好きなものを何となく…

私の好きなものを、気が向いたときに書いています。
それが音楽だったり、食べるものだったり…いろいろです。

お昼寝に最適な場所

2013-06-01 23:03:42 | Guam


…一ヶ月前は、グアムにいたのね…

ここは、ホントにお昼寝に最適な場所だったな( ´ ▽ ` )ノ

ピローンとゴザを敷いて
ごろ~んと横になって
流れる雲をボンヤリ眺めて…

気付いたら、寝ちゃってて…💦

また、思い出したように泳いだり
ちょっと潜ってみたり
波間にプカプカ漂ってみたり

ちょっと身体が冷えたら
持ってきた本を読んだり…

で、お昼寝…のループ、幸せでした(^_^)

また、行きたいな✈

GW グアム脱出大作戦 その5

2012-06-14 23:17:25 | Guam

~ゆっくり のんびり まったり~

腹ごなしが終わって、友達はお買い物へGO!!

私は乗るバスを間違えて、遠回りでホテルに戻った。

でも、遠回りとか寄り道が大好きなので

そんなに焦ったりもせず、ただただ車窓からの眺めを楽しみながら

トロリーに揺られていた。

ジモティ御用達のペイレス(スーパーマーケット)

私もマイクロネシアモールのペイレスは、よく行きます

スーパーマーケットを見ると、その土地の雰囲気を味わえるのが好きで

国内でも海外でも、チョコチョコチョコっと行っちゃいます

 

 

南国の花、鮮やか。

トロリーバスにつかず離れずな感じで併走していたバイクのおじさん。

ノーヘルで気持ちよさそう~

ホテルに戻る前にABCストアで見つけたGAGA様

先日もこの写真には触れましたが…。ほんとに惜しいっ!

でも私としては楽しいっ!!

ABCストアは、日本人の心を鷲掴みにするような商品が

ピンポイントで売っていて、行けば日本人がいっぱいいるのはわかってるけど

私も日本人の一人として、楽しくお買い物しちゃったりするのだ。

同じABCストアでも、立地によってちょっとずつ置いてあるものが違ったりするのが

また楽しかったりする。(値段もたまに違うし)

 

時間は少し飛びまして…夕方に。

ホテルロードの夕暮れ。

ちらりと海も見えちゃいます。

 

お夕飯は…餃子プレゼントのクーポンを持参して、近くのラーメン屋さん。

私は何か辛いラーメン。←台湾ラーメンだったけ?

友達は味噌ネギラーメン。

そして二人で無料の餃子をシェア。

とても無料とは思えない、餃子の量とクオリティにグっときた

私は…ラーメンは「固めに茹でた麺がいい」ので、ここで店員さんに猛アピール!!

旅先と言えど、麺に妥協はしたくないっ!

ちゃんとオーダーにも書いてもらった(笑)

やってきたラーメンはちゃんと固茹での麺で美味しかった

ラーメン屋のおばちゃんが、何かと世話を焼いてくれて

やれ、水は足りてるか?他に何か食べたいものはない?とか

ものすごくお店の中でいろんな人に目配りをしているのを見て

一瞬、日本にいるんじゃ??と思うくらいだった。

 

つづく 


GW グアム脱出大作戦 その4

2012-06-07 23:34:05 | Guam

~まずは腹ごしらえ~

ホテルの前からトロリーバスに乗って、まずはマイクロネシアモールへ。

ここはフードコートがとっても充実していて

「何か食べたいけど、何を食べたいかがまだ決まっていない。」

というときに「とりあえず行ってみる?」って感じで行ってみると

それなりにその時のフィーリングと、すきっ腹事情に

カチッと合うピースがあるのだ。

 

私は…「とりあえずご飯(お米)と野菜系が食べたい。」状態だったので

グル~っとフードコート内を回って考えた。

タコベルもいいなぁ~(お米じゃなくてタコスだけど)

