今朝の東京地方は空気がひんやりしている感じ
連休明けは交渉、打ち合わせが続きます
大詰めに入ったF労組との交渉
まず組合との折衝内容の会社への報告と
それに沿った形での会社の方針決定のお願い
会社は交渉の方向性は理解しているものの
どうしても短期的利益や感情を優先しがち
着陸態勢に入りながらフラフラしている状態かなぁ
今週末になって会社から最終提案が出ました
うわ、そう来たかぁという提案
なかなかの妙手ではありますが・・・
電話でもう一度会社の提案内容を確認し
今度は組合へ電話連絡
「今の段階ではとても呑めない」
でしょうねぇ
でも解決への「含み」も確認してますから
「当該へは1と2だけ伝えて気持ちの整理をさせます」
「残りの3つを伝えられるかは当該次第
提案を理解してないとかってわけじゃないですから」
組合は組合で当該の決断を促す微妙な段階
ここはオルグのYさんに任せるしかありません
別件で来週のM弁護士との打ち合わせに向けた資料作り
M弁護士も資料を並べただけじゃわからないでしょうが
同席する社長の話ぶりから私の苦労をわかってほしいわぁ
前からお付き合いのある会社での
4月からの新しい仕事についてコンフリクト発生
他部署との調整とかちょっとしたメールの表現とか
原因は根深いものではないんですけど
来週月曜に打ち合わせ
新しいP社での打ち合わせ
ここは内部というか既存の関係内でコンフリクトを起こしてます
こういうときは本能的に調整役になってしまいますねぇ
再来週には具体的打ち合わせに入りますが
それまでにNさんKさんの対立は解消しているのだろうか
帰り際、最初にお話ししたT専務が近づいてきて
「巻き込んでしまったようですいませんねぇ」
・・・あ、もしかしてわかってたな
そこまでやらすつもりで話を持ってきたとしたら策士だなぁ
ここまでお読みいただきありがとうございます
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