茶々の間

茶々はビーグル、10歳の女の子です。
お茶の間で笑顔を誘うわんこです。

わらわら

2006-04-30 | 茶々のこと。
ひさしぶりに、
たくさんのお散歩仲間の集まる「荒れ地」へ。

人間用のおやつが配られ、さあ、食べようかっていうと、
わらわら・わらわら、集まるワンコたち。
みんな~、これって、塩せんべいだよ。
それは、いただけませんってば~。

でも、当然のように、茶々はスタンバイ。 

  んで、
                                   おせんべいにむかって、
                                   ジャーンプっ!

けっこう、飛んでる。
すごく・・・・・・飛んでる。

ダレにも負けない
負けたくない、
食いしんぼう。

                                      ビーグル魂。

あたらしき春のひなた

2006-04-29 | Weblog
                        のんびり、ベランダにむかって、春のにおいかぎ。
                        ここで春を、あたらしき春を、胸いっぱい感じてる。

茶々のあたらしき春。
中庭の梅の木のつぼみはまだまだ小さく固いけど。
ひなたでのんびり、目をほそめてる。



            

                        
                                        ゆっくり、振り向く茶々                
                    
       ねえ、ゆた。
       のんびり、おそうじなんかいいから、
       こんないい日、お散歩にも、連れていってよねっ。
                                     シャンプーしたての、ぴかぴかの茶々。

やさしいケリーと

2006-04-28 | 茶々のこと。
これは、9ヶ月の茶々と当時4歳のケリーのツーショットです。

昨日のブログでアップしたように、茶々のお散歩デビューは51日目のことでしたが、
その後、「社会化」のために、
だいたいいつも、
ラブ4~7頭、ゴールデン3頭、サモエドやコーギー、
60キロくらいあって、大きくてガッツ石松に似たわんこ(なんだ?)
ビーグルとダックスフンドのみっくすのような、
靴のメーカーのイメージキャラになってるわんこ、
他にもたくさんの犬種が、自由に遊んでる、
なーんちゃってドッグランの「荒れ地」に日参していました。

そこで知り合ったのが、やさしいお兄ちゃんが飼い主のこのケリー。



お兄ちゃんの憧れの、グレース・ケリーからその名をつけられたそう。
お兄ちゃんが学生時代に、札幌市内の某有名ペットショップ「O」で
13インチで売られていたそうですが、
兄の愛情にはぐくまれて、
どんどん大きくなって、当時15キロくらいの子でした。
運動量は充分に確保されていたので、ふとっちょさんではなかった。
大きいなっていう印象の、気高い美人なビーグルです。

お散歩場だけじゃなく、ウチにも何度か遊びにきてくれたケリー。
茶々に、すこしづつ、犬社会のルールを教えてくれた。
茶々はいつもケリーに甘えていました。 

お散歩場では、ケリーの後をついて走り、
家では、ぴったりくっついて甘える。



生みの母と勘違いしてるのかもっていうほど、
いつも、ぴったり。

そういえば、ケリーには、
わたしの単身赴任で、そのお散歩場に足が遠のいてしまったことで、
全く会えていません。
(わたしという)人間の勝手や都合で、そんなことになっていた。
いまさら、元気なのかな?なんて、気になります。

・・・・・反省。

とにかく、ケリー兄に連絡してみよう。
ゴールデンウイーク、どうしてるか、たずねてみようっと。

この子はだあれ?

2006-04-27 | Weblog
茶々は生まれてから37日めにわが家の一員になりました。
そして、一回目のワクチンを打って、
獣医さんから、
母犬の免疫があるから大丈夫、一週間したらお散歩OKだよ!っていわれました。
賛否両論ある、この「一回ワクチン・お散歩許可」ですが、
後から思えば、なんのモンダイもなかったです。

いざ、生後51日での、スピードお散歩デビューです。

                  

お散歩デビューは、
その後、お散歩仲間になる「荒れ地」メンバーの、
フリスビーやボールを持ってくる競技会の応援でした。

このように、身体もアタマも、まっ黒くろすけ。

茶々と同じように応援にきていた、
トイプーちゃんたちより、ちっちゃかった。



                                      においかがれても、平気。
幼すぎて警戒心ゼロ時代の茶々。 

この画像は「写真」を携帯で撮ったので、ざらざらですが。
昨日アップした、下の画像のポーズと酷似した立ち姿だったと思い出し、
なんとなく、おちびな茶々を見たくなって、アルバムからブログに引き出しちゃいました。



                      おんなじ犬です。上は生後51日、下は三歳になってすぐ。

春探し

2006-04-26 | Weblog
宮ヶ丘公園へ行く途中、
クロッカスの花に顔をよせる茶々。

公園の中、
ふきのとうの野を歩く。



              

