暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

今年は・・・小粒?

2011年11月28日 06時53分11秒 | 競馬
 「月替わり 気分変われば 今週は 今年最後の阪神開催」 (駄作)

【東京の芝コース】から今度は【阪神のダート・コース】に変わってのGⅠ戦! ジャパンC・ダート【JCD】 が今週のメイン

阪神ダート1800mというコースの傾向は、 1コーナーまで(303m)の主導権争いは厳しく、外からも先手を奪いたい馬が殺到。
 前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。 

 頭は先行馬で、2着狙いでは先行+差し馬を・・・多頭数になると逃げ、先行馬は中~外枠の方が競馬をしやすい。
 枠別では、1枠の成績が最も悪く、大外枠が最も良い・・・しかし、京都ダ1800mより癖がなく、各馬力を発揮しやすい馬場。
 良-やや重-重となるにつれ先行馬の勝率、連対率、複勝率が上昇 (特に不良馬場の逃げ馬
etc、etc

ここ一年のダート界を振り返ってみると・・・
昨年のこのレースは、前年の最優秀ダート馬:エスポワールチーが不在、 1番人気に応えて優勝したのは
2010.12.05 ジャパンCダート 4歳馬トランセンドが逃げ切る

ゴール前4歳馬グロリアスノアと7歳馬アドマイヤスバルが追い込むも・・・届かず

そして2011年 年初のGⅠ フェブラリーS トランセンドがまたも逃げ切る 名実共にダート王を襲名した

ゴール前4歳馬バーディバーディを交わして2着にあがったのは7歳馬フリオーソ

上記2レースで2・3着になった馬達の名前は今年のJCDに登録されていない。 だいぶ、寂しい・・・ 

武蔵野Sで2着のダノンカモン

直線3番手から抜け出すも、後続のナムラタイタンに交わされる

初ダート戦のシリウスS(重賞)を勝利で飾ったヤマニンキングリー

弱メンとの戦いを制し、実力馬への登竜門といわれる一昨年の札幌記念(GⅡ)以来2年ぶりの勝利を掴む
昨年はアーネストリー(11宝塚記念)、今年はトーセンジョーダン(11天皇賞・秋)が札幌記念を制した後、GⅠの頂を征している。

みやこS 昇り馬の4歳勢を完封したエスポワールシチー  

2着は4歳馬トウショウフリークが逃げ粘り、5歳馬ワンダーアキュートを4歳馬ニホンピロアワーズが交わした

元王者の復活、そして新たな星も輝き始めようとしている。

交流GⅠ、JBCレディスクラシックを制した初代女王ミラクルレジェンド

1番人気ラヴェリータと2番人気ミラクルレジェンドが他の牝馬を7馬身あまりブッチ切り、その力の違いを見せ付ける。

こうして振り返り、新たに今回の登録馬を見回すと・・・勝てそうなのは・・・
トランセンド(5歳馬)、ダノンカモン(5歳馬)、エスポワールシチー(6歳馬)、ヤマニンキングリー(6歳馬)

3~4着に紛れ込めそうな馬は・・・4歳馬くらいか・・・ワンダーアキュートやダイショウジェットとは互角に立ち回れそうなので・・・

その4歳馬の事、強い馬は、春には重賞にでも手が届きそうなくらいの成績を残しているのが普通なのだが・・・
それに近いのはのはミラクルレジェンドくらいで・・・ほんの少し前オープン入りし馬たばかりで中央での重賞レースの勝ち馬はいない。
やっぱりダメかな? 4~5着が精一杯かも・・・

エスポワールシチーは、3歳暮れにオープン入り、その後一気に頂点まで駆け抜けた。
トンセンドも3歳暮れにはオープン入り、こちらは一時は伸びあぐねたものの、みやこS→JCD→フェブラリーSと3連勝、世界へ翔たいた。

ダート界は、物凄く沢山の競走馬がいる、しかし強い世代がいると数年は(馬券的には)面白くない時代が続く・・・
この4歳馬の中の1頭でも頑張ってくれたら・・・勢力図も また塗り替わり始めるのだが・・・

今年もうちょぃで芝の重賞を捕り損ねた馬が新規参入してきた・・・それだけで、それだけでも競馬は面白くなる 

オジン だが・・・数票、捨てるつもりはない・・・
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敗者の弁・・・・

2011年11月27日 20時45分32秒 | 競馬
結構本気モードで、自信有り気で挑戦したジャパン・カップ3連単獲得馬券戦術!



24日に頭を3頭に絞り、その後・・・
『オルフェーヴルに勝てない馬がブナビスタに勝てるはずがない!』と無理矢理じぶんに納得させ
フォーメーション馬券にセットしたのは
1・2・3着候補にトーセンジョータ゜ンとブエナビスタ
  2・3着候補には、ペルーサ、ウインバリアシオン、デインドリーム、エイシンフラッシュの4頭を追加
    3着候補には、叩き3走目のウケンブルースリ

結果は、頭の選択は・・・・・ほぼ完璧!
    2着馬の選択は・・・まあまあ (一杯買ったもんナ)
そして、3着馬の選択は・・・1頭追加したのだが・・・あちゃ~


回顧、回顧・・・・
スタート・・・
ミッションアプルーヴが好発進、 対して1番人気テインドリーム(橙服)はモタモタッとして出負け、サラリンクスが完全に出遅れた・・・


このあと、『オレが行く!』と宣言したのは、米国馬ミッションアプルーヴ、でも馬なり・・・だ


それに付いて行ったのは、天皇賞・秋を勝ったばかりの大外枠⑯トーセンジョーダン、騎手ウイリアムズは思い切りがいい!

3枠両頭も、昨日・今日と芝では前残りが多いことを意識してか前に・・・

向う正面に入ると・・・
②ブエナビスタと並んで③ローズキングダム、その外に⑦ペルーサ 

上がりの勝負になれば・・・この時点でローズは両馬には分が悪い
今の各馬の位置取り、マイポジションを維持出来ているのは何頭いるだろうか・・・どんなペースにでも対応できるのが強い馬なのだが

向う正面では⑫ウインバリアシオンが後方から2番手まで上がっていった・・・

安藤勝騎手の『菊花賞の時のように後ろにはいないよ』の発言がこれかよ~って感じ
ちょっと前のペルーサのゲートの出遅れ対策、「叩いてゲートを出る」を思い出した

あと600m、⑫ウインバリアシオンが先頭に踊り出る

内側②ブエナビスタは外に出る場所を探す。

名手武豊が、インを主張!赤帽⑤トレイルブレイザーを誘導

もう一つの赤帽⑥トゥザビクトリーも岩田騎手とのリーディング争いを有利にする為にも、ブエナビスタを楽に外に出すわけには行かない

必死にブエナをインに閉じ込めようとする赤帽トゥザビクトリーの福永祐一騎手

内側では昨年春の天皇賞馬①ジャガーメイルが、虎視眈々と前が開くのを狙っている
トーセンがウインに馬体を寄せていくのが明らかなので壁が出来てしまう、ここで追い出す訳には行かないのだ。

トゥザビクトリーは外にはじかれ、ブエナビスタの前がひらく

前では、天皇賞馬トーセンジョーダンがⅠ連覇を狙い、先頭に立っていた

先頭に並びかけるブエナビスタ

瞬発力で、ブエナビスタには少し置いていかれたが、ブエナが開けてくれた空間を飛んでくる白帽①ジャガーメイル
大外から凱旋門賞馬も追い込んでくるが・・・時既に遅し

そして、
ゴール!

