Google+の投稿から
iPadと2003年生産のHPのTC1100の比較が出ています
サムネイルにしてありますので
クリックで拡大しスペックを比較してみてください
これだけ見たらなぜタブレットが失敗し
なぜiPadが大成功したかわかりません
HPのこのタブレットを持っていた方によると
重さが片手で持てないほどで
結局普通のラップトップとして使っていたとか
ハードとして売れない理由はあったようですが
ハード面の決定的な違いはペン(爪?)で入力する感圧式と
指の腹で操作できる静電容量式の入力の差でしょうか
特にiPadのヌルヌル感は秀逸ですから
タブレットは技術的には凄くても「中途半端なスペックのPC」
これに対しiPadは「全く新しいデバイス」として売った
ということもそのとおり
ペットショップに例えると
多くの企業はいろんな芸ができることをアピールするが
Appleはペットと生活することの素晴らしさをアピールする
このコメントは他の場で聞いた誰かの受け売りらしいですが
Appleの発想のポイントだと思います
カタログスペックではたいしたことない
でも所有したときの生活の変化を想像できる
私がiPadを手にしたとき想像したのは
80過ぎの私の母がこれを扱う姿でした
PCのキーボードを打つ姿は想像できなくても
画面をフリックする様子は目に浮かびます
誰にでもさぁ触ってごらんと言えるデバイス
言われた方もつい操作してみたくなるデバイス
これはやはり凄いことです
ここまでお読みいただきありがとうございます
この「社会保険労務士日記」は
上記2つのランキングサイトにエントリーしています
どちらもぽちっとするとランキングがちょっと上がり
私のモチベーションもちょっとアップします
その時に2年縛りを1年縛りにしたので、年末には年季があけます・・・
・・・んで、auもアイフォン4Sを販売し始めたことだし・・・
う~む・・・悩んでしまうのであります・・・