木工と海外通販大好き

アメリカの木工機械、電動工具大好きの徒然日記

籐細工を習ってきました

2012-11-30 18:54:04 | 籐細工
午前中はノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換をしていました。
これで何時、雪が降ってもだいじょうぶです。

お昼からは、以前書いた様に昨日、先生にアポを取って籐細工を習ってきました。
到着したら1人女性の方がすでに作業されて脱衣籠を作っておられました。



要所要所は先生に教えてもらいながら作業をしましたが慣れないせいもありますが中腰の作業なので少々きついです。
腰にくるので休み休みしなさいと言われ、休憩をとりつつ3時間半作業をしましたが、今も腰がだるいです。
もう少し気楽に編めるかなと思っていましたが手、足を使って編む作業は力もいりますし私にとって結構重労働でした。(笑い)
初めて作ったわりにはまあまあの出来と自画自賛しています。(笑い)

次は、みかん籠を作るそうです。予定は未定ですが次回も楽しめそうです。


Amazon.comから購入した斧

2012-11-26 22:48:12 | その他
山畑に少しですが土地があります。
長年放置していて雑草は生い茂り立ち木が腐って倒壊寸前だってりと荒れ放題です。
健康の為にたまにですが雑草、雑木の整理に行っています。
風通しも悪いし他の木の生育にも悪いので腐った木を倒す為に、Amazon.comから購入した斧を使おうと思って砥石で研いでいたら砥石がすべって右の親指を切ってしまいました。



よく研げたのか思ったより斧の先の切れ味は凄いです。
グリップエンドに返りがありこれが意外と手のすべりを止めてくれます。

親指の先に力が入らなく、これでは電柱に昇にも支障があるので今日は会社を急遽休ませてもらいました。
先週は、右の人差し指のデキモノで病院にいったりでこのところツキが有りません。(笑い)

作業ズボンのベルトと藤細工

2012-11-25 10:28:49 | レザークラフト
今迄ドライバーと28LEDライトを簡易ケースにぶら下げていましたが今後、作業ズボンのベルトには今回作成したシースを2つぶら下げることになります。

腰にぶら下げた時、手で物を摑む高さが同じになりように工夫しました。
というのも時には胴綱をベルト上に付ける場合、高さが違うと胴綱を付けた時違和感があってこのような仕様にした次第です。

中身は、これです。


話は変わって昨日の午後、八雲温泉ゆうゆう熊野館に行く途中で「出雲かんべの里」に行ってきました。
場所は下記を参照ください。
http://www.kanbenosato.com/kougei/sisetu.html

何しにいったかというとお目当てはここの木工ではなく籐工芸です。
出雲なしがしと施設の名前がついていますが松江市内にあり、私の家からは車で約15分といった近い場所にあります。
先途BS放送で青森の籠作りを紹介している場面を見て私も作って見たいなと思い、使う材料は違っても編み方はだいたい同じイメージかなと思い尋ねた次第です。
当日は、先生1人で作業中の所をお邪魔してなんと約3時間も楽しく過ごさせて頂きました。
ここは、体験学習も出来るという事で大体、木曜日、金曜日を体験学習に当てておられるとのことです。
時間は、午後1時より4時までの約3時間(この位の時間が作業がだれなくて集中できるのでこの時間を設定されているとのこと)。
先生は、籐工芸一筋の5代目の長崎 誠先生です。お年は御歳68歳の方です。

下記は、籐工芸工房の案内を一部引用します。
「松江の籐細工は、江戸時代末期の下級武士の内職から始まったといわれています。
長崎家は幕末から続いており、藤を編み上げた花びらのような形を作る「花結」は二代目が考案し、一子相伝の高度な技術は花かごや茶道具の炭斗などに編まれ、珍重されています。」

始めは、先生が指定される形の編み物を3つだったか4つだったか作り上げたら後は、各人が作りたい物を作って下さいとの事でした。
腕が上がり、先生の許可が出れば作品を販売してもいいそうです。
初回と2回目で作品は2つ出来る課題だそうです。3つ目は2回(6時間)で作製出来るそうですが...

授業料?は材料代を含めて1回(3H)1000円だそうです。すごい格安だと思いません!
行く前日に都合をお聞きしてOKが出れば学習開始です。通いだしたら行く・行かないを毎週電話する必要があるとのことです。
今週丁度金曜日が週休日なので行って見ようかと思っています。
体験学習というより弟子入り見たいですね。
「将来は、木工と藤細工をコラボした作品を作って見たいです。」と今から夢は広がります。

その後、あたりがすっかり暗くなった時間に「八雲温泉ゆうゆう熊野館」でゆったりと温泉につかり、コーヒー用の水汲みもしてきました。

UltaFire XML-T6のシース

2012-11-24 19:24:07 | レザークラフト
下記の写真は、BRC 18650と単三電池の大きさの比較です。


UltaFire XML-T6のシースを昨日の夕方に作り始めて今日の昼頃に出来上がりました。

皮材料の選択、デザインにちょっと時間を取りましたが簡単にはシースからUltaFire XML-T6もしくは、WF-502Bが落ちない様にしてあります。
左のシースは、私お気に入りのランドールナイフのシースです。

UltaFire XML-T6を夕方、水くみの時使用して見ました。夜間100m先には何がありか分かりませんがこれを使用すると木立の幹をはっきりと見る事が出来ます。
Amazon.comで銃器の先にUltraFireの取り付けた写真がありましたがこれで納得がいきました。
あと素晴らしいのは航空素材のジュラルミンを使用して軽い事です。マグライトでこの明るさを求めようと思ったら使用する電池の数が多いため長さも長くなり重くなります。但し、警棒代わりに使用する場合は別でしょうが...

使用しているレザークラフトの工具は(一部ですが)

ラジオペンチは、皮革針を引っ張る時に使用しています。


アメリカからライト到着

2012-11-23 16:38:37 | 海外通販
昨日、アメリカからライトが到着していました。

というのも玄関前の郵便ポスト前に設置している傘立ての上にビニール袋の中に包んで置いてあったのです。
夕方帰った時、何か置いて置いてあるなとは思ったんですがなにせ暗くてあんまり気にしていませんでした。
今朝、出掛けに何気なく見ると英字の文字が見えたので、そこで初めて私の荷物に気がついた次第です。

到着したライトは、はっきりいって明るいの一言です。
28個のLEDが付いたライトも持っていますが、明るさの次元が違うといった感があります。
購入して大正解でした。
日本でも購入出来る様ですが色々なデザイン・種類の豊富さはやはり直輸入が一番です。
ただ、冒頭に書いたようにサイン・印鑑を求めない配送の品ですので確実に手にはいるか保障がありません。
手に入らなくてもどこに文句のつけようが無い訳です。

今回、品物が到着前にクレジットカード会社へ請求があり、送料の金額請求が無い様なので安く購入出来たことは
ラッキーでした。
このBRC 18650というリチウムイオン電池はサイズが単三電池を一回り大きくしたサイズで1個取り付けただけでも
十分な明るさを得る事ができます。

マグライト->LEDライト->UltraFireとライトも進化していっている感があります。