                         

のんびり 
                                 クマ笹の匂いをかいで、

子供たちの遊ぶ声に、少しおどろく。 

                          そんなことで、
                          あたらしい春、ようやく来た感じがしています。


今日はまるりの誕生日

2006-04-25 | 日々のこと。
まるりの誕生日でしたが、猛烈に忙しいわたしは、
ちょー手抜き、
だけど心は、それなりにこめた、
お祝いのプレートをしつらえました。

いちごフリーク・茶々なものですから、
まるりにじっと抱かれてくれません。
パイを引き立てるために用意した、芯まで真っ赤な「高級」いちごを、
はやくちょーだい!と・・・・・、じたばた。
すでに、お祝い便乗モードです。

  (ってね、バックに洗濯物がぶら下がってるのは、見逃してください。
         実は、またまたわたしの帰宅が遅く、とりのぞく余裕もありませんでした。
                         むきだしの生活感!よろしくってことで。ね。)

                

まるりの44歳は、
もう、とっても忙しいことは、予想を超えて現実ですが、
これからのために、チカラいっぱい、考えてさくさくと行動する一年に・・・、
ないよりも健康に過ごせるように・・・・、
祈りをこめて、
まずは、おうちで、この「王様のパイ・真っ赤っか~ないちご添え」を食べてから、
(このパイはね、手稲区星置の「べんべや」さんの人気商品です!)
遅くまで営業してる、近所のスープカリーのお店に行って、
胃を、ぽっかぽかにしてきました。
まるりの誕生日も、わたしの、茶々のとそろって、寒~い日だったのでした。



さらに今日は、
ジジタン・くうたんコチラでっす!のママ、みんちゃんからも、
茶々の三歳のお祝いにこんなステキな贈り物。

(わかりますか?)
ちいさな本は、去年の茶々やチビ茶々がアップされていて、
あたたかいメッセージが添えられてあります。
うれしいな。

                 

茶々は、
カエルさんを、
先日utaちゃんから贈られた真っ赤な怪獣のお腹に仕込んだら、
夢中で、取り出す遊びに興じていました。

おやつは、おいおい、まるりと分け合って食べるそうです。



あっ!分け合うっていうのは、真っ赤っかないちごを食べたからウソなんです!

ビビアンの家で。

2006-04-24 | Weblog
茶々の三歳のお祝いにビビアンの家に招かれました。



おそろいのスヌーピーのタンクトップのプレゼント。
茶々満面の笑顔です。

遊び疲れて、ビビアン、すやすや。 

 茶々も、すやすや。

仲良しといっしょの幸せな夜は、4月15日のこと、
壊れたデジカメがなおってきたので、
ようやっとアップできました。

楽しいひとときをありがとう。

  ビビアン、さっち、しげちゃん。

いただきまっす!

2006-04-23 | Weblog
茶々、なにやら勇ましく立っています。

このお洋服は、今夜、遊びに来てくれた、
ティングちゃんの 
                   パパとママ、ソージンさんとhareちゃんからの
                   茶々・三歳のバースディプレゼントなのです。
                  
      淡い色合いのスェット、白くなってきた茶々の顔にとっても似合います!

で、なにやら、赤い怪獣にアタック!
  かじかじ。
                                           かじかじ。

怪獣のお腹のなかから、ぽろんと飛び出た卵! 

これは、ティングちゃんのアンティ、utaちゃんからの贈り物です。

 

わたしもとってもお気に入りです。
あずけておくと、しかけた卵をとろうとろうと、
ひたすら夢中だから!

            

                夢中といえば、こうしておやつに夢中なふたり!
                                        キュート!

大切なおともだち

2006-04-22 | Weblog
けんちゃんとまりんちゃん こちらです! のパパとママが、
遠いところ、まるりのお店にランチに来てくださいました。
残念ながら、わたしは仕事で、お会いできませんでした。

茶々には、三歳のお祝いにと、すてきなプレゼント。
かわいいレモンビーグルのぬいぐるみと、
カラーとリード。

そして、記念になるカードをいただきました。

茶々は、大切に、だいじに遊んでいます。

                  このぬいぐるみには、弟をもらったくらいの気持ちなのかな。
                  ふつうのぬいぐるみにするような、がつがつした攻撃はしませんでした。
                  つんつん、つっつくだけです。
                  大切に、ずっと仲良くしたいのかもね。

今日の夕方は、氷雨・小雨の空模様でしたが、
いただいたカラーとリードで、少しだけお散歩しました。

                          赤地に黄色の模様の
                          けんまり家チョイスの元気な色合いが、
                          暗い雨の中でも明るく映えていました。

                いつも、あたたかい気持ちをありがとう。
                けんちゃん、まりんちゃん、またあそぼうね。
                そのうち、そっちに遊びに行きます。
                いっぱい走りましょう!あの芝生でね!



