横断歩道を慎重に渡る女性

片側二車線の街道で、先頭で信号待ちをしていたときのこと。

じじいから見て右から左へ、横断歩道を渡る一人の女性。

青信号を渡りながらも、止まっている車の隙間からバイクなどが出てこないかチラチラ確認されていた。

慎重派を自認するじじいでも、あそこまでは見ていない。

でも、あれだけ気を付けたら、そりゃ事故に遭う確率は低くなるだろう。

日本の司法はなんでもかんでも弱者保護に偏るか権力に阿るだけ、のような印象を持っているじじいだが、保護するだけでは問題は解決するわけないよ。

役割の違いを踏まえた上で、やはりみんなで気を付けないとな。

ハイビームで後ろに張り付くバカバイク

昨夜のこと。

ヤマハのSS でピタリと貼り付かれてしまい、なかなかの苛立ちを感じてしまった。

あのようなバカがいるから、バイク乗りの評価が下がる。

ブレーキかけてコケさせるわけにもいかないので、ブレーキランプをパカパカ点滅させたら後ろへ下がって行った。

バイクの場合、ハイビームであることにライダーが気付きにくい気もするが、迷惑なものは迷惑なんだよ。


自分も気を付けなければ。

ハローワークは週末も稼働すべきでは？

２０年以上前に教育訓練給付金を受けたことがあるのだが、今回久しぶりに申請しようと思って。

手続きを調べてみると、原則としてハローワークへ出向くことが必要になるのだが、土日のハローワークはお休み。

平日夜や土曜日も一部の窓口はあいているようだが、給付金関係は対象外となっている。

行政はどこを向いて仕事しているのか疑問に感じることは多いが、どうにかならないのかね。

母親による息子の甘やかし

今日の昼食は、ざるそば。
寒くても我が家はざるが好き。

大学生の長男と三人で360グラムの乾麺を茹で、大皿に山盛り。

食べ始めてすぐ、まだ山盛りのそばが目の前にあるのに、妻が息子にこう宣う。

「ご飯もタッパーにあるからね」



普段から、妻が作ったおかずが子供の口に合わないと、

「納豆があるよ」
「○○も冷蔵庫にあるよ」

と、言ってしまう妻。


いま、我が家の息子は、おかずが気に入らないと黙って納豆を取ってきて食事を済ませてしまうのが当たり前になってしまった。

おかずが足りないのなら良いのだが、多少口に合わないおかずだからといって食べないで良いとすることが正しいとは思えない。

短期的には栄養バランスの問題があり、長期的には将来の結婚生活にも影響しないか気になる。せっかく作ったおかずを、気に入らないからと食べない行動を許容する女性は少ないのではないのか。そもそも許容すべきでは無いとも思う。


じじいはこれが気に入らなくて何度か注意しているのだが、少し時が過ぎるとまた妻は同じことを言ってしまうので、結局日常的にそうなってしまうのだった。


今日は、そばを食べ終わってから、そらでも足りなかったら言えば良いだけのことなのだが···

妻は農家の本家の娘で、贅沢はしていないが、立派な家柄。

じじいは普通のサラリーマン世帯で育ち、小学生の頃まではかなり貧しい暮らしだった。

金の大切さが身に染みているのはじじいだな。食べ物に困る暮らしを経験しているし、生計を維持する収入を稼ぎ続けることの厳しさを知っているのも我が家ではじじいだけだし。


富が一部に集中し、富を持つものが更に富を増やし、貧富の差が拡大していくであろう日本社会で、一般庶民がどのようにして文化的で健やかな生活を送っていくのか。

のんびりしていられる時代ではないと思うんだけどな。

男性の立ち小便スタイルが様々

気にしてみると、結構色々なスタイルがあるもので。

腰を前に突きだし、くの字に反り返るスタイル。

膝を折り、下を覗き込むように上体を前倒しにするS字スタイル。

脚を広げて便器に近付き、足の裏から頭まで一直線のＩ字スタイル。

極限まで便器に近付き、全身で便器との隙間を無くして隠そうとする、恥ずかしがりやさんスタイル。


箸の持ち方みたいなものか。
人それぞれですな。