日本では「厳しい冬になる」と報道されているようですが、
私の経験から言うと、
日本がそうなるということは、
ニューヨークも絶対にそうなるんですね。
こちらに２０年以上住んでいますが、
日本で大雪が降った翌日か２日後は、
必ずニューヨークも大雪です。
日本で大雨の１～２日後は、こちらも大雨です。
空は繋がってるんだなぁと思います。
通学している息子用に、
滑り難い、防水加工のブーツを注文しました。
（まだ手元に届いていませんが。）
娘は送迎しているので、
重装備は要りませんが、
それでも一応。
今年はモコモコのスウェードのブーツはやめて、
ちゃんとしたスノーブーツを先ほど購入（まだ手元に届いていません）。
私は去年買った「HUNTER」のブーツが
サイズは合っているのに大きくて、
ブーツの中で隙間がいっぱいなので、
「HUNTER」専用靴下を購入（届いてます）。
取り合えず、大雪が降っても足元は大丈夫。
氷点下に、つま先が冷たいとか、足が濡れるとか、
滑る靴履いてるとかって、
何もかもが嫌になるんです。
この歳になっても、マジで泣ける状況です。
で、肩が凝るくらい沢山服着て、
重い荷物持って…。
寒いの大嫌いなんで、
足元から固めていきます。
息子の高校と娘の中学は、
仮に大雪警報が出ても休校にはならず、
リモートで授業をすると伝えられました。
子供達にとっては、「悪天候による休校」がなくなって、
ちょっとガッカリかもしれませんが、
これはコロナ禍のおかげ。
授業が遅れる心配がありません。
私の仕事のほうはというと、
そういえば、去年も何度も雪が積もったのでした。
そして、その度にウーバー出勤しました。
また、そうなる覚悟ですね～。
普段より値段が高くなるんです…。
大学のほうは、
地下鉄乗って行くしかないかな？
こちらは後２か月。
なんとか無事、ややこしい天候に巻き込まれることなく、
終えられたらと思います。
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大自然の中を歩きたくて歩きたくて、
ウズウズしていたので、
NY州北上したところにあるMinnewaska State Parkに行ってきました。
曇ったり晴れたりの繰り返しだったんですが、
紅葉シーズンで行って大正解！
道中も紅葉が綺麗で、渋滞もしていましたが楽しめました♪
ここは、大自然の中で、
しかも風景も良いのでインスタ映えするということで人気スポット。
湖や小川の周りに歩きやすいトレイルが沢山あるので、
おススメです。
ニューヨーカーにはお馴染みのBear Mountain State Parkよりも、
ここのほうがいろんな意味で人気です。
子供達と、綺麗な落ち葉を沢山拾いながら歩きました。
周辺に大学があるので、
美味しいレストランや、
可愛いカフェもあって、
ふらっと気軽な家族旅行にはいいですよ。
公園内のトイレは、あの簡易トイレなので、
周辺のカフェとかレストランとか大事です。
折角出掛けたら、美味しいもの食べたいしね。
アメリカ定番の、あの段ボールピッツァとか、
あのホットドッグとか、
テンション下がることは避けたいですから。
パーク麓にあるドイツ料理のレストラン、
「Mountain Brauhaus」で食べましたけど、
美味しかったし、ドイツの民族衣装が可愛かったし、
ファミリー専用トイレがとっても綺麗で大満足♪
ただ、
ああ、ここもアメリカ原住民の土地だったのに、
ドイツ移民に乗っ取られたのか～と、
原住民語でパークの名前付けてあげるから、
という定番な交渉で、
乗っ取ったんだろうな～と、
まあ、そんで、
「ミネワスカ」（良い水という意味）となったんだな～と、
そんなことをね、
ドイツのぶっといソーセージ食べながら考えましたけどね…。
まっ、
人生いろいろよね。
帰りにＮＪ州通ってMITSUWA（日系の大型スーパー）にも寄れるし。
個人的には１泊して、
ゆっくり過ごしたいな～と思える場所です。
