茶々の間

茶々はビーグル、10歳の女の子です。
お茶の間で笑顔を誘うわんこです。

手稲山・雪化粧

2008-10-31 | 日々のこと。

                月曜日の朝、雨がちょうど上がっていて、
                外に出たら、身がすくむほど寒かった。
                むこうに見える手稲山の上、
                今年はじめて、
                粉砂糖を振りかけたように、
                雪がうっすら積もってるのが見えた。

                その朝、カメラを置いてきていたので、
                画像は残せなかった。


それから、今日、金曜の朝まで、雨だったり、曇っていたりで、
カメラを持っていても、雲をかぶった手稲山の画像がとれなくて、
今朝、10月最後の日にやっと、その雪の模様がついた山が残せました。

山の上は雪だけど、まだ手袋をしないでもお散歩ができています。
引っ越してきた部屋も暖かく、まだ暖房を使わずにすんでいます。

公園の銀杏はすっかり黄色になって、葉っぱも落ちてきて、
雪がうっすらある山がバックで、いいムード。




葉っぱがすっかり落ちて、ヌーディな木々ばかりの風景になると、
いよいよ冬の到来と覚悟するけど、
まだ、秋なんだって、しがみついていたい、そんな気分の朝でした。

今日も、仕事上聞いておきたい研修が午後9時くらいまであります。
ちょっと早めに帰宅して、茶々のお散歩はすませてきました。
といっても、寂しいよね、いつもいっしょの時間が独りだと。

がんばれ、おるすばわんこ 



いまさら「食育」

2008-10-30 | 日々のこと。
 
                   茶々には「いただきます。」は、いえない。
                   そして、ごはんが終わったら、「ごちそうさま。」もない。

                   犬だから仕方ない。





きのう、興味のあった札幌市主催の研修があって参加してきました。
研修はいつものように「病気と栄養」関係のことではなくて、
「北海道型食生活」についてと「食育」についてという二本立てでした。

わたしには子供がいないので、
全く現実感がなかった「食育」のほうの研修で・・・・・・・・。



札幌市では、ニンゲンの子供も、まるで犬のように、
食べ方も知らないし、食べ物に礼を尽くせない子が増えていると知ってしまいました。

しつけとか教育のうえで、教えられていれば、すこしづつわかりそうなことなのだけど、
「楽しいごはん、食事の時間に、厳しくしつけるのは、ちょっと。
 オトナになれば、自然にマナーは身につく」と考えている親御さんがイマドキなんだそう。

たいがい、オトナになっても、箸使いはテキトーなまま。
利き手だけテーブルにあげて食べたり、
口を食器によせてかかんで食べる格好は、変な格好だと思わない。
椅子に腰掛けてすわって食べるのを、椅子上で立ちひざしたりとか・・・・も。
ごはんや汁物、主菜・副菜といったお皿や小鉢の並べ方も、知らないまま。

それでオトナになってしまう・・・・・のですね。

「そんなもん、知ってるからどうなの?」という親御さんもいるのかもしれませんね。

マナーに関しては「文化」。
箸使いやお膳の並べ方を身につけることは、りっぱな文化継承行為で、
成人式に晴着とか卒業式に「はかま」とかより、
ずっと、日本国民として意味深い行為だと思います。




食事の前後の挨拶、「いただきます」「ごちそうさま」。
「楽しいごはん・食事」は、
たべものそのものの命、それらを育てたり獲ってくれた人たちに、
食べ物を料理してくれた人たちに対して、
感謝して「いただく」もので、「ごちそうさま。」なんだってこと。
これすら、ちゃんと教わっていない子供が多いようです。
食事の前後に、このふたつの言葉が「発音」されていない子供もたくさんいるということです。

これらのお話しは、ある「お教室」を運営しているNPO法人の代表者が語ってくれました。
「お教室」の目的は、ズバリ「食育」です。
親御さんは、ちいさいころから、少しづつ教え育てきていればすんだことを、
「他人さま」に教えてもらい、体験させてもらうのに、
月に一回・半年クールで合計12000円くらいかけて
子供たちを「お教室」に通わせるのだそうです。

