
ミラノ風カツレツとヌイユ・ジェノベーゼソース
ミラノだから、イタリアなのか、カツレツだから、日本なのか、ヌイユだから、フランスか、でもジェノバだから、またイタリアなのか、そのあたりは自分でもよくわかりませんけど、日本の家庭料理ということにしておいてください。デュラム小麦もあったので、しっかりしたパスタでもよかったのですが、なんとなく、ソフトな麺が食べたかったのです。これは、今日のお昼ご飯でした。
※ちなみに、ヌイユはフランスの麺の総称です。

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レシピ(二人前)
牛肉・・・200g
卵・・・3個
強力粉・・・180g
パン粉・・・適量
チーズ・・・適量
トマト水煮缶・・・1/2缶
フレッシュバジル・・・1パック
松の実・・・大さじ3
オリーブオイル・・・適量
塩
胡椒
作り方
1.バジルの葉と松の実とオリーブオイル、塩をミキサーにいれてよく回す
※粉チーズとかゆで卵など入れると本格的なジェノベーゼになるのですが、嫁が粉チーズを嫌いなので入れてません。簡易的です。
2.強力粉と卵2個と塩少々を混ぜて、よく練り滑らかになったら、パスタマシンで薄く延ばして、麺にしたら、塩茹でする
※パスタマシンを使わない場合は、麺棒でのばして、包丁で麺にします。
※生地は、時間があれば30分でも一晩でも寝かせたほうがよいものになります。
3.2が茹であがったら、1であえる
4.牛肉の筋きりをしたら、肉たたきで、薄く延ばして、両面に塩、胡椒したら、分量外小麦粉をうすくまぶして、溶き卵に分量外小麦粉を混ぜたものにつけ、パン粉をまぶしたら、フライパンに多めの油をひき、片面を狐色に焼いたら、裏返して、上にチーズをのせて、蓋をする
※パン粉はフードカッターにかけて、細かくしておきます。
5.お皿に、3を盛って、4をのせたら、フライパンの油を紙でふき取って、トマト水煮缶を入れて、温め塩で調味し、カツレツにそえて完成

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