０９０６３０ 発達障害の方と

東京コーディネーター研究会の夏のセミナーの打ち合わせとして、
当日に登壇していただく発達障害の方と話をしてきた。

ものすごい貴重な経験となった。
発達障害の方の視点、思い、ご本人の言葉で話されることは心にしみる。

そういう思いを自分のクラスの個にもたせたこともあるのかなと思うと
心が痛い。

今日は、お二人の方と結局３時間くらい話をした。
当日はもっと時間が短く、今日の話の内容がどこまで伝わるかわからないが、
少しでも自分が受けた思いが伝わるとよい。

この夏のセミナーは特におもしろくなりそうな気がする。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~tc-kenkyu/zissen0810.html

７月１９日（日）です。是非、ご参加ください。

０９０６２６ 青山先生と

つい先日、特別支援関係のある研究会の存在を知った。
個人的に大変興味がある内容で、何とか時間ができたので、当日参加させてもらった。

大した予備知識もなく会場に行ってみると、なんと名簿に青山新吾先生の名前が！
しっかり出席の○もついている。

まさかと思い、席を見ると本当に青山先生がいた。
ちょうど隣の席が空いていたので座らせてもらうことができた。

青山先生は泊まりだということなので、研究会の後は、二人で飲み会へ。
青山先生を一人占めして、兼ねてから聞いてみたかったことを
聞きまくってしまった。

何とも極上の２時間だった。
研究会も勉強になったが、青山先生との話は更に勉強になった。
書籍や雑誌だけではありえない本音も教えてもらえたと思っている。
この本音の部分もしっかり見つめていかないと、
これからの特別支援教育はなかなか先に進んでいかないと思っている。
多分これは青山先生も同じような考えではないかと、
先生の話を聞いていて感じた。

青山先生、貴重な時間をありがとうございました。

０９０６０４ 夏のセミナーに向けて

東京コーディネーター研究会の運営委員があった。
夏のセミナーに向けての話し合い。

今年は午前は、発達障害の当事者を招いてのパネルディスカッション。
午後は、校種別など同じ立場同士の人が集まってのグループ討議を予定。

通常の学級担任の思い、通級の担任の思い、支援員の思いなど、
普段なかなか出せない思いを出し合って、お互いにその思いを知ることが、
特別支援教育のスタートだと感じている。
そんな機会にしてけるとよいと思う。

今年の夏は、ちょっとおもしろいセミナーになりそうだ。
７月１９日（日）です。
興味ある人は、あけておいてください。