ブログランキングはいい加減だ

私が前回ブログを掲載したのは7/4で随分間隔が空いているが、ランキングはそれ程落ちてはいない。
手っ取り早く読んで貰いたいなら、週刊誌の中吊り広告みたいにインパクトのある文言を並べれば良いのだが、そんなこともしていないのに私のブログを読んでくれる人が居る。
有り難い話だ。
続く

西野朗前監督続投じゃないの❔

Jリード発足以降、私の記憶でサッカー日本代表日本人監督は岡田武史氏と前監督の西野朗氏だけだったように思う。
今回のW杯で1勝しか出来なかったことを疑問視する声に押されて外国人監督が浮上したようだが、元監督のザッケローニ氏がW杯開催3ヶ月前に電撃解任されたのは選手達とコミュニケーションが取れなかったのが原因であり、ゴタゴタしているなかでベスト16に残ったんだから結果良しとすればどうだろうか。
これまで外国人監督が何年間指導しても成し得なかった、ベスト8の壁越えに１番近づいた西野朗氏を続投させない日本サッカー協会はどうにかしてるぜ💢😠💢

決勝トーナメントで2点リードの場面を作れたのは歴代監督の中で西野朗氏だけであるし、代表選手達と育った環境や文化の違いはいかんともしがたいと思うので、私は日本人監督が望ましいと考える。
どうしても外国人監督を招聘したいのであれば、せめて選手達とコミュニケーションが取れるくらいの日本語を話せる方でないとハリルホジッチみたいになってしまうのではないかと思うし、通訳を介しての勝利インタビューはごめんこうむる。

プロ野球も創成期の頃は選手やファンとのコミュニケーションよりも戦略面を優先し外国人監督ばかりであったが、今は何年かに1度外国人監督が誕生するくらいの頻度に減った。
日本のサッカーレベルは向上し外国人監督を優先する必要は無い。
西野朗氏続投をしない日本サッカー協会は愚か者の集団だ。
続く

辺野古沖工事差し止め濃厚

ひょっとするとの話にはなるが、沖縄県の米軍普天間基地の移設先である辺野古埋め立て工事が裁判の結果止まるかも知れない。
その埋め立て工事を止めるのは日本の裁判所ではなく、米国の裁判所である。
沖縄県内での問題を何故米国の裁判所が審議しているのか❔理解出来ない方もおられると思うので、私なりに説明をさせて頂くと完成した埋立て地を使用するのは米軍であり、米軍基地内は米国領となるので米国法が適応されるのです。
沖縄県内で米軍の軍人が問題を起こしても基地に逃げ込めば、そこは米国領につき日本の警察は立ち入ることが出来ません。
私は今回米国で審議されている裁判結果に注目しているのは、環境裁判として15年以上掛かっているのは米国でも少なく、あくまでも私の予想だが米国の裁判所から工事差し止め命令が出ると思われます。
沖縄県は日本の領土なのに沖縄県及び日本の裁判所は辺野古の工事差し止めが出来ず、米国の裁判所が工事差し止め出来たとなると・・沖縄県がやっていた工事差し止め裁判は意味がなかったことになります。
それと沖縄県にある米軍の基地建設を差し止めたのが米国の裁判所となったら、少なくとも諸外国の中には沖縄県は実質的には米国の植民地と見る国もあるでしょう。
続く

米国植民地沖縄県

今年の春の記事だが沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校では39日間で児童が運動場から避難した回数が242回もあった。
1日当たり6回強避難するなんて戦時中でも前線地でしかあり得ない数値だ。
米国内の小学校でこの様な状況が常態化していれば、訴訟を起こされ間違いなく敗訴し飛行訓練を中止させらているだろう。
日米安保を否定しないが、それ以上に教育は大事だと言える。
日本政府は日米関係の悪化を恐れて米軍に対し小学校上空を飛行するなと言えないならば、小学校全体をカバーする透明な巨大ドームを造ってやるしかない。
金が掛かり過ぎる⁉️訳の分からない加計学園の獣医学部建設補助金及び毎年同学園に投入される税金を普天間第二小学校に回せば解決する話だ。
今治の獣医学部が潰れても学生を他校に編入させれば良い話だが、普天間第二小学校の児童は校区内通学の縛りがある為に他校に編入させることは出来ない。
大学は行きたい人だけが行けば良いが義務教育の小学校はそんな訳にはいかない。
国は児童に小学校に通う義務を負わせておきながら、校内における児童の安全を保障出来ないのは無責任過ぎる。
ここで運動場から学校の建物内に避難させると書かれているので、危ないのは運動場だけと思われた人がいるかも知れないが、運動場より建物内の方がマシ程度の話で輸送機が教室に墜落すれば確実に死傷者が出ることは明らかだ。
こんな危なっかしい小学校に通わせたい保護者もいないし、児童も通いたくはないだろう。
日本政府は日米安保重視で米国に意見が言えないのであれば税金を有効活用し、国民が納得する普天間第二小学校の様な困っている所に使って欲しい。
続く