11月25日のホワイトリボンキャンペーンに向けての準備などなどでバタバタしておりました。
ホワイトリボンのシンボルマークで、女性への暴力、DVや性被害などをなくす運動をはじめました。
もともとDVを防止するあるいはなくすリボン運動にはパープルリボンがあります。もちろんパープルリボンの運動にもかかわり、相談や支援活動を中心にしていますが、ホワイトリボンのちがいは、男性が男性に向けての活動であるということです。もちろん女性が参加することは歓迎で、私もかかわっているのですが、主体的に男性がかかわって活動を進めていくことを目指しています。
なぜ男性がかかわる必要があるのか、簡単に言えば
暴力を振るわない男性が多いから
女性への暴力は多くは男性にその責任があるから
男性がかかわることで、男性への共感を得られやすいから
そして、DV家庭で育った子どもたちには、暴力のない対等な関係で接する、いい男性モデルが必要だから
男性の参加というと加害者校正プログラムと思う方も多いのですが、私たちはそれとは違い、女性への暴力にNO!という男性を求めています。
男性だからこそ、対等な関係を学ぶ必要性もあると考えています。
そんな男性と、応援してくださる女性の賛同を求めています。
あなたも賛同にご協力ください。こちらをクリック
http://whiteribbon-kansai.blogspot.jp/p/blog-page_8119.html
賛同署名はこちら。個人名が公表されることはありません。よろしくお願いいたします。