暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

残念!・・・

2015年04月30日 16時11分29秒 | 競馬
この中から勝ち馬が出るのかなぁ

今週は、初っ端からいろいろなことが有り、右往左往とまでは行かないが、洋服ダンスを開けたり閉めたり
それでも時間が過ぎて
 【天皇賞・春】   ・・・が近づき 心も一身 のつもり
枠順も決まった
私が印を着けようとした馬たちの殆どが外枠 
先週から軸を決めようと考えてはいるのだが 最近の人気馬の敗戦を見ると これだ! と指名しにくくて

これからが充実期の4歳馬はこれまでのG1レースでは57kg、58kgの斤量を背負うことがなかった馬たちばかり 
 日経賞:アドマイヤデウス、2着ウインバリアシオン

アドマイヤデウスは重賞連勝中で人気はするだろう、骨折前のクラシックシーズンを無視すれば伸びしろの方が大きいか
サウンズオブアースもしかり、ただスズカデヴィアスはカンカン泣きするタイプの様な気がして

充実の5歳馬は5頭の出走、が世代間のレベル比較では分の悪い世代だ それでも充実期の馬たちなのでおろそかには出来ない
キズナ、骨折明け叩き2走目を期待した前走が2着、人気は復活の2文字を期待してのものだったが 重い馬場で傷を気にした結果であれば
良馬馬でも と言う気はするし馬自身が最後にブレーキを踏むならばちょっと不安 今はあと3200mという距離も不安
前走の馬体がコロンとしていて長距離馬のそれとは違って見えたので・・・それでも3度目の正直を期待してみたい
 大阪杯:ラキシスに離され2着のキズナ

フェイムゲームも相手が楽だったとはいえ58kgを克服、ピン・キリのレース実績も着差はそれほどほど悪くは無い
ラストインパクトは叩き2走目の気配があるのだが、その分折り合いが心配で 掴み処が見えなくていまだ思案中
タマモディスプレイ、ラブリーディはやはりカンカン泣き、斤量を苦にしそうだ

6歳馬は2頭、何といっても京都での実績を残せないゴールドシップ、実績は少しだけ劣るクリールカイザー
まとめてポイッ! と言う手も有るのだが
ゴールドシップは菊花賞馬でも、そのレースに出走した馬たちの中で菊花賞以降2年以上過ぎてもの重賞レースを勝った馬はいないし 
オープンレースを3頭で3勝したに過ぎない程度のレベルの菊花賞だったことを考慮すれば、やはり京都は苦手なのかもと思わざるを得ない
前走の疲れ・歩様異常を理由に出走をためらっていた馬だし 昔ならいざ知らず2戦続けての3000m超え、最後の最後にその影響が出そうで
 阪神大賞典:直線、もう一度伸びたゴールドシップ

それならばクリールカイザーの方を・・・?
それにしてもフェノーメノが抜けたのは・・・残念!、(一応馬券を当てるつもりでいるので)配当が易くなるから
それよりも このまま引退してしまうかもしれないと思うと、 この馬のせいで?馬券を取り損ねた去年の春のように復活して欲しい気もするし・・・

7歳馬は4頭
ウインバリアシオン、二度の骨折でも勝負どころでの踏ん張りも蘇って来てはいるようだが往年の伸びは無いかも
それでも前走はいつもより前で競馬をしていて折り合いも付いていたし、今の速い京都コースには展開的には合うかもしれない
ホッコーブレーヴは前走3着だが最内をついてのもの、勝ち馬とは力量の差はあったし・・・平幕でも横綱を倒す事はあるのだが

牝馬3頭・・・重賞レース混合戦で56kgの斤量を背負って勝った馬はいない、フーラブライドが55kgで2着の実績が最高
デニムアンドルビーはJC・阪神大賞典2着などで気性的には長い方があっていると調教師が判断しての事だろうし・・・
が、ディープの牝馬 肉体的にはどうだろう、 昔ならばいざ知らず 連チャンでの3000m超え 不安が先に立つ
やはり、(掲示板に載った牝馬は殆どいない)過去の実績を踏襲する可能性が高いとみる

今のところ
1着候補 ⑰アドマイヤデウス、⑮サウンズオブアース、⑬キズナ
2着候補 ⑭フェイムゲーム を追加
3着候補 ⑯ウインバリアシオン、⑨クリールカイザー、①ゴールドシップ、④ラストインパクト を追加

①か⑯を消して、2着候補に④か⑨を昇格・・・なんて事も考えたり

ここら辺で、ガツン!と 1発 
 

大きいのを当ててみたいのだが 
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もう・・・

2015年04月29日 13時50分08秒 | 競馬
宇治

『もう、焼けてしまったかなぁ』などと思いながらカチャカチャと打っている・・・

4月下旬に入って次回のPOG馬選定に入っているのだが あっという間に、候補馬が150頭近くになってしまった 
セールで税込み価格が1億円以上で取引された馬13頭のうち 今の所
POG馬選定に洩れている馬
①リッスンの13、⑦ライラックアンドレースの13、⑨メイキアシーの13、⑩コージーロージーの13、⑪ラヴアンドバブルスの13、⑫ムーンライトダンスの13

POG馬候補に上がっている馬
②アゼリの13、③マルペンサの13、④マジックストーム、⑤リリーオブザヴァレーの13、⑥ラヴスオンリーミーの13、⑧スターアイルの13、⑬ミュゼモーゼス

取引価格上位200頭のうちPOG馬の対象になっているのは11頭  あとの百数十頭の馬達は・・・ほぼ庭先取引の馬たちだ

高額の馬、血統の特に良い馬などは、動画・写真付きで馬体などが見れるのだが 後は記者が集める厩舎情報が主になる
⑤リリーオブザヴァレーの2013 セレクトセールに出品したときの動画