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コロナ禍の中学2年と３年の一年半に
反抗期を迎えた息子。
ずっと家の中で、イライラもMAXでした。
「うっせ～！クソババア、とっとと出て行け！」
とはっきりとした日本語で言われ、
ショックと変な嬉しさとで複雑な思いもし、
取っ組み合いの喧嘩もしたし、
この先、どうなるんだろうと思った時期もありましたが、
高校に行きだして、ス～っと反抗期が終わりました。
「やっぱり勉強が楽しい。」と言い、
「先生やクラスメイトと実際に合って、
やり取りするのは楽しい。」と言い、
「やっぱ学校はいい。」と言い、
顔付きも優しくなって、
すっかり変わりました。
今日は夕飯時に息子が、
「街にホームレスが沢山いるんよ。
なんか僕、無下に出来ないっていうか、
今はこんな状態のこの人たちも、
ちゃんとした幼少期があって、
ちゃんとした人生があったに違いないと思ったら、
なんか放っておけない気持ちになって、
＄２（200円）寄付したんだけど、
その後も、他のホームレスが沢山いて、
＄２ずつ、一人一人のホームレスに寄付したところで、
単なる自己満足であって、何も変わらないよなって思って。
凄く考えた…。
僕、しっかり稼げる仕事に就いて、
社会に役立つことをしようと思う。
こういう人達を増やしてはいけないと思うんだ。
何か分からないけれど、
社会の弱い立場の人達のためになるようなこと、
世界中の多くの人達のためになるようなこと、
環境に優しいこと。
僕は自分の儲けだけじゃなくて、
社会に関われることや、
自分の存在意味を追求していこうと思う。」
と。
成長してるのが伺えて、
嬉しくて、涙が出そうになりましたが、
我慢しました。
こんな会話が出来る日が来るようになるなんて、
1年半前は思ってもみませんでした。
やっぱり子育てって深いわ。
この言葉が聞けただけでも、
もう十分親孝行してもらえたと思いたいと思います。
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ミッドターム直前の、クソ忙しい最中ではありますが
１週間前からジム復活。
週４で体力作りに励み始めました。
（友人の癌のことよりちょっと前からです。）
スパルタな体幹トレーニングを中心に、
プラス、ヨガでストレッチって感じで
（折角脂肪を燃焼したのに、脂っこいもの食べたくない。）
運動全くせず、２年間健康診断受けて、
別に悪くはないんですが、
これがどうなるか？
あと、この筋肉痛は、
どのくらいで体幹トレーニングに慣れて何ともなくなっていくのか、
見守る思いでうかがっています。
この３点セットは必須だわ！
いろいろと忙しくしているのですが、
それに加え、私と同い年の知人が末期癌で、
「ホスピスに入ったからそろそろなんだ。」
という連絡を受けた翌日に亡くなって、
お葬式に行ってきました。
亡くなった方の悪口を言うつもりはありませんが、
彼女とは何度もグループ会食で会ったことはありましたが、
「カネと男と自分の利益」をガンガン主張してくるタイプだったので
正直苦手で、
その後は極力避けていたんですが、
彼女の妹とのほうが親しかったので、
まあ、妹のために葬儀に参列したと言った方が正しいかな？
大腸癌を患っていたことも、
末期だったことも、
殆どの人が何も知らされていなくて、
しかも発見が遅かったので、手術も抗がん剤治療も受けられず。
我の強い彼女だったけど、
全治療を拒否し、
最後まで彼女の流儀を貫いたのね～、きっと。
なんて、噂していたのですが、
どうやら全然違っていて、
周囲は大変だったみたいです…。
２年以上前から腹部の痛みと違和感があったにも関わらず、
検査に行かず。
毎日大量の市販の痛みを止め服用していたんだそうです。
便秘気味なんだとか言っていたそうですが、
周囲の「検査に行った方がいいんじゃない？」という助言も、
全く聞く耳持たず。
