信念と勇気

本日の天気は

なんだこのリアルLine Rider感は



しかし、ゲームじゃないんだから、無茶はいかんよ。絶対に。

そういえば、いまから遡ること大凡120年前に山県有朋から「樹喜王」の号を贈られた土倉庄三郎さんっていう林業の神様みたいな方がいらっしゃって。

栄枯盛衰はみられども、なんだかんだでご本人亡き後も事業が引き継がれていたところ、太平洋戦争時には当時の軍部から全国一律に木材生産の増大が命じられる事態になったと。

でも、この命に従わず、斯様な無茶な伐採を断じて許さなかった。

結果、遵守した林業地は、この時の過伐がたたって質量ともに貧相になる等、エライ苦労する一方、従わなかった彼らの森は豊さを保ち、戦後も外材に負けることなく、業界内のリーダーを維持できたそうです。

いまにいたってはウッドショックやらなんやらの影響で大手が飛んじゃうような低迷さを呈しておりますけれども、それだってきっとどこかの段階で曲げちゃいけないポイントがあったんだと思います。

信念と勇気。ホント、大事。




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本音で語らないと

本日の天気はと

本音が出てるわーwww



「こうしちゃいけない」「こうあるべきだ」とまぁ、とかくこの世は「あるべき論」が先行しがち。

でも、そーゆー規範とか規制を設ければ設けるほど、本音だったり物事の本質だったりは隠されてしまい、風通しも悪くなる一方です。

建設業しかり、われわれの不動産鑑定業しかり、いいか悪いかは別として、性能面だったり、はたまた技術面であったりでの差別化というのは、概ね平準化された現代にあって非常に困難な状況です。

なので、行き着くところ、「早い、安い」に収まると。

なんていうのか、そろそろ本音で語っていかないと、混乱が収まらないどころか、よからぬことが起こらないとも限りませんからねぇ…。

立ち止まって見直す勇気も、あってしかるべきかと存じます。




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様々な角度から

本日の天気はと

あー。たしかに。そーゆー動きになるよね。



これ、もうちょっと違う角度から（たとえばサスペンション側から）の動画もみたいなぁ。

やっぱこう、一方向だけじゃなく、色んな角度から物事を確認するって大事。

何事も無くても、また、何かマズイことになったとしても、検証して原因を明らかにしておけば、それがひとつのベースとなり、次のステージに安心して向かうことができるのです。

ということで、本日も様々な角度から物事を見つめてまいる所存です。



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アップデート

本日の天気はと

うん。こーゆー活動はよろしいんじゃないのかしら？



あとは施設側・運営側の問題として、もう少しでも利用者にとっての利便性を向上させる努力も必要かなぁとも思いました。

現時点のルール的に「これだからこうする」はいいんだけど、やっぱ、常に改善していかないとね。

平面がNGなら上下空間的な広げ方だってあるワケだし、コスト観点や出所も含めたアイディアを日々増やしていくのが肝要かと存じます。

ということで、今月最終週も各方面についてアップデートしまくってまいります。




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使う側に

本日の天気は

寧ろこの跳び方での競技を始めたらいいのでは？



これからの時代、オリジナリティってのは本当に大事。

でも、今どき、それさえもいわゆる「対話型AI」に創作されてしまうのみならず、コピーライティングまでも手掛けてくれちゃうので、自らが考えず「AIの指示待ち」傾向が高まってしまうんだろうなぁ…という危機感をバリバリ抱いております。

使われるのではなく使う側にいけるよう、モロモロ学んでまいりたいと存じます。



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大義名分

本日の天気はとと

動かすのはいいけど、またすぐに元に戻ったりしないのかしら？



ふわふわと浮いてるモノを動かすのは比較的容易いですけれども、頑として動きそうもない状態のモノを動かすには、相当の知恵と技量、そして愛嬌が必要です。

その過程でとくに重要なのが「大義名分」。

やっぱし、これがあるのとないのとでは、協力する人の数が圧倒的に変わってしまいます。

スジを通すことを貫けば、必ず道は開ける、ハズ。

そんなこんなで、本日土曜日も自分を信じて執務に当たりたいと存じます。




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自信をもって遂行するには

本日の天気はと

スゴイんだけど、怒ってんの？



以前、大道芸人の方と飲み屋で個人的にお話をさせていただいたことがあるのですが、当然のことながら、失敗は付き物ですと。

でも、失敗の度に、その技自体を一旦分解し、そのひとつひとつの動作確認と組み合わせを客観的に見つめ直して自身のいまの力量と調整しながら再構築する、という相当地道な作業を毎日積み重ねる。