自分で探すのは、やはり血統表から・・・例えば
サンデーサイレンスの 2×3の血量で、ステイゴールド産駒で黄金配合の母の父メジロマックィーン・・・ヤマニンリュウセイ がいる
母は桜花賞馬レジネッタ・キストゥヘヴンを破って重賞2勝したヤマニンメルベイユ


この配合が成功すれば、ディープとの交配を考えるかもしれない
兄ヤマニンマルキーザはサンデーサイレンスの 3×3のクロス
ヤマニンリュウセイとは逆に現1歳馬には5世代間のクロスを生じさせていない、 これも強い馬を作る試行錯誤の途中なのだろう


4月下旬の時点でJRA2歳登録馬は6752頭
そのうち、血量 3×3=25%以上 のインブリードを持つ馬は 248頭 約3.7%


その中でサンデーサイレンスの 3×3以上の血量の持ち主は109頭、 1.6% もいる


サンデーサイレンスの母Wishing Wellの子で、肌馬はサンデーシズ、マイライフスタイル、サンデーウイッシュ、ペニーアップが輸入されている
が、
それらの子供たちで活躍したのは・・・セイカフォルテ、フサイチドラゴンぐらい いつか良い子を出すかもしれないが・・・
人間同様に兄弟、子供、孫たちがすべからく頭が良くて運動神経抜群という風に遺伝するのはまれのようだ
ウインクエスト・・・どう化けるか

次回のPOG指名は、5000名以上が指名するような馬はあまり選択しないつもりでいるのだが
エアグルーヴ最後の子となるルーラーシップの全弟、ブエナビスタの半弟、エピファネイアの半弟、ハープスターの半妹、アパパネの半妹、
レーヴディソールの半弟、エイシンフラッシュの半弟・・・話題の馬がズラリと消えてしまいそうなのも 少し寂しい気もするが 

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電話が鳴ると・・・

2015年04月28日 16時53分17秒 | つれづれ日記

電話が鳴った・・・
この歳になると、電話が鳴ると ろくな事を考えない、 『もしかしたら・・・山梨か、九州、三重県かも・・・』

九州の次女からの電話だった
『次男が死んだ』と 
内臓を悪くしていたので、結構長い入院生活だった

次男坊は親父の気性面の血を色濃く引き継いだ 私から見れば自由奔放・好き勝手に生きていたような人生だった
私の父は、良家??の長男坊 だったが家を出て、料亭を開業 母によると料理は上手かったらしい
が、
他の仕事をする と言って転業、アヒル1000羽を飼って卵の販売を行ないはじめた 

私に物心が付いた頃には 卵はニワトリに取って代られつつあり、小学校1年のときに転業、豆腐屋を始めた
当時は活況だった炭鉱の社宅の近くに店を出したり、八幡製鉄所の社宅が建てばその近くに引っ越して店を出し
と、
私ら兄弟はそのつど長距離登校もしくは転校を迫られた・・・今でも交友がある仲間も出来、今ではいい思い出だが
豆腐屋時代でも次男坊は職を二転三転とかえていた。
親父は、次男坊に豆腐屋で腰を落ち着かせたかったようだったが・・・ダメだった

豆腐屋は、住み込みで働いていた人に譲り、今は2代目が営んでいる
親父は、大判振る舞いをするタイプ
資産はどんどん減っていき、親父が死んだとき 母は『やっと楽が出来る』 と、ホッと洩らしたのを思い出す

そんな次男坊を見て育った兄の息子達は、私の兄弟達の目から見るとしっかり物と映っているらしいが
私の友人の目には、少しヤワな感じに映っているようだ

九州の親類情報は次女に集まることが多く、情報が入れば直ぐに電話をくれる
その次女も五5月5日で 76歳だ、
声を聞く限り、まだまだ元気 は感じられる 

帰る準備をしながら切符の手配をしようとパソコンで調べたら、新幹線はゴールデンウィークで混雑、夜行バスはほぼ満席
そんな時、葬儀の日時が決まった と、また連絡が来た、 葬儀は29日の朝10時から・・・

『式は小さくして済ますから無理してこなくていいよ』 と 告げられた

今回は情報発信基地に届いた時間が遅かったので?? 遠くに住んでいる私には葬儀には間に合わない・・・

もしかしたら、私の所へは 「わざと遅らせたのかも知れない」 そんな配慮を姉はしてくれたのかも知れない

昭和7年4月29日生まれ・・・あと1日で82歳だった

成仏しないで、私の枕元に立ってくれても別にかまわないのだが

今回は、帰郷するのを止めた・・・が
母ちゃんと『棺おけの中を見るより、みんなが元気なうちに顔を見に帰るか』と言うことになった
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モモ上げの運動がてら

2015年04月27日 17時02分21秒 | 近くの名所・旧跡・催し
岡崎公園の藤棚
あちらこちらで、「藤が咲いている」、「皐月が咲いた」 などとニュースで報道している

今日も天気がいいので、腿上げの運動がてら 「お花探し」に行ってきた
散歩は、足の筋肉の細化防止には役立つが 強化(脂肪の燃焼)にはあまり役立たないので  ミニサイクリングだ

まず立ち寄ったのは定番の岡崎公園


皐月はちらほらと咲いていた


藤棚の方は これからが見頃のようだ

が、
果たしてどの位伸びてくれるか・・・現在は60cm前後か

次に行ったのは、徳王神社 今回の一番遠い場所だ(我が家から岡崎公園経由で5km ) 

戦渦に巻き込まれて建物は消失してしまい、現在は徳王稲荷社・金刀比羅社が合祀されている
三河別院前の小さな社だ

奇跡的に藤の蔓が数本残り、育てたところ170cmを超す長藤が咲いた と言われているが、残念ながら私はその長さのものを見たことが無い


次に行ったのは・・・そこから数分戻った場所の 岡崎天満宮


さすが菅原道真公の神社 駒牛だ

岡崎市には別に「岩津天満宮」という 大きな天満宮がある

境内には数十本の「牡丹」が咲いていた
 

神社境内・・・画像の縦を短くカットするのを忘れていた


裏手には ミツバツツジとヤマツツジ


また数分戻って・・・徳川家康公が母の妹(第二の母といわれている)久子のために建立した と伝えられている 「隋念寺」


門をくぐると・・・


まだまだ進むと・・・

一見シンメトリー風で そうでもない

こういうタイプのお寺さんは、珍しいのかな?

