暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

POGは終わって・・そして ダービーは三連複をやめて

2014年05月31日 16時33分20秒 | 競馬
梅雨が来る前に 夏模様

私が参加、楽しんでいる JRA-VAN POG'13  明日は出走馬が居ないので 今日で終了と言う事になった・・・

今日は2頭も出走 

未勝利馬ガラパゴスは、2番人気で・・・9着


スタートはやや遅れ気味・・・道中も モタモタ・・・結局1年間モタモタで終わってしまった 

2勝馬レーヴデトワールは、3番人気で・・・5着


ず~っと離れた最後方を追走も 上位3頭に上がり33秒台の脚を使われては・・・どうしようもない 

来週?からJRA-VAN POG'14の受付が始まるのだが・・・現在44頭をピックアップしている
まずは10頭登録はするが これから「とっかえひっかえ」もっと有力馬??が増えるかもしれないが、また一年間楽しめる

閑話休題

 土曜日のレースも終わり ダービーのオッズの変動もだいぶ落ち着いてきた
 しかし、勝手にだが人気の各馬は不安要素を未だ抱えているように思えてならない

当然のことながら、人気薄の馬たちも・・・

1番人気のイスラボニータは、やはり距離が気になって
2番人気のワンアンドオンリーは、調教結果に不安が残り
2番人気のトゥザワールドは、心配ないようにも見えるが 坂のあるコースが気になって
2番人気のレッドリヴェールも、輸送・馬体減が気になる
5番人気のトーセンスターダムも、叩いて本当に一変したのかどうか・・・
など・・・
そういう状況にもかかわらず現在の三連複の配当は・・・安すぎる

ダービーの前売りオッズを見ていると やはり「当たってマイナス配当」は 穴党の私には向いていない
と言う事で、三連単に戻した

そんな中で、じっくりと今日の競馬を見ていると・・・たぶん芝がスピードを殺しているのだろう・・・外は、伸びない
と言って、内側の走りやすいコースを何が通って上がってくるのか トゥザワールド以外は展開次第で難しいし・・・
レースはダービーなのだ バラついてしまうまで内で腹をくくって我慢出来る騎手が何人いるか・・・

トゥザワールドを頭に大口を・・・と言う事も考えたが、また何かに差されそうで・・・

と、考え憑いたのが  ディープインパクト産駒のダービー三連覇! 
ディープ産駒は4頭、⑩ベルキャニオン、⑮サトノルパン、⑰トーセンスタータ゜ム、⑱ワールドインパクト
この4頭ボックスに、①、④、⑤、⑬、⑯を3着固定で・・・合計84通り

何かが居ない・足りない・・・②ワンアンドオンリー、⑪ハギノハイブリッド、ショーナンラグーン たちだ
3頭追加してもたかが??120通り・・・買わなかったがために、外れる事も考えたが
でもやめた 理由なんかないに等しい

外枠の馬たちが馬券の基準になってしまっているので、それ自体での1・2着の確率が低い、それらに付け加えても・・・
次に、来週の「安田記念」の方が楽しそうだから・・・
というのがもやもやっとした本音だ

最近の馬券は ●・・・● と締め切り一時間前の購入で外れているので
今日、前売りを購入した

三連複⇒三連単、 馬券の当日買い⇒前日買い

当てる⇒当たる・・・

どうなる事やら 
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日本ダービーの枠順が決まった

2014年05月30日 17時15分30秒 | 競馬
まずは 頭を冷やして・・・

ダービーの枠順が決まってしまった
1番人気になりそうなイスラボニータは⑬番枠 もしも皐月賞⇒ダービーを連覇するならば、この馬は相当強い馬と言えるかも
また、今年の3歳牡馬は層が薄いと言われてもしようがないのかもしれない
この距離での結果で、秋にはジャパンカップを目指すのかマイルCSにするのか・・・の分かれ道である事には変わりはない
 展開を予想してみると
逃げるのは
江田照騎手のエキマエかもしれないが・・・(以前、後藤騎手との組み合わせてで度々穴を出していた騎手だ)
父方の祖父はタイキシャトル、母方の祖祖母に桜花賞馬アラホウトクの名が出てくる 逃げ切れない
もう1頭のウインフルブルームは どうひっくり返しても距離適正は十分だ 
この2頭のほかに逃げ馬が居ないので 各々マイペースで進めるので展開はスローになる

なんて事を書いていたら 「ウインフルブルーム左肩ハ行のため出走を取り消し・・・」との情報がはいってきた
単騎の逃げになってしまったが スズカデヴィアスなど後ろからの追い上げもあるので スローでも意外とせわしい展開になるかもしれない
 ⑫

その分 後続馬たちの間隔は狭くなり、包まれている馬たちの中にはは精神的に落ち着かない馬も出るかもしれない
先行集団は やはり内枠の馬たちだろう
 ③⑧⑨⑤ 今回のメンバーでは大柄の馬体の持ち主たちが並ぶ・・・

ほとんど差がなく団子状態の馬たち 外枠の馬たちが競馬のしやすい場所への進出を狙っている
 ⑰⑱⑩⑯⑩⑭

その後ろに 差し馬たちが構える 
枠順でこの位置にした⑬イスラボニータだがこの前方の集団に居る可能性が高くなってきた
 ⑪⑬④⑥①

コースロスなく直線勝負に持ち込みたい馬が内ラチ沿いに進む
 ②⑮

問題はこれから
4コーナー手前ではエキマエが脱落・・・直線まで持てば 壁になり、後続馬は外に振られる
今年6走目の⑧、急にはバテない⑨ その外に⑤トゥザワールド
中団の位置に居た外枠の馬たちがその内・外に進出してくる
もしも、⑬イスラボニータがその後ろだったら・・・壁を縫ってくるか、外に持ち出すしかない

結果は・・・神のみぞ知る・・・か
私には「かみさん」はいるが「かみさま」はいないので・・・知る術はないのかな?

