Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

例年通りの低空飛行★

2019年12月31日 | 厩舎成績
今年の一年が終わりました。

厩舎成績をまとめてみました📝

出資頭数が減ってるし引退馬も多いので、勝ち星はなんとか
去年並みも、出走数が減少⤵️

2016年に一口馬主ピークの年間301回出走以来、2017年が283回出走。
2018年が246回出走 →2019年が221回出走。

なんとか毎週末出走は続いているものの、だいぶ出走は減って来ました😿

最後に重賞勝ちも出て、やっと勝ち星と獲得賞金は帳尻が合って
例年並みの成績になってホッとしました。

今年一年で一番感動したのは、モンドインテロの
ステイヤーズステークス優勝😭

家でレースを見ながら叫びまくってました。

感動した!

あとは年間にたった2度だけ現地応援した、レッドガランの
逆瀬川S優勝とサリオスの朝日杯FS優勝🏆

現地応援での年間勝率100%😆






クラブ別ではシルクと東京TCが頑張っていて、キャロットがダメダメ🙅‍♀️

キャロットは勝ち上がり率は、ここ3世代5頭で100% 勝ち上がりなものの、
安い馬は下級条件で頭打ちになったり、高額馬が値段程走らなかったり
怪我だったりで、出走数も少なく楽しめていない。

ロードに至っては劇ヤバ😱
沢山出資したカナロアっ子がほぼ全滅だったのが大打撃だった💀

ロードは流石にそろそろ撤退か。。。。



世代別では主に2歳と4歳が頑張ってくれた。

7歳のモンドインテロがステイヤーズSを優勝してくれたのが
今年一番嬉しかった出来事🥇

明け9歳馬も2頭居て、出走もしてくれて元気なのは嬉しいけど、
いつまで走らされるのだろう? と少し不安。

どうか無事にどこも悪くならず引退して欲しい🙏




勝ち星は27勝⭐️

最多勝ち馬は、レッドガランの3勝 ⭐️⭐️⭐️

厩舎MVPはやはりサリオス

敢闘賞は、モンドインテロ

新人賞はオーソリティ😆


最後に今年の勝ち馬の一覧



勝てた馬も勝てなかった馬も良く頑張ってくれました👏🏻

ドラフト成功した2歳世代に今後も期待も、1歳のドラフト
大失敗が後々尾を引きそうな予感 💀

来年以降も気を引き締めて、頭数削減路線も継続しつつ
出資関連はシビアに行いたい。


東京TC1歳馬の近況☆

2019年12月27日 | 東京TC
レッドヴァージンの18



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19.12.27 : 坂東牧場
馬体重476キロ
トラックコースでキャンター3400mを基本として進めながら、現在は徐々に
調教レベルを上げていっているところです。最近は坂路を1本駆け上がり、
スピードを保ったままトラックコースを周回するなど変化を持たせたメニュー
も取り入れており、ラスト1ハロンを18秒に伸ばすメニューも開始しました。

『日頃の成果が現れていますね。体質的にしっかりしてきた感じです。まだ
修正したいところは残っていますが、身体を使えるようになってきたぶん
走り方もけっこう良くなっています。上昇一途です』というのが騎乗者の
コメントです。不安なく調整を進めることができていますので、年末年始
にいいリフレッシュを図ることで、さらに年明けから好稽古を進めて
いくことができそうです。
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レッドヴァージンの18は一時減っていた馬体も戻り、緩いペースながら
じっくり進められていて、動きの柔らかさとか好感度大 ⤴️

気性も今のところ問題なさそうです。
芝馬っぽい動きで、まずまず好感触。
この馬はノーザンの早い育成よりじっくり行くほうが合っていると
思われるので、このまま焦らず進めてもらいたいです。

トップモーションの18



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19.12.27 : ノーザンファーム空港

キャンター2500m、週2回坂路(F15秒)。502キロ。
この中間は周回キャンターと坂路を交えて乗り込んでいます。月初に
リフレッシュを挟みましたが、以後は坂路F15のところを主体に順調に
乗り込んでいます。疲れも見せず飼い食い良好、毛艶が良くて筋肉の張り
出しも上々、動きも力強い。気性も素直で現状は目立った課題は見られ
ません。このまま進めていければと思います。
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トップモーションの18は、ノーザンファーム空港でも一番早い組みに
属しており、いたって順調そのもの。