でもそのとなりの中華めいた野菜のオカズが豊富なお店も捨てがたい。

しかしながら…その中華めいた(以下略)のお店のおばさんが

いわゆる私の苦手な「グイグイ系」なので

そのおばさんと目が合わないように、遠目からオカズをチラ見していた。

このおばさんと目があったら最後。

猛烈なアピールのあと、まだオーダーするって言ってないのに

プレートにご飯を詰め始めると言う『荒業』に出ることもあるのだ…

それさえなければ最高のお店なんだけどなぁ~。←経験者は語る

 

結局…私は「グイグイ系の中華めいた(以下略)のプレートランチ」

確か…8ドルくらいだったような…。

ブロッコリと海老の塩味炒めと

おばちゃん絶賛recommendの甘辛チキンをチョイス。

海老がプリップリで美味しかったし、ブロッコリの火の通り具合もサイコー

甘辛チキンは、ご飯にぴったり合うけど

個人的にはもうちょっと辛くてもいいかな。(一味唐辛子とか豆板醤とか)

添えられているライスは、とってもとっても薄味なチャーハンめいたものです。

 

一方…友達は、「ラナイの写真を見てモーレツに食べたくなった」と言う

カルビプレートをチョイスしてました。10ドル弱です。

写真のご飯が白とびしてますが…

下手にステーキ屋さんに行って、量と硬さに撃沈するくらいだったら←実話です

ここのカルビの方が繊細な味付けで美味しいです。

友達もすごく気に入ってくれました。

私も一口だけ、カルビをおすそ分けしてもらったけど

やっぱり安定していて美味しかった

 

話は少しそれますが…。

実は私。とても国際的な顔立ちをしていて

パッと見は「ハンバーガーとかで生きていけるふうに見える」らしいのですが

私自身は「お米LOVE」なんです。

ハンバーガーも好きですが、半年に一度くらい食べればOKな感じです。

なので、海外に行くと「パン責め」にあって、ちょっとアワアワしちゃうんですが

そんな時は、とりあえず中華系か韓国系のお店に逃げると(?)

とりあえずお米があるので助かります。

 

まぁ、そんなことはさておき。

グアムは常夏の島。

気持ちのいい暑さですが、喉が渇きます。

今回の滞在中は、ずっとこのお水を飲んでました。

ABCストアで99セント。1.5リットルです。

日本の感覚だと100円しないですね。

とても甘くてまろやかな味の水で、すっかり気に入ってしまって

滞在中はずっとこれを飲んでいました。

どこのお水かなと思って、くるりとボトルのラベル裏面を見たら

なんと、台湾のお水でした。

他にもメジャーなクリスタルガイザーとかボルビックとかも売ってるんですが

私はこのお水が口に合ったし、コスパもナイスなので、こればっかりでしたが

友達は「でも持ち歩くのに大きすぎる…」とクリスタルガイザー500mlを

チョコチョコ買いしてました。

私は、チョコチョコ買うのが面倒なので、この1.5リットル水をリュックに入れて

ホイホイ歩いていました

日本に遊びに来ている外国の方も

「南アルプス天然水2リットル」を持ち歩いて観光しているのを見かけるので

まぁ、たぶんそれと同じ感覚なんだと思います。

 

そんなこんなで。

お腹も満たされたので、とりあえず腹ごなしにスーパーマーケットへ

友達の「アメリカのマヨネーズは甘いけど、あれは何なの?」という

積年の疑問を解いてあげるために。

 

その甘いマヨネーズは、これだよっ!