 馬券の買い方は・・・三連複にした と言う事で
上位(人気)の4点ボックスに人気薄の馬が1頭紛れ込み、少し荒れるかもね ということで
人気薄の馬を5頭ピックアップ・・・3連複の組み合わせ 合計34点の対象馬を決めた・・・今の所だが

今週からCコースの芝2400mに変更される
従来は差し馬が一番台頭できるコースなのだが、まだまだ高速馬場で前残りの傾向は続いている
土曜日には外を通った馬の状況も見て取れるし 微調整はそれからにしよう

ボックス候補は
 ⑤トゥザワールド  リーディング3位
 ⑬イスラボニータ  リーディング8位
 ⑯レッドリヴェール  リーディング7位  信じても良さそうな具合だし
 ⑰トーセンスターダム  リーディング5位

人気薄??が1頭だけ絡んでくる・・・その候補は・・・本年度の騎手リーディング成績を参考に・・・
 ①サウンズオブアース  リーディング4位
 ④アドマイヤデウス  リーディング2位
 ⑩ベルキャニオン  騎手リーディング1位を独走する戸崎騎手
 ⑱ワールドインパクト  リーディング11位
 もう1頭は・・・目下思案中
  ②ワンアンドオンリー  リーディング17位
  ⑥ショウナンラグーン  リーディング24位  馬体のバランスから行けばこの馬 
  ⑪ハギノハイブリッド  マル外騎手  オークスの悔しさをダービーで      


挙げれば、キリがない
当たっても高配当は期待できない

もしもイスラボニータが優勝したら・・Madonna「La Isla Bonita 」でも聞いてやるかって・・ 今、聞いている 

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暑い日差しの中を・・・

2014年05月29日 17時28分42秒 | つれづれ日記
飛鳥神社のオオイチョウ

今日はクソ暑い日差しの中をハローワークに行ってきた

一応、年寄り扱いなので「企業年金」と「基礎年金」を受給、そして失業中で失業保険を受給中なので「厚生年金」の一部を支給停止された状態だ
少し、黄砂が飛んでいるのかな?


あと一月で失業保険の受給が満了となり 完全な年寄り扱い 年金生活者になってしまう

若い人たちと違って、私の命は長く見積もってもあと二十数年の寿命だろう 嫌な仕事を年齢的にも無理してでもやる必要はないと感じているし
「こういう仕事がしてみたい」という強い強い希望もないので 「何をしようか」とハローワークでいろいろな職種の検索 探している
ハローワークに寄せられる仕事の中には 寂しいが これからもたぶん見当たらないだろう

そして帰り道・・・汗をかきながら パチパチとデジカメで撮ってきた 
土手にさく ヒルガオ


環境省の指示で一躍悪者になってしまった オオキンケイギク


5~6月に咲くウツギ(空木)の花たち
サラサウツギ


ハコネウツギ


ジャコウソウ


チガヤ(茅萱)


私にとってはツバナ(茅花)の方が親しみやすい
子供のころには 穂が出る前の鞘に入ったものを、ガムのようにクチャクチャと噛んでいた 特別美味しいものではないのだが

整備された遊歩道もどきの傍で地を這うように増殖している
ヒメイワダレソウ


ポンポン咲きのアスターのような花


マツバギク


矢作橋の堤防に咲く 実物はもっと濃い
ムラサキツメクサ


モモイロヒルザキツキミソウ


だいぶ色づいた 麦


庭の木には 久しぶりに鳩が子育てをしている
抱卵が終わっているので、ヒナが生まれたのだろう


だいぶ涼しくなった???ので 母ちゃんが 散歩に出かけた
日曜日には やや雲が多くなるかもしれないか 雨は当分降りそうにない・・・

今日、バミユーダーパンツを引っ張り出した 

日本ダービーの枠順が発表された・・・検討するけど・・・気分が乗らない 
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誰でもいいわけじゃないレース

2014年05月28日 18時13分01秒 | 競馬
眩しい・・・

今日は暑い一日だったが 風はひんやりしていたので足を止めなければ 快適な散歩だった

今週はダービーウイーク、桜花賞2着馬が出走する と言う事で楽しみにしている

牝馬がダービーに・・・と言うだけで思い出すのが 桜花賞馬シャダイソフィア・・・ずいぶん刻が経ってしまったが「女々しい」と言われようが忘れられない
現場では見たことはなかったのだが420kg台のやや細めの綺麗な馬だった事は 画面を通してだが脳裏に焼きついている

桜花賞の口取り式には優勝馬だけのはずなのに2頭 当時は「何で?」と言う感じだった・・・ 同じ社台系の3着馬ダイナカールもいたのだ
「何で?」はその後も続いた・・・ダービー参戦だった・・・その年のオークスはエアグルーヴの母ダイナカールが優勝した
自分は良い馬を取って一口馬主の方にはクズ馬ばかり回す という不満を払拭するために自分のソフィアをダービーに変更したとの逸話が流れた

数年後、私が「淀短距離S」と思い込んでいた「スワンS」で・・・発走後、じきに他馬と接触・挟まれ、落馬・・・
名馬を生んで名牝血統だともてはやされたダイナカールに対し、予後不良で子孫を残せなかったシャダイソフィア・・・
そういう経緯があって 以来ダービーに牝馬が参戦すると シャダイソフィアを思い出す
ウォッカではなくて・・・

蛇足ながらソフィアの父ノーザンテーストは父方のひい婆ちゃん、母方の婆ちゃんから牝馬Lady Angelaの血を37.5%も引き継いだ種牡馬だった
シャダイソフィア・ダイナカールは 父方ノーザンテーストからLady Angelaの18.75%の奇跡の血量を受け継いだ

ノーザンテーストは ほかにも名繁殖牝馬Almahmoudの血も引き継いでいる 
Almahmoudはノーザンテースト、サンデーサイレンスのひい婆ちゃんだ
この二頭の牝馬の血を全く持たない競走馬は、今の日本の競馬界で探すのは非常に難しい
これからも尚、世界の主流のノーザンダンサー系とサンデーサイレンス系の繁殖が行われていく事を考えると
第2次世界大戦前後に生まれたこの牝馬二頭の業績は・・・凄い というよりも 日本では凄まじいの方が似合っているのかも

