今年のＧＷはディズニーシー（後篇）

ランチはカレー屋さん。
席を確保し注文する。
ビーフカレー・チキンカレー・シュリンプカレー・3種のカレーなどを注文。
どれもなんとライスが付いていたが量的に満足はできなかった。（最近少食なのにこの日はおやつとか食べすぎて胃が大きくなってしまったのか？）シュリンプカレーが一番スパイシーに感じた。
昼食後はアラビアンコーストで一休み。
座って昼寝の後、両親を置いて3人で遊びに出かけた。（疲れているので座っているとのことだったので。）
ゲームをしたいという娘のリクエストにこたえて3人で挑戦。ボールを穴に入れれば大きなぬいぐるみがもらえるというもの。
なんと！かみさんだけがぬいぐるみゲット。
「あぁ、すっきりした。」
というコメントを何度も繰り返していました。（後でゲットしたぬいぐるみの画像が出てきます。）
その後、スティッチのグリーティングの列に並びました。
キャラクターとあいさつして写真を撮れるというプチイベントです。
「たくさんの方とあいさつができるように、一グループカメラは1台、撮影も1回とさせていただいています。」
と何度も連呼するのですぐに順番が回って来るかと思ったら、
「ただ今最後尾からは30分でのご案内となっています。」
とのこと。あいつと写真を撮るのに30分も待つのか？と思ったが待っているのも楽しいので待った。
途中、チップのぬいぐるみを持っている娘を見たキャストさんが、
「当たったんですね。おめでとうございます。」
と話しかけてきてくれた。
「私は何度挑戦しても、バッチしかゲットできません。」
から始まり、結構長く会話は続いた。
ようやく次が自分たちの番だとなった時、
「スティッチはこれからお手紙を出しに行くので少しの間待っていてください。」
と、手を振りながら建物内に消えていった。
それを見て、
「必然性がない。」「手紙はキャストが出しに行けばいい。」「何か中座するほかの理由があって消えたのだ。」
と家族で話していた。
「夢の国のキャラクターだから、トイレ休憩という代わりにお手紙を出しに行くと表現しているのではないか？」
「暑いから、中の人が入れ替わるのではないか？」
などと、想像するのも面白い。
スティッチが帰ってきて我が家の番になってデジカメを渡す。
さっき話しかけてくれたお兄さんが、
「3名様でよろしいですか？全身とアップとどちらがいいですか？」というので協議の結果
「全身でお願いします。」
「それでは素敵な全身写真を撮影するためにお願いがございます。」
「・・・なんだろう？」
「デジカメの電源を入れてください。」
「！」
こういうのがおもしろいですね。
そして撮影したのが下の画像。（回転させられなかったので、横のまま失礼します。）

いや、撮影の短い間にもスティッチの対応が楽しかったですよ。結構お勧めです。
その後、両親のことが気になったが、シンドバットの冒険（正式名は長いので省略）に入る。
劇団四季張りの歌が何回も繰り返され耳に残る。「宝物を探そう、信じてコンパス・オブ・ユアハート」（サビ覚えた）
出てきて、両親を1時間半ほど待たせていたことに気が付く。
電話すると、
「捨てられたのかと思った。」
と返された。
合流して、さらにアトラクションは続くが長くなったので省略。
疲労困憊の両親が
「お茶しよう。」
ということで、カフェでコーヒータイム。
夕方、予約していた（抽選に当たった）ビックバンドショーまであと1時間となった。
トイストーリーマニアの列が朝より短くなっているからと期待をかけて走って見に行った娘が一言
「200分待ち」
「・・・今から待っても3時間20分。9時ごろだ。」ということで、ベネチアン・ゴンドラに行くと
「ショーの準備のため、ショー終了までご案内を中止しています。」
とのこと、ショーってなんだろうと探すと、8時からのショーのことのようだった。聞き耳を立てると
「ショー終了後、8時50分からのご案内となります。」
あきらめた。
女の子たちは時間までお土産屋さんでショッピング。
私は父親とメディテレーニアンハーバーの前で立って話。
父と息子2人での会話なんてなかなかなかった。
夕暮れていく海の前で流れていく人波を見ながらたくさんの話ができた。
さて、ビックバンドショーは30分ほどだったが本格的なバンドショーで面白かった。
1960年代のアメリカのジャズバンド・・・のようなバンドの演奏にダンサーたちが花を添える。（省略）