ラスト150mをムチを使わず、追いに徹したブエナビスタの岩田騎手・・・
100mまでムチを使って差し返しを狙ったトーセンのウイリアムズ騎手・・・

ジャパンCを制した女傑ブエナビスタ(白帽)


低配当でもガッチリと掴む予定だったはずなのに
高配当を他人に渡してしまったのがこの馬
第141回天皇賞の覇者 ジャガーメイル

3着に突っ込んできた、
この馬、いつも気になってしょうがなかったのだが・・・意識して馬券から外してた・・・
また、結果はそのとおりだったのも確か。
3着候補を選んだときも、ARJ共和国杯の(あんな負け方は滅多にしないのに)あまりの負けっぷりのよさに、気分良く外して
オウケンブルースリを選択した。

この激走??? 次のレースに見えない疲労が残る走り方ではなかったが・・・今度もまた意識して・・・
しかし、なんでジャングルポケットの産駒は「東京コースはよく走る」んだろう???
このレースもインを走った馬が上位に食い込んだ・・・外で連に絡んだ⑯トーセジョーダンは騎手の決断力も大きかったか

ペルーサ、 調教師は「走りたがらなかったというから…」と、この馬はまだまだ「馬なりスタート」がベストな走り方か・・・
エイシンフラッシュ、この走りは納得できるが有馬記念までに回復できるか要観察
デインドリームを含む外国馬、やはり東洋は遠い、逆に西洋も遠い・・・今更ながらスノーフェアリーのタフさに脱帽!

軍資金もだいぶ返還した・・・させられた・・・現在、秋の収支はゼロに近づいてきた・・・

来週はジャパンカップ、ダート 
今日のように実績馬がゴロゴロいるわけでもなし、堅く納まりそうなのだが・・・ 
新星! 惑星!なんてのが現れて黒星にならないよう

今からCheck !
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だいぶキレイに・・・

2011年11月26日 18時50分33秒 | つれづれ日記
今朝、
出勤途中の矢作川の土手には、霜が下りていた。
(私が見た中では今年の冬の)初霜だ!・・・なんか・・・言い回し がおかしい 


土手を登りきると・・・

キレイな御嶽さんが見えた!・・・もちろん無修正(テレコンバーターを付けて44倍以上のズーム)
なかなかのもんだ。
登っていないのは・・・左端(西)の継母(ままはは)岳のみ・・・

やはり、日名橋の上から・・・

東海環状自動車道の橋梁と一緒に撮らなくては・・・

中央アルプス方面は・・・右端は、恵那山の北西半分

拡大すると・・・

左側のデーンと構えているのが「木曽駒ヶ岳」→「中岳」→「三ノ沢岳」→「宝剣岳」→「桧尾岳」→「熊沢岳」・・・・

白山は・・・

真っ白!・・・ちょっと修正

今日は、良い一日だった。

これから・・・「ジャパンカップ」の最終検討 
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七五三・・・

2011年11月26日 07時29分55秒 | つれづれ日記
昨日、孫の「七五三まいり」に行ってきた。

場所は 岡崎市にある岡崎城公園内の「龍城神社」
孫達の祭礼はすべてココだ。

岡崎城・・・冬晴れの天気だ・・・


3歳になったばかりの孫

半年前までは、ちょこっと歩いたら、直ぐに『だっこ~』と言ってたのに
この公園内だけで1Km以上も歩いている・・・成長したもんだ。

三重県の 爺ちゃん、婆ちゃんと・・・


お堀の鯉や鳥や噴水に見とれている


順番待ちの間・・・

大きな鈴が気になる下の孫と 字は書けないが、だいぶ読めるようになった5歳の孫
「七五三」と「神社」が読めた ・・・・

「おじゃる丸」と記念に一枚


神道の儀式も終わり、楽しそうに出てきた

儀式の最中は、神主さんを、じ~っと見つめていた5歳の孫、神主さんの詔が「おもしろかった」と

着付けの仕直し・・・羽織、袴が大きくて・・・ずれ落ちてくる ・・・


親子の記念撮影・・・(肖像権 しょうぞうけん)            この右手が目に入らぬか~ と      
 
機関車トーマスを持った手が出て来たところは・・・袖の脇のところから・・・

赤い太鼓橋まで来たら、『鳥がいる!』、『鯉がいる!』と覗き込む

兄貴の方はあまり心配しなくていいのだが、弟の方は「お堀にドボン!」と落っこちそうで心配した。

お堀の風景・・・


この二人は・・・仲良し! 「婆ちゃん」と言う名の トモダチ


かくして、ひとつの行事が終った・・・


続いて、「昼食と言う名の懇親会」 もちろん孫達の大好きな・・・カッパ寿司、その後に「両爺婆々だけのお茶会」・・・その後 解散

そうなると、する事がない、競馬のデーター処理そして、水星の(今日は見えるかな~?)の確認
眼では見えなかったので、三分毎のインターバル撮影で10枚・・・
その中の1枚に写っていたのだが・・・

最初の1枚目だけだった・・・



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やっと見れた!

2011年11月25日 07時50分06秒 | つれづれ日記
街の外れの 今朝の風景


昨日、面白い光景を見た・・・

それがコレ!


落っこちていた自分達の食べカスを一所懸命に、夢中になって食べていて狭い隙間に入り込んだ・・・
戻ろうとしたら、足はすべる・羽根は引っ掛かる・首は廻らない状態で、『クゥ・クゥ』と鳴いていた。

友達思いのチーコちゃんが騒いで・・・この異常事態を認識した・・・が・・・大笑いしてしまった

ミドリの顔が本当に不安そうな顔に見えたのだ。

母ちゃんに教えてやると・・・母ちゃんは可笑しくとも何も感じなかったみたいで ・・・(感じないのかよぉ~ 普通の人は・・・)

不安そうな顔に見えないかな~?


と、遊んでもらっていたら・・・いつの間にか・・・やっと夕方に 午後4時半過ぎ


カメラの設定をバカチョンモードからシーン(風景)モードに、手振れ防止のためにタイマーをセット
フェンスなどに固定できるタイプの三脚(CLAMP POD)でカメラを固定
一番星(金星)が見え始めた・・・が、辺りが暗くなるまで待つ・・・約一時間・・・

パッ!と見では、見つからないのでフィールドスコープ(倍率の低い望遠鏡)であらじめ探しておいて・・・
方向を微調整・・・
シャッターを押すと・・・12秒後に

キレイなものは、キレイに・・・そうでないものは、それなりに・・・

撮っていたのは 水星


この日も空の低い位置には雲が出ていて、『大丈夫かな~』と次第に増えてくる雲を気にしながら・・・暇を潰していた。
でも、なんとか「この眼」で確認する事ができた・・・(ホッ!)