ちょっと写真がブレブレですが…

友達の言う「甘いマヨネーズ」はこれなのです。

日本のものより酸味が少なくて、そしてなぜかちょっとだけ甘いと言う…。

例えるなら、日本のポテトサラダやマカロニを作る時に

隠し味でマヨネーズの中に少量のお砂糖を入れることがあるんですが

まさにそれがビンに詰まっていると言っても過言じゃないです。

だから、生野菜につけて食べると、日本人には「甘い」と感じるのかもしれません。

これでタルタルソースを作る時には、ピクルス多めにしたくなります。

最近、このマヨネーズは日本でも見かけますね。

 

友達は「なるほど~!!正体はこれだったんだ!!」と

マヨネーズのボトルを手に取って、しげしげとながめていました。

 

つづく

 


GW グアム脱出大作戦 その3

2012-06-05 01:09:56 | Guam

~えっと…どこまで書いたんだっけ?~

 

ちょっとした珍道中ではありましたが、無事にホテルの部屋へ。

客室からの眺め。

深夜便で到着したので、プールに人影はなし。(あったら逆に怖い…)

今回のホテルも、グアムプラザ。

格安のツアーのリーズナボーなホテルだったので

眺望は全く期待していなかったけど

なんとも趣のある、プールビューなお部屋でした

プール、きれいに改装されてました。

グアムプラザホテルは、いわゆるグアムの繁華街に有り、利便性も良い中

とてもお手頃価格で泊まれるので、ほぼ定宿と化してます。

リノベーションも済んでいるので、客室内も快適でした。

今回は…更にエアコンが新しくなっていて静かになりました。

昼間見ると、こんな感じです。

めっちゃリゾートを期待すると、このプールは少しガッカリさんかもしれないけど

一日の中でポッカリ時間が空いた→んじゃあ、プールでも行っとく?

みたいな感じだったら、もう全然OKです

お子様連れには小さな浅いプール(写真:左寄りの中央)もあるし

大きなプールはそこそこ深さもあるので、大人も楽しめます

あんまり混んでないので、プールサイドで本を読むのもOKですし

深夜便の疲れをプールサイドで寝そべって取るも良しって感じでした。

 

私たちはとりあえず、深夜便の疲れをとるためにホテルのベッドで爆睡

起きたらその日のプランを考える…といった、いつものゆる~い感じの旅です。

しかも、私と友達は…仲がいいけど、やりたいことが違うので

お互いに行きたいところは各々行って、時々一緒に行動すると言った

さらにフレキシブルな旅になります。

なんて言うのかな…ツアーメイトがたまたま友達だったって感じでしょうか。

一人旅は楽しいけど、割高になってしまうので

もし、一緒に行ける人がいたらラッキーみたいなスタンスです。

 

「朝起きたら、グアムの朝マック食べるんだ~!!」と思っていたのですが…

結局なんだかんだで、11:00過ぎまで眠ってしまったので

朝マックは無理でした… ←そりゃそうだ。

 

んじゃあ、とりあえずショッピングモールのどこかで何か食べる?ってことになり

とりあえずトロリーバスに乗りましょうか?ってことになりました。

ホテルロードの眺めはこんな感じ。

雨季の走りだったにもかかわらず、瑞々しい青空っ!

を眺めつつ、バスを待っていたのでした。

 

つづく

 

 


GW グアム脱出大作戦 その2

2012-05-28 01:13:07 | Guam

~早速、ルールは破られた~

えっと。

今回の旅では「英語を話さない」と言うのが

成田で決めたルールだったのですが…。

B747のアッパーデッキ(2階席)に座れたってことで

もうテンションが上がりまくってしまい

すっかり機内食から英語喋ってた…

そして…入国審査ではブリブリ英語で話しかけられたので

こっちもブリブリ英語で答えてしまった…

 

ということで。

「じゃあ、グアム空港から『英語を話さないルール』復活ねっ!」

と相成りました。

これは別に「グアムに喧嘩売ってる」っていうわけじゃなくて、

私たちの素朴な疑問

「グアムって、ホントにどこまで日本語が通じてるのか?」を

身をもって体験したかったのです。

 

私も友達も、英語を振られたら→英語で答えられる

くらいの感じなので

変な言い方だけど、英語が通じる国の旅行なら

なんの不自由もないんです。

 