楽しかった日は早い。
両親に無理をさせる形になってしまったが、きっと初めての経験ができてよかったのではないか？
ジェットコースターに乗せてしまったので
「もう、来なくてもよい。」
と言わせてしまったが。
出口の前で最後の記念写真。その中から1枚だけ。（これがゲットしたぬいぐるみです。）

3つのうちどれがぬいぐるみでしょう？（笑）

次回、両親とのＧＷは2年後。
その時まで元気でいてくれるかな？

今年のＧＷはディズニーシー（中編）

さて、ハァストパス専用入口からタワーオブテラーへ進む。母はアトラクション前で座って待っていてもらう。
列を進み、いよいよここから案内されるのか？と待っているときキャストのお姉さんが控えめに我々の後方を指さし2人で会話したのち、受話器を取って話し出した。
「何かあったのか？」
と思う。どうやら、照明のライトの1つが切れていたことを連絡していたらしい。安心したとともに、発見してから連絡するまでの手際の良さにプロの意識を感じ取った。「夢の世界」で、電球切れなんてあってはならないことでもあるのでしょう。
さて、タワーオブテラーはご存知の方はもちろんご存知ですが、簡単に言えばエレベーターが上がったり下がったりするアトラクション。（そんな紹介の仕方はないか！）
フリーホォールのような…。のほうがわかりやすいのでしょうか。ディズニーリゾートの中で私が最も苦手なアトラクションだ。落ちる瞬間がどうにも…。
乗る前に並んでいる娘も緊張して何度も「あぁ。」とため息をつき、「やだ。苦手だ。」と嫌がりながらも楽しみにしていることがよくわかる。しかし、直前に並んでいる女子高生グループ？の一番後ろにいる女の子はちょっと様子が違った。見るからに恐怖を覚えその歩く後姿。顔を手で覆いふらふらしている。仲間に何度も「やめる？」「大丈夫だよ。」「出る？出る？」と聞かれ扉の直前でリタイア。友達に付き添われ出て行った。面倒見の良い友達だと思った。しかし、あの少女と一緒に同じ空間で乗ったらきっと大変なことになってしまっただろう。
いよいよ、乗り込む。私は父の横。父と遊園地に来たのは小学生以来なので古希になる父がタワーオブテラーに耐えられるのかどうか予想もつかない。しかし、10年ほど前になるが、マザー牧場のバンジージャンプに私よりも先に挑戦し見事ジャンプした彼だから大丈夫だろうと思った。アトラクションは予想通りトップに上ってから一気に落下。その時くらい乗り物の中で何か白い物体が飛んでいくのを見た。
「誰か荷物を飛ばされちゃったよ。」
と思いながらもアトラクションは続く。
何度か落下の恐怖を体験し、終わった。
終わって扉が開くと入ってきたキャストが落ちているものを拾って
「どなたのですか？」
と掲げた。それは、父の帽子だった。膝の間に挟んでいたそうだが、落下の瞬間に足が浮き上がり帽子が飛んで行ってしまったそうだ。

終わって、出て母に合流すると。レイジングスピリッツのファストパスの締め切り時刻まで20分。両親の脚ではぎりぎり。2人のペースを見ながら残りの距離を測りながらルートを考えながら進む。3分前にファストパス入口に到着。頑張りました。「360°回転」とか「激しい横揺れ」とかいうキーワードに「横回転だよ。」（本当に縦360度回転だとは知らなかったので）「大げさだよ。」などと答えて列を進む。
絶叫系が苦手な母はかなり緊張しているようだが、かまわず進む。近づいてくると縦に３６０度回転するジェットコースターであることがわかる。「もう、あきらめなよ。」と言って乗り込む。
私たちは楽しんだが、降りてきた両親はフラフラ。特に母にはきつかったようだ。（ごめんね。）
降りてきて、休憩時間をとる。
（まだ、昼前ですね。）

