
Appleは10月12日、カラー液晶を搭載したHDDオーディオ/ビデオプレーヤー新型iPodを発表した。
とうとう出ました、動画に対応した新iPod。
Appleは「動画対応はしない」と言っておきながら、やっぱり動画再生にも対応してきましたねぇ。
まぁ他のプレーヤーが対応してきているから仕方がないでしょうけど。
HDD容量は30GBと60GB、色はホワイトとブラックのラインナップ。
30GBが34,800円、60GBが46,800円と結構安い。
HDD搭載iPodはこの2モデルに統合されるらしい。
液晶は2.5型の320×240ドット26万色カラー液晶を搭載し、MPEG4とH.264の再生に対応する。
iTunes Music Storeでミュージックビデオやショートバージョンの映画が販売もされるらしく、「iTunes6」でダウンロードおよび転送が可能らしい。
H.264は、最大解像度320x240ドット、ビットレート768Kbps、フレームレート30fpsに対応。
MPEG4は最大480x480ドット、最高2.5Mbps、フレームレート30fpsのSimpleProfileに対応。
ビデオは最大150時間分できるらしい。
iPod nanoが発売されて気になるサイズはというと、30GBが11mm、60GBが14mmと、現行と比べて約30%薄くなったらしい。
それに伴い、重量も軽くなった。
「USB2.0ケーブ」は付属するが、「FireWireケーブル」や「Universal Dock」は別売り。
「Universal Dock」は「Dockアダプタ」を装着することにより、他のモデル全てのiPodに対応可能。
すでにiPod nanoには「Dockアダプタ」らしきものが付属されている。
その「Universal Dock」にはPCとのシンクロと充電の機能の他に、「iPod AVケーブル」用端子とS映像出力端子が装備されている。
さらに、赤外線リモコン「Apple Remoto」により、離れた場所からiPodをコントロールできるようになる。
「Apple Remoto」は従来のDockコネクタを備えたモデルなら「Universal Dock」と組み合わせることにより利用できるらしい。
iPodがMPEG4とH.264に対応してきたことにより、使いやすいフリーのエンコーダも増えてくる可能性が高い。
多分Appleが出してくれると思うけど。
もしもエンコーダが出たとしても、どんなソースから変換が可能なのかが気になる。
オーディオの場合はソースがPCMの場合が殆どだからいいが、ビデオの場合はソースが様々。
オーディオCODECはMP3が主流だが、ビデオCODECは種類が多い。
再生CODECさせ入っていれば簡単にエンコードできるソフトが欲しいな。
でも、動画を見る機会っていつなんだろう?
今使っている携帯も動画に対応しているが、人に自慢するとき以外に動画を見ることは殆どない。
「昨日の番組を通勤途中に見られる!」なんて言われても、そんなことしている人っているのかなぁ?
携帯の場合は電池がなくなると困るので頻繁に使えないが、iPodのような専用プレーヤーなら気にせず見られるかなぁ。
個人的にはプローモーションビデオとか好きなので使ってみたい気はするが、それ以外の人が頻繁に使う機能でもないと思えてきた。
字幕つきの映画を見たら、字を読むのが結構辛そう。
やっぱり、すでに受け付けているビデオポッドキャストが主体になってくるのかな。
しかし、動画対応のiPodが年末商戦に販売されると思ったのに、出し惜しみもなく発表してしまいましたねぇ。
しかもiPod nanoが発売されて間もないのに新モデル投入。
確か、iPod miniのときも第4世代モデルの前触れが一切なく、iPod mini狙いで来たお客が品薄のiPod miniを断念して第4世代モデルを購入して行ったのも記憶に新しい。
今回もiPod nanoがバカ売れ中の発表だけにホント驚かされました。
iPod nano狙いでしたが動画対応のiPodも捨てがたい。
喜んで飛びつく新物好きには辛いが、堅く慎重に購入する人にはいつどのモデルが「買い」なのか難しいところ。
まだしばらくは第2世代iPodを使っていようかなぁ。
とうとう出ました、動画に対応した新iPod。
Appleは「動画対応はしない」と言っておきながら、やっぱり動画再生にも対応してきましたねぇ。
まぁ他のプレーヤーが対応してきているから仕方がないでしょうけど。
HDD容量は30GBと60GB、色はホワイトとブラックのラインナップ。
30GBが34,800円、60GBが46,800円と結構安い。
HDD搭載iPodはこの2モデルに統合されるらしい。