それでも人間というのは悲しいかな、たとえば大会なんかに出て前後に強者パフォーマーがいたりすると、メンタルがそこそこやられてしまい、実力を十二分に発揮できなくなる。

これについてもその心理的プロセスを分解してみてみると、結論的に「自信のなさ」に行きつく。

だもんで、やっぱり練習→失敗→分解→分析→確認→練習をただただひたすら繰り返してる…みたいな趣旨のことを仰ってました。

それまでも自分の中で同じようなことを考え、同じようなことを繰り返してきていた分、うん、とりあえずは間違ってないんだな、けど、お互い大変だよねー…いつまで仕事する？的な会話をした記憶がございます。

突き詰めようとすると、とことんまで自身を律してやり続ける必要が出てくるんだけど、これってね。決して他人にお薦めできるやり方や考え方じゃないので、とくに現代の労働基準に照らし合わせるとNG側に振れるケースも増えてしまうと思われます。

でも、自信をもって遂行するってのは、こーゆーことだし、そうじゃないとプロ中のプロはそう多く生まれないのかもしれません。

みんながみんな器用じゃないし、要領もいいワケでもないので、これからの時代、もっともっとフレキシブルな裁量労働制が広がるといいような気も致します。





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やり抜く

本日の天気はとと

最後まで気を抜かないでいただきたかったなぁ

まぁ、しかし、楽しそうで何より。

そもそも、やり方とかルールとかって、あるようで、実のところはなかったりする。

要は「結果オーライ」だし、もっと言っちゃうと、多大な迷惑を他人に掛けない限り、結果オーライでもなくていいくらい。

決まり事をあるべきものとしてそこにハマっていこうとすればするほど、悲しいかな、人はいつしか物事を考えないようになってしまいます。

好きなようにやったうえで、問題が出てきたら、それを自分なりの解釈で埋めていく。

楽しむってのはそーゆーことで、仕事をやって誰とかに感謝されるから…とかじゃないのよ。

なんでもそうだけど、「やり抜く」ってことが、何よりも大事。

ということで、本日もチャレンジを続けてまいる所存です。




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元に戻るのも悪くない

本日の天気はと

もう3日前くらいになるけど、先週末に仕事でこのすぐ近くに行ってたのよね。



営業中に立ち寄られ、営業車を燃やされてしまった方もいらっしゃったようで、それはもう、ご愁傷様でございます。

そりゃそうと、都内だと路線商業なのか近隣商業なのか、はたまた普通商業カテゴリーなのか区別がつかないような幹線道路沿いエリアが多くみられますが、流石に厚木の駅距離3㎞超えロードサイドとなると、明確な郊外型路線商業、かつ、店舗の集積度も高く、色合いが華やかで賑やかさが滲み出ます。

そういえば、帰りに実家方面の藤沢も回ってきましたけど、石川の●ッグ●ーターは報道とおりアレでしたが、国道1号線沿いの横浜戸塚店前の緑地帯は青々としてましたよ（車の量と値札があったか否かまでは通り過ぎただけなので注視してませんが）。

ガス代がリッター200円超えとかミョーな時代に突入してもなお、モータリゼーションはまだまだ活況を呈しているようです。

しかし、厚木も平塚も藤沢も、自分が暮らしていた30～40年前と、なんとなく客層が似てるというか変わらないんだなぁと感じました（詳細は控えます）。

結局のところ、そーゆーのがわたくしめにも根底に染み付いちゃってるので、ひょんなことから素が出る、みたいな。

悪くないよな。元に戻るのも。




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とてつもなく広く、とてつもなく深く

本日の天気は

すごいね。ダイレクトに抜くんだ



そう。直接的になにかを観たり聞いたり行動したりというのは、とても重要なことです。

でも、それ以上に、体現した情報なりなんなりを整理し、かつ、自身が別途得た知識・知見を基に判断していくことはもっともっと大事なんだと思います。

とかくこちらの思いで独りよがりな商品やツールを作りがちな日本人ですけれども、今後は（というか数十年前からなんだけどね）そーゆーやり口が全く通用しなくなります。

ブームのひとつとして「ファスト教養」なんて言われてますが、もはや懐深く入り込むだけでは足りず、対象となる先方がなぜにいま斯様な状況に至っているのかを時系列的に整理し、それらひとつひとつを理解するチカラが必須となります。

「広く深く」ではなく、「とてつもなく広く、かつ、知見と慈悲をこれまたとてつもなく深く」な時代なんだと思います。

わたくしめもまだまだ全然及びませんけれども、努めてまいる所存です。



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