アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

津久井やまゆり園 

2016-07-27 15:20:42 | 日記
知的障がい者福祉施設「津久井やまゆり園」での悲惨な事件。

亡くなられた方々と、そのご遺族に、心からお悔やみ申し上げます。

怪我をされた方々の、一日も早い回復もお祈り申し上げます。

また、生き残った入所者と職員の皆さんの、深い心の傷が、どうか早く癒えますようにと
祈らずにはいられません。

うちは、すごく近いわけではないけれど、それほど遠くもない所にあるのです。

昨日は、午後になっても、緊急車両が何度も近くを通り過ぎました。

けたたましいサイレンが、津久井の方角に流れていくのを聞くたびに、胸がつぶれそうでした。

事件は、私の理解を超えてしまい、何か、身体のブレーカーが落ちてしまったかのように、
心の中も頭の中も、真っ暗になってしまいました。

私も、これまで、知的障害のある方達と一緒に、数え切れないくらいワークをしてきました。

確かに、難しいところはたくさんありますが、楽しいことや嬉しいことだってありました。

なぜ、こんなにたくさんの人を殺すことができたのか、なぜこの人達が、こんなにひどい殺され方を
しなければならないのか・・・呆然と「わからない」を繰り返すばかりでした。

夕方近くになり、私のワークを受けていた方から、入所されていた知人のお嬢さんが亡くなった
という旨の、悲鳴のようなメッセージを受けた時は、もう、どう返信して良いのかわかりませんでした。

Facebookを通じ、友人達と話を繰り返すうち、私も落ち着いてきました。

「わからない」「こわい」とめそめそ逃げてばかりではいけません。

考えなくては。感じなくては。そして、良い未来のために、しっかり生きていかなくては。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

電柱は、オブジェだったの?

2016-07-11 13:58:18 | 日記
先日、「YOUは何しに日本へ」を見ていました。

インタビューを受けていたのは、イタリアから来たお医者さん。

日本で撮った、とっておきの一枚を見せてくださいと言われ、見せてくれたスマホの画像は、
なんと、電線や電信柱の写真でした。

どーいうことかな?と思っていると、インタビュアーのお兄さんも「??」だったらしく、
これのどこが、とっておきの一枚なのか聞きました。

すると、そのイタリアから来たお医者さんは
「整然と張り巡らされた電線が美しい。電柱は、彫刻のようだ」
と、感心していました。

それを聞いて、ほんとにびっくり。

日本では、景観を損ねるから、ヨーロッパみたいに、電柱や電線を地中に埋める構想があるのに、
ヨーロッパの人にとっては、その電線と電柱の風景が、彫刻みたいに「美しい」と感じられるなんて!

イタリアなんて、ローマ時代からの歴史的建造物や彫刻がいたるところにある、美の国といったイメージが
あるので、なおさら、考えてしまいました。

電柱が、現代アートのオブジェみたいに見えて、美しいと感じることもできるのねえ!

世の中は広いのだなぁ。

こんなに、見方や感じ方が違う人々が、地球の上で一緒に暮らしているのだから、
多少、わからないことがあっても、それは当然なのでしょうね。

で、私も、近所の電線と電柱の写真を撮ってみたけれど、見慣れすぎていて
感動はいまひとつ・・・。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平塚市美術館でのワークショップ

2016-07-09 17:26:01 | アートセラピー
今日は、平塚市美術館で、親子ワークショップをさせていただきました。

朝から、ひどいどしゃ降りで、小さいお子さんの参加も多いと聞いていましたので
「こりゃあ、キャンセル続出かな・・・}と思いながら準備をしていたのですが、
なんと、やる気満々全員出席!

私が作った、海の生き物の塗り絵を自由に塗って、思い思いの海に泳がせてあげます。

見ていて面白かったのは、夢中になると、あちこちから、ごにょごにょと独り言が聞こえてくるの。

隣のお母さんお父さんにしゃべりかけてるわけでもなく、でも何かしゃべりながら、
一生懸命塗っているの。

そういう声が、いろんな所から聞こえてくるのですが、別に騒がしいわけでもなく。

また、ディズニーのオルゴールのCDをかけていたのですが、それに合わせて鼻歌を歌ったり。

でも、それも、ちっともうるさくなくて可愛くて。

リラックスすると、こんな風になるのかもしれませんね。

たくさんある作品の一部です。

出来上がった作品は、どれがお父さんお母さんので、どれが子どもちゃんのかわかりません。

そのくらい、どれもステキです。








コメント
この記事をはてなブックマークに追加

シェア・アート

2016-07-01 13:30:33 | パステルシャインアート
こちらの作品は、パステルシャインアートの「シェア・アート」と呼ばれるものです。

発信者が示したテーマに沿って、数人で一つの作品を描きあげるんです。

初めて体験したのですが、とても楽しかったのです。

この時の参加者は、私を含め6人。

私が示したテーマは「安らぎ」でした。

最初に、私が薄いバラ色のゆりかごみたいな形をふわふわと描きまして、あとは仲間に
丸投げいたしました。

すると、ゆりかごを支える緑の草原や、青空と飛ぶ鳥、降り注ぐ明るい光や、可愛く楽しげな水玉
などが描き加えられて、戻ってきました。

「おお!なんてステキ!!」

と、感動しました。

発信者は、最後に何か描き足して完成させても良いのですが、自分が描き足したいと思う所はありませんでした。

が、眺めているうちに、ふと「ゆりかごの真ん中に赤ちゃんがいたらいいな」と思い、
パステルシャインアートの創始者、江村先生にお願いして、描いていただきました。



可愛い赤ちゃん!しかも、翼までついてるう!!

仲間の愛情と、先生の愛情の詰まった、私の宝物の1枚です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

パステルシャインアートの認定校へ

2016-06-30 17:13:58 | パステルシャインアート
私は、長く、パステルシャインアートインストラクターをさせていただいているのですが、
2年ほど前に、カリキュラムが大きく刷新されて、多くのインストラクターの方々が
新カリキュラムをマスターするも、ぐずぐずしていて、その流れに乗り遅れてしまいました。

で、ま~いいか~、別に受けなくても~と思い始めていたのです。

が、そうはいかない事情ができ、慌てて受講しまして、その結果として
私のアートセラピーのアトリエ「心のお絵かき」は、パステルシャインアートの
正式認定校になりました。

ということで、私、最新カリキュラムで、パステルシャインアートのインストラクターを
養成できるようになりました。

なんとなく、今までは、自分と、ごく少数の縁のある人が楽しめればいいと考えていましたが、
こうなると、たくさんのインストラクター=癒やしの天使を育てたい、その天使たちと共に、
たくさんの人に笑顔や喜び、安らぎなどを蒔いていきたい・・・!と考えるようになりました。

何にでも、節目というのは来るものなんですね。

新しい気持ちで、がんばります!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加