境内は、さすが! と思わせる

振り返ると

ここは岡崎市街地の高台、目前には東海道
この寺を創建した家康も この楼門に上がって町並みを眺めたのかなぁ

直ぐ西の道を南下すると 名鉄「東岡崎駅」
その東側に鎮座するのが 六所神社


花は、皐月が少々咲いていただけで・・・何にもなかった
お化粧直し中の本殿と新緑


もう一度、岡崎公園に寄ったが、お客さんの数は・・・一向に減る様子も無い
たいした広さじゃないのだが、藤棚の下は日陰で涼しくて 立ち去りがたい人・他に用事のない人たちが 椅子を占拠していた

帰る途中の児童公園では エニシダが咲いていた


適当に汗をかき、帰ってきて汗が乾いたら 少しの間寒さを感じたがTシャツ1枚で過ごせる時期になったようだ

今回の サイクリングは楽々プログラム、脂肪の燃焼にはあまり役立たなかったかもしれない



 
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一所懸命考えても・・・

2015年04月26日 17時34分00秒 | 競馬
水ぬるむ五月の足音が・・・ペア誕生

上高地にもバスが入るようになり、新緑と残雪の景色を見るには最高の季節になったが


山の上は、まだまだ雪が多い これから気温の差が大きくなり、雪が腐ったり雪崩が起きたり、登るには難しくなる季節だ
蝶ヶ岳のライブカメラより


南岳のライブカメラより


装備はまだ冬仕様のはずなのだが、ゴールデンウィークの時期は嬉しさのあまりつい少なめにしてしまい毎年事故が多くなっている
岳沢小屋のブログより


そんな季節になると・・・競馬も東京・京都開催になり、春競馬も佳境に入り 貯金通帳の残高が気になり始める

今日は、重賞レースが2鞍有ったが 馬券を買ったのは東京の「フローラS」のみ 

『2レースに手を出したら、もしかしたらどちらかが当たるかもしれない そしたら、来週の馬券購入が楽になる』
などと考え、両方とも外れて墓穴を掘るのが普通だから・・・グッ!と我慢して 
京都のマイラーズカップを観戦した

もしも買うとしたら 1番人気から1頭軸で6頭へ三連複・・・の予想はしていた
結果は1番人気のフィエロが馬券に絡んで 予想は的中・・・

そして東京「フローラS」
準POG馬だったエバーシャルマンの1頭軸で6頭へ流しの三連複15通り
最終の単勝オッズは19.5倍の8番人気だった

道中は中団待機の作戦で、直線は大外を伸びてくるはずだったのだが


道中、終始内側で走っていた12番人気の(白帽)馬も捕らえられず・・・5着(黄帽) 
連対したのは2、3番手に付けていた上位人気2頭の馬たちの決着
外れてしまった

この2レースで馬券が取れる確率は1番人気から流している「マイラーズC」の方が断然高いのに
8番人気の馬から流している馬券を買う・・・

どう考えても、おかしいのは理解できるのだが・・・心にも金銭的にも余裕があるならともかく
当てる事を考えなくて、絡んで欲しい馬から買っている

資金を増やす事にまだまだ一所懸命になっていなかった
なので、来週は 十分に楽しめる『天皇賞』になるかどうか

来週も馬券が当たらなかったら、底を尽きつつある「埋蔵金」を掘り出さなくては 

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ふと、気が付くと・・・

2015年04月25日 16時41分59秒 | 競馬
JRAのスクリーンセーバーより
今週も競馬が始まった

ふと、気が付くと・・・
今年に入って、POG馬に勝ち星が・・・無い
元POG馬は在籍14頭中、チャリーブレイヴ、テスタメント、エイシンソルティーで4勝
POG馬を基本に馬券を購入している私にとって・・・当然と言えば当然の軍資金の減少だ 

今日は、チャーリーブレイヴ、アドマイヤスパーズ、ルネッタアスール がサッソウと、と登場したが・・・
結果は
 まず、福島8Rでルネッタアスールが10番人気で⑦番枠からの出走
道中は中団の位置


直線は内ラチ沿いをやや鋭く(緑帽)伸びてきたが・・・4着まで


約1年9ヶ月ぶりに 掲示板に載った
この馬、新馬勝ちをしているのだが、POG指名者はわずか15名・・・今年のオルフェーヴルの弟の指名者数25902名に較べたら・・・
なかなか勝てないまでも よく頑張っている 

 続いて京都8Rのダート戦ではアドマイヤスパーズが11番人気で①番枠からスタートした
以前は先行していた時期はあったのだが、最近はわざと行かなかったのか、行けなかったのか・・・
今日は、芝とダートの境目付近で先頭に立ち、自分のペースに持ち込む


最後の直線も、中ほどまで頑張るのだが・・・相手との手応えの差は歴然


それでも何とか粘り切り・・・2着を確保 


これからも逃げても差しても 「帯に短し襷に長し」の脚質は変わらないかもしれないが 馬券に絡んでくれれば言う事無しだ
って、今回は手を出していなかった と言うよりも 手が出なかった 

 そして、そして2番人気に祭り上げられていた東京10R「鎌倉S」のチャーリーブレイヴは⑪番枠からの発走だったのだが、
何と!出遅れ気味のスタートとなってしまった (緑帽)