午後5時半・・・休日でなければ・・・まだ帰宅途中・・・

暗くなった空で金星が輝きを増す頃に・・・水星は、名古屋~四日市方面の「排気ガス」に飲み込まれていった・・・
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がんばって、絞込み

2011年11月24日 16時11分06秒 | 競馬
  見ていても 楽しい競馬は Japan Cup

今回の目玉は、「凱旋門賞」馬のデインドリーム
そのデインドリームが意欲のある追い切りを東京競馬場のダートコースで敢行した。

坂路コースが出来る以前は、日本でも普通に行っていたダートコースでの1マイルからの意欲的な追い切りを敢行したことで
この3歳牝馬が“本気”でジャパンC制覇をもくろんでいる事を見せ付けた。

この追い切りを見て、馬券を絡ませる外国馬はこの馬だけに決めた・・・なんと言っても斤量が53kg!

私の、Microsoft-Excelファイルの中の一つに【GⅠ分析】なるファイルが格納されている。
たまにそのファイルを使って見るのだが・・・最後は、自分の好みの馬をピックアップしてしまうのであまり要は足さない
今回そのファイルでジャパンカップに登録している競走馬を分析すると・・・

(1)天皇賞・秋組・・・、今のところ天皇賞秋で勝利した4歳馬に関してはほとんどが3着以内
 「天皇賞秋勝利の4歳馬」・・・
 「天皇賞秋連対馬」・・・トーセンジョーダン(天皇賞1着)
 「天皇賞秋敗退のダービー・オークス上位馬」・・・ローズキングダム(ダービー2着)、エイシンフラッシュ(ダービー馬)、ブエナビスタ(オークス馬)

(2)菊花賞組・・・春の実績馬と秋の昇り馬
 「菊花賞1着馬」・・・
 「菊花賞4着以内のダービー3着以内馬」・・・ウインバリアシオン(ダービー2着)
 「菊花賞5人気以内」・・・ウインバリアシオン(ダービー2着)

(3)天皇賞・菊花賞組以外・・・『前2走が「GI」と「GIIまたはGIII」で、1度は連対しているが連勝はしていない馬』
 「 秋1戦消化(重賞レース)で過去GⅠ3着以内の馬」・・・
 好走馬はGⅠの複勝率で50%以上をマーク・・・ヴィクトワールピサ(85.7%)
 
(4)外国馬は・・・6番人気以下で好走した大半は外国馬。9~12番人気で連に絡んだ馬はほぼ外国馬。
 欧米からの参戦馬は、2400m前後のG1で連対実績・・・デインドリーム、シャレータ(凱旋紋章1・2着馬)、サラリンクス、ミッションアブルーヴド
 それ以外の国から参戦馬は、過去に欧州のG1出走歴があること・・・
 
(5)基本的に5番人気までが主力、外国馬の人気薄に注意すること。
(6)脚質的には、逃げ・先行馬は不利。
(7)7歳以上は無視(絡んだ場合は諦める)・・・ミッションアブルーヴド(7歳馬)、キングトップガン(8歳馬)



というものだ・・・外国馬を除くと、あっ! と言う間に 6頭 に絞られてしまった。
更にケチを付けてふるい落とすと・・・「負け方が気に食わん!」、「長期休養明けでは・・・」、「強い競馬だったが次のレースに影響する内容」
で、
この馬を「スイセン」・・・ 今年も庭に咲き始めた・・・

トーセンジョーダン、ウインバリアシオン、ブエナビスタ3頭になった。

そんなジョーダン 「ワスレナグサ」 ・・・狂い咲きなのか?花も小さめで咲いていた 


少し本気を出して、考えると・・・
コースを読む・・・
コースは【Cコース】を使用、膨大なデーターでは先行馬はだいぶ不利、逃げ馬には若干の利は残るコースだという傾向が表示される。
それは 
 最終カーブが緩いので差し馬はゆっくりでもスピードを上げて早めに仕掛ける事ができるのだ。
 先行馬もいきおい早めのスピードアップになるので直線半ばの坂で馬力のない馬は脚が止まり、差し馬に吸収されていく。
 差し馬でも、先行馬の直後につけている馬達は、先行馬を交わしながらの進出が出来るかどうかがポイントになる。
  昨年はブエナビスタの前が詰り、それでも抜け出したが、他馬の進路を妨害したとして2着に降着。
  今年も内枠を引いた、岩田騎手はまたインは固守するだろう、先の天皇賞のように脚を余して負けるシーンも覚悟する必要がある。
 追込馬も、【A・Bコース】の場合のように大外をぶん回しする必要はない。バラけた場所を効率よく突き抜ければいい。
  しかし、出走馬のほとんどは、【選りすぐりの猛者ども】 すんなりとはバラけてはくれないだろう

 そこにこのレースの見所、醍醐味がある

脚質・展開を読む・・・
一流馬の争いになれども、枠の利・不利は大きく、逃げ・先行馬の外枠発走は致命傷になりやすい。
ペースが速ければバラけて縦列は長くなるのだが、ペースが遅ければ過密の団子状態になり、包まれた馬には不利が生じ易い。

逃げ馬・・・いない・・・何が逃げても【貯め逃げ】でペースが速くなる確率は低い
先行集団・・・⑤トレイルブレイザー、⑪ミッションアプルーヴド、③ローズキングダム、⑭シャレータ あたりか
好位集団・・・⑧ヴィクワールピサ、⑯トーセンジョーダン、⑥トゥザグローリー、
中位集団・・・⑨サラリンクス、⑮エイシンフラッシュ、⑬デインドリーム、内ラチピッタリと・・・②ブエナビスタ・・・
後方集団・・・⑫ウインバリアシオン、⑦ペルーサ、⑩キングトップガン、①ジャガーメイル、④オウケンブルースリ

レースの流れ・・・先行馬は、お互いを見ながらスタートとなり、ラップタイムは遅め、 
第一コーナー   :団子状態の予想 しかし頭数は 16頭 大きな不利を受ける事は少ないと思われる
第二コーナー過ぎ :やっと 逃げ・先行馬、差し馬、追込各馬の位置取りも決まってくる。後方の馬はインピッタリを廻りながら・・・
向正面では    :大きな動きはないものの、現在の位置取りに不満のある馬、気性の勝った馬達が動く。
第三コーナー付近 :後続各馬がベストポジションを取るために動き出す。前位置の馬も包まれるのを嫌がる馬が動く。
第四コーナー付近 :差し馬が先行馬の内外・隙間に突っ込んでくる。追込馬も直後まで迫ってくる。
直線、      :早め先頭はエイシンフラッシュか、直後にはトーセン、ヴィクトワール、ラスト400mに賭ける凱旋門賞馬もいる
坂を上がって、  :ブエナビスタが抜け出しを計る、ウインバリアシオンが、ペルーサが、その後方から伸びてくる。

