懐かしい青空よ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひめりんご、その実を結びつつあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝のお散歩で手稲山はすっぽり雲に隠されていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職場にいる間、青空がかいま見えていたようですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　屋内でのお仕事では、その恩恵はありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方は、また曇り空になっていて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手稲山はまた雲の中。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「青空を見たのって、いつのことだった？」と、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つくづく思うこのごろです。



　　　　さて、７月12日にドライブ中にみた
　　　　美瑛・白金インフォメーションセンターでの青空。




　　　　　　　　　　　　　　ここはパークゴルフを楽しめるコースがあって、

緑もゆたか　　

　　　　　　　　　　　　　　カンタンなお食事が外のテーブルで楽しめます。



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　青空の下、わたしは地元の野菜を使ったというカレーを注文。




　　　　　そのへんをテケテケ歩いていた茶々も香りさそわれ

伸び上がってテーブルをサーチ　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うらめしや」ならぬ「うらやましや～」のポーズ？



それにしても、青空だったあの日　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うらやましや～」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この食事の一時間後、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とっても青い体験をするわたしです　→　クリック！

ありがたき幸せ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンポーンに、「はっ！」する茶々。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うれしい荷物がとどきましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こたパパさんご推薦の日本酒二種と、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こたぽん地方・たつの市の名物、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫黒米粉いりで延ばした「むらさきの舞」という素麺や、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほかにも、かりんとうや
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々のおやつ「自然派」のものが入っていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　ありがとうごじゃいましゅ！



　　　　　　　　　　　　　夕食に、さっそく、
　　　　　　　　　　　　　素麺と冷やした日本酒「赤」のほうを・・・・・・

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　めっちゃおいしいよ、どっちも～！　ありがとうございました！

　　　　　　　　　　　いつも、お気づかいいただいて、ほんとうに感謝よ、こたママちゃん！

雨の憂鬱を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近頃「蝦夷梅雨」　札幌は雨続き・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな憂鬱そうな表情でとぼとぼ歩く茶々



「秋の七草」のひとつ桔梗は、　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫のものをよく見かけます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　あれ？これ桔梗かな～？）



雨の似合う桔梗・・・・・　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ひっそりと発光してるような白にふらふら引き寄せられます。


そして　　


　　これはうつぎの仲間なのかな～　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の日は、ほんのり白いお花が浮き上がるかんじ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その清々しい美しさがひきたつものですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　憂鬱な茶々、雫をまとったお花をみて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すこしでも元気になればいいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあて、元気になれるかな？　→　クリック！

大空と大地の中の茶々

　　　　　　　　　　　　　　ここは美瑛・茶々が見てるのは「親子の木」といわれてるらしく。
　　　　　　　　　　　　　　なんで親子なのさ？とは、どうか、わたしに聞かないで下さい。



　　　　　　　　　　　　　　　　せっかくだから、ワンフレーズ、一緒にうたいましょうよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　歌う北キツネ・松山千春さんの「大空と大地の中で」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さん・しっ

♪果てしない大空と　　　



　広い大地のその中で　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　飽きもせず、ニオイ嗅ぎ～　　　



　　　　　　　草をはんでる　茶々なのだ～　　



ご唱和ありがとうごさいました！　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大地をもっと、トイフォトで　→　クリック！


　　　　　　　　　　　　　　　え？　この歌、知りません？　では、こちらで　→　クリック！

　　　　　　　　　　　（なんだか、この背景の画像・・・・ステキなんですけど～あはははは。）

不思議ちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この写真は7月12日のドライブで撮したものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまも、見返すたびに、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ちてくる水音のすごさを思いまします。


茶々って、ほんと、不思議ちゃん　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本来「水」嫌いなんだけど、山の延長のようなここでは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほらほらほら、　　

すごく滝の近くまで行って、　　

岩を登ったり降りたり、　

　　　　　　　　　　　　　　苔ですべってみたり・・・・・・　ここでも跳ね回っていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこかの「写真クラブ」の面々が10名以上も、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツアーで北海道の初夏を撮りにきていたよう。

