琴光喜がライフプランを知っていれば・・・

琴光喜の野球賭博問題が大きくなってきています。

恐喝問題などは専門家の捜査にお任せするとして。

スポーツ選手の年収はサラリーマンでは考えられないくらい高いものです。

若くして高額の収入があると、ついついよからぬものに手を出したりするのでしょう。

もし琴光喜がライフプランを勉強して自分の将来設計をきちんとしていれば、今の収入は永遠に続かないということも勿論、引退した後にどうやって生活していくのか、そのために今どれだけ使えてどれだけ貯めておかないといけないかがわかると思います。

お金の価値を自分年表にあてはめていけば、賭博をするなんてそんな捨て金は一円もないと理解できていたのでは。

そうすればどんな誘惑にも負けないでいれたのではないかと想像してしまいます。

お金はないと不幸ですが、お金に負けてしまうともっと不幸になります。

お金の整理整頓

押入れの中の整理、台所の棚の整理、衣装ケースの整理、、、、


家の中には整理するものがたくさんあります。


きちんと整理されているおうちは居心地がいいものです。

忙しくなるとついつい出しっぱなしにしていて、そういうときに限って必要なものが見つからず探すために時間を浪費してしまいます。

整理整頓することは時間という財産を買うようなもので、節約術の一つだと思います。

さて、お金に関して整理整頓とは？？

銀行員に勧められるまま、カードローンをセットされているかたが多いのですが、この金利が結構高いのです。

残高不足で引落しができないときに自動的にそのローンから借り入れる仕組みになっている場合、すぐ返済すればわずかな利息の支払だけでいいのですが、ついついそのままマイナス残にしておく方がいらっしゃいます。

一ヶ月単位で利息を計算すればたいしたことはないように感じてしまいますがこれを１年分５年分と足していきますと相当なものになります。

そういう感覚マヒをおこしているおうちでは意外と貯金箱があるものです。
しかも500円玉貯金！
一杯になると30万円というようなもので、そこに入れていくと自分もこんなに貯金ができるんだと自己満足してしまうようです。

小さな子どもがもらったお小遣いを全部使わないで貯金箱に入れて貯めるというのは昔からよくしていましたが、そこから抜け出せないでいるのでしょうか？

10万円を10％のカードローンで借りると年間1万円もの利息を払うことになります。

おうちの貯金箱の中で眠っている10万円をカードローンの支払に充てれば１万円の無駄な出費をしなくてすみます。

お家の中で眠っているお金があれば整理整頓をしてみませんか？

日新中学校

この写真をご覧になって「懐かしい！」と思われた方は日新中学校卒業生ですね！！

我々が通学している頃は手すりなんてなかったです。

階段の両脇の木が昔に比べて茂ってきて木漏れ日が素敵でした。

91段くらいあったと思いますが、今見てみるとこんなに狭い階段だったっけと感じます。



手すりがついたので片側は二人並びでいっぱいになりそうな狭さです。

階段から降りてくると目の前に見えるのが



この牛乳やさん。




階段を降りて右手を見ると



文関小学校が見えます。

懐かしい風景を見てリフレッシュできました。