その塊から抜け出したのは(抜け出して欲しいのは)

ペルーサに勝たしてあげたいんだけど、自在性が無いだけに・・・決め手を生かせる展開になれば
トゥザグローリーにも勝たしてあげたいんだけど、距離が少し長いか・・・ヌレイエフの4×3
オウケンブルースリにも勝たしてあげたいんだけど・・・坂の上からのもうひと伸びが出来なくて
ヴィクトワールピサにもにも勝たしてあげたいんだけど・・・まだ仕上の過程で・・・目標はやはり有馬のような
ローズキングダムにも勝たしてあげたいんだけど・・・朝日杯FS勝ち時点で・・・東京のコースは合うがやはり2000mがベスト?
エイシンフラッシュにも勝たしてあげたいんだけど・・・毎回強い競馬をしているのだが、天皇賞では次のレースに影響する走りだったので

         
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ぶっ倒れそうになった

2011年11月23日 12時57分38秒 | つれづれ日記
まず一句・・・「雨上がり 2日目にして お披露目に」 (駄作)
先日、11月にしては多めの雨を降らせた低気圧が去った後、直ぐには晴れなかったが月曜日の夕方から山にかかっていた雲が取れてきた。

夜半には、冬の星座「オリオン座」などが賑やかに空を埋め尽くしていた。 岡崎にしては良く見えた・・・4等星までだが・・・ 

(実は、夜中に救急車が来て・・居間の窓をパッパッと赤く染めていて目が覚めたたのだ・・・母ちゃん、見に行った・・・)
そして昨日の朝、やっと【雪を戴いた霊峰御嶽】が姿を現した。 相変わらずの3倍ズーム コレが限度

これも私の数ある【冬の始まり】のひとつなのだ

日記・・・
先週、1度に歯を2本も抜いた
麻酔が余り効かなかったのか、(我慢できたが)今までで一番痛かった。
その影響かどうかは判断できないが、なかなか血が止まらなかった(コレも初めての事だ)

治療してくれた先生は、一所懸命に歯を抜いた場所からの血を止めようと「ギュウギュウ!」と脱脂綿を押し付ける
それがまた、痛くて痛くて、涙がちょちょびれてしまった。
抜いた歯が余りにもデカかったので穴も大きく数針縫う事になった。
いつもなら「プチッ!」と針が刺さる程度の音なのだが、今回は 「ブチッ!」 だった。

当日は何ともなかったのだが、次の日の夜、
寝る前にトイレでのでき事、以前に経験した事のある【立ちくらみ】がおきた。

頭がフラッ!とし、目の前が急激に暗くなり、冷や汗がド~ッ!と噴出した 
目をつぶっても一緒なのだが、『目を使って目が廻るよりはマシか』なんてわけの解からん事を考えながら目をつぶって行動。
チョビッと目を開けてみたが、トーゼン目の前は電気が付いていても真っ暗闇!だった

トイレ出口下にあるコンセントに付けてある常夜灯の明かりも見えない ・・・

うちのトイレと廊下には段差があるので、先ず注意して降りた・・・座り込みながら・・・
手先と足の指先に神経をとがらすのだが・・・ボ~ッとした感覚のままで正常には戻らない。
ぶっ倒れそうになるが気力を振り、手探りで壁を伝って、部屋の戸を開け、フトンの中に潜り込んだ。

トイレに行くときには居なかったはずの母ちゃんの寝息が聞こえてくる。(居間で寝ていたはずなのに)
「居間からフトンに入るまで十数秒、もう寝息かよ~」、
「死ぬときは、こんなに簡単だったらいいな」などと 一瞬考えて、後は縛睡! 
たぶん寝付くのに1分とかかっていない。

翌朝は、頭が非常に重たかった
出勤途中で、「貧血対策、増血サプリメント」を買ってパクリ、パクリ・・・効果有ったのかな???

以前にも同じ【立ちくらみ】を経験していたので対応も冷静・・・余りにも冷静だった
それは41年前、鼻の手術で入院していたときの事、
3度目の手術のあと、先生が『排尿するとき、【立ちくらみ】を起すかもしれないから手擦りのある場所で行いなさい』
と、言ってくれた。 
しかし、【立ちくらみ】の経験なんぞない私は???と、話半分で聞き流していた。
ところが実際に起こってしまったのだ。
トイレでしゃがみ込み、ふらふらしながらと言うより、ほとんど這ってベッドに戻った。
誰が連絡したか知らないが、その後で圭ちゃん(看護師さん)に『横にあるブザーをすぐに押しなさい!』と叱られた。

その影響かはたまた 体力の低下か?・・・風邪をひいてしまった・・・
熱は全然ないのだが・・・身体は熱っぽい。咳が出るのみ、いや 咽がイガラッポイ

対策として、「市販の薬を呑む」、「喉を暖めるためネックマフラーを使用」、「のど飴しゃぶり」を実行


今日は、和志取神社の「勤労感謝祭の斎行」に出席・・・
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まだまだ続く、GⅠレース

2011年11月22日 06時51分02秒 | 競馬
月齢25 真昼の月・・・もちろん昨日の朝10時過ぎ・・・西の空

月齢26 今朝の月・・・6時過ぎ、シャッター速度1/4 もちろん手持ち(タイマー使用で手振れ防止)


 今週は、日本一面白いレース ジャパンC !

競走馬の頂点を極めるレースが続く 【天皇賞】 → 【ジャパンC】 → 【有馬記念】

昨年は・・・
天皇賞・秋 ブエナビスタが2着ペルーサに2馬身差をつけて圧勝


ジャパンC ブエナビスタが1着入線も・・・

ローズキングダム(赤帽)の進路を妨害したとしてブエナビスタ(桃帽)は2着に降格、繰り上がりでローズGⅠ制覇

ここで味噌をつけたか・・・ブエナビスタはここ一年、勝利から遠ざかっている。

昨年の有馬記念で2センチ差でブエナビスタ(2着)を下したヴィクトワールピサ


そして、今年・・・

大震災直後の3月26日、ドバイWCでそのヴィクトワールピサは世界最高賞金のレースを制した
【ドバイWC】ヴィクトワールピサとトランセンド(2着)

気にかかるのは今回はそのレースから8ヶ月以上の休養後のレースだ、真の目標は有馬記念か

今年は昨年出走したジャパンCの出走メンバーのうち7頭がまた登録している。
ほかの有力馬としては・・・3歳馬は1頭、外国馬は凱旋門賞1・2着馬を含め4頭が駒を進めてきた。

今年の天皇賞・春でダービー馬エイシンフラッシュとの叩き合いを制したヒルノダムール

洋行(凱旋紺賞)帰りだが、ローテーションのきつい牝馬スノーフェアリーは楽勝している。この馬は・・・

天皇賞・秋 イタリアのピンナ騎手にGⅠをプレゼントしたトーセンジョーダン(緑帽)