この人は何を狙ってる？　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大砲（大きな望遠レンズ）を滝に向けて構えだしたので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お邪魔しないように・・・・・、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涼しくて活動的になっていた茶々の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝脇登ったり降りたりの遊びはほどほどに、と。（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　なんていったって、「写真クラブ」の面々が構えだすと、　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 片手に茶々・首からカメラのラフなわたしは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごく「浮いた存在」になりますから～（笑）


ここは、美瑛・白金「蒼い池」に近い　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（青い空を鏡のように映してるから蒼い池ではないのです。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この日はたまたま、こんな風に撮れちゃったのです。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この日じゃないのは、こっち　→　クリック！

　　白金滝・不動尊です。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝の流れで涼んでみたい？　では　→　 クリック！

真駒ナイツ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうも、茶々です。ラベンダーが似合うかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆた、以前ブログにも書いていましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨夜、まさこさん（福山雅治さん）に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　会いにいってきたようです。


その場所はここ、　　

　　　　　　　　　　　　　　　　真駒内セキスイハイムアイスアリーナ。
　　　　　　　　　　　　　　　　そぼ降る雨の札幌・手稲区から「小林峠」経由で、
　　　　　　　　　　　　　　　　南区の真駒内公園まで車を飛ばしてね。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　真駒内セキスイハイムアイスアリーナは
　　　　　　　　　　「アイス」なのに・・・・「冷房設備」がない施設だそうで、
　　　　　　　　　　会場内、みんなのヒートアップで気温上昇、
　　　　　　　　　　そのうえに、雨で湿度も高く、
　　　　　　　　　　髪の毛がうねうねになって帰ってきてました。



一緒だった人が買ってくれたって　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このツアーのグッズのなかから携帯ストラップ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（銀色の、音楽記号のフォルテみたいなのがついてる・・・・・）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか、はしゃぎしぎで疲れ切ったみたいで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜は死んじゃったみたいに爆睡していたよ。


　　　　　　　で、今朝は、コンサート帰りに「焼肉・もいわ亭」で
　　　　　　　しこたま食べた極上カルビにアクセントした「にんにく臭い」息で、
　　　　　　　茶々が聞いてもいないのに、

　　　　　　　　「みんなでひとつになろうぜ！真駒ナイツ！」って
　　　　　　　　なんどもいっていたよ・・・・にはじまって、　　　　　　　

　　　　　　　　登場はバーンと・・・・ああだったこうだった、
　　　　　　　　あの曲が、あのときのギターワークがよかった、
　　　　　　　　『Kissして』のときには、サビをみんな一緒に叫んじゃった～、
　　　　　　　　まさこが放る水、浴びたかった～。
　　　　　　　　ずっと踊りまくりだったから、身体だるい。
　　　　　　　　頭上手拍子しっぱなしだったから、腕イタイ。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などと、ぶつぶつと言って、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が、どっかにいっちゃってますから。


　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　シ　「で、なんで茶々は真駒内にいたの？」

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶　「たしか、駐車場の下見がてら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アリーナのそばの真駒内公園に散歩にきたの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月のはじめころに撮った写真なんだよ。」


ご苦労さんなこったよね～。　

100円スカート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　あのね、ゆたは、ちくちくやっていたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　チェックの柄だから、まっすぐ縫いやすいって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　近所のスーパーで100円で買った140×50センチの布で、

　　　　　　ちくちくちくちく　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、レギンズの上に着るスカートできたって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏の部屋着だよって、うれしそうなゆた。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハラマキみたい？　まあまあ、なんじゃない？

わざわざ

　　　　　　　　　　　　　　　いつのときも、好き好んで、わざわざ草むらを行く茶々です。



　　　　わたしが、　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所の紫陽花もなかなかのものだと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕陽の中、その美しさを愛でてると


　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕陽に背を向けてとことこ先に進み、

わざわざ塀に登り　　　


わざわざ狭いその上を歩く茶々　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶　「ゆたには塀の上のウォーキングできないじゃない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はいはいそうですね、その後ろ姿で語ってくれます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごく、得意そうなお顔でいらっしゃること・・・・。

