きのうは決算委員会。午前中は福祉部門、午後は健康福祉部門ということで21年度の決算についての委員会がありました。
9時半から傍聴させていただきましたが、この健康福祉部門は具体的な質問が多く、今後の改革が期待されます。
たとえば、高齢者や、障害者の公共交通のチケット配布について
バス、タクシー、神戸電鉄から選んで、2200円程度利用できるチケットを500円で購入してもらう制度になっているが、不足分の清算等使いにくい。
カードなどもっと利便性の高いものにしたら?
など、前から提案していてもなかなか変わらない。
もっとこのあたりを具体的に調査して使いやすい福祉の制度にしよう
高齢者や障がい者の施策は、ただしてあげているではなく、使いやすいサービスにすることが大切。予算だけ使って、使われていないとすればそれこそもったいない。
どれだけ使われているのか、どのようにつかわれているのか調査はしていないようであるが、
やはり検証は必要だろう。
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利便性の前に実態の把握が必要なのでは?