今年のＧＷはディズニーシー（前篇）

ＧＷは例年、双方の両親と隔年で1泊旅行をしていたが、本年は私の両親の都合で日帰りとなった。
行き先は、ディズニーシー。
父親がディズニーリゾートに行ったことがないということだったので、冥途の土産に（笑）招待することにした。
息子は当日1日部活（1日練習試合：水球）だということなので、我が家3人と両親2人の計5人での出陣だ。
武蔵野線、舞浜駅に着いたのは7時40分台。
ディズニーリゾートライナーで3駅でシーなのだが、ランドの入り口に並ぶ人の列を見た瞬間、本日の混雑ぶりが実感された。
ＧＷで晴天。混まないわけがない。
前売り券をレイクタウンのディズニーストアーでゲットしていたので入場口のほうへ並んだが、もちろんシーも超混んでいた。入場まで30分近く並んだ（気がした。）
初めに「タワーオブテラー」のファストパスを取りにかみさんと娘が走る。私は両親を誘導してパーク内を進む。（若いほうの父が今年で古希なので無理はさせられませんから・・・。）
母親のほうは、絶叫マシン系は苦手ということなので「タワーオブテラー」は見送り。4人分のファストパスをゲットして、エレクトリックレイルウェー（電車ですね。）でパーク奥へ移動。

この時間帯はまだまだ元気。
まずは、小手調べにアクトピアに乗る。池に浮かぶ3人乗りの小舟に乗りくるくる回るやつですね。
娘はじいちゃんばぁちゃんと一緒に乗り、私はかみさんと2人。左回りばかりで酔う。
その後、ロストリバーデルタ方面に歩き、歩きながら母がアイスを5人分購入しようとしているから、
「ストップ！我が家は3人で1つでいいよ。」
と声をかける。そのペースで食べ続けたら色々な種類のおやつを食べられなくなってしまうし、回し食いはいまだに我が家の文化だし、7月に最後の（たぶん）バレエの発表会に出るはずの娘が丸くなったら衣装が着られなくて困るから。
アイスを回し食いしながら進むとおいしそうな匂いが。スパイシースモークチキンレッグのお店が。その列に並び、今度は私がとめるのも聞かずに5人分買ってしまいました。スパイシースモークチキンレッグは確かにおいしかったです。

でも、母が食べきれないチキンが半分私のところにやってきました。今日は食事制限は親孝行だと思ってあきらめました。（笑）
ここで、休憩をしながらレイジングスピリッツのファストパスが取れる時刻１０：３０まで待つ。その間、絶叫系が苦手な母を何とか言いくるめ（説得し）チケットを出させてファストパスをとる。
途中で記念撮影も忘れずに

さて、タワーオブテラーのファストパス時刻が近づいてきたのでトランジットスチーマーライン（船ですね）にて、アメリカンウォータフロント方面へ移動を開始。両親と娘を（正確な名前はわかりませんが）キッチンパーカッションズみたいな3人組の大道芸？のところで観戦してもらっているうちに、ビッグバンドビートの指定席抽選機へ。初めてだったのでやり方をキャストに説明してもらい抽選。１８：５５からの会で見事に当選。予約券を持って合流。パーカッションズとともに盛り上がっていたらタワーの制限時刻が迫ってきました。
（長くなってきたので前半はここで終了します。続くかな？）

やりすぎランチの続き と ちょっとだけロングランの振り返り

三笠寿司に到着すると店の前に

「15食限定？！」
これは大変、と入口を入りすかさず
「やりすぎランチできますか？」
と尋ねると、大将は一言
「はい。」
シンプルです。
安心して着席をしました。
本日のメインは、

右下のマグロ？の煮たものは韓国風の変わった味付けでした。
卵焼きがいつもより手作り感にあふれていておいしゅうございました。
鍋の中の白きくらげ？がコリコリしていて触感がたまらなかったです。
ご飯は、

食べてしまうのがもったいないような飾りきゅうりの下には赤魚？の刺身。味付きいくら。
ゆずのかわ？をおろして散らしていて香りもよかったです。
残念だったのはロングランで胃がかなりやられていて、ご飯のお代わりができなかったことです。
でも、完食はしました。（笑）