すると、いきなり、

　　　　　　　ぴょんと　　　　飛び降りる

　　　　　　　　　　　　　　茶　「　こうしゃいられなかった～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　はやく帰って冷蔵庫のアレをいただかなくっちゃ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って


茶々は、このシルエット　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桜」を見て思いだしたようです。


冷蔵庫にある「アレ」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぴっかぴか輝くような二種類のさくらんぼ！

北のあじさい寺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あじさいは、いまが盛りの北海道。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々と訪れた「共和町」には、

北のあじさい寺と呼ばれている明善　があります　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思っていたとおり、あじさい萌え～　

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しいあじさいを背に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

色とりどりのあじさいを・・・・・　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たくさん撮してきたので「茶々の里」にも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いってみてください～　　クリック！

ひとり激走～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この橋桁は、堀珠川にかかっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋には「かかし」オブジェの街灯が・・・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは、「かかしの古里」という・・・・・「共和町」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　札幌の自宅から約70キロの堀珠川の川辺。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道の富士山・・・・羊蹄山もちょとだけ見えてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　茶々と函館に帰るときには、この　川辺の広場　で、よく遊びます。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日はふたりで散策する予定だった 大好きだった場所 から、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「犬」である茶々は閉め出されてしまストレスたまっていたようです。

　　　　　　　　花のそばまでいったとたん　　


スイッチオン！　

　　　　　　　　走る・走る・・・・・　　

走る・走る・・・・・・・・　　

いつも近寄らない川のそばまでも行く　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛び跳ねて走りまわりました。

　　　　　

　　　　　　　ここにおりてくる途中にばん馬のスタートゲートもあったし、
　　　　　　　茶々は走る馬にでもなったつもりなのっていうくらい・・・・・。

　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ、その姿は大きなウサギだけどね（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうち、落ちついた大きなウサギはまた、川岸に。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　流れに顔を近づけて、いまにもゴクリと水飲みしそう。


　　　ゆ　「あああ、飲んじゃダメ～！」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶　「なぁに？　もう！匂いを嗅いだだけだよ！」　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで、この川辺で、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとっこひとりいないことをいいことに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かれこれ30分くらい遊んだのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなよい場所なのに、散歩のヒトもいないなんて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　共和町のヒトはどこにいちゃったんだろう・・・・？










　

海の日だったから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後、お昼ご飯を食べてから、でかけました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは、小樽の海に近い公園で、
　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　海の日イベントやっていました。


わんちゃんも来てました　　


　　　　　　　　　　　　　ご挨拶にいったよ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海の上をすいすいすい～！

コドモもオトナもたのしそう　　


ヨットも体験してました　　


　　　　　　　　　あっちのヨットハーバーのそばに行ってみよう！

　　　　　



かもめが気持ちよさそう。　

　　　　　　　　　　　　　　晴れてよかった。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴れて、

　　　　　　　　　　　　　めでたし。


「茶々もヨットに乗ってみたいよ」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、ここでしばしストライキしてた茶々でした。

水たまり

　　　　　　　　　　　三笠のおおきな公園のモニュメントの前で、映し撮りをするアイディアは、
　　　　　　　　　　　実際、そのちょっとまえに、経験した「水面の鏡」がヒントになってました。

恐竜の卵は　　噴水のオブジェで、



　　　　　　　　　　　　　　　　それは、細い水路に続き、

それに伝って行くと、　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのむこうの

　　　　　　「みずたまり」につながる・・・・。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きく広い、しずかな水面は、空や周囲を映し出す。



茶々は水際にそっと立ち・・・・・・　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、自分に・・・・・・・・（クリック！）

ティングちゃん！８歳

　　　　　　　　　　　　　　　札幌競馬で戦うサラブレットをのせた馬運車の跡をつけて、
　　　　　　　　　　　　　　　札幌市中心部にあるティンちゃんのウチへ向かった、７月18日。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々とゆた、そろって、おじゃまします～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれれ？あれ～？

主役の彼女電池切れ？　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起きて下さ～い！　ごちそうですよ。


ティンちゃん　「ごごご・ごちそう？」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって、今日は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティンちゃんの誕生日


　　「誕生日か～」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　「って、あたしをダシにしてるだけでしょ。」


