突き抜けるくらいの研鑽

本日の天気は

トルコにある某ゴーストタウンの雪景色だそうです。

2019年に開発会社が破産⇒放棄されてからもう4、5年経とうとしてますが、まだ古城風の587にものぼる別荘やその他の関連施設も未完成のままだそうです。

まぁ、パンデミックの影響もあったってのも否めないけど、それにしても周囲の環境とあまりにもミスマッチってのがねー。なんともですよ。

このブログでは口酸っぱく述べておりますが、ホント、その地域の構成内容がどんなになってるのかという内向き部分だけじゃなく、隣接・周辺エリアのそれぞれの状況もちゃんと調べたうえで、なおかつ、自身の都合とか欲求を抑えるだけ抑え、俯瞰して考えてみるってことが何よりも大切です。

それだってわれわれみたいなプロでも中途半端過ぎて見誤ることがあるくらい、開発なんてモンはね。ナメちゃいけない。

人のためにも社会のためにも、また、自然環境・地球のためにも、自身の知見・精神・技術を、もっともっと突き抜けるくらい研鑽し続けなければいけないなぁと思います。




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