バイクと写真と愚痴···

想い出の扉として···バイクとアマ野球が好きな初老オヤジの戯言。あと、酒と、猫と、息子逹と、そして妻が大好きだす。

駿河屋さんのうな重

2018年09月25日 16時21分28秒 | 日記
気になっていたお店。

「川豊本店」さんは朝から人だかり。
川豊さんは言わずと知れた銘店だけど、じじいには少し焼きがきついかな。表面がカリッとしているのは良いけど、少し焦げを感じてしまうのだ。

そこで今回は、こちらも有名店の「駿河屋」さんへ。



鰻のボリュームが素晴らしい!
ご飯を少し多目にすればよかった。

タレは少し辛めかな。
個人的にはもう少し甘めが好き。
焼きはバランスが良い感じ。
重厚感のある仕上がりに大満足。

妻にご馳走になり、ありがたや。

長命寺の桜餅

2018年09月25日 16時00分29秒 | 日記

二百円。

きれいな葉っぱは、少し塩気が強め。
餅と餡には、さほど特徴を感じない。
葉の存在感が強い一品。

一つで三枚の葉を使っているが、恐らく大抵のかたは1~2枚で十分なのではないかと思う。

この葉の味を知るだけでも価値がありそうなほどの「こだわり」を感じる。

長命寺の裏手で、隅田川沿い。

すぐそばに「言問団子」もある。

食べ比べたかったけど、言問団子は少し高すぎるのでは?

京成曳舟から歩き、向島百花園を見学してから行ったが、程よい散歩になった。
そのまま隅田川を渡って、東京大空襲被災者の碑をお参りし、合羽橋道具街を覗いて、浅草で寿司を食して散歩終了。

のんびり歩くのには、下町は最高ですな。

みなし残業代の表示

2018年09月22日 07時29分08秒 | 日記
いつのまにか定着した誤魔化し表示。

これで基準内給与を低くおさえ、賞与の実支給額が少なくても支給月数表示を大きく出来る。残業代が含まれているので、長時間労働を助長する結果にもなる。
安倍晋三政権が目指す低賃金労働力の拡大にもってこいのやり方。
内訳を明示することにはなったけど、そんなんじゃダメ。
基準内給与は明確に分離し、各項目毎に明示するよう義務化しなきゃなあ。

既得権益べったりの政権が長期化して、搾取する側とされる側の格差がどんどん拡大している。


求人広告を眺めていると、40~60時間もの固定残業代を含めて月給を表示している企業が多数ある。

ダメだろう。こんなことしてたら。


固定残業代を超えて働いてもその分の割り増し賃金を払わない。深夜割増しも支払わない。そんな企業が作る製品を、カルビー、グリコ、ハウス、その他の名だたる企業が買っている事実。

これをどう受け止めるべきなのか。

木村屋總本店···大したこと無い

2018年09月21日 09時27分30秒 | 日記
義母と娘のブルースだっけかな。
「キムタヤ」とかいう名前でパンの銘店としてとりあげられていたのは多分、木村屋總本店のことだろうと。

そう思い、銀座三越で同店の商品をいくつか購入したが、これが大したことなく、がっかり。

あんパンの餡は甘過ぎ。
パンはパサパサ。

ナン風の生地で出来たカレーパンは、具が少なすぎて、パンのボリュームとミスマッチ。せっかくカレーは美味しいのに、ケチ臭い。

俺の舌がおかしいのか?
いや、そうじゃないな。

ブランドの価値なんだろうな。
まさか、真剣に商品開発してこの程度ということは無いだろう。
ブランドというか、のれんに胡座をかいているとしか思えない。

もちろん、この味に馴染んでいる固定ファンの方は多いだろうし、その味覚を否定はしないけどね。

俺には、千葉のピーターパンのあんパンの方が、はるかに美味しい。ボリューム満点でお値打ち感もある。

個人経営の小規模店舗なら、もっと美味しいパンはいくらでもある。
俺はそっちを支持するな。

松本楼のカレーとハヤシライス

2018年09月20日 09時09分20秒 | 日記
ミッドタウンの「三ぶん」の酷さと対照的だったのが日比谷公園の中にある「松本楼」さん。

以前から気になっていたものの、実際に訪れたのは今回が初めて。

妻はハイカラカレー。
俺はハヤシ&カレー。
それと、お昼だけどハートランドビールを一杯頼んで、二人でシェア。


なんとも懐かしさを感じるなかに、家庭料理とは明らかに異なるコクと深みのある美味しさ。

「三ぶん」の塩っぱい白子より安い松本楼さんのカレーの方が何倍もの満足を得られた。

ハヤシライスも美味かったなあ···


次に来たときはオムレツライスかな。懐に余裕があればタンシチューもいいかな。

また訪れたいと思う松本楼さんでした。