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　「だいたい、この「酒類」のラインナップ、なによ？」

　　　　　　　　　　　　　　　たしかに「ダシ」・・・・だってことあることは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・いなめないと思うのですが・・・・。


　　　　　　　　　まぁまぁ、そうはいうけど、ほ～ら、ティンちゃんのケーキ

すごいよ！　　


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ビッチュ　「このおいしそうなのは、ミキちゃんがつくったの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい匂い！サクランボと豆乳のぷるぷるケーキ！」


　　　　　
　　　　　　　　　　こちらのパーチーおよばれの光栄にあずかった茶々は、
　　　　　　　　　　パンチがワケあって欠席のため、
　　　　　　　　　　大好きななっちゃんひとりじめできるとばかりに、
　　　　　　　　　　なっちゃんによじ登り、テーブルを見渡し、

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　期待に、顔をふるわせせて、パーチーの開催を待ってる。
　　　　　　　　　　　　　　（なっちゃんに、うさぎにされても、ブレている。）


パーチーのごちそう、　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Hareちゃん・Utaちゃんが腕によりをかけた！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごく、おいしかったよ～！


　　　　　
　　　　　　　　先日11歳のお祝いをしたビッチュも
　　　　　　　　「ティンちゃんおめでとう～！
　　　　　　　　　エリマキとかげちゃんダンスでお祝いよ！」

　　　　

茶「　茶々も、ダンスしまーす。」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうやって、エクササイズしておいて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あのティンちゃんのケーキ、たくさんもらおう！





　　　　　　　　　　　　　茶　「ニンゲンのたべものが、どんなにごちそうでも
　　　　　　　　　　　　　　　　わたしたちわんこには、ミキちゃんのつくってくれた
　　　　　　　　　　　　　　　　わんこ用のケーキしかおすそわけはなしなわけよ。」
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　茶　「その、そすそわけタイムの幸せのために、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティンちゃん・ビッチュとともに、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひたすら、そのときを待ってるの・・・・・。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、その時が、きた～　→　クリック！

ずっとキミを・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと、キミのこと、あやふやに思っていた。

　　　　　　　　　ごめんね　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このときだって、キミ、黄色いお花を、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「背高たんぽぽ」って呼んでいたね。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近だって（クリック！）、そうだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あきらかに「フツーのたんぽぽ」とはちがってるけど、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キミの名が、まさか、そんなだったなんて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キミの名は　ブタナ　（豚菜）　　→　詳しくはここ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブタナちゃん・・・・・・。いままでごめんね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてこれからも、初夏を告げて、よろしくね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ここまでのフォト、2006年茶々３歳の夏のもの）
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　おなじ黄色いお花でも、こちらは？

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちいさなひまわりと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まわりの「レモン色」のお花のこと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらにつづきます　→　クリック！　

夕暮れにSTAY

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々との夕暮れのお散歩、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変化していく午後７時過ぎの西の空を撮していたら、

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも聞いているラジオ、コブクロの新曲をオンエア。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　コブクロごときで泣くはずのないわたしが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　（あっ、ファンのかた・・・・ごめんなさいね。）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　夕焼け空との相乗効果で、　　　　

　　　・・・・泣けちゃいました　（笑）　　　　

　　　　以下の青字　　聞こえてきた歌詞で記憶したとこだけよ～

　　　♪　STAY

　　　　　　　　　愛すべき人と出逢い
　　　　　　　　　　　　　　　　砂漠のような心に全てを失って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咲く花を愛と呼ぶ

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　もう二度と会えないはずのあなたが
　　　　　　　　　　　　　　　僕の名前を呼んでる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返る場所も無い

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　聴こえたのはきっと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕の心の中だけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも心の中だけ…♪


　　　　　　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　変化していく空、変化していく人生、
　　　　　　　　　　　　　　　　どうせ変わるなら、よりよく変わっていきたいと
　　　　　　　　　　　　　　　　思い願う空でありました。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶々はいつもわたしのそばにいてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Stay　with　me

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「茶々の里」には、夕暮れのイメージ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燃える百合をアップしました。　　→　クリック！