皐月賞


閑話休題
牝馬レッドリヴェール だ
騎手は乗り替わりの福永騎手・・・この約30年の間 テン乗りでダービーを勝った馬、前走と違う騎手で勝った馬はいない
なぜか・・・それはこの時期には有名騎手にはほとんど実力馬の騎乗が決まっているから、
ダービーはまだ子供同士の競争だ 騎手は誰でもいいわけじゃないレース なので勝つために調教師も早くから良い騎手を選択している 
ある期間、少しばかり焦っていたように見えた福永騎手も立ち直ってはいるが 対抗までにしよう

そして、イスラボニータ: 今の強さなら距離は持つと思ったが、ハープスターの例もあるしやはり2000mまでの馬と決め付けて

ついでに トゥザワールド: 瞬発力勝負と坂が合わないだろう という事にして

ウインフルブルーム: エキマエ次第だが離れた2番手追走か 粘り込み易くはなる展開だが

アドマイヤデウスとトーセンスターダム: 中山では完敗だったが一気の逆転が可能かと言えば・・・

名牝馬の子や孫たち サトノルパンやショウナンラグーン: ・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、軸馬が・・・居なくなった 
しかし
それでも優勝馬は出るのだから 考えなくては・・・

三連複
「そうだ 三連複にしよう」
5頭ボックスに人気のない馬を4頭追加してそのうちの1頭が絡んでくる・・・という計算で、組み合わせは50通り
多すぎるかな
4頭ボックスに人気のない馬を5頭追加してそのうちの1頭が絡んでくる・・・という計算で、組み合わせは34通り
うん! こんなもんだな 
これに小口の三連単と大口の三連複を加えることにしよう

ここで チョンチョン! だと 夏競馬も手が出せる・・・



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結構、蒸し暑い

2014年05月27日 16時37分10秒 | つれづれ日記
風薫る

風薫る五月も 今週限り
 雨上がりだが、梅雨前線の影響もあり、湿った空気が流れ込んでいる、普通の寒冷前線の通過のように気持ちよくは晴れてはくれない

朝のうちは、それでも日差しがあったので 散歩してきた

セキチクも日差しを受けて白い色が余計に白く見えた


グラジオラスは あっちこっちの家で見かけるようになった


1回目の散歩は午前・・宅地の間を散歩してきた
2回目の散歩は午後・・いつもの田んぼ道

蒸し暑い! が道を越して田んぼ道に入ると・・・風がここちよい

ハルジオンの花には モンシロチョウやモンキチョウ が 休んでいた?


リニューアルされて咲き始めた ホトケノザ


田んぼの中には 鯉が・・・ここの田の水はコックを開けて入れるタイプなので 田んぼの持ち主が入れたのだろう


そして、ネッシー


カラスヘビ(シマヘビ)だった
もしかしたら雑草を撮っていた私の足元近くに潜んでいたのかもしれない・・・一所懸命遠ざかろうとしていた

一昨日は、田んぼのあぜ道の穴から10cmほど頭を出して、周囲を見ていたのもいた (砂地から頭を出しているアナゴのようだった)
こっけいだったので、写真を撮ろうかな?と カメラを向けたら、気付かれて穴にもぐられてしまった
今年は沢山見れそうで もしかしたら「運気が上昇」するのかな?

去年はほとんど見なかったのに 今年はすでに2回だ
以前は、時々「蛇がうじゃうじゃいる溝に落ちる夢」を見ていたのだが ここ2・3年は見れないでいる
すこし 寂しい・・・蛇の夢を見ると運気が上がる と誰かが言ってたような気がしたが・・・思い違いかもしれない 

近くの家の日の当たらない北側でも咲いている ヒメヒオウギ


夕方は 太陽の輪郭すら見えない曇り空になってしまった・・・
中国から飛んでくる黄砂の話が・・・テレビで報道されていない、飛来するコースが変わったのかな?

直ぐ横には ダービー出走予定馬を10頭まで絞り込んである馬柱表を置いてあるのだが・・・
チラッと見るだけで
気が乗らない 
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落胆の色があせないままに・・・

2014年05月26日 12時16分46秒 | 競馬
母と仔

先週、NYヤンキースのマー君の連勝記録が34で止まったが 昨日はキッチリと白星を確保した
しかし
わたしの昨日のオークスは きっちりと 黒星を加算した
断トツのマイ-POG馬ハープスターが負けてしまって「意気消沈」のまま ダービーウイークを迎える事になってしまった

 競馬に興味をもってからすでに半世紀を越えてしまっているのに、ここまで心が凹んでしまったのも 記憶にない・・・
心の中は今日の空と一緒だ

今週は競馬の祭典 「ダービー」なので 気を取り戻して・・・
とは思っているのだが G1戦の2回分をオークスに投入したので 余計に気も資金も減少してしまって 立ち直れそうにない 

だから
一番人気になる予想のイスラボニータの血統がマイラー とか考えず
花子から受け継いだマイデータベース の「ダービーの項」からまたまた傾向を引っ張り出して 今年の登録馬を貼り付けた
 gif君は こんなに元気なので 私も頑張って??安直な考え方で・・・検討だ

1番人気で皐月賞を優勝した馬が出走してくれば、その馬は本命! だが 今年はいないので他の方法で選択

1着馬タイプ
(1)皐月賞で1番人気に推された馬、広い東京コースに替わっての巻き返しには常に注意! トゥザワールド
(2)前走別路線(皐月賞以外のOPクラスの芝1600m以上のレース)で連勝中の馬 ハギノハイブリッド
(3)皐月賞の連対馬 「終わってみれば強かった」ということ (1番人気以外だと混戦に) イスラボニータ、トゥザワールド

2着馬タイプ (1)+(2)+(3)+
(4)前走別路線(皐月賞以外のOPクラスの芝1600m以上のレース)で1着の馬 ショウナンラグーン、ベルキャニオン
(5)皐月賞3着以内の馬 ウインフルブルーム

