C57発掘(7)/109号機@宮崎機関区 2014-11-10 07:00:00 | Steam at random 宮崎機関区での写真が続きますが、こちらは南九州2回目の撮影旅行から... 朝方は日豊本線の上り列車か吉都線の上り列車を撮影、午後は志布志線を撮影したりして夕方に宮崎へ戻ってくると丁度良い光線で機関区を眺められました。 宮崎駅のホームからの撮影だったと思いますが、機関区にはいつも数輌のC57が駐機していて活気がありました。 手前から109号機、187号機そして最初にアップした65号機です。 機関区で暫しC57たちと対峙した後は、大淀川鉄橋へ行って日南3号などの下り列車を撮影するのが常でした。 1973年11月23日撮影 #鉄道 « EF8181/試9502レ | トップ | 朱く染まる頃 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 C57の巣窟 (枯れ鉄) 2014-11-10 12:36:17 まだこの頃の宮崎区は、C57の巣窟という感じですね。宮崎区は駅のホームから撮影できるので便利でした。後ろに写る10系客車は、12系に活躍の場を奪われて、普通列車に充当されているようで、これも時代を感じさせます。 返信する 懐かしいです (tamura) 2014-11-10 16:17:54 カラーで見ると当時の記憶が断片的にですが蘇ってきます。宮崎駅と熊本駅は機関区がすぐそばでしたので、駅撮りで結構楽しめました。宮崎機関区では許可を頂いて夜間撮影をしましたが、慣れないバルブ撮影で見事に撃沈しましたが、今では懐かしい思い出になりました。 返信する 枯れ鉄様 (佐倉) 2014-11-10 16:18:41 宮崎以北の電化区間でも未だ何本かC57の担当があったと思いましたし、鹿児島や吉松のC57も来ていたので、宮崎機関区はいつ行っても数輌のC57に逢えました。 日豊本線では貨物の牽引が多かったですが、C57にはやはり客車が良く似合いますね。 返信する tamura様 (佐倉) 2014-11-10 16:23:02 宮崎駅はホームの南端へ行けば機関区が良く見えましたね。 そのまま線路を渡ると機関車の直ぐ傍まで行けました。 私も1枚だけ、多分ホームで三脚を立てて撮ったと思われますが、夜間に89号機を撮影しました。 やはり露出不足でイマイチでした。 デジカメ持ってタイムマシンで飛んで行きたいですね。(笑) 返信する Unknown (青列車) 2014-11-11 16:37:23 K-7タイプのデフが見事に決まったC57109、麗機と呼ぶに相応しい容貌ですね(^o^)/。背後の客車も気になります。青塗軽量車はどうやらナハ11で良いとしてその左隣…茶塗りながらもおや?台車がTR-47?確かにこの当時はまだスハ43系統でも茶塗りのクルマは珍しくありませんでしたが…あれ?デッキ脇が擦りガラスじゃない?とすると…?そう言えば鹿カコにオハフ45209がいましたが…(スハ43後期車のうち自重が軽くオハ46に編入されたグループからの緩急車改造車はオハフ45の200番台を名乗ります)まさかそやつ?あ?でも同車は急行1101・1102レ「桜島・高千穂」にも入っていた位ですから既に青塗近代化改造を受けていた事でしょう。或いは洗面所の窓が全開になっていただけなら車種特定は困難ですが…と、そんなとこばかり見てしまう私です(^^); 返信する 青列車様 (佐倉) 2014-11-11 18:30:38 門デフのC57は本当に美しいですね。 元画像で茶色の客車を拡大して見ましたが、窓は閉まっているように見えました。 109号機の写真は数コマありましたが、残念ながらどのコマも件の茶色い客車は少ししか写っておらず、形式や番号は分かりませんでした。 当時、もう少し客車に興味を持っていれば... 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
宮崎区は駅のホームから撮影できるので便利でした。
後ろに写る10系客車は、12系に活躍の場を奪われて、普通列車に充当されているようで、これも時代を感じさせます。
宮崎駅と熊本駅は機関区がすぐそばでしたので、駅撮りで結構楽しめました。
宮崎機関区では許可を頂いて夜間撮影をしましたが、慣れないバルブ撮影で見事に撃沈しましたが、
今では懐かしい思い出になりました。
日豊本線では貨物の牽引が多かったですが、C57にはやはり客車が良く似合いますね。
そのまま線路を渡ると機関車の直ぐ傍まで行けました。
私も1枚だけ、多分ホームで三脚を立てて撮ったと思われますが、夜間に89号機を撮影しました。
やはり露出不足でイマイチでした。
デジカメ持ってタイムマシンで飛んで行きたいですね。(笑)
背後の客車も気になります。青塗軽量車はどうやらナハ11で良いとしてその左隣…茶塗りながらもおや?台車がTR-47?確かにこの当時はまだスハ43系統でも茶塗りのクルマは珍しくありませんでしたが…あれ?デッキ脇が擦りガラスじゃない?とすると…?
そう言えば鹿カコにオハフ45209がいましたが…(スハ43後期車のうち自重が軽くオハ46に編入されたグループからの緩急車改造車はオハフ45の200番台を名乗ります)まさかそやつ?あ?でも同車は急行1101・1102レ「桜島・高千穂」にも入っていた位ですから既に青塗近代化改造を受けていた事でしょう。
或いは洗面所の窓が全開になっていただけなら車種特定は困難ですが…
と、そんなとこばかり見てしまう私です(^^);
元画像で茶色の客車を拡大して見ましたが、窓は閉まっているように見えました。
109号機の写真は数コマありましたが、残念ながらどのコマも件の茶色い客車は少ししか写っておらず、形式や番号は分かりませんでした。
当時、もう少し客車に興味を持っていれば...