その「お教室」では、10際から12歳までの子供
月に一回通常調理実習も込みで5時間かけて、
食を通じて「感謝」することや最低のマナーを知ることに
目覚めてもらっているそうです。

今って、そういう時代なんだ~ と
今さらですが、「食育」大事なんだ~って、

わたしも目を覚ましました。 


先日、キッチンでさんまを焼いていたら、
「このさんまは、オレらに食べられるために生まれてきて、
 ついこの間まで海を泳いでいたんだな。」と、つぶやきが聞こえました。
そのときは「あったりまえだのあははのは。」と、聞き流していたけど、
それは大事なことだったなぁと、あらためて感じています。
こんな言葉で、さりげなく、命の尊さを感じる心を、
子供たちにも伝えていかなくちゃ、親にはなれないんだなぁって思いました。

(子供はいないんですけど・・・・・笑) 





バーターはM

2008-10-29 | 茶々のこと。
              
              茶々にはインドな美人さんになりきってもらって、
              インドといえば、やっぱしゾウだし
              パンチくんのとこのなっちゃんからいただいた
              ゾウだぞう~の「ぱおんこ」ちゃんにも
              特別出演してもらって、
              お詫びです
              おとといのブログ「チャンドラヤーン」で、
              あらら・ら・ら・らーな過ちをおかしていました。
              ごめんなさいね
              インド美人さんは、額に「赤い」●をつけるんですって。
              詳しくはコチラをごらんください。


                がっちりカメラ目線。 茶々はここはばっちり抑えてます。

たいがいは、バーターで 

                     「M」・・・・「ミルク棒」を進呈すればOKってこと。
                     白いお手々にしっかりはさんだ「M」にご満悦。




先日も夜にライブでかけることがありました。
お留守番をお願いするというと、ひとなみに、
こんな、おもしろくなさそうな顔はします・・・・が、

   

 ↑ ふてくされていますが、

   

                                         「ミルク棒」をだせば・・・・。    
                                        なかったことにしてくれます。


             
                黒い●もなかなかだったよ。
                でも、赤い●は、また、ひとあじちがってていいね~。

            


                茶「本気でインドなかたちで地図かいたろか?」






っていいつつ。



                    おいしい表情くれるんだな。




ほらね。   

                おてがるなハロウィンのご提案ですから!








フリマ会場にて

2008-10-28 | 茶々のこと。

                日曜日のお昼ごろ
                のんびり「すてないで」さん主催のフリマをのぞきにいったら、
                おくれてティンちゃんが到着。


                 あることが原因で、治療中、

    どんよりなティンちゃん。

 テ「ゆたはん、どんよりなわて、写すんの、やめておくれやす。」






      茶「ティンちゃん、まだ苦しい? ダイジョウブ?」

  


  茶「あのね、茶々はね、おくすりを食べるのが好きなんだよ。
    特に 大好きなのが、尿素のクリームなの。
    このときには、 あとから、モンスターって いわれちゃった。
    一番近い記憶では、これこれ これよ。」




                          テ「はぁ~。なんやの?」 

           

         テ「茶々、モンスターって、怪獣のことやろ。 一緒にせんといて。」


      ゆ「そうそう、ゲテもの喰らいの怪獣・茶々ゴンと一緒はいやよね。」


             茶「はぁ?なにゆうとんの? ゆた?」

         茶「置いてあったから食べただけなのに。ムカ~っ!」

ムカっ!   ムカっ!

         茶「ベッドに特大のピピ地図かいてやる・・・・・・・・。」





           大賑わいだったフリマ。一段落したときにパチパチパチ。

奥にビッチュね。

  

                                        手前にティンちゃん

          三人さまビミョーな距離で、「集合写真」がとれませんでした。


          フリマ関係者さま、みなさまお疲れさまでした。
          掘り出してもらったデニム、がんばって着こなします!



