今週末からもう3月だというのに相変わらず寒いですね
俊武志さん
「Pogoplug Mobileを試してみる」へのコメントありがとうございます
ちなみにこちらのエントリーは昨年の2月14日のもので
現在のサービスとは異なっている部分があるかもしれません
(※当時私の契約で50GBだったDropboxの容量は同じ契約で100GBになってます)
また私は単なる新しもの好きの素人ユーザーでしかありませんから
以下の内容も他の専門サイトで最新情報を確認していただきますようお願いします
> pogoplugcloudの方をクリックするとPCword内のドキュメントが全て表示されます。
> HDをクリックすると12個のドキュメントしか表示されません。
> HDは500GBですので全てのドキュメントをHDで表示でしたいのです。
もしかしたらHDというのはローカルのPCでしょうか
私はそちらは最初からオフラインにしているので
以下は直接に俊武志さんの参考になるかわかりませんが
Pogoplug CloudはPogoplugが提供しているもので
通常のクラウドと同様のサービスです
こちらは無料で5GBが、Pogoplugのハードを購入していると
1年間は20GBが提供されるのでしたっけ?
ローカルのPCや後述のPogoplug Mobileからアップロードしないかぎり
このPogoplug Cloudには何もない状態のはずですが
ご自分でPCword内のドキュメントをアップロードされたのでしょうか
指定のURLからログインしたブラウザ画面では
もうひとつ「Pogoplug Mobile」が表示されているかと思いますが
これは表示されませんか?
このPogoplug MobileがLANにあるPogoplugに接続されているHDDで
通常はこれをプライベートクラウドとして使うことになります
こちらはアクティベートすれば中の全てのファイルが表示されるはずです
またこのPogoplug MobileはLAN内にある分、
PCからのアクセスもPogoplug Cloudより速いはずです
Pogoplug MobileにもPogoplug Cloudにも
Pogoplug Backupというソフトを使ってバックアップはできますが
どうもフルバックアップしかできないようで私は利用していません
クラウドに日常的なバックアップをしたいというなら
私はDropboxのほうが向いていると思います
また私がローカルのPCをオフラインにしているのは
Pogoplugへのログインが必要とは言え
自分のPCそのものの中身をWeb上に晒すのは危険と考えるからです
Pogoplug Mobileなら万が一不正なアクセスに気付いた場合に
物理的にPogoplugから外してしまえば良いのですが
ローカルのPCはLANから外すわけにはいきませんからね
それにPogoplugやSugerSyncのように設定で同期フォルダを指定するより
Dropboxのように同期フォルダが明示的に示されているほうが安心です
Pogoplugの良さはクラウドをハードとして手元に置けることと
そのPogoplug Mobileの容量を自由に設定できることですので
他のクラウドサービスとは違うこのメリットの活用を考えること
それぞれのクラウドサービスを使い分けることが必要だと思います
ちなみに私は日常的な仕事用のファイルはDropboxに
新聞・雑誌の切り抜き、メモ、通知などはEvernoteに
大容量かつ動きの少ないファイルはPogoplugにと使い分けています
ここまでお読みいただきありがとうございます
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