど難しくないですが、パーフェクトを目指すとアホみたいにテクニックを要するゲームの鑑と呼べるものです。
興味がありましたら調べてみてください。そして願わくば私と同じように膨大な時間を失ってしまえー(呪い)
Unknown (ota)
2014-10-31 00:38:53
コメントありがとうございます。
イン・アンですか。アーヤたんのふりふりスカートが今も結構忘れられません。溜め息はリアルでも文でも最早口癖で……w

>PixelJunk Monsters Ultimate HD
>PixelJunk Shooter Ultimate

おおう、なるほど……全く知らんタイトルです。タワーディフェンスですか……ありがとうございます、憶えておきます。
「小粒だが光るタイトルがない」は我ながら「発売されてるゲームをロクに知りもせずそんな事言うなや」と思ったんですが、
ここは敢えて知ったかぶりました。ソフト不足を嘆く前に、もうちょっとアンテナを張ってろって話ですよね。はぁ。
んで情報を集めるだけでなく、時には自分から冒険して良いゲームを探すことも大事ですね。このゲームなんて、それこそ1000円程度なんですし。
そういう「ゲーム発掘」の喜びはもう随分味わってない気がします。……もうちょと、気合入れて遊ばないといかんなぁ……あぁ。
Unknown (たろう)
2014-11-17 14:31:06
はじめまして!クリアおめでとうございます。
このタイミングでパタポン2の記事あげてたので気になってしまいましたが、苦手な方もいるんですね(´・_・`)
自分は難易度普で20時間しないくらいでクリアしたような気がします。軍整備も、熱くて燃えちゃうところとラストステージの二回ほどですみました。どちらも軍の半分くらいしか整備しておりません…!
自分は楽しめたのできっとさくさくできたのかもですね。すごく好きだったので、苦手だというのが新鮮でした!
とにかくクリアおつかれさまですー!
Unknown (ota)
2014-11-18 00:05:58
初めまして、コメントありがとうございます。……今作は、合わんかったですね、正直。
でもゲームの出来が悪いわけではないことも分かってるので、何とももどかしい合わなさでした。最終的には小ハマりくらいにはいけたかな……?

>自分は難易度普で20時間しないくらいでクリアしたような気がします。
>軍整備も、熱くて燃えちゃうところとラストステージの二回ほどですみました。どちらも軍の半分くらいしか整備しておりません…!
えええー!? マジですか……無茶苦茶順調ですね。俺は30時間かかったし、詰まった箇所は多数、軍弄りも大変でした……はぁ。
まぁ苦手なら素直にイージーモードでやれば、普通に楽しめたのかもしれません。下手なくせに妙な意地だけは持ってるのが何ともw
今もまだミニゲームのシュラバやポンとかのリズムが耳に残ってるんですよね……たまに起動してみるのもいいかもな……。

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