チャンドラヤーン

2008-10-27 | 茶々のこと。

             インドの月探索衛星「チャンドラヤーン1号」の打ち上げを記念して。




         もうすぐ、ハロウィンだし。 ♪チャン・チャン♪

ふと、茶々を  

                     インド風にしたてたくなりました。


                     まんざらでもなさそうですが・・・・・



                               
                                      ♪ドラ・ドラ♪

                  

                       茶「 また、ベッドでピピの地図かこうかな~」



                      ときに「チャンドラヤーン」
                      サンスクリット語だって。
                      「月の乗り物」という意味だって。
                      「月の乗り物」っていうブッタイを
                      想像さえできない・・・・・貧困な思考のわたしです。



♪ヤーン♪ な 出来事。

友達にいわれました。
「ちぎった菊」アップしておいて、菊花賞に挑戦? それはないやろって。

その通りでございました。
「挑戦・菊花賞」の結果ですが。 ハズレです。

ずっと以前に、毎週のように競馬をやっていたときに、
わたしは「菊花賞馬」のライスシャワーが二番目に好きだったんです。
(一番目に好きなのは、やっぱりステイヤーで、トウショウファルコっていう馬さ)
(どう、三白流星金髪なトウショウファルコはん、キレイやろ)

なのに、そのニ番目に好きだった馬ライスシャワーはんは
「リアルシャダイ」の血統の馬、
昨日の菊花賞にもいらっしゃいました、リアルシャダイ産駒が・・・・・。
そこをはずして、馬券買っていました。

ぜったいに忘れませんよぉ! フローテーションくん!
阪神にくらべて、なだらかとはいえ、坂を2回も登って降りる京都での、
あなたの「あがり34秒台」の追い込み、すてきだった。
しっかり目に焼き付けた。
ハナから「大暴走」の同じ厩舎のノットアローンくん。あれ?作戦?
あの流れにまったく関係なく走っていたあなた。
もっとちょっとあなたが、かかっていなかったら、
もうちょっとはやいタイミングで、解き放されて、思う存分走らせられていたら、
一番人気で、一着になっていたお馬さん、刺しきっていたかもね。

馬券では、♪ヤーン♪な、ほろ苦い思い出くれたけど、感動の菊花賞でした。

大暴走なの?的な、
すてきな逃げっぷりで、派手な負けっぷりだったナットアローンくん、
このコイキな演出をしてくれちゃうヨコヤマノリヒロ騎手にも
ざぶとん布団一枚でした。



  茶「バケン、負けても、笑ってるゆたって、全く~。」








五歳半にして

2008-10-26 | 茶々のこと。

              五歳半にして「こと」を起こした、翌日の朝の茶々です。



「こと」を起こした日は、
茶々のダイキライな「爪切り」をしてきました。

住まいの斜め向かいに位置するペットサロンは、
「爪切り・お尻の手入れ・耳掃除」のプライス、
いつものサロンの3倍以上かかりますが、
どんなお仕事してくれるのかなとお試しのつもりで行ってみました。

とにかく、ソフト、やさしい犬の取り扱いで、
いつものお店の5倍の時間がかかりました。



つまり茶々にとって「イヤ・イヤ・イヤ」な時間も5倍。



     終わったあとは「恨みます」っていう顔つき、
     ほとほと疲れ切ったような感じでした。

ウチからは、遠いから、冬に運転していくのが「障害」なんだけど、
いつものとこで、嫌がっても、がっつり制圧してもらって(笑)、
ぱっぱっぱって、さっさとやってもらうのが、
「イヤな時間」が短くてすむから、
結果ストレスがかからないという結論にいたりました。


  茶「そういうことだから」


そんな日の夜は、わたしがゆっくりお風呂する夜でした。
夕ご飯後、ソファで寝てる茶々に
「ピピ(○っこ)に行く?」と声をかけたら、
丸くなったまま動きません。
「疲れたかな。じゃ、あとで行こうね。」といって、
わたしは約一時間、本を読みながら、半身浴。

その間、切ったばかりの「ツメ」の音を軽くさせて、
茶々が浴室のドアのとこに来たので、
「いっしょに入る?」とか言ったら
「冗談じゃない」っていう雰囲気で、
また、ツメの音を響かせて、寝室のほうに行ったようです。

お風呂からでて、「寝室」で寝てるのかな?と、見に行くと、
寝室のベッドではなく、ソファの横の「巣(ケージ)」に入ってました。

この「巣ごもり」という行為が
「?はてな?」
「あやしい」 ・・・・・そのものだったのです。

髪を乾かしてから、
(まさか自主的にもうしてるなんて思っていない)茶々の「御用」のために
外にでて、ついでに夜空を仰いだり、
もどって、また本を読んだりしてて、
日付が変わりそうだから寝ようと思ってベッドに入ろうとしたら、
つめたく広がる「ピピの地図」が。


いつもより、ずっと長い時間かかった爪切りや
「お風呂いっしょにはいる?」っていう冗談に対する
ハライセでしょうか?




