米国にいたからこそ！と思う事

９月７日(水曜日）　　　　　

今日は、ムンムンとあっづいわ
ジメッと、体にまとわりつく暑さね。






米国生活１４年目。
自己紹介で言うのが恥ずかしいくらいよ。
だって・・・１４年住んでるけど、英語もままならなくて、全然アメリカ人には？なれてないしね(体型は別としてね）。

子供たちが大きくなって、学校のことも自分でするから、私が学校の事で大変なことはもうほとんどないけど、病院が絡んだり、いろんな手続きが絡んでくると、ちゃんと理解できない事がもどかしいし、不便だ、嫌だって思う事もたくさんあります。

でも、その反面、ここにいたから!な嬉しいこともたくさんあります。

いろんな人との出会いがあって別れがあって・・・そんな繰り返しだけど、出会えた人には感謝感謝。

補習校に行かなくなった今、私が友人と出会うきっかけは、ほとんどがここ

そう、今どきの若者と同じ、最先端の出会いなのよん

出会いの始まりはどんなんでも、仲良くなれるのは嬉しいわ

しかも、いろんなエリアの人たちなのだ
日本に居たら、そんなに出会う事もないエリアの人たちと知り合えるのよね。

すると、どういうことになるかというと・・・・

いろんな地域の食べ物が・・・・・もらえるのよ！！！！！　

　　　＜　って、そこかい！！＞


夏に一時帰国をした時もね、そんなお友達と会い、地元のお菓子をいただきました



いやーーーー全部美味しかった

大きなおせんべいというか、ナッツモリモリのお菓子も大好き
一度食べてみたかった　‘茹で落花生’も、美味しくて、不思議な食感で、手が止まらなくなったわ
‘半立’(半生？）の落花生もマメの味が濃厚で美味しい

今まで食べたことなかったおやつばかりで、クセになりそう



いろんなことはありますが、田舎町で不便だけど、住めば都、米国にいたからこそ！ないい事でした







おまけの写真

随分前の出来事だわ。

あっづい夏の日の夕方、玄関前で、まるで我が家のようにくつろぐ猫ちゃんが！！



コンクリートで気持ちよかったのか





うーーん、住宅街のなかで、見たことあるような無いような・・・

体もきれいだし、人懐っこくて、手を出すと寄ってくるの。
どこかの飼い猫ね。

動物の癒しに飢えていた私は、‘うちの子になってもいいわよ’な気持ちで、牛乳をあげてみた。
猫ちゃん、美味しそうに飲み干したわ。

しばらくそこにいたんだけど、飽きたのか?どこかへ行っちゃった。

夕飯の準備をしようと、台所に立っていた私。
ふと、外を見てびっくり！

さっきの猫ちゃんが、今度はベランダにいたのよ。



‘明日も家にいたら・・・・貰っちゃおうか’なんて、企んでいたのですが・・・次の日以降、わが家に来ることは無く

でも、ウロウロ散歩しているのを見かけたわ。
あの日、わが家に来たのは、ただの気まぐれだったのね

ある暑い夏の日の出来事でした。






さて、夕方までまだ時間があるわ。
お茶でも飲んで、のんびりいたしましょ