液晶は2.5型の320×240ドット26万色カラー液晶を搭載し、MPEG4とH.264の再生に対応する。
iTunes Music Storeでミュージックビデオやショートバージョンの映画が販売もされるらしく、「iTunes6」でダウンロードおよび転送が可能らしい。
H.264は、最大解像度320x240ドット、ビットレート768Kbps、フレームレート30fpsに対応。
MPEG4は最大480x480ドット、最高2.5Mbps、フレームレート30fpsのSimpleProfileに対応。
ビデオは最大150時間分できるらしい。
iPod nanoが発売されて気になるサイズはというと、30GBが11mm、60GBが14mmと、現行と比べて約30%薄くなったらしい。
それに伴い、重量も軽くなった。
「USB2.0ケーブ」は付属するが、「FireWireケーブル」や「Universal Dock」は別売り。
「Universal Dock」は「Dockアダプタ」を装着することにより、他のモデル全てのiPodに対応可能。
すでにiPod nanoには「Dockアダプタ」らしきものが付属されている。
その「Universal Dock」にはPCとのシンクロと充電の機能の他に、「iPod AVケーブル」用端子とS映像出力端子が装備されている。
さらに、赤外線リモコン「Apple Remoto」により、離れた場所からiPodをコントロールできるようになる。
「Apple Remoto」は従来のDockコネクタを備えたモデルなら「Universal Dock」と組み合わせることにより利用できるらしい。
iPodがMPEG4とH.264に対応してきたことにより、使いやすいフリーのエンコーダも増えてくる可能性が高い。
多分Appleが出してくれると思うけど。
もしもエンコーダが出たとしても、どんなソースから変換が可能なのかが気になる。
オーディオの場合はソースがPCMの場合が殆どだからいいが、ビデオの場合はソースが様々。
オーディオCODECはMP3が主流だが、ビデオCODECは種類が多い。
再生CODECさせ入っていれば簡単にエンコードできるソフトが欲しいな。
でも、動画を見る機会っていつなんだろう?
今使っている携帯も動画に対応しているが、人に自慢するとき以外に動画を見ることは殆どない。
「昨日の番組を通勤途中に見られる!」なんて言われても、そんなことしている人っているのかなぁ?
携帯の場合は電池がなくなると困るので頻繁に使えないが、iPodのような専用プレーヤーなら気にせず見られるかなぁ。
個人的にはプローモーションビデオとか好きなので使ってみたい気はするが、それ以外の人が頻繁に使う機能でもないと思えてきた。
字幕つきの映画を見たら、字を読むのが結構辛そう。
やっぱり、すでに受け付けているビデオポッドキャストが主体になってくるのかな。
しかし、動画対応のiPodが年末商戦に販売されると思ったのに、出し惜しみもなく発表してしまいましたねぇ。
しかもiPod nanoが発売されて間もないのに新モデル投入。
確か、iPod miniのときも第4世代モデルの前触れが一切なく、iPod mini狙いで来たお客が品薄のiPod miniを断念して第4世代モデルを購入して行ったのも記憶に新しい。
今回もiPod nanoがバカ売れ中の発表だけにホント驚かされました。
iPod nano狙いでしたが動画対応のiPodも捨てがたい。
喜んで飛びつく新物好きには辛いが、堅く慎重に購入する人にはいつどのモデルが「買い」なのか難しいところ。
まだしばらくは第2世代iPodを使っていようかなぁ。

60GBのiPod良いですよね!
HDDは増設しましょう!
USB2.0で外付けHDDを繋げば内蔵HDDとほぼ変わりませんよ。
多分iPodはどこで買っても同じ値段だと思います。
Apple側からの指示かもしれませんが。
ポイントで還元してくれる量販店が一番お得ではないでしょうか。
ネットとかいろいろ見たけど値段定価だもんね。
でも動画は使わないかもなぁ。nanoで十分かも!
iPod nanoだと2,000円還元されるので、25,800円ってことになりますね。
動画は正直微妙でしょう。
新iPodが無いとビデオポッドキャストが見られないわけではなく、iTunes6で見られます。
ビデオポッドキャストを外で見たりしない限り必要性は低いでしょう。
持ち歩いている分、いつ潰れるか解りませんし!!
そう考えると、安いiPodが一番良いかもしれませんよ。
以前問題になった傷が付きやすいだの潰れやすいだのは製品の1%も満たないとか。
単なるクレーマーが騒いだだけでしょう。
Amazonは送料タダですね。
同じく、買ってしまおうか迷っています!!