まかしといて

2006-04-21 | 茶々のこと。
「行ってきます。茶々、お留守番よろしくね。」
ってな、出がけに、こんな表情の茶々。

そういえば、一日中、どしゃぶりの雨の昨日。
雨の日は、身体が濡れるのがイヤなようで、
お散歩もイヤがるし、
ベランダから、庭へ行くのも拒否する茶々。

ピピ(しっこ)は、だいじょうぶなのか、心配だった。

冬の間は、猛吹雪でも、それが「雪」ならば、出ていく。
そしてピピをする。
平日お留守番茶々は、
まるりがお昼休みに母屋にもどって、庭にでて、まずピピ。
これが恒例行事だった。

考えてみれば、部屋のトイレとしてる場所には、
かわらずペットシートがひいてあるけれど、
何ヶ月も、そこで、ピピしていなかった。

こんなどしゃぶりで、
トイレの記憶はあるのか?
ピピがまんしていないのか?
だいじょうぶかな?って思ってた。
でも、仕事が山のようにあったので、かなり遅くに帰ってきた。


ちゃんと、いたしてた。


汚れたペットシート、ゴミ箱に3枚。
まるりが処理してくれていた。

帰ってきてから、庭への窓を開けても、
どしゃぶりの匂いだけかいで、出ていかない。
ある程度匂い嗅ぎをしおわったところで、
ちゃんと、ペットシートにいってピピする。

記憶が残っているものなんだね。
あまりにも、普段ペットシートでピピしないから、
忘れてるかと思っていたのでした。
                     

テーブルの上は「オキナワ」だった。

2006-04-20 | 日々のこと。
茶々も気になるテーブルの上。



茶々が狂犬病予防注射で、こんこんと寝るしかない、
つまらない日曜の午後を送ってる日に、
札幌のあるデパートの催事でやってる沖縄の物産展に行って来ました。

上のお寿司は、売場ではこんなふうに、

このお寿司は、人気者で、
もう少し遅かったら、お買い上げできませんでした。
なんたって売ってる人たちがいい!
どさビーのお友達ティングちゃんのママやアンティがお店番だったのです。
詳しくは、ティングちゃんブログ
それから ビーちゃんのブログ

その夜の晩餐は、
食べたことのないピーナッツ入りのお豆腐が巻いてあるお寿司や、
自分では、こうは苦みを緩和できないゴーヤーののっかったお寿司、
そして、デザートに、黒蜜タップリの杏仁豆腐をいただきました。

このようにマンゴー杏仁豆腐も、売場にどっさりあったけど、

  ・・・・ノーマルに黒蜜のを買っちゃった!

                          いっしょに杏仁豆腐を食べてる茶々の様子は・・・・・、
                          残念ながらありません。
                          だってね、あんまり顔を激しく動かして食べるから、
                          どうみてもオバケな画像で、アップにはアウトでしたの。

いちごがくずれるいきおい!

2006-04-19 | 茶々のこと。
茶々の三歳のお祝い、
忙しさにまぎれて、あんまり凝ったことができなくて、
茶々の大好物の、いちごもりもりの蜂蜜ゼリーを作った。
キッチンにひろがるいちごの香りに誘われてくる茶々。
もう、ぜんぜん、「待て」ない。
鼻息で、クリームが溶け、いちごがくずれてきた~!

  三歳のアップ。
                
                         顔に、白い毛が目立つようになった。
                           そう、美白化粧品いらず。



              茶々には、さみしい思いや苦労をさせてる。
              でもね、これからも、がんばれ!お留守番~だよ、茶々。

白髪っていえば、
わたし、最近かなりハードな暮らしだけど、
今よりもっとキツいことが多かった人生、
毛髪のうちの白髪ってヤツはかなり少ない。
っていうか、いまのところ、二本確認してるだけ。
(あるけど、抜かない。抜くと増えるって、ダレのコトバ、信じちゃってるし。)

毛髪っていえば、

             

    これは生後三ヶ月のころ、クルマに乗って、初めての遠出の「富良野」画像です。

          黒いアタマの茶々も、茶色のアタマのわたしも若いな。
          いまでは、茶々のアタマはナチュラルに茶色に変わり
          染めるのをやめたわたしは黒。
          この画像で好きなのは、茶々のぷるんとふくれたお腹です。
          めいっぱい、幼さを感じちゃうから。

                   で、今のツーショットの画像? やめておきま~す!

三歳になりました。

2006-04-18 | 茶々のこと。
なにが嬉しくて、まるりの上に乗っかって、しっぽをふりふり?

