いま動くか、待つか

本日の天気はと

二重の全周というのがこれまたステキ



双循環、まぁ、いわゆる二重循環を示して以降、結局は曖昧なままここに至っている某アジアの大国でございますが、その二重のうちの基礎となるドメイン循環が一向に振るわない状況におかれているというのは、先般ここでもお話をさせていただきました。

結局のところ、その影響をモロに受けるのは、二重のうちのもう一つの我が国を含めた国外産業でもあるため、これから半年後の年末に向け、その方向性をそろそろ見据えていかないとなぁと思うワケです。

いま動くか、もう少し待つか。

悩ましいところですけれども、熟慮を重ね、決断していきたいと存じます。

じゃ、本日も某お仕事の最終会議、頑張りますよと。



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早期返上

本日の天気はとと

こえー



こんなことがあるので運転は気が抜けません。

できれば運転しないで過ごしたいものですけれども、そうもいかず毎週車道に出ておりますが、やっぱ緊張の連続です。

たぶん、そもそも運転に向いてない性格なのかもしれません。

いまはまだ出来ないけど、なるべく早期に免許を返上するつもりで、もろもろ計画中でございます。

それまでは加害者にならぬよう、集中してまいる所存です。



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復活

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息を吹き返されたそうです



ま、そーゆーことで、わたくしめも復活（謎）




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手元の加速度急減と総括と

本日の天気は

後半一挙に加速するところが見ものです。



いまは停滞しつつも我慢と忍耐でなんとか耐え忍んで…というのが現段階での中国経済かもしれません。

ここんところの息切れ感は明白で、工業企業の生産増加額、社会商品小売総額の対前月比数値はガクっと落ち、固定資産投資の増加速度も急減している状況です。

インバウンド需要が唯一の頼みの綱となっている日本の観光産業に水を差すような空気感が漂っているなか、今週末に某お仕事の方を付けなければならず、その最終結論を導き出すための算段を立てている次第です。

デリスキングなんちゅー言葉が出てくるくらい、周りも切羽詰まってる状況下、とりあえずこの1年間の動きを冷静に見つめ直す所存です。



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そーゆーモンだと思いながら

本日の天気はと

どうやら去勢手術後からこんな感じになっちゃったみたい



動物も人間も、何がきっかけで豹変・凶暴化するかは他者からはなかなか窺い知ることができないのが常です。

先般も1年半前くらいに発生した京王線車内での刺殺事件に係る裁判員裁判の初公判が開かれましたが、わたくしめ自身も普段利用する電鉄のため、本当に他人事ではなく、心構えというかなんというか、そーゆーモンだと思いながら日々暮らしていくしかないんだろうなぁとおぼろげながら感じているところです。

対峙したって信用ならん人たちがわんさかいる世の中ですから、一歩外に出て不特定多数の方々と同じ空間にいる限り、まずは我が身を守ることを優先すべきで、そのために周囲を落ち着かせる思考・行動を瞬時にチョイスし得るよう、準備をしておかなければならないと思います。

ということで、今週も緊張感をもって週末まで過ごしてまいる所存です。









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分断がもたらすその先に

本日の天気はと

EV新車が補助金目的で大量に放置されている図式らしいです。



そもそもEVの動力源たる蓄電池の材料として必要なクリティカルミネラル自体の需要が急増中なため、自ずとその精錬・加工段階での中国への供給偏在化問題ってのがございます。

そーいった特定国への依存度の上昇が、他のエネルギー源やら全般的な経済安全保障に係る火種を生み出す根幹になると。

そんな折でも、引き続き我が国においても脱炭素化ってな話になってくるので、まぁね。原子力の再稼働ってのはSMR等の次世代炉の新設を含めてやらざるを得ないと。

世界的な分断がもたらすこの緊張感・緊迫感は、強大な軍事力の傘の下、安全性を保てる間柄で相互に守り合う事態を生み出しているので、それこそ限られた材料を駆使・工夫をして持続性を意識しつつ生き抜いていかなければなりません。

困難な時代ですけれども、やり続けるしかないし、希望はまだまだ全然あると思いますので、わたくしめも微力ながら、間接的、かつ、側面からお支えしていきたいと存じます。


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真似事ではなく

本日の天気はと

前世、お犬様ですな



経済用語で「キャッチアップ型成長」という言葉がございます。

これは先進国などの優れた技術であったり制度であったりを真似することによって、より高度な成長を遂げるパターンの有様を表していますが、そうね。我が国も90年代くらいまではそんな感じでしたか。