けど…グアムって、「海外旅行ビギナーさん」がいっぱい来るし

グアム旅行のネットのクチコミを見ても

「英語が話せなくても全然大丈夫でした~

と、いっぱい書いてあって

「だったら、それを私たちも日本語を駆使してその体験しようじゃないか!!!」

ということになったわけです。

海外旅行ビギナーさんの目になって、Guamを見てみたかったのです。

 

で、税関もプリッと通過して旅行会社のカウンタに行って

どのピックアップバスに乗るか聞きに行ったら…ハプニングが…

話が長くなるのでちょっと割愛しますが

友達とは同じホテルの同じ部屋→でも、申し込んだ会社が違う→バスは別々

…なんか、これってものすごくレアなケース…←格安ツアーだから仕方ないけど…。

で、そりゃ切ないんじゃない?ってことになり、カウンタに掛け合ったけど

「エージェントが違うので、あなたは彼女と同じバスに乗れません。」

とキッパリ言われた。

Guamは米国で契約社会ですゆえ、これ以上のゴリ押しは出来ません。

ゴリ押ししたところで誰も幸せになりません

彼女を乗せたバスが先に出そうだったので「ロビーで待っていて~

と、切ないしばしのお別れをしたのでした

…でも、ケータイ繋がるし、大丈夫だよ、きっと…ね。

最悪、タクシーでホテルに行けばいいんだし…。

と、グアム空港でぽつんと急に一人になってしまった自分に言い聞かせた。

 

で、じゃあ私のピックアップはどこなのかしら???とキョロキョロしていたら…。

私のフルネームを書いた紙を持った気の良さそうなおじさんが

同じくキョロキョロしてたので、ヒラヒラっと手を挙げたら

「おぉ!見つかってよかった~!!」的なこと言ってニコニコして近寄ってきた。

で、パスポートを見せて一応名前を確認してもらって

お互いに「よしっ!」ってことになり

いざ!!ピックアップバスに…バスに…えっとバスはどこでしょうか

ちょっと不安になったので、そのおじさんに聞いてみたら

「えっ?僕の契約だと、あなた一人をホテルに送り届けることになってるんだよ。」

と言われ…ひょぇぇぇぇぇぇぇ~\(◎o◎)/!そそそそそそそ、そうなの?

別に疑うわけじゃないんですけど、夜中の外国の車内でおじさんと二人っきり…

…ちょ、ちょっと不安なんですけど… 

でもおじさんには言えないし…

でもでも、ファーゴでもこんな事があったし←これは出張だけど

きっと大丈夫!!と自分自身に言い聞かせていたら

おじさんがその不安を読み取ってくれたみたいで

「僕は、5人の子供のお父さんだよ~」ととびっきりの笑顔で教えてくれて

子供たちの写真を見せてくれた。

みんなおじさんに似て、まん丸の目が可愛かった

ちなみに奥様は看護師さんだそうな。

 

で、やっとピックアップの車に到着したら…で、でかっ!\(◎o◎)/!

こ、こんな大きな車に一人で乗っちゃっていいんでしょうか?

格安ツアーなのに??

いわゆるピックアップ・バン車(後方席がベンチシートで4列)なんですが

どっこもベコベコじゃないし、車内もピカピカに掃除されてるし、

スーツケースは貨物室に入れてもらったので

なんだったらベンチシートに横になれるくらいの勢いなんですが…(しなかったけど)

…う~む、私が気にすることじゃないけど…ガソリン、もったいなくない??

で、おじさんと思っていた運転手さん、実は私と同い年と聞いて…

思わずのけぞるぅ~!…ま、マジですか…

私と同い年で5人の子持ち…私にもチャンスがあったら出来たのかしら????