ローテーションもゆったりと使われており、有馬記念まで疲れの心配はないだろう

3歳馬は唯一の登録馬
菊花賞馬オルフェーヴルは有馬記念を目標に、替わってダービー・菊2着のウインバリアシオン(橙帽)が登録してきた。

最速34.3秒の豪脚で最後方から末脚を伸ばすのは、ペルーサを思い出させる

そのペルーサ、叩き2走目! 追い込み馬有利のCコース、注目も逃げ馬がいない。
団子状態の直線勝負が予想される・・・GⅠ戦では前がなかなか開かない・潰れないだけに・・・

写真に載らなかったGⅠ馬
オウケンブルースリ(菊花賞馬)・・・調子は悪くない、一時の不振から完全に脱しているのだが・・・
ジャガーメイル(天皇賞・春)・・・・調整にしては少し休みすぎた感


外国からは4頭が出走を表明・・・凱旋門賞・1,2着馬が来日した
この2頭は近走成績も良く、軽視は出来ないのだが・・・

凱旋門賞 1着デインドリーム(3歳牝:通算12戦5勝) 2着シャレータ(3歳牝:通算8戦3勝)

2着馬とは5馬身差があった。3着馬スノーフェアリー
日本馬2頭は惨敗-。直線で失速したヒルノダムール(左)は10着、後方から進んだナカヤマフェスタ(右)


サラリンクス(4歳牝:通算11戦3勝)               ミッションアプルーヴド(7歳牡:通算26戦8勝)
 

やはり外国馬は【凱旋門賞】の1,2着馬をピックアップしておかなくては・・・斤量も軽いし・・・

何が逃げるか判らない・・・・一応・・・トレイルブレイザーとしたが・・・
エイシンフラッシュ、ローズキングダムも先行馬だけに、逃げるかも知れない・・・他馬より少し前で3頭で牽制し合いながら・・・
おかげでタイムも予想できず、苦労している。
マイルCSのリディルのように掛かる馬も出てくるかもしれない。

何かが ガ~ッ!と行くことも考えると・・・頭が痛いまま枠順発表を迎えそう・・・

おかげで日本馬・・・絞り込めない・・・
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やっと始まった

2011年11月21日 08時11分24秒 | つれづれ日記
徳之島では竜巻を発生させ、競馬ではイモータルヴァースの豪脚を不発にせしめ、
11月にしては雨量の多い雨を降らせた冬の到来を告げる低気圧も通り抜けた

これからの寒さを予感させる朝の風景


身の回りでは、最近、あっちこっちで工事が始まった。
近くの家のお爺ちゃん用の離れもほぼ出来上がり、大震災の影響も少しばかり小さくなったようだ。

会社の近くでは、堤防の中段の高さで重機が這いずり回っていた

矢作川の堤防での工事

上からは丸見えなので、何で目隠しの塀が立てられているのかは不明だが・・・ほこりも立っていないし・・・

この工事の目的は・・・
歩道を堤防の中ほどの高さに移動し、渋滞解消のために片側一車線の道路の拡張工事をしている
もしくは、健康増進用に安全な場所にウォーキングコースを作っているのかな?

と思ったら、資材置き場用に造成しているとの事、

岡崎市の土木工事は・・・大いに期待を裏切ってくれる
『予算を使い切らなくては・・・』と云う思いがヒシヒシと・・・伝わってくる。

かわって家の傍・・・ジ~ッ!としているので何んという鳥かな・・・と 撮ったら・・・スズメだった

瓦葺の屋根が減ってきて、繁殖場所が減り、スズメの数も激減しているという調査報告も・・・

田んぼのあぜ道の中に立て看板が設置された


重機が入ってきて掘り返している・・・(近隣住民の希望・・・やっと始まった感)


孫が見たら喜びそう・・・でも孫の家の向かいには重機がいつも何台か置いてあるので・・・ミニカーしか興味がないかも


目的は、導水路造成工事
作業期間は、11月7日~3月23日


導水路、田んぼの排水専用の水路だ・・・。下流には既にポンプ場が出来あがっていてそこから鹿乗川に排水される・・・。

左側の青々と草の生い茂った場所は、雨が降ればすぐに増水・氾濫で注目される【鹿乗川】 (ヘリコプターも直ぐに飛んでくる)

この近くの田んぼの水は全てこの鹿乗川に流れ込んでいるので、川が増水したら田んぼの水は排水が出来なくなるのが現状
その水は田んぼを埋めて作った低い土地の新築住宅を襲い、床下浸水などを起している。

その対策として今回の導水路工事が行われている、
その田んぼの鹿乗川への排水口は既に閉じられ、換わって24時間のポンプアップ作業が行われている。
この工事は、農林水産省の管轄、
その横を流れている鹿乗川は国土交通省の管轄・・・堤防を1m嵩上げする工事が待っている。
(嵩上げされたあとは、キレイな散歩コースになるのかな?)

来年の3月末には出来上がる・・・これて町内の土地の低い場所の浸水も防げる

と思ったら大間違い、私が岡崎に来て3度も経験した・・・(目で見た)件
(矢作橋を渡ったら、目の前の町全体が水に浸かっていた・・・壮観だった・・・その頃の合言葉『あそこら辺では家を建てるな』)
過去に、ポンプの電源が水に浸かってしまい。作動しなかったために
「小学校の一学区以上が床上・床下浸水した」という経歴を持つ岡崎市、ゆめゆめ油断は禁物




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ド~シテ???

2011年11月20日 18時33分53秒 | つれづれ日記
 マイルCS・・・回顧

どうしてなんだろう? 私の予想ではなくて予定では、フィフスペトルは3着のハズなんだけど・・・

まず、レース回顧・・・ スタートは、ある程度予測された馬がその通りに・・・出遅れた⑦イモータルヴァースだ(最後方)

追い込み馬なので、見る方の楽しみとしてどんなコース取りをするのか 見守った
(この時点で3着候補にした事に自画自賛)

大方の展開予想は、③シルポートが逃げて⑭レインボーペガサスが二番手

が、一旦はそのような展開になりつつあったが④ライブコンサートが上がってきて・・・アレッ? と言う具合
⑭レインボーは争いを避けて少し位置を下げた。 2ハロン目(200~400m目)のペースが遅いのだ。 
①フィフスペトルは名手横山典騎手、この展開では得意のインコース死守で早め先頭のパターンだ
(枠順決定時で容易に想像できる ニンマリとしている私の顔がモニターに映りこんでいる

二番人気⑰リディル(桃帽)が掛かって(制御不能)四番手まで上がってきてしまった。

もともと先行馬なのだが、他馬がまだ力を出していない状況で、この馬は一気に先団に取り付いてしまった
橋口厩舎と小牧太騎手の絆の深さは以前に書いた事があるのだが・・・(ここで2着候補の夢が絶たれた気がした

