昨日今日と、もう梅雨明けを思わせる夏の日差しとなっています。
梅雨の時にするのが良いと言われているのがさし木ですね。
先日もラジオで柳生慎吾さんがさし木の話をしていました。
新しく出た芽の少し下で切り取り綺麗な土にさして、成長するのを見るのがさし木ということです。 昔から行われている植物を増やす方法ですね。 今はバイオとかかな・・・
3年ほど前、隣家との境50cmほどの所に剪定した木の枝をそのまま差しておいたところ、元気に育ちました。 名前は「はくちょうげ」です。 5月ごろ白い小さな花がたくさん咲きます。
全部で 13株ほどありました。 差したものはほとんどついたようです。
植物の生命力に驚きます。
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植物は健気ですね。
熱い毎日に、少しばかりでも
緑はありがたいですね。