ロングランの振り返り
往路で、調子が良くてペースを上げすぎたのは敗因。ウルトラでキロ6を切ることなんてほとんどないのに途中5分台で何キロかは走ってしまった。後半の膝の激痛を発生させた原因かもしれない。調子が良くても後半に足を温存する作戦を今一度胸に刻み込む。
収穫は、ひざの痛みがあってもあきらめずだましだましながらも目標通り完走できたこと。膝の痛みぐらいでリタイアしないこと。これを経験できたのは大きな収穫だった。（なぜ膝の痛みを感じるのか？どうすれば痛くても走れるのかを経験を通して体得できたのは大きい。）
今年は3年ぶりに野辺山完走できるという自信がついてきた。

ロングランなんとか完走と久しぶりのやりすぎランチ

本日は土曜日出勤の振替で休み。ならばと、皇居までの往復ランを計画。
朝3時半に起床。色々あって出発は５時２０分に。
ガーミンによると自宅から皇居まで２８キロ強、三時間15分で到着。復路は膝痛が発生。それでも三時間半ぐらいでまとめ、七時間切りを達成。
やや、胃袋やられ気味だけど、自分へのご褒美に三笠鮨にやってきた。
そこには、

平日ランと振休ラン

今週も業務多忙につき平日は夕方帰宅して、夕食作って、洗濯して倒れこむ生活でした。
月曜日（6キロコース）と水曜日（5キロコース）に朝ジョグをして何とかつなぎました。
本日、金曜日は先週の土曜出勤の振り替え休業でお休み。
ならばと、皇居までの往復ランを考えています。
野辺山のスタートに合わせて、5時ごろに走り始めたいと考えていますが…。
よい報告ができるように、無理せずにロングジョグを楽しんできたいと思います。

日曜日 の練習

昨日は土曜出勤だったので1ミリも（大げさか？）走りませんでした。
土曜出勤なのに朝6時半に家を出て、帰宅は7時半すぎです。
夕ご飯のパスタ用のお湯を沸かしているところへ、息子からの迎えに来てくれメール。
迎えから帰ってきたときにはまだ、かみさんと娘は風呂に入っていました。

あぁ、日曜日の練習の話題です。
昨夜からの雨が降り続いているので走友会の朝練はお休みさせていただきました。
息子が千間台で模擬試験だというので午前9時前に送って行きその足でトレーニングルームへ。
会場時刻の10分前に並んだのにランニングマシンは7番目。（3台しかないので1時間待ち）
30分バイクをこいでから、筋トレをして待ちました。（レッグ　エクステンション　だったかな？スクワットみたいの100回とか…。）
ランニングマシンでは自分が始めるときにはもう予約が10人を超えていたので2回目はあきらめました。
1回しかないのできつくいこうということでスピードは出しませんが傾斜をつけていきました。
少しずつ角度をつけて15分後には15°に。さすがに15°はキロ7分でもきつかったです。野辺山の坂が角度にしてどのくらいかはわかりませんが１５°の坂は歩くことになるでしょう。
２０分経過で平地に降りスピードを上げました。キロ４分２０から最後はキロ４まで。たった３０分でしたがいろいろなバージョンでのランニングをして汗びっしょりです。
着替えた後、腹筋・読書しながらのバイク３０分・ストレッチで上がりました。
吉川ナマズのＴシャツを着ていたので利用者のおじさんから、
「ナマズの里ってどこ？」
などと話しかけられて話が弾みました。
練習後、体重を計ってみると板橋フルの時よりも－６キロになっていました。給水したら増えるけれど、野辺山に向けての軽量化の目標にかなり近づいてきました。

日曜と月曜

　日曜日
前日のダメージ大きすぎ。
でも、午前中にリビングの掃除、そのあとアクティブレストとして近所の公園に散歩に行きました。
歩くのにも難儀するくらいでしたが、ストレッチと体操をして帰ってきました。
途中、ホームセンターによって植物の苗などを見ましたが、ミニトマトだけでもたくさんの種類がありびっくり。
だけど、庭を作る余力はないので来週以降に先送りすることにしました。
昼食は久しぶりに家族4人で。
行き先はモスバーガー。
食休みの後、熱が出てきてしまいました。
体温計で測ると37.2℃でしたがとてもだるかったです。
そういっているのに、
「夕食作ってね。」
の一言で、食材の買い出しに行きました。

帰宅後、ごろごろポーククリームシチュー　と　ごろごろベーコン入りトマトパスタを作りましたが、あまりにもだるくて途中2回ぐらいお休みを入れました。でも、何とか食べられるものができてよかったです。