外国馬>⑦イモータルルヴァースはロスを避けるためにインコースを選択

対してマイルCS3度目の挑戦もまたまた、外枠に入ってしまった⑬サプレザ(橙帽)・・・後ろから5頭目の外側を追走

3~4角では各馬が動き出すものの大きな順位変動にはならなかった

直線、逃げるシルポートを捕らえにラストスパートをかける各馬・・・大外 サプレザ


先に抜け出したエイシンアポロンとフィフスペトルに少しでも近付こうと3番手以降の騎手も必死に追う

しかし、サプレザがダノンヨーヨーを交わして3番手に上がったときには・・・


しかし、『何でだろう・・・』走破タイムも1分34秒前後と・・・計算どおり
上がり3Fのタイムも予想通り35秒前後・・・今日のレースを参考にしても・・・そんかには間違っていない
ほとんど全てが予想の範囲内だったのだが・・・

よほどフィフスペトルの調子が良かったのだろう・・・としか考えられない
(本当は、予想以上に馬が強くなっていただけの事 この馬、近走は道中の位置取りより上位で入線しているのだ
  それを解かっていながら3着候補として取り扱ってしまっていた。)
原発事故のように『それは要因に入れなくていいだろう』 『うん! そこまで必要はないな』という 安易な絞り込み作業で・・・

10番枠より外で、10着以内に入った馬・・・わずか2頭 来年もまた、外枠不利という言葉が、【格言のようにささやかれる】

きれいな画像で・・・

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秋のGⅠ戦線まっ只中

2011年11月16日 08時52分26秒 | 競馬
 今週は マイル・チャンピオン・シップ だ

先週は英国馬のスノーフェアリーがエリザベス女王杯の連覇を成し遂げたが
今週もこのGⅠ戦にも外国馬が出場する、フランスから3度目の来日の6歳牝馬サプレザと3歳牝馬イモータルヴァースだ
サブレザは、一昨年3着、昨年4着、いずれも外枠から発走にもかかわらず掲示板を外していない強わものだ。
遠征費はJRAが負担しているが、自己負担になる帯同馬との遠征はサプレザは本気で勝ちに来ている証拠。

サプレザ(左)とイモータルヴァース(右)、帯同馬サミア(中央)との3頭併せの調教風景。

イモータルヴァースは、仏GIジャックルマロワ賞でGI14勝馬ゴルディコヴァを撃破した昇り馬で要注意の1頭だ。

イモータルヴァースの調教風景(ウアクリ厩務員)


対する日本馬は・・・2着に絡みそうな馬達(そうでない馬達も)を列挙すると・・・

まず3歳馬から
2歳時には朝日杯FSを そして今年NHKマイルCを制し GI2勝目を挙げたグランプリボス

洋行帰り緒戦で少し味噌を付けたが・・・先週のアパパネの例もあり油断は禁物

そのNHKマイルCで3着の後、安田記念を制したリアルインパクト

秋緒戦の毎日王冠では後に天皇賞で2着になったダークシャドウにクビ差2着と順調な成長を見せ付けている。
現時点ではグランプリボスより上位に扱う必要があるかも

3歳牝馬では、桜花賞を制したマルセリーナ(青帽)

オークスでは4着には来たものの、本質的にはマイラー、他馬が成長した秋には長めの距離では歯が立たなかったようだ
調子もイマイチ把握できないのが現状・・・もしかしたら・・・早熟かも

秋華賞2着のキョウワジャンヌ

マルセリーナと違って、春は休養して牝馬クラシックレースに乗れなかったが、
秋は好調で ローズS3着、秋華賞2着と重賞レースでも好走し、古馬の混合戦でも勝ち上がっているのが心強い
(秋華賞馬アヴェンチュラはまたも骨折が判明・・・半年以上かかるとの話)


次に充実の4歳馬・・・史上に残るハイレベル世代・・・とささやかれているが
2歳時のデイリー杯2S以来、重賞2勝目を飾ったリディル(左)

骨折でクラシックシーズンを棒に振りった馬だ、調子に乗ってきたといえる。

こちらも2歳時の京王杯2S以来、久々の重賞2勝目を挙げたエイシンアポロン

昨年は毎日王冠2着から天皇賞に挑戦したが、筋肉痛を発症し17着と大敗したが今年は天皇賞をスルーしてマイル戦に参戦。
2歳時のデイリー杯では上記リディルの差し足に屈したが、NHKマイルCまでは強豪に揉まれてきた馬。
前走は不良馬場の富士Sで勝利、重道悪の残りそうな馬場はこの馬は苦にしそうにない。

朝日CCで重賞初制覇を飾ったミッキードリーム(白地に赤い星) 

3歳春、ザタイキが落馬で予後不良。騎乗していた武豊が重症で入院してしまった。その毎日杯で2着後骨折が判明、
以来1年もの休養を経てカムバックしてきた。 騎手はもちろん全レースに騎乗してきた和田竜騎手(だろう)
こうやって見ると、私のPOGでの馬相眼・・・まんざらでもないのかも

次に5歳馬・・・
筆頭格のダノンヨーヨーは、昨年のこのレースの2着馬だが、今年はチグハグなレースが続き、人気も・・・

フィフスペトルは京成杯オータムHで、08年の函館2S以来のこちらも久々の重賞タイトルを手中に

クラシック戦線では距離伸びての脆さを露呈してしまった。ダービ後はマイル戦に方向転換、やっと起動に乗ってきた。


充実期を過ぎつつある6歳馬以上・・・
8歳にして毎日王冠→天皇賞(ウォッカを撃破)→そしてマイルCSと3連勝したカンパニーは例外としても・・・
スプリント~マイル戦線は、6~8歳でも十分に対応できる距離なのだが

逃げるであろう6歳馬シルポート・・・天皇賞での無茶走りの反動が心配(今までは逃げてもバテなかったが)
昨年のこのレースの勝ち馬エーシンフォワード・・・香港遠征以降はあまりにもだらしがなくて
善戦マンのスマイルジャック・・・ダービー2着馬だが、なにせ右回りでの実績が上がらず・・
こちらも善戦マンのレインボーペガサス・・・ここまで22戦、掲示板を外したのはわずか5戦、馬主孝行? それとも馬主泣かせ?

いや! 泣くのは馬券師かも知れない

このレースといい、来週のジャパンCといい 頭(一着)候補が多くて予想が難しい・・・

まるで 【 八岐大蛇 】 だ
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強行軍! って何だろう?