3着馬タイプ (1)+(2)+(3)+(4)+(5)+
(6)前走別路線(皐月賞以外のOPクラスの芝1600m以上のレース)の連対した特別な(連対率100%など)馬 ワールドインパクト
(7)皐月賞で5番人気以内に推された馬 トーセンスターダム、ワンアンドオンリー
 
その他の馬券絡みのウンチク  上の条件と重複しているのも有るのだが まとめるのが面倒で 同じ名前が出てくるだけだし 
きさらぎ賞連対馬
OPクラスの阪神芝2000以上で圧勝経験 アドマイヤデウス
青葉賞組は優勝馬。2着以下に差をつけて勝ち、上がりの時計も優秀だった馬は、必ずダービーでも好結果を残している。
京都新聞杯勝ち馬は、上位人気に推されるならば買い
共同通信杯・皐月賞を連勝した馬は強い
10番人気以下は2着まで
前走がG1で3番人気以内 トーセンスターダム、レッドリヴェール
重賞レースで1番人気になった事がある馬 ウインフルブルーム
などなど

 あまりのショックで まとめられない 絞りきれない・・・いつもの事か

フジキセキの仔で長いところは・・・等とは言わないが 一応 別な形で

登録馬の中で血量・・・つまり父や母からある1頭の馬の血を濃く受け継いでいる馬がいる
昔は18.75%の組み合わせ(クロスと言う)が よく走ったので奇跡の血量と言っていた

競走馬のほとんどが数%の血量の度合いは持っているし たくさんの馬の血量を持っている馬も居る 又、ほとんど持たない馬もいる
一般的には5代前まで遡って説明する場合が多い、それより遡って表記してもそれらの影響は少ないと考えられているからだろう

一番人気になりそうなイスラボニータは インリアリティの4×5(9.38%)・・・マンノウォー系の種牡馬

今回 最も高いのは ミヤジジャスパーだ サンデーサイレンスの血が25%も組み込まれている
父・母の各々のひい爺ちゃんが日本の大種牡馬サンデーサイレンス

奇跡の血量は ひい爺ちゃん と ひいひい爺ちゃん の組み合わせって事だ (祖母ちゃん系は少ない)
今回は
サトノルパン: リファールの4×3
トゥザワールド: ヌレイエフの4×3
ワンアンドオンリー: ヘイローの3×4
変則だが
レッドリヴェール: ノーザンダンサーの5×3+5 というのも18.75%だ

5代前まで遡っても同じ馬がいないのも居る ピオネロだ
父・母で2 爺・婆で4 ひい爺・ひい婆で8・・・・ ひいひいひい まで遡って・・・合計62頭の中に1頭もいない
それでも9代まで遡ると132件もクロス馬が出てくる

イスラボニータが昨年 「エクイノム・スピード遺伝子検査」なるものを受けた
「C/C型」は短距離傾向(最適距離1000~1600メートル)
「C/T型」は中距離傾向(同1400~2400メートル)
「T/T型」は中・長距離傾向(同2000メートル以上)
というアバウトながら画期的な判別方式だ・・・(2~3回走らせれば判断できる事なのだが  )

とある記事から 抜粋&加筆・・・
昨年の英クラシック戦線での話
第1冠・2000ギニー(1600メートル)でデビュー7連勝、G1・3連覇を達成したドーンアプローチの遺伝型は短距離傾向の「C/C型」。
マイルを超える距離に経験がないため、第2冠、英ダービー(2400メートル)の出否をめぐって意見が真っ二つに分かれた。
馬主のゴドルフィンは4番手から5馬身抜け出した2000ギニーのレースぶりから「絶対能力の違いで距離を克服できる可能性がある」と主張。
母馬(ヒムオブザドーン)は短距離馬だが、父・ニューアプローチが英ダービー馬という血統背景もあった。
一方、ジム・ホルジャー調教師は「エクイノム・スピード遺伝子検査」の共同開発者として知られており、
自らの検査結果から距離限界説を唱えた。出走に踏み切った英ダービーの結果は…。1番人気で最下位12着に終わった


イスラボニータの結果は・・・「C/T型」
今、ほぼ確定しているのは 「菊花賞」、その後の「凱旋門賞」には出走しない事か
今年は「天皇賞・秋」から 少し寂しいが「JC」を止めて「マイルCS」かな???

少し前 フジキセキの子で・・弥生賞を勝ち、皐月賞を1番人気で出走した馬がいた 結果はオルフェーヴルの2着 ダービーは7着だった

一応 別な形で評価を 

皐月賞を勝って ダービーで負けた馬たちの傾向を・・・

や~めた 外が暗くて憂鬱だから 

 もう・・・休憩だな 
  
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やはり・・・距離だろうか

2014年05月25日 18時53分59秒 | 競馬
残雪

オークスが終わった・・・

我がPOG馬たちは

サングレアルは馬体重が400kg丁度で出走してきた 結構調教をびっしりとしていたので減るとは思って気にはしていたのだが
それでも405kg以上で出走すると思っていた
輸送で減ったようだ

それと同じくらい気にしていたのがハープスターの馬体、やや胴が詰まってコロンと見える体形、つまり、マイラーから2000mと考えていた
だから先週の1番人気が2倍以下で優勝できなかった馬たちの傾向をみていたのだが・・・
実際、画像やレースでの馬体を気にすればする程、不安が増していた 

調教師も 「負けた時は距離が合わなかったということ」と思っているくらいだから 2000m以下の馬なのは間違いはないな とは思っている
それでも、今までの強さなら勢いで勝てると思っていたのだが・・・結果は、2着 