                     トイレはここだよと、あらためて、連れていって

「ハライセ」だったの?聞くと、 

                             ものすごく遠い目をします。



「こと」の翌日、一気に洗濯した一式
ベッドパッド、掛け布団カバー、タオルケットのまえで、
羽布団はつまみ洗いと念入りなすすぎをして干しています。

    

   ロボットみたいな顔して、               とぼけてます。






実の色・花の色

2008-10-25 | 日々のこと。

                 茶々の足元の赤い実は、
                 真っ白でいい匂いのお花を咲かせる、

すずらんの実  




      青空と黄色に色づくイチョウにはえる朱の実、



      こぶりながらも、
      目が覚めるような派手な
      ショッキングピンクの花を咲かせる
      ハマナスの実。


           秋の実は、こんなふうに、

      

        ほっくり「あか」や「むらさき」の実が
        多いものだと考えていましたが、
        すてきな名前の、「白い実」に出会ってしまったのです。



      

         茶々の後ろに白い実があるの、わかりますか?

         この実のついた樹のある庭を丹精していた方に伺うと
         この白い実は「しらたまの実」というそうで、
         お花はうすい紫なんだそうです。

       

         あとで画像を撮ったら追加でアップするつもりですが、
         今日の夕方のお散歩で、
         ふつうに「むらさき」の紫式部に並んで、
         白い実の紫式部を見ました。こんなのもありなんだ?って。

         花の色と実の色の関係は、なかなか奥深いものだと、
         日増しにどんどん白くなる茶々とのお散歩で感じました。

     

         茶 「まだまだ、大発見のお散歩、行こう!」




挑戦・菊花賞

2008-10-24 | 茶々のこと。

                朝、近所の公園にて、茶々です。
                木々も、こんなに色づきました。
                ウチの前の歩道の街路樹の「いちょう」も、
                もうちょっとですっかり黄金色にかわると、
                ゆたは言っています。


       さて夕方、ゆたがお仕事から帰ってきました。
       そして、キッチンでちょっと変わった匂いをさせています。
       職場のおネエマン調理師のくまちゃんがくれたんだって、

なに? 

           この黄金色のほそいひらひらのカタマリ?


    「ガク」と「はなびら」を分けてから、お散歩ねって、



                      ちょっと待たされました。



 さて、お散歩夕方の部から帰ってきて、ご飯を炊いてる間に、
 この黄金色の、ほそいひらひらを、お酢をいれてゆがいて



                    ますます黄金色がクリアに。


    ご飯が炊けたら、生姜の甘酢漬け(ガリ)を刻み、
    この黄金色のひらひらと、白いゴマをいれて混ぜて、
    鮭のフレークとさらに白ごまをトッピングして、
    自分のにと、お届け用にと、もりつけていたよ。

 

            「菊花寿司(弁当も)」完成!って叫ぶゆた。


なんでも、このほそいひらひらは「菊の花の食べられるバージョン」なんだって。
ゆたは「ゲキウマっ」って、黒いのによそったのを一気に食べていた。
お弁当をとどけた先でも、おいしいおいしいって。

そこで、ゆたが話ししていたのに聞き耳をたてていたら、
「こんどのニチヨウビ、キッカショウなんだって、
 くまちゃんに、スきなスウジいってもらったの。
 そのスウジで、ナンネンぶりでバケンカおうとおもって・・・・・。」
って。
バケンってなんだかわかんないけど、
落ちてた「黄金色」食べてみたら、ホロ苦いんだよ。

  バケン、ほろ苦くないといいね!








うわ!やっちった!

2008-10-23 | 日々のこと。

W企画「マヨ・コレ」の冒頭部に
「レタスクラブ」と打ち込んだ雑誌、
「オレンジページ」だったよと、
お友達から、メールはいりました。




うわ~!
やっちった!