動画の動きも、コメント通り切れる脚は使えそうにないタイプなものの、
なんとか芝で走れそうな雰囲気。
豪快な走りでは無いものの、軸もぶれておらずまずまず。

このまま順調なら3月入厩で6月デビューを目指すそうです。

歩いていても2歳馬かと見間違う雰囲気。

完成度の高さで、2歳戦から頑張ってもらいたいです。

珍しく強気☆

2019年12月26日 | 出走情報
いよいよ年内最後のG1のホープフルSが近づいて来ました。
いつも煮え切らないイメージの調教師ですが、今回は珍しく強気発言。

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2019.12.25 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:25日に南Wコースで時計
次走予定:12月28日の中山・ホープフルステークス(GⅠ)〔池添謙一〕

木村哲也調教師「25日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。3頭併せ
で行われ、道中は2番手を追走して、直線に入って真ん中から脚を伸ばすと
最後は同入で終えています。今週も池添騎手に跨っていただきましたが、
『 内の馬を待つ余裕があるくらいでしたし、反応も良いです』と好感触
を持ってもらえたようです。何より使う毎に体質が強くなってきており、
以前のようにソエの心配もなく、加減せずに予定していたメニューをこなして
くれたことが一番の成長だと思います。メンバーも一気に強くはなりますが、
オーソリティも素質は劣らないと思いますし、GⅠのタイトルを獲らせて
あげたいですね


池添謙一騎手「25日の追い切りに乗せていただきました。 先週よりも更に
動きは良くなっているなと感じましたし、もっと追っていれば楽々と先着
出来たかなと思います。それに内から来た馬を待つ余裕があって、反応
も良くなっていますし、この馬の力は発揮出来そうですね。
ただ、馬場入り
で若干ぐずぐずするようなところがありましたので、パドックから返し馬
にかけては少し注意しておきたいと思います


2019.12.25 調教タイム
池 添 12/25(水)南W良 67.9- 52.6- 38.6- 12.4[4]馬なり余力
  ゴールデンブレイヴ(古オープン)強めの内0.5秒追走0.1秒先着

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前走後は球節に疲れが出たりと、ここまではレースを使った後の消耗も
大きかったオーソリティ。

しかし今回のコメントでは、使うたびに調子を上げてきたと書かれています⤴️

挑戦が決まった頃は重賞勝ちの強い馬もいるし、お気楽な気分でって思って
いましたが、ちょっと色気も出てきました。

同じ中山2000m を使ったとは言え、前走とは全く違ったレース展開も
予想され、要求される能力も違って来るとは思います。

ただ、馬体が前が発達して後ろは若干甘い作りの馬ですし、ここまでは
教育の為に差しの競馬をしてきていますが、本来は前へ行ってこそと
私は思っています。

そして、中山2000m 以上はかなり適性のある舞台ではないかなと。

過去の結果を見るに、ここを使ってもそうクラシックには直結していませんし、
むしろ使ってその後ガタガタになってしまう馬も多数。

勝ってやっとその後名馬になれる馬の可能性が少しある程度で、将来性のある
馬は進んで使いたがらないレースだと思います。

勝てるに越したことはないですが、無敗馬も多い評判馬たちの中で、まだまだ
気性も馬体もお子ちゃまなオーソリティが、どれぐらいの立ち位置にいるか?
今回の結果で分かると思います。



健闘を期待したいオーソリティ
でも、まずはパドック克服からか(笑)

紙一重の選択★

2019年12月24日 | シルク
毎度毎度書いていますが、私は馬選びが超絶に下手です。

牡馬に関しては見る目は人並みにはあるとは思いますが、
最終の選択がどうもおかしい。

過去その後の未勝利馬と、G1馬を真剣に悩んで逆を選んだ事も多々。
普通では考えられない選択ミスを繰り返しています。

そんな私がギリギリ最後に申し込んだお馬さんがこの子でした。

『土壇場での追加申し込み』


危ない橋渡りでしたね。

これだけ書いてまた申し込みしていなかったら、今頃大後悔でしょう。

最近はカタログが届く前に、HPで馬体が見れたり測尺が出たりするので
カタログを見る前に雑念が入ってしまい、第1印象に違いが出てきてしまってます。

断然サラッとカタログを見た第一印象で勝負する方が精度がいいタイプ。


この馬の場合は、募集時に血統を見た段階でハーツ替わりを期待していました。

配合は詳しくないので、ディープがダメというよりハーツがより好みと
言った方が近いです。

ハーツでこの値段って思う人も多かったようですが、ディープで高かったけど
好きなハーツで値段が下がってこれはラッキー! みたいな (笑)