発走直前のハープスターと サングレアル
 
ハープスターはパドックから 少しだがカリカリする仕草をみせたり 平常心ではないようにも見えた

例によって、回顧・・・

スタートは、内側の黄帽ヌーヴォレコルトが好発 外の黄帽はハープスター

出遅れる馬もいなかった

あっという間に、縦長の展開になってしまい ペースが遅くなる予感


展開予想はここまでは やや三分戦の形態・・・予想通りだ・・・ポケットに黄帽ヌーヴォレコルトがいる


向こう正面に入っても さほど変わらず


平均ペースだ 前残りの可能性が出てきた・・・
首の使い方から、ハープスターは落ち着いている・・・と この時点では感じていたのだが

17番人気で4着まで突っ込んできたニシノアカツキが 右前を塞ぎ ハープスターは馬群に頭を突っ込んだ感じに・・・落ち着かない様子に


たぶん騎手は、流れに乗りながら外に出し すこしづつ進出していきたかったのだろうが・・・それが出来なかったのかもしれない

あと600m近くになり 直線での位置取りを確保するために 各馬が動き出す
14番手を進んでいたハープスターの位置取りが 16番手まで下がった・・・


スムーズに大外に出したのだが、追い出した途端に、ハープスターが外に寄れた


これから上り坂なので斜めに駆け上がる体勢に・・・しかし いつもの加速が付かない


サングレアルも伸びてはいるのだが スッと交わせない (外から5頭目)

先行した馬たちは、まだまだ粘っている・・・なかなか止まらない 100m走ってやっと1頭抜いた・・・


坂を登り切っても なかなかスピードに乗れないハープスター


一歩一歩、確実に伸びてはいるのだが・・・いつものキレがない


ヌーヴォレコルトに首差届かず・・・ゴール 


サングレアルは・・・7着 


前走サングレアルに乗っていた岩田騎手は
桜花賞直後に『ヌーヴォレコルトにもう一度乗せてくれ』と調教師に頼んでいた という話は聞いていたので サングレアルの乗り代わりは想定内だった

着順は、先行馬が5頭残り 14~16番手にいた2頭が追い込んできた・・・前残りのレースだった
それでもいつも通り、期待通りに直線最後方から進出してきたのだから罵声をかける人もいないだろう
これで凱旋門賞の話は・・・消えた かな? 

反省はここで終わり、
今日はこのあと 5/25(日)20時からの 
JRA-VAN Presents「POG'14開幕直前、徹底討論会!!」 ~これだけは言っておきたい!POGの話~  というやつをyoutubeで見ながら
ダービーの検討を少々

明日はPOGの順位をチラッと見て・・・休憩だな 


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またまた成功!

2014年05月24日 14時51分57秒 | 報道・出来事・天文・感想
四海波静か・・・


場所は、種子島


ロケットの名は「だいち2号」


 定刻どおり 発射は12時05分 点火・・・発射


乗用車何百倍分もの燃料を一気に燃焼


轟音とともに舞い上がる噴煙
まだ、煙の立ち上る速さの方が勝っているが・・・


それも、ほんの一瞬


ロケットはぐんぐん加速していく


望遠での撮影も ここらあたりが限度か


ビデオカメラでの追跡もここら辺りが限度 あとは煙が伸びていくだけ・・・


ロケットの切り離し、着火のアナウンスが 静かに響いているだけ
 

重力に逆らって、高度1km上昇するのに1.3秒前後の速さだ
概算すると、我が家から東京までの所要時間・・・時間ではなく 分だ、約6分・・・太陽の放った光が地球に届くまえに 着いてしまう 

LIVEを見たり、馬鹿な計算をしているうちに 12時21分に打ち上げ成功!のアナウンスが聞こえた
高度は632.8kmを指していた 

小型衛星4基もこの後放出される・・・
今年は「はやぶさ2号」も含めて あと3回打ち上げられる

こういうイベントは嫌いではないので、個人的に一応録画してあるのだが・・・
こういう類の動画を配信してくれる方がいるのでその方の御希望に沿って???
閲覧数のUPさせてあげようと利用した打ち上げシーンの動画 (打ち上げは再生1時間5分ごろ)


ちなみに、私が録画した時間は この方の3分1の 30分

今日は競馬も見ずに?(子画面で見ている) 楽しみながら2回目のブログを書いている

競馬と天文関係を 天秤にかけると・・・
ハイキングは、秤にかけても3番目

明後日は、水星が東方最大離隔・・・太陽の東側つまり、西の空で太陽から一番はなれて見える




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路傍の花・・・

2014年05月24日 13時17分17秒 | つれづれ日記
汚れを落としてくれた雨後は・・・
 
八十八夜もとっくに越して、夏日が多くなってきた  週に一度は暑い・暑い!という季節になってきた
こうなると、冷房機能のある田んぼの近くに住んでるメリットも少しは出てくる

散歩をしていると、麦の穂がぐんぐん伸びて 少し色づいてきた気がしてきた


クローバーやタンポポは年中元気なのだが
ほかの足元の雑草たちは いつの間にか交代しているような気もする

春に畑で咲いていた花たちも 暑さのためか元気がなくなってきた
サクラマンテマ


シャクヤク


私が歩く散歩道でもアカバナユウゲショウが咲いていた


途中、母ちゃんが見つけた白い花を見に行ってきた
何回か通ったが 白い花は、しょっちゅう咲いている訳ではなさそうで たまにしか見れないようだ 今日は一輪


この白花の場合は、赤花と白花の咲き分けで咲いていた 他人のHPの白花の大元の茎は赤みがなく緑だった

湿気が多くなってきたようで キノコも出始めた

傍の黒いのは カラスノエンドウの種

マツバウンラン

矢作川の河川敷には、一面に咲いている場所もある

タチカタバミ (園芸種のオキザリスの仲間)


ハハコグサ


ヒナキキョウソウ

キキョウの花に似ているから直ぐに名前が覚えられそうなのだが・・・直ぐに忘れる 

ノビル 意外とかわいい花が咲くのだが意外と花は見れない


ミゾカクシ

リネンソウの名がすぐ頭をよぎってしまい、未だに覚えられない花のひとつだ

ヘビイチゴ 黄色い花がいつの間にか消え去って・・実が


キツネアザミ だと思う


早春に咲いていたホトケノザが 一旦見れなくなったが・・・また咲き始めた

今は、多少暑くても歩けるが、
もっと暑くなると・・・夕方に出かける散歩になりそうだ

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今年は、ダービーよりも楽しみで

2014年05月23日 10時32分44秒 | 競馬
オークス前の静けさ・・・

 第75回オークス の枠順が決定した (枠連の5-7は有りそうだが・・・)
楽しみにしていた注目のレーヴデトワールは残念ながら落選、「3頭のマイ-POG馬でオークスを」の楽しみがなくなってしまった・・・
そして、出走してくれば最大級の惑星に指名予定だったアドマイヤシーマも同様に抽選を突破できなかった