  あまりなミステイク!

このブログは、
あとからいくらでも
「手」をいれられますが、
あまりのミステイクぶり、
反省の意味をこめて
あせったときにも「青字」の
訂正のセンテンスくわえておきます。

ちなみに、
一昨日と昨日のアクセスポイント数は
208IP、218IPでした。
みなさま、おおボケかましちまって、
ごめんなさい!

  みなさま、怒りでふるえないでね。


      「ぐりとぐらのカステラ」の作り方が載ってるの、
      オレンジページはこちらから

      わたしが間違えたのはこちら、
      レタスクラブには罪はありません。




      茶々が、かじりまくっていたのは

    

           これ、茶々のもっとも好きなおやつね。
            「ワンちゃんサメにアタック」






いかなくっちゃ。

2008-10-22 | Weblog

             ♪ いかなくっちゃ。


        

               キミに逢いに、いかなくっちゃ。

        

               キミの街に、いかなくっちゃ。

        


           傘がない


          (傘がないことは、とりあえずカンケーないんだけど・・・・)

          (このアクションのたびに、このウタが思い浮かぶのです)

              (親愛なる井上陽水さま、ごめんなさい。)



   このアクション? 


                    うさぎに一途な茶々の様子です。

     

             


       茶々は、囲われて暮らす、このウサちゃんたちが気になるようで、
       ときどき、はっ!と、「いかなくちゃ。」モードになります。
       散歩コース・小学校の囲いの幅20センチに満たない塀の上に飛び乗り、
       そこを猛ダッシュ、一心不乱にうさぎ小屋の前に行きます。

       

       そして「おはよう、会いにきたよ。」って、朝の挨拶しています。

W企画「マヨ・コレ」

2008-10-21 | 茶々のこと。

      「レタスクラブ」だとおもっていたら、
      「オレンジページ」という雑誌だったのですが
                 とにかく、最新のオレンジページ
                 絵本のお菓子を作ろうという特集があって、
                 「ぐりとぐら」のフライパンで作るカステラなど、
                 全部三作品分のレシピが紹介されていました。
                 どれも、おいしそう~!
                 まだまだ、食欲の秋は続きますよ、
                 レシピは立ち読みでアタマに入れてきました。
                 こっち方面の記憶力にかけては、
                 天賦の才と自画自賛のわたし、
                 ただ、その記憶をメモしても、
                 実際に作るのかってことが、
                 高い壁というか・・・・大きな問題です。


さて、タイトルの「W」はウエイトとウエストのことです。
そして、さらに(W)のお楽しみってことで(マヨ・コレ)を。
「マヨ・コレ」ってって?
茶々の「真横からの画像コレクション」のことです。
                             (くるしっ!)


宮の丘公園で「山登り♪」主体でお散歩をしていたころは、
茶々のウエイトは、常時8.8キロでした。
そのころは、茶々の体重は8.5キロくらいが、
ちょうどいいと考えていたものです。
今は、平坦なコースを、ただだらだら歩くので、常時9キロです。
ちょうどいいと考えていた体重より0.5キロ多いことになります。

   2008年・冬の画像です。

これを自分にあてはめて考えると、
諸事情から、太るとデメリットが多い仕事についてるため、
常に保っておきたい体重は48キロです。
それが、諸事情で週末にかけて50キロになります。
土・日で調整して48キロに戻ります。

土・日に会って、よく食べてるわたしを見たことのある人は、
「あんな食べて調整できてるのか?」と不思議に思うかもしれません、
が、ウィークディは、土・日なんてもんじゃなく、もっともっと食べてます。
「食べなくっちゃ、仕事にならない」からで、
ジョークではなく土・日は少食なのです。

去年の10月

ニンゲンと犬はちがうとわかってるけど、あえて重さの割合だけでいうと、
9キロの茶々と週末の50キロのわたしの理想は、
茶々8.5キロ、わたし47キロということになります。
いい線の目標です。
ずっと意識して過ごそうと思います。
だって、ウエイトアップは、ちょーカンタンなんだもの。


