この中から勝ち馬が出るのかなぁ |
今週は、初っ端からいろいろなことが有り、右往左往とまでは行かないが、洋服ダンスを開けたり閉めたり
それでも時間が過ぎて
【天皇賞・春】 ・・・が近づき 心も一身 のつもり
枠順も決まった
私が印を着けようとした馬たちの殆どが外枠
先週から軸を決めようと考えてはいるのだが 最近の人気馬の敗戦を見ると これだ! と指名しにくくて
これからが充実期の4歳馬はこれまでのG1レースでは57kg、58kgの斤量を背負うことがなかった馬たちばかり
日経賞:アドマイヤデウス、2着ウインバリアシオン
アドマイヤデウスは重賞連勝中で人気はするだろう、骨折前のクラシックシーズンを無視すれば伸びしろの方が大きいか
サウンズオブアースもしかり、ただスズカデヴィアスはカンカン泣きするタイプの様な気がして
充実の5歳馬は5頭の出走、が世代間のレベル比較では分の悪い世代だ それでも充実期の馬たちなのでおろそかには出来ない
キズナ、骨折明け叩き2走目を期待した前走が2着、人気は復活の2文字を期待してのものだったが 重い馬場で傷を気にした結果であれば
良馬馬でも と言う気はするし馬自身が最後にブレーキを踏むならばちょっと不安 今はあと3200mという距離も不安
前走の馬体がコロンとしていて長距離馬のそれとは違って見えたので・・・それでも3度目の正直を期待してみたい
大阪杯:ラキシスに離され2着のキズナ
フェイムゲームも相手が楽だったとはいえ58kgを克服、ピン・キリのレース実績も着差はそれほどほど悪くは無い
ラストインパクトは叩き2走目の気配があるのだが、その分折り合いが心配で 掴み処が見えなくていまだ思案中
タマモディスプレイ、ラブリーディはやはりカンカン泣き、斤量を苦にしそうだ
6歳馬は2頭、何といっても京都での実績を残せないゴールドシップ、実績は少しだけ劣るクリールカイザー
まとめてポイッ! と言う手も有るのだが
ゴールドシップは菊花賞馬でも、そのレースに出走した馬たちの中で菊花賞以降2年以上過ぎてもの重賞レースを勝った馬はいないし
オープンレースを3頭で3勝したに過ぎない程度のレベルの菊花賞だったことを考慮すれば、やはり京都は苦手なのかもと思わざるを得ない
前走の疲れ・歩様異常を理由に出走をためらっていた馬だし 昔ならいざ知らず2戦続けての3000m超え、最後の最後にその影響が出そうで
阪神大賞典:直線、もう一度伸びたゴールドシップ
それならばクリールカイザーの方を・・・?
それにしてもフェノーメノが抜けたのは・・・残念!、(一応馬券を当てるつもりでいるので)配当が易くなるから
それよりも このまま引退してしまうかもしれないと思うと、 この馬のせいで?馬券を取り損ねた去年の春のように復活して欲しい気もするし・・・
7歳馬は4頭
ウインバリアシオン、二度の骨折でも勝負どころでの踏ん張りも蘇って来てはいるようだが往年の伸びは無いかも
それでも前走はいつもより前で競馬をしていて折り合いも付いていたし、今の速い京都コースには展開的には合うかもしれない
ホッコーブレーヴは前走3着だが最内をついてのもの、勝ち馬とは力量の差はあったし・・・平幕でも横綱を倒す事はあるのだが
牝馬3頭・・・重賞レース混合戦で56kgの斤量を背負って勝った馬はいない、フーラブライドが55kgで2着の実績が最高
デニムアンドルビーはJC・阪神大賞典2着などで気性的には長い方があっていると調教師が判断しての事だろうし・・・
が、ディープの牝馬 肉体的にはどうだろう、 昔ならばいざ知らず 連チャンでの3000m超え 不安が先に立つ
やはり、(掲示板に載った牝馬は殆どいない)過去の実績を踏襲する可能性が高いとみる
今のところ
1着候補 ⑰アドマイヤデウス、⑮サウンズオブアース、⑬キズナ
2着候補 ⑭フェイムゲーム を追加
3着候補 ⑯ウインバリアシオン、⑨クリールカイザー、①ゴールドシップ、④ラストインパクト を追加
①か⑯を消して、2着候補に④か⑨を昇格・・・なんて事も考えたり
ここら辺で、ガツン!と 1発
大きいのを当ててみたいのだが