先行馬ペースであるにもかかわらず道中は後方のまま、今まで後方からの競馬は芳しくない成績だったのだが・・・後方から5番手


直線に向いても、全く伸びない あと200mでは 完全にギブアップ

結果、9着 

今日、唯一馬券に手を出したレースがこの「鎌倉S」だったのだが、スタートでほぼ終わってしまった・・・
前2頭が掲示板に載る展開で中団より前の馬のレース、後ろの馬たちは勝負にならず・・・

明日は、重賞が2鞍あるのだがPOG馬・元POG馬は出走せず POG馬に準じていた馬が1頭「フローラS」に出走する
去年はPOG馬サングレアル号が優勝したゲンのいいレースなので・・・


⑩エバーシャルマンから買ってみようかと、現在12番人気でこれ以下には下がりそうに無い
もちろん、三連 で

マイラーズCは・・・黙視 だな
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座れば・・・

2015年04月24日 18時36分25秒 | 近くの名所・旧跡・催し
立てば芍薬、座れば・・・

風薫る五月のちょっと前の今日、母ちゃんと久しぶりに?「花見」に行ってきた


場所は愛知県知立市、名鉄線知立駅から西へ約1km程の所にある『慈眼寺』、 ここらへんでは有名な「ボタン」の名所だ
昔の東海道「池鯉鮒宿」で、もう少し西に歩くと 旧東海道の松並木が残っているところにある
馬の売買がされていたと言う地域だ

慈眼寺(じげんじ)


毎年この時期に『牡丹まつり』が行われている


知立市の観光協会のお勧めポイントのひとつで
境内には様々な花が植えられ、3月の枝垂れ梅、4月の桜と牡丹、5月の芍薬とバラ等が楽しめ、
「花のお寺」として地元の方に親しまれています。特に牡丹は 800株 ほどあり、4月中旬頃には「牡丹まつり」を開催しています

と紹介されている

散策路の脇には 卯の花


モッコウバラ や タケノコ も・・・
しかし、目に入るのは 牡丹、ボタン、ぼたん・・・


芍薬や牡丹はこのお寺の境内のいたる所に植えられており、手入れも行き届いていた
赤? 

白 !

黄色 !!

さすが、どの花もきれいだった

日差しが強いと、バカチョンだとこんな感じで撮れてしまうので

写真をプリントした際にはきれいには表現されにくいが

(花には)日除けが施されている場所もあり

写真を撮るには都合がいい

白色は美しい し


黄色は綺麗だ


ピンクも綺麗だ


芍薬も蕾を付けていたので、牡丹が終わる頃には 咲き始めるかもしれない

町のあちらこちらには、『無量寿寺』のかきつばたまつりのポスターが 貼られていた
4月27日から らしい



牡丹まつりは、25日まで と書いてあった

まだまだ見れる 

Tシャツ1枚で行こう としていたら、母ちゃんに笑われたので 一枚羽織っていったのだが・・・帰りは1枚でも十分だった

庭の芍薬の芽も50cm近くまで伸びてきた
ヤマシャクヤクもだいぶ葉が生い茂ってきた・・・今年は咲くのかな?

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次年度に向けて・・・

2015年04月23日 12時00分41秒 | 競馬
大井ナイター競馬

昨日は、大井(地方競馬)で「羽田盃S3重賞」が開催され、私が応援しているラッキープリンスが⑫番で出走した

何と!単勝オッズが101.0倍・・・11番人気だった
1500mを越えるとダメだ とか もう終わった などと囁かれ、馬体重もプラス十数kgが嫌われての人気だったのだろう

スタートは上々 ペースも緩くすんなりと先行する


3コーナーあたりまで前から5番手の外を追走


4コーナー手前から上がっていこうとするが、外々を回ったせいか なかなか前に並べない


断トツの1番人気の逃げ馬⑪オウマタイムに なかなか近づけない   外から2番人気の馬が・・・


⑬ストゥディウムが豪快に追い込んできて・・・3着まで


3着ラッキープリンス(今野)あまり前に行くと集中力を欠く感じがしたので控えた。いい競馬ができた。と コメントが

馬券を買えば、楽に当たっていただろうが、そこは春のG1シーズン 資金も乏しく、なかなか手を出せないのが現状だ 

JRA・・・

5月末のダービーまで1ヶ月少々、POG'14戦線も最高潮に達するはずなのだが
今年度のPOG馬10頭のうち、未勝利馬2頭の調子は普通・・・勝ち上がれそうに無い 
既に休養に入ってしまったナヴィオン、ワールドリースター、コートシャルマン、ワンダフルラスターは稼げる状態に無い  
400万クラスのスワーヴジョージ、サトノフラムは 平場、500万特別しか出れそうにないし それほど稼げそうにない 

残るアヴニールマルシェはNHKマイルCへ出走する意欲はあるのだが、ボーダーライン前後で不安一杯
ポルトドートウィユ、(ダノンリバティ)は京都新聞杯で優勝出走権を獲得できるかが課題

POGレースの順位も6000名以上の指名者がいるドゥラメンテが優勝したので 順位は一気に4000番近く下がってしまった 
なので、もう ギブアップ して? と言う訳ではなく この頃には次回のPOG馬の選定を始めているのだ

いまのところ「まじめにふまじめ 解決ソロリ」だ 
どんな事をやっているかと言うと・・・現状登録している2歳馬の血統調査、といったら格好は良さそうに聞こえるが
およそ6800頭の血統をチラチラと見ている

今やっているのは、主にインブリード(近親交配)クロスを調べている
それでも、5世代前までに同じ馬が全くクロスしていない馬もいる

それも意図しての交配だろう

皐月賞を別次元で勝ちあがったドゥラメンテの弟もしくは妹がいれば人気するのだろうが、ドゥラメンテはアドマイヤグルーヴの最後の産駒
いわゆる、ラスト・クロップ・・
なので、人気になりそうなオリエンタルアートの子、ドリームジャーニー・オルフェーヴルの下は というと 馬名:エストソルシエール 今年は牝馬だ


