Bトレイン お気楽プロジェクト Vol.2

異色の鉄道模型Bトレの工作記録 ほか…

115系 今後の工程

2006-11-30 23:58:12 | 出来事

 ■ 仕事中に…

残業で先ほど帰還。
残業の時間帯ともなると、目がしょぼしょぼとなり文字が見えにくくなってしまいます。とりあえずは100円ショップで買った一番度の低い老眼鏡(!)で間に合っていますが、こんなものを使わなければいけなくなってしまったと思うと「がっかりダヨ!」です。
とはいえ、今日の通勤はロードバイク。まだまだ足は元気なので走ります。
しかし、こんな時間ではさすがに寒く、耳がちぎれそうでした。

さて、そんなことで工作はお休みですが、しょぼしょぼの目をこすりながら仕事中にちょこっと今後の工程を考えました f(^_^;

115系の0番編成と300番代編成を組む今回のプロジェクト。いつもの流儀でいけば、編成ごとに区切りをつけての手順ですが、既にトイレ窓の加工は一緒の工程に載せたので、残り少ない今後の工程は一緒に行うことにしました。
まずは、300番代編成の屋根の切り継ぎです。
例の霜取りパンタを載せたダブルパンタ仕様のモハです。
そしてそのまま300番台編成の屋根のマスキングをして屋上機器の塗り分けをします。
塗装工程に入ったので次はトイレ窓下の側面となるべき部分のクリーム塗装を行います。
これでやっとパーツが揃うので組立工程に入るということになる予定です。

霜取りパンタとなるPS16(実車はPS23?)がないので買いに行かなければなりません。
先日模型屋でカトーのパーツでホイッスルカバーを見つけたので、こいつも入手しようと思っています。
先頭部の屋根中央にはこいつが付いているようです。

ところが、明日も残業なんですよぉ~ (Τ_Т)

続く… 


プロジェクト9 115系山スカ ニ代記 その7

2006-11-29 23:55:57 | プロジェクト6~10

・115系0番代 急行かいじ

 ■ 窓ふさぎの下地仕上げ

昨日、ブログアップ後の深夜、ガラスパーツに貼ったプラ板の乾燥を待ち、ペーパーがけを行い、溶きパテを塗っておきました。
これで、溶きパテの乾燥を丸1日持てることになるので、作業性があがります。

ということで、今日は5枚のガラスパーツに付けたプラ板の仕上げに、すぐはいることができました。

   
   ↑1回塗装を済ませた方のガラスふさぎ板の仕上げ状態  
     表面はカチカチに硬い  ちょっと山型になってしまっているのが気に掛かる

   
   ↑こちらは昨日貼り付けた方の仕上げ状態 
     塗装がのっていないのでプラの素材感が残りそれ程表面は硬くない

   
   ↑下地仕上げ完了

さぁこの後の問題は、如何にBトレのスカ色クリームに合うよう調色できるかです (┛_┗;)

続く…
 


プロジェクト9 115系山スカ ニ代記 その6

2006-11-28 23:56:02 | プロジェクト6~10

・115系300番代 快速むさしの

 ■ トイレ窓の加工

0番代のトイレ窓の加工に伴う再塗装をするために、昨日溶きパテを塗りました。
塗装は色合いを調整してBトレの白っぽいクリームに近づける予定ですが、せっかく調合をするので、今回一緒に作製予定の300番代のクハとサハのトイレ窓も先行して加工することとしました。

ただし、300番代の窓はユニットサッシとなっているため、側面パーツにモールドされたサッシの枠を切削する必要があります。
あまり手を加えたくない側面パーツですが、これはやむを得ません。模型用彫刻刀を使用し切削しました。

この後、ガラスパーツも前回同様に窓の下半分にプラ板を貼って、ペーパーをかけサッシと面位置となるようにします。今日はプラ板を貼ったところまでで終了。

  ←サッシの枠を削る

  ←切削後、ペーパーがけ

  ←窓の下半分を塞ぐ

続く…


プロジェクト9 115系山スカ ニ代記 その5

2006-11-27 23:53:45 | プロジェクト6~10

・115系0番代 急行かいじ

 ■ トイレ窓の修正

昨日加工したトイレ窓ですが、せっかく塗ったクリームも色見の違いにがっかりしてしまいました。そこで、塗りなおしを決断(ちょっと大げさ)。
どうせ塗りなおすので、プラ板とサッシの接合線を修正することとしました。溶きパテをちょこっと付け接合線を埋めました。
溶きパテとはいえパテなので、完全乾燥してからの加工がよいので、今日は塗るだけです。ペーパーがけは明日とします。

  ←使用した溶きパテ

  ←マスキングして溶きパテを塗る


この後、昨日貼り忘れていたサロ165のクーラーキセの妻側のルーバーを貼りました。
これでなんとなくAU12Sになったような感じです。
      

続く…


プロジェクト9 115系山スカ ニ代記 その4

2006-11-26 23:20:08 | プロジェクト6~10

・115系0番代 急行かいじ

 ■ ベンチレーター塗り分け

昨日マスキングを終えた屋根にGM9番のグレーをピースコンで吹き付けました。

サロ165のクーラーですが、塗装後にパソコンで作ったルーバーをサイドに貼り付け、AU12Sの雰囲気を出すよう試みてみました。

  ←塗装直後

  ←塗装完了

  ←クリアーシールにルーバーを印刷

  ←貼り付け状態
  まぁ素地の状態よりはいいかなという感じでしょうか。雰囲気重視ということで…

  ←低屋根部のルーバー
  低屋根部には扇風機が付かない替わりにファンデリアが備えられており、
  そのためのルーバーが屋根の肩に付いています。これについてもシールにて表現しました。


 ■トイレ窓の加工

115系0番代のクハとサハの山側の奇数側にはトイレが設置されています。
Bトレではこのトイレが省略をされています。当初、無視するつもりでいましたが、仙石3114さんの記事を見て刺激され、何とか表現してみることにしました。

さて、その方法はといろいろ考えましたが、塗装済みの側面には手を加えないで、ガラスパーツだけを加工する簡易な方法をとりました。
トイレの付く端部の窓部の下半分にプラ板を貼り、側面と面位置となるよう仕上げ、クリームに塗装するという方法です。

  ←0.3tのプラ板を貼ったところ

  ←上下のサッシと同じ高さに仕上げる
  
  ←クリーム吹き付け状態
  本当はサッシとプラ板の隙間を埋めればベストだったのですが、省略してしまいました f(^_^;

  ←仮組み状態
  吹き付けたGMのクリームとBトレのクリームとではこんなに違うんですねぇ。
  違うのは分かっていましたが、こんなに色味が違うとは…がっかり

続く…