食後は片づけもできず、そのまま8時半過ぎには寝てしまいました。

　月曜日
5時過ぎに起床。筋肉痛は少し良くなっていました。体調もだいぶ回復しました。
タイマーにしていた洗濯物を干し終わったころに息子、かみさんの順で起きてきました。
最近は息子の弁当をかみさんが作ってくれるようになったので助かります。

夕方、レイクタウンを走ってみました。
1周目はダメージが大きすぎて走れるか心配でしたが2キロ14分で走れました。
右の大臀筋にかなり大きな違和感があったのですが痛みまではいかなかったのでゆっくり2周目に入りました。
2周目は13分。4キロゆっくりジョグすることができました。

月間走行距離　139Ｋｍ

蛇足ですが、帰宅後夕食作り。
本日のメニューはトン汁と豆腐ハンバーグ野菜炒め添えでした。
これから風呂に入り、洗濯物を干す予定です。
私以外の家族3人はなぜか？基礎英語１を仲良く聞いて勉強しています。（中1　高３　おばさん？）

彩湖完走記 ショートバージョン

わくわくして朝4時前に起床。やっぱりアブノーマルなのか？
スタートの1時間半前に会場着。
散歩をして、携帯からアップして、車の中で読書をして開会式を待つ。

彩湖は1周４．６５２Ｋｍを15周。足りない２２０ｍを先に走ってから周回コースに入る。
今回は何とか70Ｋｍ完走。できれば制限時間9時間のところ8時間切りを目指したいと思って臨んだ。
初めは抑えて入り後半も落ちないように走り切りたいと思った。
40キロ過ぎに左ひざに痛みが走る。（2年前はこれでリタイアした。）
今回は、
「気のせい。気のせい。野辺山でも痛みをこらえて完走したじゃないか。」
と自分に言い聞かせて走り続けるといつの間にか膝の痛みは消えていた。
その後、事務局Ａさんが自転車に乗り橋のところで応援してくれていた。
1周してもう一度会ったとき
「うめさんは？」
と聞かれたので、
「今日はお仕事です。」
と答えました。
写メをとってくれて携帯に送信してくれたのですが、私のガラ系では表示できませんでしたすみません。
事務局Ａさんに元気をもらい快調に走り続ける。
12周目に入ったところで目の前に甘党ランナーズの「hime」さんが。
「himeさんですか？甘党の路の途中です。」
と自己紹介すると、
「あぁ。」
と思い出していただいたようでした。がっちりと握手をして先に行きました。
ここでhimeさんを1周抜いたようでした。
「よし。残り4周でもう1周抜いてやろう」
と12周目の1つ目ののぼりをガンガン登ったらあっという間に脚に来てしまいキロ7分以降に落ちてしまいました。
やはり、無理をしてはいけないのだと思い知らされましたがもう後の祭りでした。みるみるペースが落ちていきます。
8時間切りが遠のいていく気がしました。

周回ラップ（4.652Ｋ・1周目だけは＋２２０ｍ）
①31分14秒②30分04秒③29分43秒④29分29秒⑤29分15秒⑥29分21秒⑦29分57秒⑧32分45秒（トイレと着替え）⑨30分52秒⑩30分59秒⑪30分57秒⑫30分40秒⑬34分02秒⑭34分43秒⑮29分29秒

ラスト1周は飛ばして30分切りました。
「誰にも抜かせない。」
とごぼう抜きで気持ちよく走っていたのにゴール２００ｍ手前ぐらいで２０代の（たぶん）青年に抜かされて追いつけませんでした。悔しい。

ゴールタイムは７時間４３分３８秒
種目別　５３位　　総合　１５２位　でした。

板橋の時は通常よりも体重が4キログラム増しでとても苦しい思いをしました。
あれから2キロ戻しました。
少し軽量化したので、何とか目標を達成することができたのかなぁと思います。

本日の走行距離　７０Ｋｍ　月間走行距離　１３５Ｋｍ

彩湖ウルトラ 速報

目標を達成して完走しました。余力があれば完走記を書きます。

彩湖ウルトラ 会場到着

いよいよ７０キロの舞台に着きました。つらくなるのはわかっているのに、脚が激痛に襲われるのはわかりきっているのに、わくわくしてしまうのは、やっぱりアブノーマルなんだろうな(笑)
このきれいな湖を楽しみながら走りたいです。