2011年11月13日 19時43分51秒 | 競馬
 今日は京都競馬場で牝馬限定戦の【エリザベス女王杯】が行われた。

結果は、英国馬「スノーフェアリー」が優勝した。


レース前は、3歳馬対古馬、日本馬対外国馬 の戦い と雰囲気が盛り上げられていた。
芝コースの痛み具合は「3~4コーナーの内側が悪い」、「他の場所は内外どこを通っても一緒」との情報。
逆に、『どこを通ったらいいのか迷う』なとの騎手のコメントも有ったようだ。

レース回顧・・・

スタート、出遅れた馬はいなかった

しかし、逃げるハズのダンシングレインの行き脚が付かない、先日の脚部に熱を持った後遺症か・・・

替わってシンメイフジが果敢に先頭に立ち、大逃げを打った

ホエールキャプチャが2番手、実質の逃げ馬だ。
アニメイトバイオが3番手、アパパネがそれに続く・・・

向正面、休み明けのレーウディソール 楽に付いている 平均ペースなのだろう


1000mのラップタイム57.5秒・・・先頭は少し速いが、2番手以降は・・・少し遅いタイムか


前との差は開かない、詰まらない。 逃げ馬はゴールまで持たせる為にペースを落としている。


3コーナー過ぎ、勝ち馬⑱スノーフェアリーは既にインコースに進路をとり、経済コースを選択している。

逃げ馬シンメイフジがペースを上げたため、各馬は早めに動き出し馬群はバラけていた。
こうなれば、スピードが有っても文字通り馬力のない馬達は位置取りが下がっていく・・・

直線、早めに動いた為、力のない馬は、コーナリングが悪くなり、外側に膨れる。
それらを捌きながら追い込み馬が上がってくる。
力のある馬は、キッチリとゴールに進路変更する。

ホエールキャプチャが逃げ馬に鈴を掛けに 更にスピードアップする。


6番人気:芦毛馬ホエールキャプチャが前を追い、4番人気:黒帽アパパネ、2番人気:白帽アヴェンチュラも必死に追う

内で17番人気:黄帽レインボーダリアも追ってくる。赤帽もいる、15番人気:ワルキューレだ
しかし、その内側に桃帽⑱1番人気:スノーフェアリーが物凄いスピードで上がってくる。

ホエールキャプチャが逃げるシンメイフジを捕らえる!

池添騎手は、一瞬! 夢を見たかも・・・しかし・・・

わずか3秒後 ・・・3馬身後方にいたスノーフェアリーが馬群を割って・・・


ホエールキャプチャは外にいた2頭にも交わされ・・・また京都戦で勝てず・・・相性が悪いのかな?


2番手に2番人気の3歳馬アヴェンチュラが上がってきた

しかしスノーフェアリーを差し返すほどの勢いはなく・・・

日本勢の完敗となった。


このレース、ビックリはレインボーダリアとワルキューレ
レインボーダリア:このレースを含め20戦して掲示板(5着まで)を外したのは2回だけ、素晴らしい!
ワルキューレ  :7歳馬、とっくに繁殖に上がっていてもいい歳なのだが、さすが近走好成績だけの事はある。ビックリ!
逃げたシンメイフジも・・・良く粘って7着

先行馬の前残りが目立ったレースで、後方から差したスノーフェアリーの強さだけが目立ったレースとなってしまった。

馬券は・・・少々・・・

かくしてエリザベス女王杯は英国馬「スノーフェアリー」が外国馬で平地のGⅠレースを初めて連覇した。
この馬、1歳12月のアイルランドのセールで23万円でも売れずに、生産者がそのまま所有しているらしい。

去年はエリザベス女王杯優勝後、年末の香港Cも優勝 半年間休養した。
ドバイワールドカップを使う予定もあったが、途中で辞退・・・のニュースが日本にも入ってきた。

今年の緒戦は7/2と遅めのスタート、しかし7/30(英) 、9/3(愛)と出走し、
10/2「凱旋門賞」(仏)(3着)を使い、10/15(英)「チャンピォンマイル」(3着)に出走。
そして飛行機に乗って来日、今日11月13日の「エリザベス女王杯」に優勝。
中一週に近い使われ方だ。

同じく「凱旋門賞」に出走した日本馬2頭、方や引退に追い込まれてしまった。
もう一方のヒルノダムールはジャパンCを目標に照準を合わせているとか・・・
スノーフェアリーもジャパンCもしくは香港Cに照準を合わせているとかで・・・

日本では中一週毎にレースに出走する場合、直ぐに「強行軍」と言う言葉を口にする。
でも、この馬の使われ方・レースっぷりを見ていると。【強行軍! って何だろう?】と感じてくる。

アメリカ・大リーグでも、投手は中4日の登板が常識、日本では中5日が普通・・・
アメリカでは投球数100球が目途、対して日本では完投もしくはそれに近い回まで・・・と違いはあるが・・・

それでも、もしかして、日本馬は【過保護!】???



ジャパンCの登録馬、出走権利順が届いた・・・
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朝もや・・・

2011年11月12日 19時30分49秒 | つれづれ日記
朝靄(朝もや)

昨日の夜、低気圧が東海地方の南方を通過した・・・そのため雨が降った、暖かい雨が・・・
低気圧に伴う寒冷前線が通り過ぎた後、それほど冷たい空気ではなかっが北西からやってきた。
地面から立ち上る暖かい水蒸気が冷やされ、靄が出来た。

立ち上る水蒸気が、暖かい   ベランダからの朝の風景


私の好きな季節だ   火の見櫓も頭だけ


出勤途中、 日名橋より北側の地域には靄は出来ていない

日名橋より北側 木曽御嶽を望む

久々に、赤茶けた山肌が見えた

日名橋より下流を眺める

モヤだらけで とても山水画の風景ではない モヤの量は、ちょっと出来すぎだ

「50m先が見えない」と思ったら「数100mまで見え始める」

見ていて、結構楽しい

頭の上は青空が見えており、「穏やかないい天気」になるのは間違いない


いつもは冷たさを感じさせる高圧線の鉄塔も 今日は「のほほ~ん」と暖かみを感じさせていた


季節は(今日は)ゆっくりと移っている  イチョウもだいぶ色付いてきた


三つ峠からの富士山の眺めも、季節が移って はや冬に・・・


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久しぶりに・・・

2011年11月09日 18時02分23秒 | 近くの名所・旧跡・催し
今日は日曜日以来の休日だ!

天気も持ちそうなので・・・運動不足なのでサイクリングに行ってきた。 朝の風景


まず、国道一号線に出て 東へ・・・


矢作橋を渡り・・・ 前方には岡崎市のシンボル「岡崎城」

♪「五万石でも岡崎様は~ 城の下まで船が着く~」 と謡われている 
その下には、岡崎城から西へ八丁・・・「八丁味噌のカク久」の看板が・・・ 豆味噌です

乙川の土手をなおも東進
東公園の ブラックスワン に挨拶 


東公園内を通り過ぎ、
土日は必ず渋滞する岡崎インター付近の東名高速をまたぎ・・・


スタート地点に到着

今日の目的は、【山道の落ち葉を踏みしめる事】 だ!