ディープインパクト産駒の出走も⑩ハープスター1頭だけ  (全兄ブラックタイドの分を入れれば血統的には2頭たが 
ゼンノロブロイ産駒が3頭、ハーツクライ・ネオユニヴァース産駒が2頭づつ・・・
種牡馬の出走分布が去年とはだいぶ違っている 

 

馬券の検討は 過去の傾向のひとつ 人気と着順から
桜花賞・・・強い馬、この時期では短距離適性のある馬も勝てる
 1~4着、 ⑩ハープスター、⑨ヌーヴォレコルト  1~4番人気からは⑰フォーエバーモア
フローラS・・・距離適正で人気になった馬や勝ち上がった馬
 1~4着、 ⑧サングレアル、⑭ブランネージュ、③マイネオーラム  1~4番人気からは⑫マイネグレヴィル、⑮マジックタイム、

ここから、東京競馬場の馬場適性とオークス特有の展開をみると・・・
先行有利の高速馬場ながらBコースの最終週なのと、差し馬有利になる傾向のオークスの展開から
 逃げるのは④か⑥、 そのすぐあとに⑤・⑦・⑫・⑭ とつづく
  揉まれないポケットは出来そうにはないが 中団に ①・②・③・ ⑨・⑮・⑰・⑱
   後方には⑧・⑩・⑪・⑬・⑯

前に取り付くまでに脚を使ってしまいそうな⑫マイネグレヴィル、瞬発力勝負では少し分が悪い③マイネオーラムは次点に 
代わりに、内側でうまく立ち回れそうな浜中②ディルガ、スイートピSでいい伸び脚をみせた①ベッラレジーナを3着候補に抜擢 

関西びいきが 如実に現れている取捨選択だ
しかし、ここで代替をするところが私らしい、関東馬2頭を2着候補に大々抜擢!

前走は揉まれて実力を出せなかった横山⑮マジックタイム、大崩のなさそうな岩田⑨ヌーヴォデコルトのハーツクライ産駒2頭をを2着候補に昇格 

よって
◎は ⑩ハープスター、⑧サングレアル 
○は ⑩、⑧、⑨ヌーヴォデコルト、⑮マジックタイム、
三着候補は、①、②、⑧、⑨、⑩、⑭、⑮、⑰

⑧サングレアルからの三連単でもあまり美味しい配当にはならないかも・・・各100円だな 
正直 三連単⑩⇒⑧⇒②・⑮・⑨ の3点で収まりそうな気もするし



オークスは頭は固い予想だし、結構楽をしたので
単勝が2倍にも満たない圧倒的な人気をした馬たちの勝率を調べてみた が・・・なんと! 50% (4-1-1-2)しかない!

メジロラモーヌ(1986) :桜花賞を完勝、オークスでは4角で2番手まで押し上げ圧勝
マックスビューティー(1987) :年明けの紅梅賞から4戦目の桜花賞を、6連勝目をオークスで制覇 
シャダイカグラ(1989) :桜花賞で大外から追い込み勝利も オークスでは抜け出したところをライトカラーに差された
テイエムオーシャン(2001) :好位抜け出しのパターンで桜花賞を制したがオークスではレディパステル等に差された
アドマイヤグルーヴ(2003) :エアグルーヴの仔で人気が先行、この年スティルインラブが牝馬3冠を アドマイヤは後にエリ女を連覇
ダンスインザムード(2004) :デビュー後4連勝で桜花賞を制すもオークスは入れ込んだ結果? ダイワエルシエーロに逃げ切られた
シーザリオ(2005):桜花賞は福永騎乗のラインクラフトの2着、オークスでは再び福永が乗って直線10番手から差し切る
ブエナビスタ(2009):桜花賞は最後方からごぼう抜き、オークスは伸びあぐねるもののレッドデザイアを鼻差交して戴冠

負けた馬たちは・・・
以後のレース実績から2000mまでの馬たちで それを超えるとそこそこには来るものの いづれも勝ち鞍かがないという結果を示していた
オークスを推理する上では 「距離を克服できる能力の有無を見極めれるかどうか」 が鍵になりそうだが
今回も成長途上の馬たちのレースなのが馬券面でもより面白くしている

ハープスターは栗東:松田博厩舎所属、、サングレアルの姉のブエナビスタもそうだった
ハープスターはブエナと比較して、「ブエナビスタは長くいい脚を使ったが、スピードが乗ったハープスターは・・・」と続けていたし
最近の報道でも
「変わりない。順調にきているのが何よりだな」
「変わらんな。聞かれても、もう話すことがないわ」
「よく上積みについて聞かれるけど、これ以上良くなったらどうするの?」 など

しかしレースが近づくにつれ
「負けた時は距離が合わなかったということ」
「ここまで来て大きく変わっても困るからな」・・・初の長距離輸送や入れ込み などが心配になってきたのかな?

しかし牝馬G1実績のある松田博厩舎のこと 大丈夫! 扱いは上手なのだから 
 
現在、58勝で騎手のリーディングを独走する戸崎、47勝の川田、46勝の岩田、44勝の浜中・・・一応馬券対象の馬に乗っているし

ヒマだけど 馬券購入まで もうすこし様子を見よう
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パラパラっとでも・・・花盛り

2014年05月21日 11時38分39秒 | つれづれ日記
こんな体で 夜はうるさいアマガエル

テレビのニュースや新聞でも、あちらこちらでの花の情報が報道されている

我が家の庭もパラパラっとだが・・・花盛りだ 

まずは、女王様クラスのシャクヤク
花がでっかい というより 茎が細くてすぐに折れたり曲がったりする


たしか大輪と書いてあったので買ってきたような気もする
この花は重さに耐えられず他の花の葉っぱに埋もれてしまっていたのをグラジオラスの葉の上に乗せて・・・撮ったものだ