さてウエスト・・・・・「体型」のことを。
小さいころから胴長なために、
お腹が切れ上がって脚長に見える体型の茶々。

  2005年 二歳のころ
 

    昨日アップした画像    

                     あまりの「色」の違いに驚きます、
                     まるで、全身を粉砂糖まぶしたようです。          
                     ぱっと見、体型に大きな変化がないように思います。
                     ウエイト的には、余計についた200グラムはどこ?と、探すと、
                     たぶん、クビのまわりの「たゆたゆ」になってます・・・・・。



          胴長だけど、あきらかに「お腹の切れ上がった体型」。
          ニンゲンの女性におきかえると、これって
          くびれたウエストの持ち主ってことですよね。
          茶々は天然でこの体型だから、いいなぁ~。 
             
           2005年夏のこと

           体重は週明け、確実に戻した「体重」
           食欲の秋を堪能、謳歌してるうちに、
           あれれ? あれれ? 「体型」は?
           ウエストの存在感なくしてるよ、わたし・・・・。


2008年 5歳の初夏        

                 茶 「海より深い反省でも、実行しなきゃ、意味ないね。」


                   そうです、お菓子作るのも、ウエスト絞る体操も、
                   メモってるだけで、ぜんぜんやってませんから。






             

           茶 「マヨ・コレ」いかがでした? 茶々、がんばってるんだよ!」




ズルはダレ?

2008-10-20 | 日々のこと。

                茶々のお散歩のコースのひとつに
               「知的障害の方の作業所」があって、
                パンやお豆腐などの日配品の製造をしているのです。
                その作業所の前の、歩道の街路樹の下や、
                ちょっとしたあいたスペースの花壇に、
                さまざまな植物のための、
                なにか「おいしいにおい」の肥料がまかれたようです。

通りすがりに、すかさず、
土といっしょにそれを食べた茶々。
わたしに、しこたま怒られて、
その先の大きな公園の水のみ場に連行され、
茶々の主体性は剥奪、
わたしの手によって無理やり口をすすがれました。

  だから、顔が濡れてます。

わたしの剣幕と、
無理やりに口をすすがれた事実に、
怯え(たふりし)て、
目つきも「虐待されました」的、
とってもあわれっぽいものになって、
いつもは、わたしの前をどんどん歩くのに、
とぼとぼと、しっぽを下げて後をついてくる始末。

  しっぽは、ダウン。

こんなとき、つくづく
「演技派だな~。ズルいおんな~。」と、思います。
ほんとうは、こころから「反省」なんてしていません。
また、そこを通ったら、ぜったい食べますから(笑)

そんな茶々、
口をゆすがれたいきおいでマズルが濡れています。
まだ「怯え」の気配を漂わせて、耳がうしろにいってます。





    茶々がズルいことに気づいたカラスが
    「ズル」に親近感を抱いたのか、
    こんな近くまでやってきました。

  こんな近くまで。

 「ズル」な茶々を励ましてる?   まさかね。
 「ズル」な茶々の口もとから「肥料」の良い匂いがしてる?


 それにしても、なぜ、こんなに近づく?



                        いったいなんなの?


カラスにかかわることで、報復の集団リンチがこわくて、
「っ・っ・っこっらぁ、気安く、近づいてんじゃぁね~っ!」(巻き舌)
なんて、わたし怒ることさえできません。

    このカラスを見張ってる別のカラスも二羽います。
    これらカラスの前で、フツーに、
    いいえ、何気に「いいこ」ぶってるわたし。
    「キミたちに対して敵愾心などありません。」的なわたし、
    小心者でかなり胡散臭いです。


 

       茶 「つまり、ゆたがもっともズルです。」



                     まぁ、いいよ、この場合は、それで。














誕生会

2008-10-19 | 日々のこと。

                       さぁ、マックスママの誕生会。

           いつものメンバーがお腹すかせて集合したのは、
           レストランバンケットさんです。
           きりりと冷えたビールやキールロワイヤルで、
           お誕生日にカンパイです。



「余市産甘エビのスープ」 



                   「炙りサバと焼きナスのカルパッチョ」

           