今日も2部練

午前5時のアラームで飛び起き、30分で朝の儀式を済ませ強い意志で走りだした。
ゆっくりペースで朝のノーマルコース。
５Ｋ弱だと思っていたコースがガーミンによると４．４５Ｋだった。
この季節はゆっくりランでもこのくらいの距離で汗をかく。
朝シャワーの季節になってきた。

夕方は1時間弱の残業の後、大相模調節池へ。
ここでも3周。約6キロ。

本日の走行距離は約11キロ　　平日としては満足。

月間走行距離　65Ｋ

2部練

ランナーズ5月号の特集「朝ラン」に刺激され朝ラン復活。
ショートコースは3キロ弱だと思っていたが、ＧＡＲＭＩＮを付けて始めて走ってみたら2.4Ｋだった。思ったより短い。
今朝は寒かったので体が暖かくなる程度。汗はかかずにフィニッシュ。

夕方、残業は1時間程度にてレイクタウンへ。
ウルトラペースでキロ6分よりも早くならないように気を付けながら走る。
ゆっくり走っていると気持ちがよくなってきて、ついついペースが上がりそうになるところを我慢しながら6キロ。
今日はどこにもよらずにまっすぐ帰宅。

本日の走行距離は昼間の鬼ごっこも合わせて9キロ

帰宅後すぐに夕食を作り、お風呂から出て洗濯物を干し、娘の中学校の「家庭調査書」息子の高校の「携帯電話使用申請書」等の書類を書き進めた。残りは明日。

夕練と吉川中止と福祉村ドヨレン

　夕練
　4月が始まり、怒涛の1週間が過ぎた。
　金曜日の夕方、レイクタウン（大相模調節池）へ。
　1周目はゆっくり目。2周目は翌日のハーフペースで9分切りを目標にするも途中であげすぎて8分11秒。3周目はダウン。
　走行距離は6キロ。
　走後「すごい大豆」で補給。ツタヤで本を1冊購入して帰宅。充実のアフター5だった。
　（夕ご飯は、帰宅したら下ごしらえがしてあってびっくり。仕上げだけさせてもらいました。）

　吉川中止
　吉川ハーフの中止を職場のＴ先輩がメールで教えてくれた。このメールがなければ、ドヨレンの朝まで気が付かなかったことだろう。Ｔ先輩ありがとうございました。（もしや？日にち遅れのエイプリールフール？と思い吉川市役所のＨＰで確認したことは内緒です。）

　福祉村ドヨレン
　早朝、雨が降ったので、7時15分ごろいつもの場所に着くと誰もいなかった。体操していると元会長の長さんが来た。雨の日部長の山岡さんたまちゃんなど続々とやってきた。さすがみんな練習の虫です。
　明日のハーフがあったら調整で10キロジョグぐらいにしておこうと思っていましたが、ハーフが中止なのでロング走に。
　私の今季の参加大会は1週間後の「彩湖ウルトラ　70Ｋ」と5月の「野辺山ウルトラ　100Ｋ」の2本です。とりあえず70Ｋの半分35キロ走っとこうと思い35キロ走スタート。前半は山岡さんとおしゃべりラン。おしゃべりランと言ってもキロ5分40秒台。6分で走りたかったのだがこのわずかなペースアップが後半に疲労感として襲いかかってきた。まぁ、ウルトラ対策でスクワット300回とかやっていた疲労が抜けきっていなかったのも災いし、後半のきつかったこときつかったこと。何とか福祉村19周＋αで35キロ完走することができました。
　「走った距離の倍は走れる」という誰かの言葉を信じて、来週の70Ｋウルトラの完走を目指して頑張ります！

（蛇足ですが）
　・うめさんへ
　20万円のディナーは実現しませんでした。
　1日目はステーキガスト　約3000円
　2日目は近所のイタリアン　約6000円
　3日目は息子の手作りカレーライス＆サラダ＆スープでした。
　残念ではありましたが、息子のカレーライスは美味しかったです。

　蛇足の蛇足ですが、上記の金額は息子とわたくしの2人分です。