チラチラ見ているといっても簡単なものではない
1頭の上記のような血統表を見るだけでも、最低マウスを4回クリックする必要がある
6800×4回、必要項目があれはあと1項目に付き4回は追加クリックをしなければならないから結構大変
クリックミスもあるし

まだ名前が付いていない馬もいるので、母の名前をA→Z、アイウエオ順に見ていく・・・ 腱鞘炎モノ だ
まだ、サ行が終わったばかり

今は、次回人気になりそうな馬とは別に、血量が25%以上の馬をピックアップしている

カヤノハンター (サンデーサイレンス 2×3=37.5%の血量)


さすがに2×2は、見つかっていない
2×2を人間で言うと、本人の父方の爺ちゃんと母方の爺ちゃんが同じ、もしくは父方の祖母ちゃんと母方の祖母ちゃんが同じ・・・ 

何でここまで血を濃くせにゃならんのか と聞いて見たいが・・・楽しみも一つや二つはあるのだろう
私も興味シンシンだ

牡馬は種牡馬の名前しか出てこないが、牝馬は未勝利馬でも血統さえ良ければ?ブルード・メア・サイアーのラインに名を残せる

上の表の右下の牝馬ガーネットは有馬記念の勝ち馬で、遡ると第弐フロリストにたどり着く名牝系だ
ムーティエも菊花賞馬ニホンピロムーテー、ダービー馬タニノムーティエなどを送り出している

セリーナトロフィーの13 これも(サンデーサイレンス 2×3の配合)

カヤノハンターの父はサンデーサイレンス産駒でも、やや人気薄
それに較べたら・・・ネームバリューはこちらの方がの配合ともいえるのだが

ドゥラメンテの姉はアドマイヤセプターなどの牝馬がいる、祖母はエアグルーヴ、
エアグルーヴの子にはルーラーシップやサムライハートのように種牡馬になった馬もいる
そのうちコラボしてくるかもしれない・・・

それにしてもサンデーサイレンスを父に持つ種牡馬が多いとはいえ 近親交配はすさまじい
イギリスでは、過去にセントサイモン系が大繁殖し 近親交配が進み 国内ではめちゃめちゃになった逸話があるのだが・・・

しかし、日本の現場は Hail to Reason もしくは Halo の血筋の系統は少々インブリードを強くしても耐え得るとの評価なのかな?

 サクラプレジデントの母セダンフォーエバー
これは種牡馬ではなく肌馬のインブリード
Almahmoud、Natalmaなどの牝馬は多数の種牡馬を配出していて牝馬だからと言って無視できない やはり牡・牝 1/2づつの存在だ

ドゥラメンテの祖祖母ダイナカールの名が見える

社台グループをここまで大きくした大顕彰馬、種牡馬ノーザンテースト
種牡馬生活を始めて約30年、死して10年、今もなお血量が30%以上の・・・いま尚、ここまで血の濃い配合を残せれるのかと感心させられる

他にも、いろいろな記憶がよみがえる
桜花賞15着、日本ダービー13着の実績を持つビワハイジ (出れただけでも優秀な牝馬だ)
その子にはブエナビスタやトーセンレーヴの他に、アーデルハイトという牝馬もいる そのアーデルハイトの子の牝馬の名は


ユ~ルユ~ルレ・イ・ティ~」と聞こえて来そうな 

白毛馬ユキチャンの尻尾は、おも・・・

これから タ行から検索の開始だ

これまでサンデーサイレンスの血量が25%以上の配合馬は50音の内15音まで検索して40頭、
もしかしたら2歳登録馬の1%超え・・・凄いことが予測されるが・・・

どうなる事やら 

優秀な競走馬を輩出する可能性が 高い血統の組み合わせ
いわゆるニックスで人気になりそうな・・・

この馬にはスロスが生じていない




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庭の花

2015年04月21日 12時09分11秒 | つれづれ日記
フリージア

毎年今ごろになると、我が家の庭にはびこっている「ヒガンバナ」「フリージア」「スイセン」などの葉っぱを切り取っていたので 今年もやった
小さな庭なのだが、岡崎市のゴミ袋(大)が、6枚ほどにもなる

母ちゃんが刈ると、せっかく伸びてきた「グラジオラス」「クレマチス」なども一緒くたに刈り取られてしまうので
先日私一人で刈り取ってっておいたのだが・・・
トラ狩り」が気になったのか、 まことに綺麗な広場になっていた

それでも、「これは花」とわかる植物は なんとか生き残っていた
そんな今年の春の庭にも それなりの種類の花が咲いた 

ミニバラ


オオアマナ


ヒロハノアマナ 横には刈り取った葉っぱの入った袋が・・・


タイツリソウ


フリージア


スイセン 1


スイセン 2


忘れな草


アルメリア


イエローハット・ビデンス


シラユキケシ


マツムシソウ


ダイコンソウ



ミヤコワスレ


など、色々と楽しませてくれている

お隣さんが 庭の木を切ったので、ボチボチ私も・・・剪定??しなきゃならんだろうな 
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かんぱ~い