で、いまは何が原因なのか知らんけど、絶賛低迷中。

そもそもGDPの低迷にしたって、人口減少してんだから当たり前っちゃあ当たり前ですし、寧ろその状況下で労働生産性をよく保ってる方じゃないのかと思うのです。

ただ、ではそれでOKかっていうと、やっぱりそうではない。

あまり例に出していうことではないのかもしれないけれども、アメリカやドイツとの労働生産性の差は縮まるどころか広がってきているし、もうすぐお隣の韓国に抜かれるのが目に見えている状況です。

まずは、とにもかくにも、失業率を低くすること。

そのためにはやみくもに、かつ、がむしゃらに、はたまた単純に時間で区切る勤務体系にするのではなく、働きたい意思をリスペクトした労働環境を整えることです。

国民が働きたいだけ働く環境を整えた上で、労働生産性を高めることが求められる

恐らくそーゆー発想をしない限り、下降線を辿らざるを得ないでしょう。

民間だけでは限界が出てくるのが明々白々ですから、是非とも国は真似事ではなく、真剣にこの点についてオリジナリティをもって取り組んでいただきたいと存じます。


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気を付けよっと

本日の天気は

ひゃー。ステキ



身近な物から何か価値あるものを生み出すという行為は、古今東西どこでも起こってきたことだし、これから先だってその繰り返しなんだろうと思います。

いまや脱炭素社会における悪の権現的な扱いに成り下がってしまいましたけれども、かつては「黒いダイヤ」と称された石炭だって、当初は丘に露頭していたのがその鉱脈の一端とはつゆ知らず、地面に転がってる石が燃えることを知ったのが一次エネルギー活用のスタートでしたからね。

使えるものを使ってその場をしのいでいくのが生き抜くコツであるならば、物言わぬ物質はそうやって使い捨てていけばいいのです。

でもね。

生き物は、そうじゃない。

たとえものを言わなかったとしても、その瞬間瞬間にそれぞれが感じたり、考えたり、はたまたそれ以降根に持ったり怯えたり、逆に好きになったりもする。

その基本中の基本を学ばずして利用するのは、まぁね。ホント、向いてないんだな。うん。

自分も気を付けよっと。





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なるようになれ

本日の天気はと

完走率1.3％って…過酷過ぎるなぁ



ただ過去イチ見応えある映像かもね。

自身に置き換えると、たとえば学生の頃でいえば部活の大事な大会で競合相手に挑む、希望する大学受験に挑戦する、大人になってからは資格試験に臨んだり、大きく、かつ、難しい仕事に対峙したりするとき、

無理ぃぃぃ！！⇒でも、やらないと進まない…⇒えーい！なるようになれー！！⇒やったー！or激沈…

のシーンが何度も出てくるので、人生ってこの連続だよなーと少々感慨深くもなります。

いまのわたくしめがあるのは、特にこのプロセスのうち「なるようになれ」がすべてなのかなと。

あんまし声高に言えたモンじゃないロシアンルーレット的なことも経験してきているのも、その部分に帰結するんでしょうね。

命あってのってことではあるのですが、失敗も犠牲も死もなにもかも、受け入れてこその人生かと存じます。



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無茶も、まぁ、よし

本日の天気はと

元TTレーサーでもこんな近くでレポートさせるのは

ただ、映像を残す際、真に意義ある事象と確信したら、ある程度の無茶、というか犠牲は仕方のないことなのかもしれないなぁと。

というのも、最近、ちらっとこちらを拝聴させていただきましてね。





大事なのは、考えることを止めないことなんだと思えるし、そう思わせていただいたこの映像作品のすべての関係者、そして、何よりもご本人の松村直登さんに対し「ありがとうございました」と申したいです。

わたくしめ自身も南相馬等々で汚染土の積みあがったエリアの脇の物件評価をしてきたワケですが、大勢の心理や行動、あるいは管轄当局の指導・政策を前提としつつも、やはりそこで実際に残られて暮らしている方々のお話を、専門家である前に、一人の人間としてフラットに傾聴すべきと思っている次第です。

忘れるとか忘れないとか、そんなことじゃなく、この先々でよりよく生き、さらには次世代の方々がそれを受け継ぐことが出来るためにも、守りに入るばかりでなく、犠牲覚悟のある程度の無茶があってもいいような気がいたします。はい。


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