              この、スモーキーながらもアブラののった「サバ」に
              はなやかな香りやほんのりの甘さが波のように重なってくる

 コートデュローヌの白と 

                カニのクリームパスタのまったりぽったりした甘さ。
                すっきり酸味、お料理のあと味を、さらりとひきしめてくれる
                (画像とりわすれですが)ボルドーの白をいただきました。
                そうそう、お料理のほうは、
                「鮮魚のポワレといろいろな豆とお野菜のサラダ仕立て」か
                「本日のパスタ(今日はカニのクリームパスタ)」か
                どちらかを選ぶことになっていて、

全員パスタに(笑) 

お肉料理  

          お店がわでは「鹿肉」を用意してくださっていましたが、
          鹿を苦手にしている方もいて、
          「道産豚肉のロティ・キノコのクリームソース 
                 キタアカリとくるみのガレット添え」に
                         変えていただきました。

 ここで赤に。赤もボルドーのものを。



 きのこソース、くるみいりのじゃがいものおもちの味のチカラに、
 しっかりからみあって、とてもおいしくいただきました。

 このあと(画像なし)チーズの盛り合わせにはしゃぎ、デザートへと。

a. 本日のパフェ(リンゴとパイナップルのパフェ)
b. マロンクリームのロールケーキとメープルシロップのアイス
c. カフェオレプリン
から、みんなバラバラで選びました(笑) それぞれ、おのおの大満足!
バンケットさま、今夜もおいしかったです~、感謝いたします。


    さて、すっかり酔っぱらってブレちゃってるし・・・・・(ごめんね。)
    お誕生日だったマックスママのお皿です。
    しかも、もう、ろうそくを吹き消したあとで、撮ってるし(笑)

  


 それぞれの誕生日がちょうど三ヶ月に一回になる5人組の定例行事、
 よく食べ、よく飲み、よくしゃべって、だれかのお誕生日を祝う晩餐会。

      たのしい・おいしい時間はあっという間です。
      いつも、みなさんから、いいパワーをいただきます。
      ときにはディープな話しもあったりするけど、
      ほとんどおかしな話しばかりですぎちゃいます~。
      この次は真冬の宴が開催されます。
      とてもとても楽しみです。




そんな日の次の日は、朝からよい天気で、
あったかくって、しゅうめいぎくが風にゆれてました。



わたし、昨日に引き続き、
仕事上必要な知識の研鑚のため(ってかっこいいじゃん)
とにかく「研修」に出向かなくてはなりません。
が、おおいにある二日酔いとかカンケーなく
・・・・起きたら茶々と、まず、歩きます(笑)

ごちそうにはありつけなかった茶々、
お留守番ばかりの茶々、
憂さをはらすかのごとく、

  ガンガンとお散歩で発散。


        
         茶 「 ったく~、 自分だけ。ぷんぷんぷん。」って、

     

                   茶々、ハライセに「草」食べないでね。




疑問系

2008-10-18 | Weblog

                             あれ・あれ? 


今日はおやすみじゃないの? 

                        ゆた、ひとりで行っちゃうの?

茶々は?  

                            お留守番なの?

つまんない。 

                            つまんないよ。

ハンサム・シバさん

2008-10-17 | 日々のこと。

           あのね、このあたりは「柴犬」との遭遇率が高いのですよ。



               このコは文句なくハンサム、3歳・はちくん。
  
       

           G川の土手の朝のお散歩の常連さんです。



           この方↓は、N川土手の常連さん・ハンサムさんです。

           そのハンサム度、西野のキムタクの「若こと隆樹」くんに
           イケメン勝負を挑めるレベルでしょう・・・・・。

4歳の男の子 

           飼い主さんから、お名前、伺ったのですが、
           このフォトを写した直後に、
           おとうとのごんたに会い、
           まいあがったわたしは、・・・・・わすれてしまいました(泣)


茶々、みとれてる?  

                      もしかして、茶々のタイプなの?


   まあまあ・まあまあ! 
   今夜は、
   上のハンサム黒シバさんの
   はちくんのウチのなべパーチーにまざりました。



   アクはこのあと一気にとりました。
   その瞬間「食べるの!go!」で、フォトありません。





  はち 「ウチのスゴ腕・鍋奉行はとうちゃん。かぁちゃんは、食べるひと。」
 
    

        ほんとうに、スゴ腕。 おいしかったです。ありがとう!