2015年04月19日 19時09分15秒 | 競馬
どんょ~りとした中山競馬場

何かを暗示するような空の下で皐月賞レースが始まった

1番人気のサトノクラウンの出遅れ気味のスタート ダノンリバティはいつもの様に好スタート


1コーナー過ぎで ほぼ隊列は決まった ダノンリバティは後方2番手を追走


向こう正面では ⑪ダノンリバティが最後方 内側を追走している

直ぐ前にはドゥラメンテ、外にサトノクラウン

3コーナーを過ぎても、岩田騎手は内ラチを走っている


4コーナーでは、ダノンリバティは最短距離を選択、ドゥラメンテは前が開きそうになく外を伺っている


直線を向くときに、ドゥラメンテが外側に進路を取った

大外に行くまで、わずか3秒足らず むゃくちゃな騎乗だ

あと200m、リアルスティールが先頭に並びかけるも 物凄い脚でドゥラメンテが伸びてくる 

坂を駆け上がり
あと100m、先に抜け出していたリアルスティールに並び・・・

それも一瞬の事、並ぶ間もなく抜き去り 脚の違いを見せ付ける

ゴール前では、追うのを止めて 余裕でゴール

①ブライトエンブレムは 4コーナーまで最内コースを走っていたためか 予想ほど伸びてはくれなかった 

今回の見所は、4コーナー
インコースを走っていた馬を強引に大外まで振り回した
 ②黒帽 ドゥラメンテ

見事な手綱捌き と言うよりも あまりにも強引過ぎる進路変更
裁定委員よりこっぴどく叱られたようだ
《この件について、M.デムーロ騎手は2015年4月25日から5月3日まで騎乗停止となった。》
当然だろう
それでも自分が騎乗停止になってでも馬を優勝させるか・・・迷惑をかけても、落馬させない自信が有れば・・・させる が 答えなのだろう
今日は、乾杯 ではなくて 完敗 だ

来週の平場で 少し ガンバロウ 
 
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用事が出来るかもしれないので

2015年04月18日 18時39分45秒 | 競馬
田植えの準備

今日は風もなく暖かな日和だったので、その青空の下で昼食をとった
といっても、ベランダに置いてある椅子に座って食べただけのことだが 目の前の景色の中では柴田さんが苗代掻きをやっている 
後ろからは、BS11の競馬放送が流れ聴こえて・・・

今日は元POG馬フェルメッツァが走るだけ・・・と思いながら他のレースの馬柱表を見ていると・・・阪神メインの「アンタレスS」に
なんと! 超近親交配馬サミットストーンが・・・地方(船橋競馬所属)からはるばるから お出ましになっているではないか
 
サミットストーンの血統構成は母タイキアプローズの父はデヴィルズバッグ、父ロージズインメイの父系祖父もデヴィルズバッグ
というデヴィルズバッグの強力なインブリード(3×2)を持っている馬だ

あの有名なノーザンテーストは、Lady Angela(ニアークティックの母)の3×2という名牝の血を受け継いでいる 
インブリードの強い馬は遺伝力も強いといわれている

ウィキペディアによると
血統名「リトルジャスミンの1994」のトドロキヒホウの1×2(父と母の父が同じ馬)というものがあるが、これは種付け時の手違いによって起きてしまった
これが近親配合の最たるものらしい

そういう話には直ぐに飛びつくタイプの人種なので
早速馬券を・・・と思い、検討すると、再検討しても・・・やはり買えそうになかった
サミットストーンを買うくらいならばダノンバトゥーラの方だろうし、バトゥーラよりもマスクゾロだろうという考えに至ってしまい

色々考えていくうちに、何やら頭の片隅でモコモコと湧き上がってくるものがあった 
『どうせ三連複100円ボックス5点買いなんだから獲得賞金が一番多いのを消せ!』と・・・
ローマンレジェンドを消した

③、④、⑥、⑨、⑫ のボックス馬券を買って、 「さ、楽しむか」と レースを観戦していると・・・
向こう正面過ぎたところで、ナムラビクターの後ろに付けていたサミットストーンにアクシデント発生! 
少しペースに付いて行けなくなったのか 何かを気にして馬鹿付いたのか⑩サミットストーン(黄帽)に急ブレーキが掛かった、

そのあおりを受け、岩田⑩ローマンレジェンドが立ち上がる、 サミットストーンはズルズルと最後方まで・・・勝負は諦めたようだ
ローマンレジェンドは、何とか立て直して追い上げるが・・・万事休す

直線では逃げるアジアエクスプレスの後ろにいた休養明け⑬クリノスターオーがアジアエクスプレスをゴール前で交わして、重賞3勝目

獲得賞金トップのローマンレジェンドに不利を与えたサミットストーンは大差のしんがり負け・・・
ゴール板まで走っているので、もしかしたら、鼻出血でも発症したのかもしれない
馬券もハズレ、ちょっと残念・・
ダノンバトゥーラは4着にきていた
 サミットストーンが出走するというあまりの嬉しさに、元POG馬の事を書くのをすっかり忘れていた
フェルメッツァは1枠①番、2番人気で出走 しかし 追い込み馬にとって外に出すには難しく 痛し痒しの①番枠だ

末脚を生かすには、一旦後方まで下げ外に出さなきゃならんし スタートの良いフェルメッツァはこの戦法でやってきた
内枠を生かそうとすると、インピッタリを追走 馬群を捌いて伸びてくるしかないが トップスピードに乗せづらい

レースは、1頭だけが出遅れ、フェルメッツァにとっては最悪の各馬団子状態の最内・・・外には出せない
武豊騎手は、始めからの戦略なのかはわからなかったが、外に出そうとはしなかった
 

4コーナー手前から徐々に内から進出

直線 内から伸びようとするが いつもの切れは見られない  それでも16頭中3位タイの脚を使って伸びてたが・・・4着まで


やはり、障害物なしの大外ブン回しの加速で勝負するタイプだけに、内枠は辛い
馬券は三連複軸①フェルメッツァ1頭からの流し、1~7人気へ15点
もしかして、3着までには来てくれるんじゃないか と期待したが、内側からでは差し届かず 

この借りは、明日返してもらおう

明日は、
もしかしたら用事が出来るかもしれないので・・・今晩のうちに皐月賞の前売りを買っておかなくては・・・

きになるのは、果物ではなく 元POG馬テスタメントの弟ブライトエンブレム と 戸崎騎手の反撃・・・

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頑張ってもらいましょう

2015年04月17日 11時27分59秒 | 競馬
中山競馬場 スタンド前


残念な話が・・・
POG馬ナヴィオンが トモに疲れが出たので、春シーズンは休養に入る という事になったようだ
NHKマイルCは賞金的に厳しかったので、正解だろう、 POGで遊んでいる私は 寂しい話だが