ピンク・・・芍薬もいろいろ改良されてサブネームが付いているのだが・・・八重咲きの大輪としか記憶にない


このタイツリソウはプラの鉢に植わっているのだが乾燥させてしまったり、手入れもしないのに よく咲いてくれる・・・


ミヤコワスレは 母ちゃんの好きな花 結構近くを掘り返したりしているのだが・・・それでも少しずつ増えている


イソトマ? もう10年近くになるがほったらかしのせいか、株は大きくならない 


知人がヨーロッパから持ち帰った品種なので、店で売っているのとは違うと思う (花弁の先が尖っていて幅も広いので・・・気のせいか 
もう一箇所にも咲いているのだが、ツツジの葉っぱの間から覗いている
これらは 勝手に地面に降りて育ったもので 鉢のものは、大きくなって・・・枯れてしまった

アルストロメリア 地下茎? 根は(毎年のように)抜き去っているつもりなのだが、今年はフキの間から伸びてきた


1ヶ月ほど前、1ポットが50円だったのでいくつか買ってきて、プランターに植えたのだが・・・何とか観れる株まで成長してきた


そして、サルナシ・・・雄株を植えていないので結実しない 


ほかにも、キョウカノコ や ヤマシャクヤク の葉っぱは出ているのだが 咲く気配が・・・

シラネアオイ や サラシナショウマも どこかにある筈なのだけれど・・・・

しかし、もうじきドクダミの花が咲く 

ミョウガも大きくなってきた

ヤンキースの田中将太に 負けが付きそう・・・
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薔薇を見るため、西尾市憩の農園に・・・

2014年05月20日 14時54分13秒 | つれづれ日記

雨が降らないうちに、隣の市にある 「JA西三河 西尾市憩の農園」 に行ってきた

先日、会話の少ない我が家で 母ちゃんが『TVでバラが満開だよ どこかいってみようか』という話が出た
岐阜の「花フェスタ記念公園」や岡崎の「奥殿陣屋」、「名古屋の動植物園」などいくつか 候補が上がったが

タイムリーな事に? 夕刊で「JA西三河 西尾市憩の農園」(HPへ) のバラの記事が載っていたので・・・そこにしよう と決まった
5/13(火)~6/8(日)の期間中 「バラ祭り」をやっているという内容の記事だ


「のんびり出て行って」、「さっさ」 と帰ってくる いつものパターン だ
まず、行ってビックリ! 平日だというのに人での多い事、多い事
人混みをかき分ける程ではないもの 、じいちゃん・ばあちゃん、爺々婆々・・・なぜか小学生もいた


国内外の皇族の女性の名前、綺麗な女性の名前・・・競走馬名に使われた名前・・・ 一杯あった
プリンセス○○○、ロイヤルプリンセス、ハイディクルムローズ・・・

はじめは、名前と一緒に花を撮っていたのだが、だんだん面倒臭くなってきてしまい すぐに止めた 
あとは、花の画像を載せるだけ・・・



ハイディクルムローズ








風が吹いていたのに意外とブレてなく撮れている さすがバカチョンカメラだ








ピンクパンサー




あまり日が差していないのに 暑い・・・ アイスクリームを所望した 









家から南に下る事 約20km・・・
この道は、以前たびたび魚を釣りに利用した道だ サバを釣りに行ったり、黒鯛目当てに行ったり、ハゼ釣りに行ったり・・・

6月8日までバラの花が維持できるのか、少しだけ心配してやった 
が、紫外線のせい???か たった2時間程度で 結構疲れた
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活字も はしゃいでいる! <オークス>

2014年05月19日 09時50分11秒 | 競馬
母と仔

今週は、待ちに待ったオークスだ
スポーツ紙も 勝つのはこの馬 『ハープスターに注目!2冠は通過点』 と書いてある 

昨日のヴィクトリアマイルは、優勝馬を約2週間前の時点でふるい落とし、調教・動きを見直して、何とか2着候補まで戻したのだが 
今週のオークス(優駿牝馬)は、マイ-POG馬が2~3頭出るので、3着候補だけを探せば済む
今回は穴馬探しはしないつもりだが、元来が穴党なので 

馬場は、水~木曜日くらいに一雨来そうな感じだが たいした影響はなさそう、高速馬場だ
逃げ馬には大した馬はいそうになく 例えスローな展開になっても、4番手以降の馬たちの戦いになりそうな感じだ
そして、ストレイトガールのように 前が閊えて大魚を逃がす馬も出てくるかもしれない

桜花賞:ハープスター


1~3着争いをしそうな馬たちは・・・マイ-POG馬たちに決定
 ハープスター・・・祖母は桜花賞、オークスを制覇したベガ
 サングレアル・・・姉はブエナビスタ
 そして、抽選待ちのレーヴデトワール・・・姉は阪神JFの勝ち馬
 レーヴが出てくると確信しているのが盲目になっている証拠なのだが、除外になった場合の馬券戦術は全く考えていない  
まず、このボックス買いだ 勿論、強弱を付けて

フローラS:サングレアル


あとは3着争い・・・どうでもいい! という訳でもなく
 クリスマス、 ヌーヴォレコルト、 バウンスシャッセ、 パシフィックギャル
 ブランネージュ、 ベッラレジーナ、 マーブルカテドラル
の7頭が一応リストアップされている・・・こんなのが絡んできたら 当たってもマイナスかも

白菊賞:レーヴデトワール


普通の人ならハープスターを頭にガッポリ投資、 ちょこちょこっ! と他に少し流して高みの見物なのだろうが
別に、3頭ボックスにこの7頭を3着付けにしても 組み合わせは48通り 
たとえ1頭追加する毎にしても組み合わせは6通りづつ増えるだけ・・・なんて馬鹿なことをするのが 私 

一応、2頭ほど減らして2着候補に2頭上げて72通りを予定している
去年なんか 多くてもせいぜい三十数通りの組み合わせしか買っていなかったのだが・・・

たくさんの組み合わせを買って 高配当を得てしまうと・・・結構クセになる
そして 外れて 次第に資金が・・・どんどんと減っていく 

マイ-POG馬の こんな風景が観られますように 



今週の馬券戦術は簡単だ・・・
ダービーの穴馬探しに専念しよう
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ただいまG1レース 連敗中