いや、むむむむ無理っす…

 

車内では、運転手さんとお話が弾み和気あいあいな感じでした

米国の右折の交通ルールを教えてもらったり(車の免許持ってないんだけどね、私)

「このお店は安くて美味しいよ~。」と、観光客が行かなそうなお店を教えてもらったり

「あなたは、日本人には見えなかったよ~!!」と爆笑されたり

 

車内で「あっ?お腹すいてませんか?Kマート(24H openのスーパーマーケット)か

コンビニに寄って行きますか?」と気を利かせて聞いてくれたのだけど

「こうこうこう言った訳で、多分友達がロビーで一人ぼっちで待ってるはずなので

なるべく早くホテルに行きたいんです。」とお願いしたら

「わかった!じゃあ、ちょっと急ぎましょう~。」と言ったかと思うと

ピュ~ンと車の速度が上がった。

…いや、グアムはそんなに広くないので、そこまで飛ばさなくても…

気持ちはありがたいけど、たぶん5分と変わらんぜ…。

でも心尽くしのされている、最高の空間でした

 

やっとホテルに到着

運転手さんに「ありがとう」と、チップを渡してバイバイしたら

んっ?ホテル前には見覚えのあるナンバーのバスが…。(一応、メモしておいた)

そしてゴチャゴチャとアジア顔の人たちがゾロゾロ…。

ってことは、友達も到着したのかな?

ロビーに行ってみたら…友達がちょうどチェックインの説明を受けているところだった。

一応、私たちは変則的ながらもツアー客なので

どっちか一人が説明を聞いておけばいいから、それは友達に任せた。

 

で、その説明が終わり、やっと友達と合流したら…。友達が一言。

「グアム空港から『英語禁止』ってルールじゃなかったっけ?

なのに…私たち、がっつんがっつん英語でバスの交渉、しちゃったよね…

でもでもっ!もう、仕方なかったんだよ!!

こんな事初めてだったし、あの状況を日本語だけで乗り切るのは無理だったよ!!

 

と、言うことで。

「この場を持って、英語禁止を無かったことにする~!!」

と、相成りました。

前回はなかった(…と思う)コーヒーの自販機がロビーにあってビックリした\(◎o◎)/

ちょっとこの写真だと見づらいけど、右側の一番下のボタンは

「hot water ¢25」ってなってた。

カップラーメンとかを持ってきた人が使うのかな?←あ、検疫でダメか…。

それとも赤ちゃん連れのファミリーのミルク用かな?

でも…あくまでもhot waterだから、沸騰を求めちゃいけないのかな?

そもそもどれくらいの量を¢25で買えるんだろう?という疑問だけが残った。

 

~つづく~

 

 

 

 

 

 


GW グアム脱出大作戦 その1

2012-05-24 03:36:02 | Guam

…と、勢いだけで大げさなタイトルを付けてしまいましたが…

GWにGuamに行ってきました。

事の発端は…友達から

「Guamのものすごく安いプラン見つけたから、一緒に行かない?」

という、一本の電話からだった。

それが4月の初旬。

ちょっとその時の私には、「もう…なんだかなぁ…」という出来事に見舞われ

めちゃくちゃ凹んでいて、ちょっとリフレッシュしたかったところだったので

「よし!その話、のった!!!!!」と、二つ返事ならぬ九つ返事くらいで

友達の提案に飛び乗った。

どうやって激安プランを見つけたかというのは

話がものすごく長くなるので端折りますが…。

とにかく「えぇぇぇ?\(◎o◎)/!GWでこのプランでこんなに安くていいのっ?」

と驚くほどお得なお値段でした。

 

で、話は…出発の日へとジャ~ンプ

成田空港発 大韓航空のチャーター便 しかも前回に続いてフルフラットシート!!

しかも…大好きなB747-400 さらにアッパーデッキ\(◎o◎)/!