高額馬の大型馬は上の過去記事にも書いたように、トゥーザワールド、
ソルドラード、そしてサリオスと勝負してきました。
(安価の大型馬は多数 )

ソルドラードも募集時足元が相当なハイリスクで、こちらは残念ながら
リスクの方が上回ってしまいました。

一世一代の大勝負でしたし、私にはカナロアっ子では活躍馬はもう選べないと
ほぼ確信した結果となりました

この馬も巨体に加え弓脚。

脚元は今ではすっきりしていますが、馬選びに慣れた人なら避けたい
不安要素も沢山あります。



募集時は左前が弓っぽかったサリオス。
でも動画は抜群でした。



8/29日の付けの写真では馬体はデカいものの、もう既に脚元スッキリ。


ただ、やっぱりこうしてみたら好みな馬ですね。

自分好のみの馬はツメが甘く、オープン前後で限界があって突き抜けられない。

ロードカナロア出現以来、OP以上を狙いたい気持ちがいつになく増してしまい、
散々迷走し色々悩みました。

好みじゃないけど、血統重視で選んで大失敗した事も何度か。

走ってきそうで無くても自分の好みのタイプに出資し続けて、
気持ちをブラさずにもうちょっと頑張って行こうかな。。。

と思えた朝日杯の結果でした。


こっちだったかな〜★

2019年12月23日 | シルク
有馬記念のリスグラシュー強かったですね。

有馬記念に関しては、リスグラシュー>アーモンドアイ

とは思っていましたが、ここまでぶっちぎるとは恐れ入りました。

牝馬超絶不得意な私ですが、キャロットで募集時一番好みだった牝馬が
この馬でした。



当然バツもなく、裏情報如きも流れてバツ2の大抽選で縁がありませんでした。

牝馬でも古馬になってからも成長するところがめちゃくちゃ私好み❤️

いやはやいい馬です。 惚れました。

しかし、ジャパンカップのスワーヴリチャード、そして朝日杯のサリオスに続き、
ハーツクライ旋風来ているかもしれません。


シルクでも18年産に多くのハーツクライ産が募集されていました。

結局抽選にも引っかからず実績で落ちたピラミマの18以外は、今年度は
ハーツはピンと来ず申し込まなかったのですが、ここに来て失敗したかなあ、と。



血統表の段階で、ハーツ替わりを期待していたピラミマの18

動画を見てスケールのデカさを感じ取るものの、前脚が怖くて
抽優馬には出来ませんでした。

しかし現段階では、抽優馬にしたドゥラメンテ産牝馬より馬体は
好みだしよく見えます。



前脚も大分マシになってきました。

募集動画もストライドが広くいい感じ。

7 ピラミマの18(父ハーツクライ)19年12月


この動画も好みですね〜😻


心配はやはり故障だけでしょう。

どうも無ければ、ディープの姉2頭より走ってくるのではないかな?
と見ています。

ただ、過去G1馬の下に後追いで行って成功したためしはないので、
抽優で万が一通っていたら、やっぱりなあの結果になったかも。

取り敢えず好みの馬として、この馬は注目していこうと思っています。

やったーーーー!☆

2019年12月20日 | 出走情報
ホープフルSの鞍上が決まりました。

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オーソリティ
2019.12.19 近況
在厩場所:美浦トレセン 調教内容:18日に南Wコースで時計
次走予定:12月28日の中山・ホープフルステークス(GⅠ)〔池添謙一〕

木村哲也調教師「18日に南Wコースで追い切りました。霧の影響で確認できません
でしたが、2頭併せで道中はオーソリティが追走する形から、直線では内に入れ脚
を伸ばして最後は同入といった内容でした。来週のレースに騎乗依頼している
池添謙一騎手に跨ってもらいましたが、良い感触を持ってくれたようです。
今の状態を維持しながら来週のレースに向けて調整していきたいと思います」