結構ぽっちゃり体系で、
いつも痩せたい痩せたいと言っていた彼女が、
ダイエットも何もしていないのに、突然１５キロの減量。
「なんかおかしくないか？」
と言う周りの声にも、
「周囲は私に嫉妬している。」と跳ね除け、
検査に行かず。
癌細胞が大きくなりすぎて腸閉塞を起こし、
完全に便が出なくなり、
お腹の痛みが市販の痛み止めを何錠飲んでも効かなく、
出血するようになり、
やっと病院に行ったのが今から3か月前。
医者から深刻な状況だと告げられ、
精密検査を受けるよう言われると、
医師や看護師に向かって「ヤブが！検査で儲けようとしているだけだろ～が！」
と喚き散らし、暴れ、
突然の深刻な状況が受け入れられず、
大変だったそうな…。
喚き散らした後は、病院に行きづらくなり、
結局精密検査も、治療も受けられず。
最後の１カ月は、
「なんで自分がこんな目に遭わなきゃいけないんだ！」
と家族に当たり散らし、
手が付けられず、
そうこうしているうちに、癌細胞に蝕まれていき、
歩けなくなり、意識も朦朧としていき、
ホスピス行きに。
人間ってやっぱり、
そういうことになっちゃうのかな～と…。
（義理母も義理父もそんな感じでした。）
シングルマザーで、
他州で勉強中の１８歳の娘は、母親の彼女から何の説明も受けておらず、
突然の危篤に呼び戻され、
周囲が状況を説明。
もっと言うとですね、
この一家、車を運転できる人が妹の旦那さんだけなんですね。
で、体調が悪くなるたびにアッシーにさせられたのが、
妹の旦那さん。
癌患者の送迎、家族の送迎、薬のピックアップ、
他州の１８歳娘の送迎、最後の旅行の送迎などなど。
それが原因かどうかは分かりませんが、
仕事クビになりました…。
今後、彼女の学費や生活費は誰が払うかとか、
そういった相談も、周囲が決めなくてはならず、
葬儀に参列していたご遺族全員、
みんな顔面蒼白状態で、
こんなに重い葬儀は初めてかもしれません。
彼女の家族も含め、
あまり彼女に良いイメージを持ってた人はいなかったんですが、
人生最後の最後で、
強烈な爪痕を残していった感じです。
身近な人が亡くなるたびに、
いろいろ考えさせられますが、
自分の人生の最後は、大人しく、皆に感謝を伝え回りたいなと思います。
「あの人、生前は気難しくて、扱いにくかったけど、
最後は穏やかで、いい人だったよねぇ。」
って言われるような亡くなり方をしたいなぁって、
毎回思います。
それから、
病気についてとか、健康についての知識（食事や運動も含め）。
今の自分に関係あるないに関わらず、
興味を持って、ざっくりとでも知っておかなきゃいけないと思ったし、
頑固さは大敵だなと…。
他人の助言を全て鵜吞みにするわけにはいきませんが、
一旦立ち止まって、考えてみること、
自分の聞きたくない助言でも、
聞いてみる勇気をもつこととか、
そのためには、聞きたくないような助言もしてくれる人が
傍にいないといけないわけで、
ここ数日、
「人生」についていろいろ考えさせられました。
体中の至る所にガタは来ていますが、
それでもまあ健康に生きられて、
鬱陶しかったりする家族や知人とも関われて、
愚痴り捲ってますが、
それでもしたい仕事や勉強が出来て、
という状況を本当に感謝しなきゃいけないなと、
改めて考える機会を与えてくれた彼女にも、
感謝です。
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とりあえず今朝も作りましたけど…。
こんな朝が、これから息子と娘を合わせて計７年間続くのかと思うと、
本当に泣きそうになりますね。
小さな箱の中に食材を詰めていくのが、
一番嫌い…。
「あんたたち、納まんなくていいのよ！」
と、心の中で叫んでしまいます…。
知らんもの同士引っ付けられて、
蓋閉められて、息苦しいだろうに…。
それに、弁当作るために朝早起きしなきゃいけないから、
前の晩は早く寝ないといけないし、
食材購入も考えなきゃいけないし。
