天地人で一躍有名になった感のある越後一の禅寺、雲洞庵を訪ねてきました。
新潟県南魚沼市、金城山の麓にある雲洞庵は上杉景勝と直江兼続が子供の頃に修行した禅寺です。
赤門を潜ると石畳の参道ですが、この石一つ一つの裏側には法華経の一字一字が刻まれているとのことで、ここを歩けば法華経の御利益があるとのことです。それで、「雲洞庵の土踏んだか?」と言われるそうです。
参道に並ぶ石仏...
参道の石仏を正面から...
本堂前には苔むした大きな石仏が...
本堂は禅寺らしい佇まいの大きな建物です。
本堂に入ると直ぐに「長生きの水」が湧き出しています。(写真省略)
右手には上杉景勝と直江兼続が勉学に励んだ部屋があります。奥の掛け軸には禅問答?
上杉謙信公問曰「生死到来如何安心」
北高禅師答曰「生中無生死中有生」
この後の内陣や客殿等の見学は続きで...。
新潟県南魚沼市、金城山の麓にある雲洞庵は上杉景勝と直江兼続が子供の頃に修行した禅寺です。
赤門を潜ると石畳の参道ですが、この石一つ一つの裏側には法華経の一字一字が刻まれているとのことで、ここを歩けば法華経の御利益があるとのことです。それで、「雲洞庵の土踏んだか?」と言われるそうです。
参道に並ぶ石仏...
参道の石仏を正面から...
本堂前には苔むした大きな石仏が...
本堂は禅寺らしい佇まいの大きな建物です。
本堂に入ると直ぐに「長生きの水」が湧き出しています。(写真省略)
右手には上杉景勝と直江兼続が勉学に励んだ部屋があります。奥の掛け軸には禅問答?
上杉謙信公問曰「生死到来如何安心」
北高禅師答曰「生中無生死中有生」
この後の内陣や客殿等の見学は続きで...。
久々のお寺さんですね。何かの番組で”山門”と”三門”の話をしていてよくわからなかったので調べてみたりしましたが、頭になかなか残らないのは歳のせいかでしょうか・・・。
12月の上京の折、また日帰りで鎌倉かどこかの紅葉をと知人と話していますが写欲はちっとも出てこないので困っております。
今日は、久しぶりのお寺参りですが、重厚な趣きが有る由緒ある雲洞庵のようですね。。
石畳には、法華経の一字一字刻まれて、佐倉さんも、キットご利益が有る事と存じます。。
苔むした、この様な大きな石仏は、見た事が無いです・・・
有難う御座いました。 合掌
ポチッとして、帰ります。。
12月だと鎌倉でも紅葉は終わりかなぁ。
写欲は今はなくても、いざその場になってみると出てきたりするもので、カメラはいつも持っていたいものですね。
苔むした石仏は右手が遊んでいる様で、印を結んでいないのが不思議でした。
大仏殿は、子供のころの記憶より、遥かに雄大で、荘厳でした。
ふと、最近訪れることのなくなった、お寺に魅かれるものを感じました。
この雲洞庵、上杉景勝、直江兼続が修行をしただけあって、言葉で表せない魅力がありますね。
一念発起しないとなかなか行けませんね。(笑)
つれあいが、六日町駅前で開催中の天地人博に(帰省途中に)寄りたいとのことで、じゃあついでに雲洞庵にも行ってみるか...
で寄ったお寺ですが、思った以上に魅力的でした。