今週も、無事に競馬が始まり土曜日には元POG馬フェルメッツァが阪神7Rに出走する 
前走は8ヶ月ぶりの出走で、馬体重は20kg増えていたが 3着にまとめた
少しは絞るかも知れないが、筋肉が付いたという事にしておこう 今回は1~3人気で勝てるかもしれない組み合わせだ

日曜日は《皐月賞》に、POG馬ダノンリバティ、準POG馬ブライトエンブレム、ドゥラメンテ の3頭が出走する 

桜花賞での反省
約2年間、馬券は多くても35通り以内に収め、その組み合わせの中で当たりそうな馬券、イチオシの組み合わせに大量?投資をしていたのだが
G1レースで この1年間、三連単1点に付き500円以上を投資した馬券を的中させた実績は不幸せな事に無い 

三連複もカエルの手の片手の指ほどしか実績が無い
なので、これからの三連単(複)は1点に付き最大500円とすることに決めた・・・(頭の中にはすぐ訂正するくせに と天使の囁きが聞こえている)
資金次第だが馬券の買い目も気分次第で制限無し そうすれば、その分色々な買い方が出来るから
皐月賞の枠順も決まったし、まずは実践することにした 

我がPOG馬ダノンリバティは、6枠11番、 スタートして、外の馬が出て行くが、もまれる事もなくゆっくりと下げられる
岩田騎手は内ラチを走らせる傾向にあるが、最内には入るまいし、入れないだろう
先行馬群が密集する可能性があり 前から10番手より後ろになるかもしれないが、仕掛け処さえ間違えねば 直線大外から一気の戦法が使えるはず

レースでは、東西の大将格のどちらがが少し前に行く事になるが・・・たぶん⑧サトノクラウンが前、直後に⑤リアルスティール
両馬がけん制しあっていると外から早めに仕掛けた馬たちによって外側が塞がれ馬群がゴチャ付く可能性だってあり、
前残りや後方からの差しや追い込みが決まる可能性だってある

そういう見方をすれば
カタカナ騎手騎乗の馬は、外せないだろうし、ハズす気もない  外している馬券もあるが・・・
6枠・8枠だって東西の名手が入っている
の名が見えないが もう・・・  

馬券は、今の所
三連単ボックス: ⑤リアルスティール、⑧サトノクラウン、⑪ダノンリバティ、⑮ダノンプラチナ、②ドゥラメンテ  計60通り
三連単フォーメーション
 1着候補: ⑤リアルスティール、⑧サトノクラウン、⑪ダノンリバティ
 2着候補: ⑤リアルスティール、⑧サトノクラウン、⑪ダノンリバティ、⑩ベルーフ
 3着候補: ⑤リアルスティール、⑧サトノクラウン、⑪ダノンリバティ、⑩ベルーフ、⑮ダノンプラチナ、②ドゥラメンテ、①ブライトエンブレム
計45通り

重複馬券は配当が安い可能性があるが、その分の買い増しと考えているので 気にはしていない
あと
三連複:①、②、⑤、⑧、⑩、⑪、⑮  計35通り
重複を含め、140通り 14000円の購入
①ブライトエンブレムや 購入をしなかった⑦キタサンブラックの評価を下げたのは 只々資金が無いから・・・

これがもし当たらにゃあ・・・浜中騎手や他の騎手、馬たちが頑張ったって事だろう 決して私のせいではない! ??

もしも、POG馬、準POG馬が出走していなかったら・・・⑤、⑧、⑮のボックスをガッポリ
あとはボックスに3着候補を・・・1頭加えれば6通りづつ増えていき・・・10頭付け加えても66通りだ

先週予想していた展開予想 向こう上面では・・・今も変わっていない
逃げ ③
2番手⑦
先行グループ ④、⑬、⑫、⑨、⑭、②、⑧
中団グループ ⑤ ⑥ ⑮
後方 ⑪
   ⑥、⑩

と言う感じなのだが・・・⑪ダノンリバティはスタートが良いので どうなる事やら

今週は POG馬に頑張ってもらいましょう


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春空の下、汗が・・・

2015年04月16日 13時55分26秒 | つれづれ日記
バカチョン30倍ズームをMaxで

昨日は、買い物に行った帰り、間に合わず雨に降られ土砂降りの中を傘を差して歩いて帰った 途中、東屋で雨宿りをしたが・・・
カミナリも鳴ったが、明るいときのカミナリは稲妻が見えないので、面白くない
孫の世話に行っている母ちゃんは雹(ひょう)に降られたらしい、私なら道に這いつくばって動画を撮るのだが・・・

今日は、久しぶりに陽射しの降り注ぐ下を散歩してきた

雨が降って日照時間が非常に少なかった4月の前半、たぶん、統計的にも雨が少ない4月になる可能性が高いハズ
何時も通っていた散歩道は、少し通わなかっただけでだいぶ様変わりしていた

咲きかけていた八重桜はここ数日の雨風にさらされ殆ど散っていたし 葉っぱの勢いには新鮮さを感じた

麦畑は、青さを増して穂も出始めていた


散歩道は、いつの間にかタンポポが一面に咲いて イエローストリートと化していた


鹿乗川も、まだ菜の花のワインディングイエローだ


あぜ道にはムラサキサギゴケ


カラシナ (ナノハナは葉の付け根が茎を抱くが、カラシナは抱かない)


カラスノエンドウ


レンゲ


シロツメクサ(クローバー)


ハコベ (ひよこ草=はこべら)


タビラコ (=ホトケノザ=春の七草)