池添謙一騎手「18日の追い切りに乗せていただきました。ダートコースでの
ウォーミングアップ時に、厩舎スタッフからは頭を上げるようなところがあるから
気を付けるように言われていましたが、そのような面は見せず終始リラックスして
走れていましたね。追い切りでも落ち着いてコースに入って行けましたし、最後
までしっかりコンタクトを取れていました。直線では手前を替えなかったものの、
無理に替えようとしてあまりガチャガチャするのも良くないと思ったので、
そのまま促して行きましたが、スッと反応して脚を伸ばしましたし、息遣いも
良かったです。変にテンションが上がることもなかったですし、この雰囲気の
ままレースまで行ってくれれば良いですね」

2019.12.18 調教タイム
 池 添 12/18(水)南W稍 キリ キリ不明   ワイルドカード(古オープン)の内同入

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気性の難しい馬を扱い慣れていると思われる池添騎手。

オルフェ産のオーソリティには願ったり叶ったりの鞍上。

断然人気のコントレイルは、やはり引っかかるところがあるようだから、
ユーイチだし、馬群でがっちり抑え込むと思う。

そこを距離ロスで外を回しても、スイスイ先行しちゃって、人気馬が来る前に
早め先頭ぐらいの気持ちで乗って欲しいな。

朝日杯では人気薄を後方死んだふりで3着に持ってきた池添騎手。

G1では何故か外せない。

今回は逆の乗り方をして欲しいかな。

結果は兎も角ワクワク出来る積極的なレースを願っています。


池添騎手が乗ってくれた、霧の中の一週間前調教。


お子ちゃま度全開の前走

次走は中山金杯☆

2019年12月19日 | 東京TC
やっと念願のオープン勝ちをして、重賞挑戦を続けられるように
なったレッドローゼスですが、今のところ結果は伴わず。

初重賞挑戦の函館記念は6着。

福島記念は5着。

と重賞の壁に阻まれる形に。。。。


ただここ数戦状態もベストではなく、9月頃に挫跖の症状が出たり、
マイナートラブルもちょこちょこ。

福島記念も最後方死んだフリのレース内容も、馬の脚質を考えると
ちょっと違うかなあ、と。

ハンデの影響も受けるタイプだけに、出来るだけ軽い斤量で出走したいところ。

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レッドローゼス

19.12.12 : 美浦:国枝栄厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド 72.0-56.7-41.6-13.9 馬なり

助手「角馬場でジックリ乗ってからウッドコースで追い切りました。単走だった
ので下ろしがけからリラックスしていましたし、ハミを噛んで来るようなところも
見られませんでした。コーナーでは少し右に張る感じはあったものの、直線に
入ってからは真っ直ぐ走れていましたし、そこまでペースが速くなかったことも
あって最後まで馬なりでした。帰厩して1本目の追い切りでしたが、息遣いも
しっかりしていて、背中の感触も悪くなかったです。レースまで時間もありますし、
入念乗り込んで状態を上げていければと思います。
今週の馬体重は490kgでした」
国枝調教師「今日はウッドコースで脚慣らし程度に追い切りました。終始しっかり
した動きで最後まで余力十分の走りを見せてくれましたね。背腰をケアしながら
予定している中山金杯に向けて進めていきたいと思います。鞍上はここ2走で
ローゼスの特徴も掴んでくれている田辺騎手に引き続き乗ってもらいますよ」

19.12.18 : 美浦:国枝栄厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド 65.9-51.3-38.2-12.6 馬なり
外セリユーズ馬なりを5F1.4秒追走1F併せ併入

助手「ローゼスが追走する形で追い切りました。下ろしがけは右に張る感じが
ありましたが、スピードが乗ってからそういった面もなくなり、コーナーワークも
スムーズでした。直線の反応も先週より素早くなっていて、最後まで馬なりで
余力を残して動けていました。息遣いもしっかりしています。追い切りを重ねる
毎に状態は良くなっているので、この調子で乗り込んでいきます」
国枝調教師「昨日の雨で馬場はそこまで良くなかったけど、道中で脚を取られる
ような感じもなく、最後までバランス良く走れていたと思います。順調に来ている
と思うので、このまま進めていきたいですね」



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前走後も背腰に疲れが出たりと、決して体調は万全でない様子。