こんな幸せ、いいんでしょうか…

チェックインを早めに済ませたので、友達とも隣同士に座れてラッキー

今回は、あの恐ろしい「SSSS」の文字はチケットになくて

ごくごくナチュラル・テイストで(?)搭乗できました

 

話は前後しますが…B747は、2階建てのちょっと前の飛行機で

日本の航空会社からはどんどん退役している機材です。

けれど…私はそのコブハクチョウのような美しさを持つ「ジャンボ」が

とても大好きなので、これに乗れただけでも旅にでた甲斐があった…

というくらい、テンションがアゲアゲになってしまうのです。

 

機内はこんな感じ

友達は、アッパーデッキ初搭乗なので、さらにテンション上がってました

(もちろん、大人ですから静かにガッツポーズ…くらいな感じなんですが)

 

 

機内食は…チャーター便ですゆえ、エコノミーと同じものが出ます。

今回もお魚をチョイスしました。

味付けは韓国なんだけど、日本人の私の口にもよく合って

非常に美味しくいただきました

出来れば…パンじゃなくてライスが欲しかったなぁ~。←意外とお米派

 

そして更に…デザートが。

アイスクリームが出たァ~!!←ウルルン滞在記風にplease!!

今回でグアム旅行10回目で、そのうち大韓航空では4回目のフライトですが

アイスクリームが出たのは初めてでビックリしました\(◎o◎)/←しかも無料

もちろん、美味しくいただきました

濃厚かつ、甘さ控えめで美味しかったなぁ~

 

その後、機内で税関申告書を書いて、ちょっと寝たら

あっという間にGuamに到着

言うたら、3時間ちょっとのフライトです。

私たちは、二人ともESTAを取得しているので(しかも最後の無料期間のギリギリで取得)

機内で書く書類がひとつだけっていうのも楽ちんでした。

(あぁ…でも今年の9月にその有効期限が切れてしまう…)

 

今回は飛行機に接岸(?)するブリッジの故障もなく

スムーズに飛行機から降り、入国審査へと向かったのですが…。

 

飛行機が大きい=人がたくさん乗っている=入国審査に時間がかかる

しかも、他の空港からも飛行機はやってくるわけですから

思わず「え"~っ!」と仰け反るほど人がいっぱい…

に対して入国審査の開いているカウンタが少ない…。深夜だからやむなし。

 

とは言え、私たちにはESTAがあり、

ESTAレーンなるものがあるわけで、通常ですとESTAのない人より早く

入国審査が受けられるんです。

 

が、しかし。ESTAなしレーンの方がどうも人の流れが早そう。

ううむ、しくじったか?と一瞬思ったのですが…。

左側の米国籍を持っている人用のブースにいる係員がこちらに手招きを送っている。

んっ?私たち、米国籍は持っていないんだけど…と

赤いパスポートを見せて、アピールしたら

それでも「おいでおいで~」と手招きされたのでとりあえず行ってみたら…。

そこから入国審査を受けることができました

その際に「Guamには何度くらい来たの?」という質問があったので

「ん~。だいたい10回目くらいかな?」と答えたら

「おぉぉ!じゃあ、私の家においでよ~!BBQもやるよ~」

と、ジョークなのか、マジでお誘いの話なのか

イマイチわからない返事が返っってきて更にびっくり!!

結局、私たちは予定に縛られる旅をしたくなかったので

「うん、またグアムに来るから、その時にまた誘ってください」

的な感じで、お茶を濁したのであった。

 

つづく 

 


グアムでのひとコマ その10

2011-02-14 17:40:35 | Guam

アクティビティもオプショナルツアーもつけず

ただただ

「気が向いたら泳ぐ」 「お腹がすいたらご飯を食べに行く」

「撮りたいものがあったら撮る」 「眠くなったら寝る」

と言った感じの旅でした。

旅の中に沢山のものを詰め込まないのが、私の好きなスタイルです。

 

