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いまどきの篠笛は西洋楽器とのアンサンブルができるようにドレミに調律されているそうです。調もいくつかあって笛の長さがちがうとか。
昨日からまおさん風邪で発熱ちう。今日は38度越えで流石にぐったり。折角の連休ですが自宅で養生です。僕も子供の頃は季節の変わり目毎に風邪ひいたりしてたな。
横浜ぬらひま団第３１回吹奏楽演奏会「ぬらひま３１」の本番でした。今回も本当に沢山のお客様がお越し下さいました。鎌倉芸術館小ホールはキャパが６００人。スタッフの控え席を除くと５８０人位を収容出来たんですが、これを上回る動員となりました。僕が知っている限り（ぬらひま５以降）では、定期演奏会で会場が満席になったのは初めてです。残念ながら客席に入れず、苦肉の策でロビーのモニターや、親子席からの鑑賞となってしまったお客様や、お帰りになってしまったお客様もいらっしゃいました。沢山のお客様がお越し下さったのは本当に嬉しいことですが、ご期待に添えなかった方には心よりお詫び申し上げます。演奏の方は、個人的にはまぁいつも通りの事故はありましたが（アンケートに書かれちゃったところもありましたね。）、全体的には集中した良い演奏だったんじゃないかと思います。実はこの演奏会からチャレンジしたことがあって、チューバを構えた時の左手の位置を変えたんです。以前は楽器の一番外側の部分を持っていたんですが、それだとちょっと不安定で右手でも力を入れてないといけなかったんですね。ロータリーチューバを使うようになってから長年その持ち方で続けてしまっていて悪い癖だったんですが、いまさら持ち方を変えるのもなかなか踏ん切りがつかず、ずっとそのままでした。でもやっぱり速いフィンガリングにがやりづらいという影響があっていつかは変えなきゃなと思ってはいました。で、数か月前から持つ位置を楽器の内側に変えてみました。最初は左腕により力がかかってしまい筋肉痛になるし肩も痛いしでやっぱりやめようかと思いましたが、なんとか続けて本番までには慣れてきました。さて、早くも次回演奏会の日程が決定しています。「ぬらひま３２」は来年２０１９年８月２５日（日）、再び神奈川県立音楽堂に見参です。キャパも約１０００人。前回音楽堂で行った演奏会（ぬらひま３０）では８００人弱のお客様が来て下さいましたので、次回はさらに伸ばして満員にしたいですね。