タンポポ


畑では、桃の花も殆ど散ってしまい


モクレンも 花びらに傷が付き


ハクモクレンも もう終わりだ


雨上がりとはいえ、散歩の途中はムシ暑くて 汗タラタラ

体重が減るほどのものではなくて 


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雨降る日には・・・

2015年04月15日 12時16分21秒 | つれづれ日記
観光特使

ここ数日、梅雨のはしりのようなぐずついた天気だった  散歩が出来ない(窓の外を見ると合羽や傘をさして歩いている人達がいる 
こんな日には、トピック・ニュースや動画などを見て過ごしていた

こんな、ロケットから見る打ち上げ風景

コメント:
真上から見る噴煙もスゴイんですが、地上がグルグルと回転しているところがまたスゴイ。打ち上げ直後ってこんなにも回転しているんですね

まるで火の玉…ロケット打ち上げの瞬間

2014年2月28日午前3時37分、H2Aロケット23号機のエンジンが点火され、打ち上げに成功。
真っ暗な闇の中に、突然海や砂浜が浮かび上がった

はたまた
衝撃…ロシアのロケット空中分解の瞬間


ホテル グレイスリー新宿に ゴジラルーム・ゴジラビュールーム


それでも時間が余ったりすると
銀色のシーズン などの映画を掘り出して 時間を潰してますが

おかげで身体はどんどんと成重して 

散歩に行く途中


で、雨・風・雷と遭遇

戻ってくる途中



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当たってマイナスの方が・・・

2015年04月14日 11時37分21秒 | 競馬
あれから10年、皐月賞 2005

桜花賞はディープ産駒の5連覇なるか! という眼で一応観戦していたのだが・・・クルミナル、コンテッサトゥーレが2・3着
準POG馬コンテッサトゥーレを外して三連複馬券が取れなかった・・・愚の骨頂だ

断念桜花賞でもイチ押しのミッキークイーンが優勝、普通はマイナス材料になるはずの遅いデビューでもディープ産駒は問題なしなのだろう
新馬戦の開催が早まったからといって、慌てて使い出しを急ぐ必要は無いって事だ、 能力の有りそうな馬は 
といって、次回のPOGはディープ産駒をもっと増やす気にになるかどうかは、判らないが

皐月賞でもその流れは生きているはず
リアルスティール、ダノンプラチナ、アンビシャス がいる
故障してしまったシャイニングレイ、キロハナ 東京優駿に間に合わないかもしれない?グレーターロンドン、レゲンデ

ディープインパクトの全兄ブラックタイドも 3頭がこの皐月賞に登録してきた
兄弟だからと言って能力も同じとは限らないが、この時点で重賞馬を3頭も出しているのは能力がある事の証明には違いない
が、ハービンジャー以上の実績は作っている

今週は、その皐月賞がある
このレースは意外に的中していた・・・以前には
1点買いで当たった事もある、カブラヤオー⇒ロングホーク 、シンボリルドルフ⇒ビゼンニシキ  など など

最近はPOGをやっているせいか、なかなか絞り切れない 普通は西のリアルスティール 東のサトノクラウン なのだが・・・
 

雑念がいっぱい、いっぱい、 沢山なのだ。

POG馬ダノンリバティ、準POG馬ドゥラメンテ & ブライトエンブレム 他にもダノンプラチナ、ベルーフ、キタサンブラック、タガノエスプレッソ・・・

特にベルーフは 血統に関しては父だけでなく、母系の成長力にも興味がある
父は新種牡馬ハービンジャー、昨夏以降の花火のごとく賑わせていた勢いは・・・パタッ!と止んで 登録馬は1頭のみ
母はローズSやクイーンSを勝ち、札幌記念ではアドマイヤムーンの2着になったレクレドールで、ステイゴールドの7歳違いの全妹
天皇賞馬ヘヴンリーロマンス、桜花賞馬ダンスインザムードに先着した実績も持っている

頭はともかく、馬券からはダノンリバティ共々消せない・・・
準POG馬ドゥラメンテ、ブライトエンブレム そして サトノクラウン、 リアルスティール これらも消せない

 新潟競馬場 新馬戦

皐月賞の傾向から行くと
過去10年は全て前走2着以内の馬が優勝、前走1着だった馬は9頭も優勝、 過去3レース以内の重賞連対馬は複勝圏に27頭絡んでいる
もちろん、ダノンリバティに不利になる今年3走以上出走した馬は・・・等の傾向は、無視!
この傾向を踏まえてピックアップすると

前走1着・・キタサンブラック、サトノクラウン、スピリッツミノル、ミュゼエイリアン  この中から優勝馬の出る確率は9割 あくまでも確率 
前走2着・・ダノンリバティ、ドゥラメンテ、ブライトエンブレム、リアルスティール
過去3レース以内の重賞連対馬・・グァンチャーレ、コメート、タガノエスプレッソ、ダノンプラチナ、ベルーフ、ベルラップ、
以上の14頭に絞られる・・・ほぼ だが 絞ったうちに入らない 

なので 天性のカンで? 削るのでなくてピックアップ
東西の大将格 サトノクラウン、リアルスティール POG馬ダノンリバティ、 準POG馬ドゥラメンテ、ブライトエンブレム 血統的に興味のあるベルーフ
あと、ダノンプラチナ・・・で7頭

桜花賞で準POG馬を消して三連複を獲り損なったし・・・
前回は7頭に絞るのに固執したために獲り損なったと考えれば今回は8頭でも、といってもその1頭が難しい
北島三郎氏所有の3連勝中のキチサンブラックが筆頭なのだろうが

今年の皐月賞の配当は安いかもしれないが、当たらないよりも当たってマイナスの方がいいので・・・
もう少し考えよう

1勝馬の戴冠 再び! に期待して 
 より

アダムスブリッジ が 座石で出走を回避した・・・これで16頭?
配当が・・・
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