意外と前の晩から、
翌朝の弁当のこと考えてるし…。
気になる。
いづれはフルタイムの仕事に復帰したいと思っているんですね、
狙っているのはマンハッタンの某所ですが、
もうお話頂いてはいるんです。
とりあえず待ってもらっていますが、
あと７年も待ってもらえるんでしょうか？
朝起きた瞬間から、
ゴングが鳴ったような感じで弁当作り開始。
今日は３５分で作りましたけど（朝食も準備しながら）、
もう朝からグッタリです。
マンハッタン勤務になった場合、
通勤時間とか考えたら朝６時に家を出ないといけないので、
弁当作りは朝４時起き（通勤準備込み）。
子供達送迎も不可能です。
子育てを優先するとなると、
男性と同じ環境で仕事ができない！
すごい不満だわっ！！
女性の社会進出をサポートするんだったら、
子供達の学校給食を充実させてくれるのが一番助かるんですけど…。
子育てって、小学校までで終わりじゃないってこと、
社会は分かっていない！
あちこちの高校のランチ調査しましたけど、
どこもウンコか段ボールみたいなランチです。
まあいいわ。
弁当作りを趣味にして頑張るわ。
３０分間で作る勝負です。
死ぬほど嫌いな作業だから、
趣味に変えるわ。
７年間だけ。
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激務な日々を過ごしておりまして、
なかなかブログの更新が出来ませんが、
息子のハイスクールのランチのショボいこと！ショボいこと！
ということで、
こんなに忙しいって言うのに、
毎朝弁当作り！
仕事の無い日は、
朝６時に起きて、
顔洗って、化粧して、朝ごはん作って、弁当作って、
娘の髪の毛結って、
そんで先ず娘を学校に送って行って、
一旦家に戻って息子を駅まで送って、
その後スーパー寄って買い出しして、
家帰って旦那の昼食作って、
２時半くらいから夕飯の準備開始して、
掃除して…
勉強して…
って、ふと思ったんですけど、
旦那、ずっと家でゴロゴロしてるから…。
あの人、昼前の１１時くらいにチョロッとリモートで仕事して、
昼はずっと昼寝。
なんで私一人バタバタしてんだよ！
ふざけんなっ！
離婚してやる！
と喚きました。
なんでさあ、
「俺が子供達を学校に送っていくわ。」って思わないの？
こんなことも、言われなきゃ気づけないんだったら、
人間失格だと思うけどね。
何も言われないから、黙っておけばやってくれるだろう。
とでも思ってんだったら、
これ、ネグレクトとして
１０年後に天罰下すから覚えてろよ！
って話です。
しかし、旦那のような仕事が横着モンには一番いい仕事よね。
病院の医師や歯科医師見てても、
現場で必死で働かなきゃお給料もらえないわけですよ。
正直、専業主婦向けの仕事だと思うけどね…。
なんかよく内容知らないんですが！
大学で何を学んだらこんな仕事の仕方が許されるのか、
一日１０分程度しか仕事してないし、
もう皆、出勤して働いてるの、ずっとリモート貫くし、
有給休暇３か月あるし、
いっつも、ネットフリックス見ながらリモートワーク。
仕事してんだか、テレビ見てんだかさっぱりわからん。
で、話しかけたら、
凄い睨まれて、「今、会議中！」って、
しらんがな！
韓国ドラマ点けっぱなしやん！
みたいな感じで、
ず～～～～～～っと旦那が家にいるのは、
非常にストレスが溜まります。
先日、ちょっとオフィスの片づけに、
1年半以上ぶりに会社に行った旦那。
しかも、夜中にこっそりと。
そしたら、子供達２人が私の傍に駆け寄ってきて、
「お父さん、クビになったん？」って。
会社行くお父さん見て、子供達が心配するって、
一体どういうことだ！
と笑いましたけど、
それぐらい、働く父親の姿を見たことがないのです。
可哀相な子供達。
なので、私が働く姿を見せるのです。
仕事って楽し～よ～♪
外の世界ってワクワクするよ～♪
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