沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「辺野古NO」新宿南口スタンディングに参加しました

2022-12-04 11:34:19 | 日記

 12月3日、辺野古の新基地建設反対の新宿南口のスタンディングに参加しました。新基地建設に反対するゲート前の座り込みが開始されて、今日で3072日目だそうです。8年以上の粘り強い非暴力不服従の戦いが続けられているのである。
 初めに「辺野古新基地建設断念しろ」「沖縄をイクサ場にするな」「命どう宝」などのシュプレヒコールで開始。
 スタンディングのリレートークでは、米軍の準機関紙「星条旗」の「中国と紛争になれば嘉手納の基地は何ものこらない。沖縄の基地は脆弱」と掲載されたというが、そんななか、なぜ辺野古新基地建設が強行されるのか、許せん! 軟弱地盤や活断層があり、弾薬庫も隣り合っている、基地建設を強行すべきでない!2兆円とも3兆円ともいわれる建設費は、福祉対策に回すべきであるなど次々とアピールが続きました。
 そして、エイサーの披露や民謡、座り込めなどの歌もあり、通りゆく人の注目をあびました。
 また、オール沖縄会議の「辺野古新基地建設断念を求める署名」も取り組まれました。参加者は71人でした。


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