石工の町、岡崎市が依頼するのは・・・こう云う道標が、意外と多い


といっても、ここから歩き始めるわけでもなく 舗装された道を愛車のMTBでまだまだ走る


道端には、秋を惜しむかのように咲く花・・・ 

人間が勝手に思い込んでいるだけなのだが

岡崎中央総合公園へと続く道をまたぐ橋の名は・・・【道根往還橋】


そう、岡崎市が誇る?「古道・・・古き良き道」の名だ。
今、走っている道もその一部なのだがこの先には ほとんど手付かずのままの古道が残っている。

道根往還橋の上から岡崎市北部の町並みを眺める  紅白の煙突は 勤務先のシンボル(煙は出ない)


程なく、左手に池が見えてくる・・・太公望の池だ

小呂池・・・誰が名付けたか・・・岡崎大正池 
風景・・・その1 


風景・・・その2  カモに逃げられた


この池の傍には未舗装の部分はあるが他の街へと車が通り抜けれる道がある。
土建癒着の岡崎市の事、近いうちに今まで自転車で走った箇所も片側一車線程度の道にしてしまいそう・・・

小呂池入り口が道根往還古道との分岐点だ。

ここに愛車を放り出して・・・歩く・・・

昔、人馬が通った道・・・まだ自転車でも走れるのだが


私の歩いた距離は・・・往復800m 


秋深し・・・木の実、蔓の実 よく実り


もう少し先まで歩けば、岡崎の湿地の一つ【小呂湿地】があったのだが
今日の目的はあくまでも【落ち葉を踏みしめる事】・・・

自転車の所まで戻って・・・

目的は達成したので・・・(たったの30分
Uターン!

また東公園の中へ・・・


紅葉にはまだまだ早い


帰り道・・・ふ、と道端を見ると・・・名残の エンジェルス・トランペット・ツリー

ちゃんと左側通行をしていたので? 行きがけには見つけられなかった

河川敷で「コンビニおにぎり」を食べていると・・・

約50mほど先にいた鳩がそばに寄ってきた・・・
もう飲み物しか残っていなかったので・・・あげれなかった。

全身「まっ白!」 目も赤かったので アルビノの鳩だ。

家で飼い始めた「黄色いセキセイインコの初代チーコちゃん」もアルビノだった。

対岸でも 昼食タイム


こちらでも 昼食タイム


岡崎城近くの乙川の河川敷では・・

くつろぎ中のユリカモメ


くつろぎ中のカモ

ホント 「カモ!」っていう頭してる

食事の配給を待つ ユリカモメ


川面が騒がしくなった。


原因は、このお婆ちゃんの 餌さやりだ


目は餌に・・・


かくして、約4時間半の中途半端なサイクリング・ウォーキングは・・・終った・・・
トーゼン 運動不足の解消にはならない・・・でも、あの落ち葉を踏みしめた時の「サクッ! サクッ!」と云う音

「たまんないなぁ!」

母ちゃん、飛行機で飛んでったまま帰ってこない・・・飯でも食うか・・・

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先週のPOG(11月5・6日)

2011年11月08日 07時22分44秒 | 競馬
 ペーパー・オーナー・ゲーム

先週のPOG、3頭も出走した・・・
土曜日、一番手に新馬戦 7番人気でルネッタアスールが出走、ペーパー所有者は・・・15名
 結果は1着 東京コース、直線11番手からの差し切り勝ち  単勝配配当は¥1700- 
~レース後のコメント~
 ルネッタアスール(宮崎騎手)
 「やれそうな気はしていました。トモがしっかりしてくればまだ走ると思いますし、折り合いもつくので距離も大丈夫。上のクラスでも先々楽しみな馬です」
直線、大外を廻ってくる桃帽 ルネッタアスール

ゴール後も、まだ余裕がありそうだった ルネッタアスール

スポーツ紙にもその姿が掲載されていた。


土曜日、二番手は500万特別「百日草特別」 に1番人気でベストディールが出走、ペーパー所有者は・・・614名
結果は1着 長い東京の直線を4角先頭で  単勝配当は¥200-
~レース後のコメント~
 ベストディール(蛯名騎手)
 「流れが遅くて早めに先頭に立ちましたが、待っている訳にもいかないし…。今後は距離が延びるので、このまま育ってくれれば楽しみ」と」
残り600m 自然と前に取り付く黄色い帽子のベストディール

早目に仕掛けるベストディール

あと400m 先頭に立つベストディール

後続とは差が開くばかりで・・・圧勝


日曜日には新馬戦 2番人気でドリームピースが出走、ペーパー所有者は・・・108名  
なんと!共同馬主生活時代を含め、初めての「ダートの新馬戦」を経験した。
結果は7着・・・
スタート前、1番人気・1番枠のルチャドルアスールがゲート内で暴れ、立ち上がる・・・

仕切り直しでスタートした途端2番人気・大外16番枠のドリームピース・・・ 出遅れた 

短距離のダート戦、行き脚もつかず・・・万事休す 

1番人気が暴れて8着、2番人気は出遅れて7着・・・3番人気の楽勝・・・3連単は77.7万円・・・

これで全10頭のうち9頭が出走済みとなった。残るはスピリテッドエアー1頭のみ・・・一番初めに指名した馬。
この中で、ドカ負けした馬はアワーグラスの12着 と ヴァンヘルシングの7着・・・量馬とも430kg台の小柄な馬だ。
そしてドリームピースの7着、この馬 次走少し間隔を開ければ上位には食い込めそう。 
他の馬達は全てが5着以内で入線している。

こうやって見ると・・・私の馬相眼は、在りそで無さそで・・・
馬主のトータル順位も、下位でもなく、といって ベスト何とかに入れる位置でもない・・・人生そのもの・・・

所有者の多い競走馬は・・・
牝馬最強馬ブエナビスタの下、ジョワドヴィーヴルのオーナーは・・・26267名(1位・・・未出走で、ただいま所有者募集中)
ダービー馬オルフェーヴルの下、マトゥラーのオーナーは・・・15470名 (3位) (1100000Point獲得も屈腱炎で療養中)
ちなみにディプインパクトの下、ウインドインハーヘア09 のオーナーは・・・現在7406名 (現時点で9位 ただいま所有者募集中)

母親がGⅠ馬・重賞勝ち馬の兄弟を生んでいればオーナー数も多いが、
ディープの場合、他の兄弟の戦跡がそれほどでもないので、オーナーもそれを察知してオーナー数もそれほど伸びていない。
私の場合、皮肉な事に所有者数ベスト100以内に入っているヴァンヘルシング(36位)、アワーグラス(45位)が未勝利・・・・

残るはスピリテッドエアー・・・
 本馬はメーヴェと同じく欧州最高クラスの馬が集う英国の1歳セールでの購買馬
 現在は500キロに迫ろうかという立派な馬格を誇り、
 坂路では乗り込みが進んでいる馬達を相手に楽な脚取りで先着を果たすなど、奥の深さを感じさせています。
 父は欧州と南半球で最高峰に位置する旬の種牡馬です。母系も一流で、母の父がサンデーサイレンスとなれば自然と頂上を意識してしまいます。
と、セールスポイントをうたっているのだが・・・出走しなければナントもならん

・・・情報が入らず・・・
しかし 11月3日には更新されているので居るハズなんだが・・・

徐々にに下がっていたランキングが今週はだいぶ盛り返した
ランキング(*1)  (参加者数 74,724人)   順位 ポイント/単勝回収率
トータルポイント賞ランキング     9,020 位   53,700,000 P
シェアポイント賞ランキング      1,450 位   622,896 P
単勝回収率賞ランキング        4,378 位   175.71 %
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