…と、この記事を書いていたら…

私の住む街に、また雪が降ってきました。

今日の雪は、ふわっふわの大きな雪です。

あたたかいグアムがちょっと恋しくなりました。


グアムでのひとコマ その9

2011-02-11 00:32:37 | Guam

今回、泊まったホテルは「ロイヤル・オーキッド・グアム」でした。

初めてグアムの中心街から離れたホテルです。

クチコミでは「賛否両論」なホテルですが

私が泊まった感想は…。悪くないです。

中心街から離れたので、様々な客引きもいなかったし

夜が静かでのんびり出来ました。

中心街から離れて「不便かな?」と心配していましたが

一日のはじめに緩やかな「やることリスト」を

頭の中に描いておけば、そう不便もなかったし

近くにABCストアやサークルKもあったし

ホテルにレストランも売店もあったので楽でした。

海へは、道路を挟んで徒歩5~6分なので

準備体操の代わりだと思って歩けば大したことないです。

 

ただ…クチコミにあるマイナスポイントがあったのも、また事実ですが

それらの多くはフロントと交渉すれば、解決出来ました。

例えば…バスタブとシャワーブースが別々になっていたので

「バスマットを1枚多く置いて欲しい。」とお願いしたら

バスマットを持ってきてくれたし、翌日からもそうしてくれました。

あと、部屋指定がないプランで行ったのですが

ダメ元で旅行会社経由で「バルコニーのある部屋にして欲しい」と

リクエストしたら、繁忙期だったにもかかわらず、それが叶って

海は見えなかったけどプールビューのバルコニー付き部屋になりました。

トイレットペーパーが詰まりやすいと言った書き込みがあったので

着いた初日に「どんなふうにトイレットペーパーが流れるんだろう?」

と、実際に見てみたら…。

水流が日本のものとは違い

「二段階で、さようなら←(トイレットペーパー)方式」だったので

なるべく流れる穴を目掛けてトイレットペーパーをポイッとすればいいんだ…。

ってこともわかりました。

あと、日本のトイレットペーパーよりもリッチな紙だったので

日本の感覚で使うと詰まりやすいのかなとも思いました。

セキュリティもしっかりしていて、夜中にプールサイドで騒いでる人がいたので

フロントに電話したら、すぐに対処もしてくれました。

フロントの人たちは、とても親切でよく話を聞いて下さったし

真夜中に二つのお願い事をしたにもかかわらず、

迅速に対応してくださったので、私としては気持ちよく滞在出来ました。

何て言うか…上手く言えないんですが

「言わなくてもやってくれる」といったサーヴィスには『あと一歩』だったけど

「泊まっている客が要望することを主張する」と

それには出来るだけ応えようとする姿勢が見て取れました。

なので、あまり無茶なお願いは通らないけど←どこのホテルでもそうですが…

とりあえず「言うだけ言ってみる」と、ストレスなく利用できるホテルだと思います。


グアムでのひとコマ その8

2011-02-09 16:27:52 | Guam

旅行すると、そのうちの何食かを

現地のフードコートで味わうのが好きです。

お手軽価格で食べられる…というのも魅力ですが、

現地の人と同じものを食べられる、って言うのも楽しみの一つだったりします。

 

これはGPOのインペリアル・ガーデンという韓国料理のプレートご飯です。

おかずは「2種類」「3種類」と好きな方を選びます。

今回は「2種類」を選びました。

ここのご飯の炊き方は、とっても美味しいので

「お米大好き」な私には嬉しいポイントです。

プレート、向かって右がマカロニサラダ

左のものは韓国春雨の炒め物

そして右下が「イカの辛い辛い炒め」←勝手に命名

 

店員さんが親切に

「これ、squid(イカ)だけど食べられるの?」と聞いてくれました。

イカを食べる民族は割と少数なので、心配してくれたのでしょう。

なので

「squid(イカ)もcuttlefish(甲イカ)もoctopus(タコ)も、大好きです。」

と言ったら

「Good Choice!!」とウィンクしてくれました。

こういう、小さな交流もまた旅の楽しみの一つです。

 

で、「イカの辛い辛い炒め」は、辛さが絶妙!!

辛い中にもイカのうまみと甘みがあり

いつか家でも真似して作ってみたいなって思いました。