2014年05月18日 19時27分02秒 | 競馬
ただいま 休憩中

もしも三連複を買っていたら・・・今までのG1レースでも的中していたレースがいくつかあったのだが・・・メインは三連単なので
今回も三連複を買っていたら・・・的中していたのだが オークスの馬券の増資のためにケチって三連単のみ・・・

今日のヴィクトリアマイルは、完敗だった
そのまた完敗したレース の回顧・・・
スタート 抜群のタイミングで出た ヴィルシーナ


巷では逃げるだろうと思われていた(内の芦毛馬)クロフネサプライス、争いを避けて控えてしまった 

クロフネサプライズが逃げたいと言っているのに・・・それを無理やり抑える騎手(調教師の指示が有ったのかも)
メイショウマンボは5番手、絶好の位置だ

この時、マンボにやられると思い 馬券は諦めた・・・

ヴィルシーナに競りかける馬がいないので、前半46.1秒の平均ペース 前残りの展開だ (先週のNHKマイルCと同じ)
追い込み馬は届かない ・・・

あと600m 3着に来た白帽①ストレイトガールもインを突く構えだ
横にいた(黄帽・芦毛の)ホエールキャプチャは先に仕掛け、メイショウマンボは内側のポッカリ空いたポケットを進む

ゴールデンナンバーは、見えない まだ後方だ

あと400m 逃げ・先行馬たちは、まだ粘っている
差し馬たちも追い上げを開始する ウリウリ、ゴールデンナンバーは大外だ!


あと200m 逃げる、粘るヴィルシーナ
インから2番手に上がるメイショウマンボ
その後ろに 後方にいた白帽ストレイトガールが迫ってきたが

追う岩田騎手の手が止まった・・・

優勝を確信した内田博騎手は、ゴール直前で追うのを止めたような動き


距離を不安視されていたストレイトガールは差脚届かず3着・・・ 丁度200m付近での出来事、
1番人気スマートレイアー、白帽クロフネサプライズを内側から抜き去る前
前にヴィルシーナがいて馬を入れる隙間が狭く 無理に入ったら・・・と、一瞬後藤騎手の落馬を思い出したが・・・

隙間が出来るまで一瞬だが 岩田騎手の追う手が止まった
それがなければ、確実に1着に来ていた・・・と思う
しかし、それも競馬だ


終わってみれば、6着までに逃げ・先行馬が3頭も残る展開では
ゴールデンナンバーがメンバー中最速の上がり、33.0秒で走っても届かない・・・

声援に応える内田博騎手


土曜日の競馬中継を観ながら・・・
メイショウマンボを1着候補から下げた
急遽ヴィルシーナを2着候補に上げた・・・
そんな操作も、約2週間前に切り捨てた オーナーすら見に来ない ヴィルシーナの暴挙 によって徒労に終わってしまった 

ウリウリは馬込みで走らせたかったが初の長距離輸送、大外では なす術もなかったのかも
スマートレイアーは気性の勝った馬、馬場入場の時点でもテンションが高く 2着候補に落とすべきだったのかも

と、反省は簡潔だ 

東京優駿(ダービー)の登録馬が発表された 
マイ-POG馬は・・・登録すらない 

今日の購入馬券を減らした分で オークス をゲット!だ

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元POG馬が1番人気で・・・

2014年05月17日 17時36分00秒 | 競馬
チュウサギ

今日はマイ-POG馬のエイシンソルティーが京都で走った
芝1400m 未勝利戦では実力馬らしく??? 2番人気に支持されていた 

レース振りはいつもどおり 芦毛馬らしくもっさりとした動きに見える
2番枠からの出走、中団を進み、最後は馬場の中央から抜け出ようとしたのだが・・・2着


これが9戦目、4着以下2回という実績馬なのだが なかなか勝ちきれない
あと3~5戦で勝てないと、JRAでは走れなくなる 
未勝利馬でも戦績がいいだけに・・・はやく勝ち上がってもらいたい



ほかのマイ-POG馬たちは・・・
ハープスター:桜花賞を制覇、オークスも1番人気確定の重賞3勝馬・・・5戦4勝
サングレアル:オークストライアルを快勝・・・3戦2勝
レーヴデトワール:オークスは抽選待ち・・・6戦2勝
カレンマタドール:前走だいぶミソを付けて休養中・・・4戦2勝  
テスタメント:前走すこしミソを付けて・・・休養中・・・4戦1勝
フェルメッツァ:相手が強くても弱くても そこそこまで・・・9戦1勝
ーーーーーーーー
エイシンソルティー:もう少しで勝ち上がれそうなのだが・・・9戦
レッドラウディー:来週帰厩予定 馬体は30kgほど絞って帰ってくる噂が・・・3戦
ボージェスト:1戦はしたものの体調不良で仕上げられず 名牝血統だけに無理はしないか・・・
ガラパゴス:最近連続して馬券圏内に・・・12戦

一方
新潟では元POG馬が1番人気で障害未勝利戦に元気に出走
途中から2番手に上がり、最後の直線に設置されている竹柵障害で着地失敗・・・落馬
中京競馬場 後200m・・・目の前で馬連69倍の馬券が飛んでいったのを思い出した・・・


騎手は倒れたまま・・・馬は気丈にも柵を壊し、ラチの外に出た


騎手は草野太郎・・・あの草野仁氏の息子、
司会・キャスターで有名 ダンスインザダーク、ダンスインザムード、ブエナビスタというG1レース優勝馬の馬主だ
単なる打撲だけならよいが・・・明日のレースも乗り替わりが発表されている

明日も 元POG馬が・・・2頭走る

明日のヴィクトリアマイル 三連単の買い目・・・
1着候補:⑧、⑱
2着候補:①、  ④、⑧、⑨、⑫、⑭、  ⑱
3着候補:①、③、④、⑧、⑨、⑫、⑭、⑰、⑱

に決定した! 損は覚悟で 
 
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