この画像、茶々が嬉しいのは、「今日が誕生日だ!」という事実にではありません。

それは、これ。

      まるりを乗り越えてくる茶々。
      それは、これをわけてもらえるにちがいないって、期待してるからです。


                    ウチの戸棚の常備されてるおやつ「黒豆せんべい」。

         フツーにスーパーマーケットで売ってるものですが、
         ちょっと小腹がすいた時に、がりがりと食べるのに、サイコーなんだよね。

って、
今日は、茶々のお誕生会などの様子ではないのか?って、
うーん・・・・・人間ふたりが、お仕事で、どうやらあがりが遅くなりそう、
で、
茶々用のケーキ(ゼリー)は、昨日のうちに作ってあるのですが、
遅くに催すお祝いの様子などを、今日中にアップできそうもないので、
このような、地味ですが、めいっぱいうれしそうな画像で・・・・、
とりあえず、お祝い発信(?)してみました。

             すこやかに日々をおくる茶々。
             単身赴任で、はなればなれのころとちがい、
             時間は限られてはいますが、いっしょにいられますので、
             その様子に、心がなだめられます。
             茶々の存在が、
             心を穏やかにリセットするお薬になっていて、
                         とても、とても、感謝しています。

どんより

2006-04-17 | 茶々のこと。
この画像の茶々が、たまたま「どんより」してるだけで、
お注射したところで、茶々のパワーはあいかわらずなんです。

注射の前に、作ってから「着用」の機会がなかった服を着せて、
宮ヶ丘公園にお散歩につれていきました。
緑の派手な虫みたいな色の服で、
残雪が汚らしいかんじの公園でも、
ちょっと光る茶々がとれるかななんて意図、
小さな肩掛けバッグに、わたしの愛用の小さなデジカメつっこんで。
写真を写す気まんまんでね。

そしたら、どんよりな気分になることが起こっていました。
液晶が「ヘン」なことになってる。
おもいあたることはぜんぜんないけど、
これは、「壊れてる」にちがいない・・・・。

だから、茶々の注射のあとに、
カメラを買ったお店に、5月できれる保証書持っていきました。

ところで、対応してくれたおねえさん、険のある表情で、
「どこかにぶつけたり、おとしたりしましたか?(したんだろ、え?)」っていう。
お客として、とっても悲しい気持ちになりました。
「いいえ、昨日はなんでもありませんでしたし、落としてはいません。」と、答えました。
すると、険はそのまま残して、
「そうですか、こんな風になるのは、例がありませんので、とりあえずおあずかりします」だって。

そのときは、対応のカリカリの厳しさに、
ただ悲しい気持ち、どんより、でした
が、
なんだか、あとから、むくむく、怒りがわきあがるんです。
「こんな風に対応されることは、
 いままで生きてきて、例がありませんから、
 アンタじゃない人にかわってよ!」
くらいいってやればよかった。と。

そういえば、先週、携帯電話のバッテリーがすぐあがるので、
やっぱり買ったとこに持っていった時は、
ソフトなあたりまえの対応をしていただいて、
「バッテリーがふくらんでいます。
 これは、お客様には無料で交換させていただきます。」って、
「うっそ?バッテリー買うつもりだったのに、すっごいラッキー!」って、
とっても気分がよかったんだった。

天国と地獄くらい、対応って、
販売店教育のちがいなのかな、
こんなにもがちがうものなんですかね~。




朝茶龍(あさちゃーりゅう)

2006-04-16 | Weblog
本日、午後から雨の予報、激しいお散歩はできないなぁ。

それならばと、雨の前にたっぷりお散歩させてから、
狂犬病の予防注射に連れていきました。

茶々の行きつけの病院はふたつ。
ワクチンや病気かな?っていうときに行く山の手の動物病院、
それから
耳そうじ、つめ切り、お尻の手入れなどがセットで千円で、
さらに簡単な健康チェックをしてくれる琴似の病院。
今日は、注射のついでにお手入れもと、琴似へ。

つめ切りは、
家でも暴れてイヤがりますが、
病院でも、ものすごい態度です。
からだに力を込めて、みんなの手から逃れようと、全身で拒否態勢。

先生は、
ふだんは、わたしたち夫婦でやっているんですっていうと、
ほう、このコの嫌がるパワーは、つめ切りの常連さんの中でも三本の指に入ります。
と、
さらに、
まるで朝青龍だねって。

先生のお墨つきの暴れんぼうです。

診察室に入る前に、ビビって震えているって思っていたけど、
実は、武者震い?

お注射やお手入れが終わったとたん、
帰りはこっちとばかりに、ドアにむかいます。
朝茶龍、
終われば、とたんに元気です。
次の用事に迎う車内で、ぐっすり。