軌道エレベーター派

伝統ある「軌道エレベーター」の名の復権を目指すサイト(記事、画像の転載は出典を明記してください)

初体験

2015-11-18 20:51:44 | その他の雑記
 更新が滞っていてすみません。今回はその懺悔を。仕事とかでバタバタしていたのもあるのですが、空いている時間がなかったわけではない。じゃ軌道エレベーター派の更新を放り出して何してたかというと、ここ数週間、空いてる時間のほとんどを。。。

 ゲームやってましたごめんなさい m(_ _)m

 普段、ゲームをまったくやらない性質で、ほとんど知らないのですが、明日発売のプレイステーション4ほか用ゲームソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』のデモ画面をヨドバシの店頭で見て、「すごい映像だなあ」と感心。で、「予約もあと少しで閉め切ります」というセールストークに負けて、予約しちゃいました。ゲーム機持ってないのに。
 その後「ソフトやるならハードがないとな」とPS4を買うという本末転倒な真似をしてしまいました。で、試運転というか腕慣らしのつもりで、何かソフトを買ってやってみようと。とはいえ上述のようにゲームを普段全然やらないし知らないので、ほとんどのゲームに食指が動かないんですね。完全なオリジナル設定のゲームには興味が持てなくて、ホラーやファンタジーも面白そうに感じない。「強いて言えば現実の武器とか使うやつかなあ」と、消去法の挙句に選んだのが『バトルフィールド4』というソフトでした。このゲームで、生まれて初めてFPSというものを体験したのでした。
 
 ですがわけがわからない! 銃撃戦でどこから撃たれたのか、というか何が起こったのかわからないまま死亡したのは数知れず。「手榴弾を投げそこなって目の前で爆発した」とか「ボタンの押し間違えで突っ立ったまま撃たれた」とか「後ずさりし過ぎて高い所から落ちた」とか、キャラクターを後背から見ている視点のゲームしかやったことなかったので混乱しまくり。詳しい説明書もついてないし!
 挙句の果てに「あれ、敵いないのになんで死んだんだ?」と思ったら、自分で仕掛けたクレイモア(対人指向性地雷)に自分で引っかかったなんてのもありました。ネットで調べてみたら、このゲームのキャンペーンモードは比較的簡単な方だとか。これで簡単って、今の若者、という言い方をするとオッサンも極まれりですが、本当に今の若い人たちはこういうのを得意にやってのけるのか、と驚くばかりでした。

 最初の数回で放棄しかけたのですが、『スター・ウォーズ』もFPS(ただし3人称にも切り替えられる)らしいので、「これに慣れなきゃ楽しめないかも」と、しばらく我慢して続けていたらコツをつかめてきて、暇を見つけては没頭するように。。日々寝不足になりつつ、。色々溜まっていることも「これをクリアしてからにしよう」と後回しにするようになりました。ああ、引きこもってゲームにはまるってこういうことなのね。

 先日ようやく、ハードレベルで最後までクリアしました。ちょうどお腹一杯になったところで、明日『スター・ウォーズ』の発売が到来なので、どうなることやら。。。ではなく、反省して更新に励むようにします。皆様どうぞ、軌道エレベーター派をお見捨てなく。駄文にて失礼します。
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