幸せな暮らし方

もう少し楽しく暮らせるヒント集

低体温から普通の体温へ

2009年05月24日 | 健康
子供の頃は平熱は36.3℃くらいでしたが、だんだん低くなり最近は35.7℃くらいになっていました。


そういえば冷房がつらいし、胃に良いと思って飲む牛乳で胃が痛むこともあります。


冷えることでますます体温が下がるから体が悲鳴をあげていたのです。


牛乳が悪いのではなく、冷たい物が胃にはこたえたからだと納得できます。

ペットボトルのお茶を飲むと胃が痛いのも、よく冷してあるからだった。


せめて室温程度、できれば体温くらいの物を口に入れれば胃痛から開放されます。

体重が減ってしまいましたが、此の事を教えてくれた先輩曰く
「体温が上がったので、維持するために食べたものが消費され(=基礎代謝が上がる)今までどおりの物を食べていたら痩せても心配は無用」

今は体温が36.1~36.5℃を維持しています。

どうやって体温を上げたか????


先ず冷たいものは食べない

体を冷さない(結構腹巻をしています)

お風呂でゆったりと体を温める

体を温める食べ物を積極的に摂る

歩く(骨折が完治したので今後は歩きます)

体温が上がると免疫力や自己治癒力が上がりますので、薬に頼らず自分の体は自分で修復することができるようになります。

歩くことができだしたらスクワットを復活させるつもりです。


何故人間は37℃なのか(テルモ温度計のサイトです)




仕事より、個人的関心

2009年05月21日 | FP
来月ケーブルテレビにFP清風塾が出演することになりその打ち合わせをしました。

私がどういう業務をしているかという質問に具体的な資料をお見せしながら話しました。

皆さんやはり将来の年金のことに一番関心がおありで、年金制度の仕組み等の説明する場面になると、仕事そっちのけで自分の場合はどうなるのだろうという関心がありありとわかりました。

なぜかというと

それまで営業スマイルで、やりとりをしていたのに、目が真剣になって、こわばった顔つきになったからです


年金問題が取り沙汰されていますが(今はインフルエンザですが)自分の年金についてはまだまだ理解できていない方が殆どです。


もっと一人ひとりが知らなければいけないことが山のようにあります。