ただ時計がかかりそうな冬の中山は、まだ向いていると思われる条件。

クラスと距離は違うけど、マーフィー騎手で勝った初富士ステークス
の勝ち方がとても良かったので。。

ちょっと辛いところだけど、ここはもう一丁頑張ってもらいたいところ。



7歳で初重賞制覇したモンドインテロのように、まだまだ5歳。
レッドローゼスにも可能性は残されていると思いたい。


期待しています☆

2019年12月17日 | シルク
オーソリティがホープフルSに登録してきました。



コントレイルやワーケア等の評判馬も沢山出てきますが、
とても楽しみにしています。

出来たら池添騎手継続でお願いしたいです。

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オーソリティ
2019.12.12 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:11日に南Wコースで時計
次走予定:12月28日の中山・ホープフルステークス(GⅠ)

木村哲也調教師「11日に南Wコースで単走で追い切りを行いました。
単走とは言え、スタンド前からスタートして4頭縦列の形を取り、道中もその
ままの位置で進めます。3コーナーからばらけ始めて直線に入り、前の3頭
併せを見ながらゴールしています。終始目標となる馬を置きながらでしたが、
少し気難しいところが出ていましたね。元々難しさのある馬で、乗り手の言う
ことを素直に聞くタイプではないですし、力を付けてきているだけに制御が
利かなくなることも考えられますから、今後も注意していく必要があるでしょう


助 手 12/15(日)美坂良 54.3- 39.3- 25.0- 12.1 馬なり余力

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前走は同舞台の中山2000m

持ち時計は遅いものの、最後追わずまずまず余裕の勝利。

人気もコントレイル、ワーケア、ブラックホール、ヴェルトライゼンテ、
ラインベック に続く5番人気以下ぐらいで、マークも薄いんじゃないかな?

前目で早め押し切りのようなレースを希望。

パドックや気性がヤバくて。。。。

G1の大舞台で、レース前に終了してしまうかも?と心配や不安も多いけど、
気楽な立場でちょっとだけ期待込みで楽しみにしています。



いい意味で意外性を見せて欲しいな (o^^o)

ロード1歳馬出資候補☆

2019年12月14日 | ロード
先行募集は満口なしで終わったロードですが、一般募集開始早々に
ヴィーグルの18→ マツリダゴッホの18と、注目していた馬が満口に。

この数世代失敗しまくっているので、本当に欲しいと決断できるまで
様子見を決め込むつもり。

なのでこの2頭には、出資のご縁はありませんでした。

今のところの出資候補は以下の2頭

ワイルドココの18
2019.12.13
ワイルドココ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m
(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→
キャンター2500~3000m。11月下旬測定の馬体重は478kg。

・当地スタッフ 「水準以上のスピードとパワーを秘めていそうな抜群の乗り味。
今のところは精神面も落ち着いています。母ワイルドココは優秀な繁殖牝馬
で今までのどの産駒も良いデキでした。その中でも1歳12月時点の評価は
過去最高。楽しみは広がる一方です」




出資して中央未勝利に終わってしまったファイナライズの妹です。

ここまでロードでもカナロア産は最低・最悪のどん底です。

この子も見送りが妥当ですが、普通に走ってくる可能性としては
低く無い気もします。
姉は後脚の作りが好みではありませんでしたが、この馬の方が
バランスは整っています。

ただ友道厩舎には過去散々な目に遭っており、お値段も到底
回収出来る値段でもなく。。。。

やはり二の足を踏んでしまいます 😔


コンフォータブルの18
2019.12.13
コンフォータブル'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m
(1ハロン25~27秒ペース)、トレッドミル・並脚600m→ダク1000m→
キャンター2500~3000m。11月下旬測定の馬体重は530kg。

・当地スタッフ 「トビの大きな走りで身体の使い方も上手です。普段は静か
でも馬場へ入れると適度にピリッと。現状はその点がプラスに働いており、
前進気勢に繋がっています。結構な能力を秘めている印象。コスト
パフォーマンスに優れていそうな1頭でしょう」



募集カタログを見た時から好みの一頭。
走るという方の好みではありませんが(笑)

大型馬だし仕上がりは遅いかもしれません。
このお値段ですし、順調ならギリギリまで様子見して出資したいお馬さん。